【林千勝・特別講演会】『第二次大戦の裏側と7人の売国日本人』 〜 暴かれる日本を戦争へ向かわせた者達の正体



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月刊インサイダーヒストリー1周年記念

【録画映像】林千勝 特別講演会

『第二次大戦の裏側と7人の売国日本人』
〜暴かれる日本を戦争へ向かわせた者達の正体

※講演会にはメインテーマ以外の他の内容も含まれます。

🔺講演会の一部を限定無料公開中


気になる内容は...?


🔴 講義1
アメリカ中間選挙と新世界秩序
〜200年前にロスチャイルドの代理人が残した“予言書”の存在

🔴 講義2
米連邦準備制度、ベルサイユ体制、国際連盟の生みの親
〜絶対に歴史の教科書に載らない男:ハウス大佐の正体

🔴 講義3
日本の凄さを恐れたロスチャイルドと黒船来航
〜その裏で権力に抗った米国大統領リンカーンの秘密

🔴 講義4
日銀創設者の闇と日本マネーを牛耳った米国人
〜なぜ高橋是清は二・二六事件で消されたのか?

🔴 講義5
『リットン報告書』の真実と移民問題
〜現代日本が満州国から学ばなければいけないワケ

🔴 講義6
第二次大戦の裏側と7人の売国日本人
〜暴かれる日本を戦争へと向かわせた者達の正体

🔴 講義7
チャーチルとルーズベルトの会談覚書
〜日本人が知っておくべき原爆投下の歴史的真実


※講義タイトルは弊社の都合で予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。



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🔴 元自由民主党副総裁の衝撃の告白

〜日本を泥沼の戦争に誘導した犯人とは〜

当時法制局長官であり、自由民主党副総裁も務めた船田中は戦後、「先の戦争」について衝撃の告白をしています。

「あの立案者は風見章君なんです。のちにゾルゲ事件というのがあるでしょう。風見君を疑っちゃ悪いけれども、どうも風見君の周辺にはそういうものが‥‥。その当時、ご本人が意識しておったかどうかはわからんが、尾崎秀実もしょっちゅう風見君のところへきていたし、あとから考えると、どうも蘆 (ママ) 溝橋事件というのは、日本軍と国府軍が争ったというよりも、共産ゲリラに扇動されてやったんじゃないかという感じがします。そしてだんだん大きく拡大するようになっていったということも、国際共産主義者(日本国内の売国勢力)の謀略に引っかかったんじゃないか」中村隆英・伊藤隆・原朗編『現代史を創る人びと2』(毎日新聞社、1971)p.248-249。

この衝撃的なインタビューをまとめると、
近衛内閣の(今で言うと官房長官にあたる)内閣書記官長に大抜擢された風見章が、いわゆる日中戦争を拡大させたという衝撃的な内容です。
歴史にifはないとは言いますが、もしも日中戦争がなければ、日米戦争、そしてその後の敗戦という歴史はなかったかもしれません。


なぜなら、この日中戦争がきっかけで、下記の2つの点で米国が日本と戦争をする理由をつくってしまったからです。


・米国政府は日本によって中国市場が独占される可能性の高まりに強い危機感を覚え、中国側に味方する方策へと路線を転換することになってしまった。

・中国側が南京大虐殺などのプロパガンダを大々的にアメリカで展開し、米国が日本と対立するための大義名分を与えてしまった。


つまり、この日中戦争こそが、地獄への道(戦争への道)を切り開いてしまったのです。



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🔴 日中戦争は起きるはずではなかった

戦後の教育では、陸軍が暴走して中国を侵略したとされていますが、実は日中戦争のきっかけである盧溝橋事件は、偶発的かつ小規模な軍事衝突事件であり、しかも事件発生から4日後には日中間で停戦協定が結ばれていたことをご存知でしょうか?

つまり、現地の日本軍も国民党軍もこれ以上戦争をする気はなかったのです。

例えば、参謀本部第一部長である石原莞爾 ( いしはらかんじ ) 少将や、 多田参謀本部次長は和平に持っていきたいと近衛に直談判しています。このことからも分かるように、陸軍は戦争をする気はまるでなかったのです。

では、なぜ全面戦争に突入することになったのでしょうか?

それは、冒頭でご紹介した船田中の告白にあるように、
風見章という政府の中枢にいる人物が深く関係していたのです。



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🔴 風見章の暴走

先で述べたとおり、盧溝橋事件はたったの4日で停戦協定を結んでいたただの小競り合いであり、すでに終わった事件でした。 ですが、近衛政権首相の近衛文麿と風見章は、国民党への報復の決定と決意を高らかに謳いあげたのです。

しかも、政界や財界に事前に情報共有をせず、メディアの前で突然、「国民党に対する報復」を発表したのです。

普通であれば、これほど大規模な戦争については衆議院、貴族院、議長を含めた政界の関係者や、財界の関係者の承認を経て、発表するのが当たり前です。ですが、近衛文麿と、風見章は、このような常識的な手順を踏まずに勢いで国策を決定しようとしたのです。

良識ある、大体の外務省の関係者や軍の人たちは「なぜこんなに政府が暴走するんだ」と驚くわけです。

そして、誰よりも驚いたのは、中国側です。小さな小競り合いであり、しかも停戦しているのに、日本政府は「報復戦争をする」と宣言したのですから、中国側の立場に立つとわけが分かりません。

さらに風見章は、「徹底的に支那を懲らしめ、国民政府を壊滅させなければならない」と新聞の社説などで、中国との戦争を煽ります。
彼は朝日新聞の幹部だった経験があり、メディアにも強い影響力を持っていることや、政府の中枢の人物からの発信だということで、その論調は瞬く間に世論を形成していきました。これは「風見声明」とも囁かれています。

この風見の行動に対して、後に多田参謀次長は「風見の馬鹿があんなことをやってしまった、我々はびっくりしたのだ、陸軍ではないのだよ。」このように述べています。

ここまで述べたように、日中戦争拡大のきっかけは、陸軍の暴走ではなく、風見章の暴走によるものだと言っても過言ではないでしょう。



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🔴 風見章の衝撃の告白

ここまで、風見章の裏の顔についてお伝えしてきましたが、あなたはもしかするとこのように思うかもしれません。
「都合の良い事実だけを集めたのではないか」と。

しかし日中戦争を煽った風見章は、自身が書き残した風見章日記にてこのように言っているのです。「『こういうふうに画策したの は陸軍ではないか』という説もあるけれど、そうではない。自分が近衛文麿と図ってこれを画策した」(『風見章日記・関係資料 : 1936-1947』みすず書房)
このように、本人自ら日中戦争を画策したと告白しているのです。
ここまでの話を読んでどう思いましたか?
大東亜戦争は軍部の暴走だと、戦後70年以上ずっと言われ続けてきましたが、その裏には私たちが知らない真実が隠されていたことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

でも、なぜ風見章は、軍部の反対を押し切って、日中戦争を煽るようなマネをしたのでしょうか?
実は、ここまでお伝えした内容は、先の戦争の知られざる真実のほんの一部です。実は、風見章の他にも「まるで日本を戦争に誘導したのではないか」と思えるような売国日本人が何人も存在していたのです。そしてその中には、英雄として扱われている人物も含まれています。

・大東亜戦争とは一体なんだったのか?

・日本を戦争させたかった売国日本人たちとは一体誰なのか?

・売国日本人たちは何を考え、何を目指していたのか?

このような、「裏切り者の存在」という今までとは違った視点を持って歴史を見ることで、 私たちが教えられなかった真実が浮かび上がってくるのです。

今回の林千勝による講演会では、終戦から77年が経った今だからこそ明かされる衝撃の真実を解き明かしていきます。



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林千勝氏は、確かなデータと一次史料を基に、歴史研究をしており、例えば、今まで闇に葬られていた「英米合作経済抗戦力調査」という、戦前の日本の第一級の英才を動員して作成された研究結果をもとに著した『日米開戦 陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書』はベストセラーとなっています。

このように、林千勝氏は一次史料を基にした歴史分析に非常に定評があります。ですが、一次史料を基に分析すると言っても、それは決して簡単なことではありません。
そもそも、歴史を分析するための大量の資料(史料)を集めるだけでも、莫大な資金が必要となります。
例えば、国際金融資本について書かれた戦前の書籍の多くは、書店に出回っておらず、古本屋等で購入するにしても1冊で数千円から数万円のお金が必要となりますし、英語で書かれた書籍や資料(史料)を取り寄せるにしても、1冊で1万円を超えることは普通にあることです。

また、林千勝氏は、イングランド銀行や、エドムンド・ロスチャイルドの屋敷などを訪れて、現地調査を行っていますが、海外への渡航費や宿泊費等を考えれば、数十万円の費用がかかりますし、情報を引き出すための人脈も必要となります。情報の真偽を確かめるためには、大量の本や資料(史料)を照らし合わせる必要があるため、情報を集めるだけでも、数十万円、下手をすると、100万円を超える金額が必要となるかもしれません。

そして、このように集めた情報の中から、背景と照らし合わせつつ、事実を1つ1つ確認していく作業は忍耐力を必要としますし、相当な背景知識がないと、その情報を精査することはできません。
例えば、アメリカやイギリスの資料(史料)を読むための英語力は必須ですし、政府の議事録やFBIの資料などは、難解な英語が混じっているため、単に英語ができると言うだけでは、資料を理解することは困難でしょう。

さらに、国際金融資本家は、その名の通り、金融面での利権を握ることで、莫大な利益を得てきましたが、彼らの行ったことを理解するには、銀行制度をはじめとした金融の知識が必須となります。林千勝氏は、富士銀行(現みずほ銀行)に勤めていたため、銀行制度や資金の流れを正確に理解できますが、そうでない場合は、非常に困難だと言わざるを得ません。

実際、国際金融資本について書かれた本では、事実誤認を起こしているケースが多々見受けられます。また、林千勝氏は、対米英戦を研究した陸軍直轄の組織である通称「秋丸機関」の史料を東京大学の地下資料室で見つけ出したり、一橋大学の地下資料室で、戦前、日本に様々なプロパガンダを仕掛けてきたロックフェラー系のシンクタンクである「太平洋問題調査会」の公式のパンフレットを発見するなど、実際に足を運び、膨大な資料(史料)を1つ1つ精査するという非常に骨の折れる作業を行ったことで、今まで誰も知らなかった真実に辿り着くことができました。

このようなことからも分かるように、真実を解き明かすためには、膨大な時間と労力、そして資金が必要となるのです。この講座では、林千勝氏があなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行ってくれていると考えてください。

これらの情報を個人で行おうとすると、百万円を超える莫大な資金、資料(史料)を集め精査するための膨大な時間、そして真否を確かめる圧倒的な知識が必要となります。正直に言うと、どの書籍を読んでも事実誤認を起こしている主張は多く、また年間、数十万から百万円を超える高い授業料を払って、大学に入ったとしても、このような視点から歴史を読み解く講義を受けることはできません。

また、このような情報は、Youtube等のグローバル資本が運営するメディアでは、いつ動画の強制削除やアカウントの停止などが起きるかわからないため、無料で全ての情報を出すことはできません。(実際に弊社のYoutube動画のうちいくつかは強制的に停止させられています。)ですが、この講演会をご視聴いただくことで、一般には公開できないクローズドな情報を手に入れることができ、今までとは全く違った視点で、歴史の真実を見抜く目を手に入れることができるでしょう。





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