～過去スレ～#

ここを参照↓
https://writening.net/page?vnxKSH

～世界設定～#

基本的にこの世界の神も含めた怪異や呪いの類は世界からたまに生まれる歪み(バグ)が人間の集合的無意識により固定化された存在。術や呪いもこれを応用したものになる。また、強い力さえあれば人の手で神を作ることは可能だが、それを安定させるためにはそこそこの規模の村単位の人が必要。さらには強い信仰心まで無くてはならない。それがなければ、作られた神は安定せず自壊する。

～各ステータス紹介～#

【霊媒能力】
怪異(神も含む)の影響を受ける力。
高いと日常的に怪異の影響を受けてしまうため、対策なしだと憑かれたり体調を崩しやすくなる。
また、良くも悪くも共感してしまうからか怪異(神も含む)から好かれやすくなる。

【霊視能力】
現実世界において怪異(神も含む)を見る力。
高ければ高いほど日常的に怪異を視認しており、100ともなれば例外を除き見れない怪異はいない。
人間の最大値は100。超過してるのは隠しステータス扱い。
ちなみに異界や神域にいるときはこの能力の高い低い関係なく怪異を見ることが出来る。

【祓う能力】
怪異(神を含む)を祓うことのできる力。
高ければ高いほど強い怪異に対抗できるようになる。
なお、この力で完全に祓われた存在は消滅する。

【浄化能力】
邪気や穢れを祓うことのできる力。
この力が高いと悪霊を普通の霊に戻し成仏させることや、効果の強いお守りや結界等を作ることが可能になる。
また、浄化能力以上に力を持たない怪異であれば、近づくことは出来なくなる。
ただし、近づくことが出来ないだけで、【霊視能力】【霊媒能力】の影響は緩和されない。
なお、この力は荒神や邪神を除く神には効果はない。それどころか清い気だからという理由で好かれやすくもなる。

【神気】
神の力。
この力が高ければ高いほど神としての格が高くなる。
なお、清浄な気を持つものを食せば一時的に能力が上がる。
神由来の能力を使うときはこの力で判定。
また、耐久力は例外を除き【神気】の元の数値(上昇分は反映しない)を参照する。

【料理スキル】
高いと美味しい料理が作れる。

【オカルト専門知識】
オカルトにかかわる知識がどれだけあるか。
高いと詳しい。

【邪気】または【妖気】
妖または邪神が持つ力。
基本的には【神気】と同じだが一時的な能力上昇には特殊な条件が必要。(各怪異で異なる)

～人物紹介～#

―アスカ家―#

・キラ・アスカ(16歳→17歳)

キラ・ヤマトの転生体。
三人兄弟の長男。両親は彼が4歳の頃に亡くなっている。
現在は叔父のギルバートに引き取られている。
長男としての意識はあり、大人と会話する際は積極的に自分から話している。(例外アリ)
次男であるアスランの扱いは前世のことがあるのかちょっと雑。
あと、割と心配性だが本人の意思は尊重する。
霊が見えすぎる体質のため、少し日常生活に支障をきたしている。part9にて霊視を抑えるお守りを貰った。(所持中は60まで抑えられる)
part12にて能力が発現。
part13～part17の旅行編の出来事でアスランとシンとのわだかまりが解け、今ではすっかり弟たちが可愛くて仕方なくなってる。
前世の記憶アリ。
part12にて最後の記憶を思い出す。
前世の記憶ではシンにラクスを殺されて発狂し、"取り返しの使いないこと"をシンにしてしまった。
シンがラクスを殺した際にシン本人はやりたくてやっていたわけではなく、
むしろ苦しんでいて、止めて欲しがっていたことを"取り返しがつかなくなった"後で気づいてしまい、今でも後悔している。

【霊媒能力】39
【霊視能力】120
【祓う能力】61
【浄化能力】98
【料理スキル】85

[干渉]

この能力を使用する際に判定はいらないが相手との接触が必要となる。(自動成功)
ただし、この能力の初回発現時は【浄化能力】の数値を代用して判定。
この能力を使用する際、相手の【霊媒能力】または【妖気】などの数値を最大値とした精神ダメージを受ける。
この精神ダメージが1回で50を超えると気絶か嘔吐の判定を挟み、合計値100を超えると発狂するかの判定を挟む。この発狂するかの判定は100刻みで再度判定を行う。
また、一日に1292を超える精神ダメージを食らうと廃人となる。
［干渉］の力を使用すると、対象の持っている力を強制的に発動または発動を止めることが出来る
また［干渉］の力を使用し続けることで、人間以外の対象の「存在」を別の何かに書き換えることが出来る
この力は相手の【妖力】等の力が1～50だった場合、5回精神ダメージが発生し、51～100だった場合10回、101～150だった場合15回、といった感じで強さで精神ダメージが発生する回数が変化する。
ただし、この書き換えをしている最中に気絶する、または発狂の内容次第で書き換えは失敗。
また、発狂内容次第では書き換え自体が暴走することがある。
さらにこの書き換えは、キラが廃人化することと引き換えに精神ダメージ判定をすべて無視して必ず成功させることも可能。ただしその場合は対象のことを”正しく”理解していないとうまくいかず、うまくいかなかった場合、例えば無害な妖にしたかったのにより凶悪な妖に変化すると言った感じになってしまう。
もし書き換え中に暴走した場合は上記の書き換えを行ってしまう可能性が高くなる。

・アスラン・アスカ(13歳)

アスラン・ザラの転生体。
三人兄弟の次男。
しっかり者で割と自由人な長男と無茶をする三男に振り回されている。
兄弟想いではあるため、文句を言いながら世話を焼きがちだが、口うるさいと言われてしまっている。
今生でもカガリが好きだが、それが前世のカガリを重ねてしまっているからなのかはまだわかってない。(なお、ちゃんと今のカガリが好き)
part12にある本編SSにて二人の会話を聞いてしまって以来、疎外感を感じてしまい少しぎくしゃくしている。
part13～part17の旅行編の出来事でキラと本音で話すことで自分の仲間外れで寂しかったという気持ちを自覚する。その後からは年相応の子供らしさが出てくるようになった。
前世の記憶アリ。

【霊媒能力】21
【霊視能力】49
【祓う能力】79
【浄化能力】90
【料理スキル】52



・シン・アスカ(11歳)

シン・アスカの転生体。
三人兄弟の三男。
上二人とは実の兄弟ではなく従弟。
かなりの霊媒体質な上、霊が見えすぎる体質でもあるため、最近まではまともに外に出られなかった。
今は簡易的な主従契約を結んでいるレイのおかげで霊媒能力を抑えてもらい、外に出歩けるようになった。
また、part3にてイタコのような力を持っていることが発覚する。(前世由来)
part6にて力の詳細が判明。どうやら力の使い方のほかになにかを思い出したようだが……。
part13～part17の旅行編の出来事で精神が崩壊しかけたがキラとアスランの働きかけで持ち直す。その後、二人に対して素直に甘える回数も増えてきた。(当社比)
part19にて前世の記憶関係なしに人見知りだったことが発覚。
前世の記憶アリ。
part4にて熱を出した際に最後の記憶を取り戻す。
前世では自分の親しい人間を全員自分の手で殺し、"最後まで"生き残り続けた。
また、前世では[ヒトガタ]の能力を使用していたのか、最後にはもはや人間の形をしていたなかった。
この時の感覚と前世での家族やステラ、レイの死、そして今世での母親の死によってかなり自罰的になっており、「自分は惨たらしく、苦しんで死ぬべき」と考えている。
兄弟の問題を解決しても、まだこの考えは消えてない。だが、多分昔よりは良くなっている。

【霊媒能力】90
【霊視能力】176
【祓う能力】36
【浄化能力】29
【料理スキル】30

[ヒトガタ]

判定は【霊媒能力】を代用して使用。神や怪異など人ではない存在や呪いなどをその身に収容することが可能。
収容されたものは基本的にその力が無力化される。(ただし、消えたわけではない)
ただし容量があり、それを超えて収容することは出来ない。
また、入れるものの容量は強さの数値を参照する。(例えばレイなら【神気】の数値を参照)
シン自身の容量は2823。合計値がこの数値を超えて収容することは出来ない。
また、収容した数値が100を超えた状態で数日放置してしまうと、人の形を保てなくなり、その後は元に戻ることも出来なくなる。これは期間内に収容した存在を出す、または消すことで解決する。
無意識で発動することもある。

・ギルバート・アスカ

ギルバート・デュランダルの転生体。
キラとアスラン叔父でありシンの実父。
最愛の妻を亡くして心が不安定だからか息子たちにはかなり過保護。(SAN値61)(過保護度97)
現在は海外出張中。
前世の記憶ナシ。

【霊媒能力】70
【霊視能力】27
【祓う能力】44
【浄化能力】40



・レイ

レイ・ザ・バレルの転生体(！？)。
狐の神。もとは一本尾の妖狐。
妖狐としては66歳。神としては2歳。
3年前に三人兄弟と出会った際、三人兄弟(特にシン)が自分の癖に刺さりまくって以来、
彼らと共に過ごすためだけが目的で1年で神となった。
ただ神となるときに無茶しすぎたせいで不安定な存在となっている。
変態だがこれでも神様なので霊も祓えるし自分の神域を持っている。（ただし神域は不安定。）
あと霊媒能力の緩和もできる。
チョコは食べられるが好きでもない。
美少年を守るのも癖。
part2にてシンと簡易的な主従契約した。
同担拒否のため、出会ってすぐのステラと殺し合った。
前世の記憶ナシ。

【神気】38

[レイの能力]

・霊媒能力を抑える力
レイの神気の数値分抑えることが可能。
・"ヒトガタ"に抵抗する力
一日一回、シンの能力［ヒトガタ］に抵抗できるようになる。抵抗すると取り込まれない。

・ヨグ＝ソトース(アーサーの姿)

元異世界の邪神。
全にして一、一にして全。門にして鍵である全知の神。
本人曰く、自分は化身であるとのこと。
part4から発生してたおまじない事件解決後、なぜかこの世界の怪異として形を得ることとなる。(原因はキラとシンらしいが……)
知識欲が非常に高く、三人兄弟の"奇妙な因果"に興味を惹かれ家にお邪魔することとなった。(脅迫)
現在はキラとかなり強固な主従関係を結び、キラをご主人様と呼んでいる。
人間の姿ではない時は基本的に銀の鍵の姿(これが本体)を取っており、それをキラが身に着けている形のとなる。
ちなみにこの人間の姿(アーサー)はおまじない事件の犯人であったイングリットの幼馴染にして恋人の姿を模している。

【邪気】249

［ヨグ＝ソトースのMP］
【邪気】の元の数値を参照。一晩経つと全回復する。

[ヨグ＝ソトースが覚えてる呪文]

・呪文「肉体の保護」
指定した対象にdice1d6=　回物理的ダメージを防ぐ膜を張る。ただし、これで術の類は防げない。
消費MPは回数×10
・呪文「ヨグ＝ソトースの拳」
指定した対象にdice1d50=　を消費し、消費した数のダメージダイスを振る。
ダメージダイスはdiceXd10=(Xに消費MP分の数値が入る)
・呪文「ゴルゴロスのボディ・ワープ」(簡易版)
MPを5消費して、少しの間だけ姿を変える(本来この呪文はかけなおすまで永続だが、今回は数十分だけ姿を変えられるもの)

・ラウ・ル・クルーゼ

ラウ・ル・クルーゼの転生体。
ギル叔父さんの友達。
ギル叔父さんと同じ職場で働いており、ギル不在中は三人の保護者役になっている。
子供が大好きで来るたびにお土産(高級品)を持ってくる。
怪異専門家の知人がいるらしい。
三兄弟と同じような体質のためオカルト関連で活躍しがち。
レイに対して懐かしさや既視感のようなものを感じるようだが……？
part5にてムウの弟ということが発覚。
前世の記憶ナシ。

【霊媒能力】74
【霊視能力】94
【祓う能力】76
【浄化能力】42
【オカルト専門知識】60




・アンドリュー・バルドフェルト

アンドリュー・バルドフェルトの転生体
ギル叔父さんの同僚でいつも駄々をこねて海外出張をぶっちしようとする彼をドナドナする係になっている。
アスランの(元)クラスメイトのヴィーノの叔父。




・マユ・アスカ

マユ・アスカの転生体。
ギルバートの妻でありシンの母親。故人。
生きていたころは神隠しや霊障にあってしまうシンを守り続けていた。
part16にて「無慈悲なセルバンテス」に能力を使用したキラを手助けしたが、なぜそのようなことが出来たのかは今のところわかっていない。

―アズラエル事務所―#

・ムルタ・アズラエル

ムルタ・アズラエルの転生体。
アイドル事務所の社長であり、慈善事業の一環で"特殊な事情を持つ子"を保護している。
社員曰く相当なお人よしではあるが、余計なことを言うせいで疑われる。
別口で資金を調達しているが慈善事業の方も事務所運営も火の車であり、資金を調達するために新しいアイドルを作り売り込もうとしている。
また、神様の贈り物と呼んでいる能力を持っており、過去、現在、未来を見通し他者の才など、特殊な能力を見抜くことが出来る。また、この力を応用し過去視、未来視が出来る。
前世の記憶はないがキラ達に前世の記憶があることを見抜いた。

【霊媒能力】86
【霊視能力】92
【祓う能力】56
【浄化能力】60

[神様の贈り物]
常時発動型。過去、現在、未来を見通し他者の才など、特殊な能力を見抜くことが出来る目。ただし人間限定。
過去視、未来視を行う際は【霊視能力】または【浄化能力】を代用して使用する。



・ナタル・バジルール

ナタル・バジルールの転生体。
アズラエルとは幼馴染の関係。
今はアズラエルの立ち上げた事務所で双子アイドルのマネージャーをやりつつ、アズラエルと同じ慈善事業を行っている。
社長であるアズラエルを尻に敷いているので実質的な事務所のボスは彼女。
前世の記憶ナシ。

【霊媒能力】11
【霊視能力】51
【祓う能力】49
【浄化能力】58



・ミーア・クライン(17歳)

ミーア・キャンベルの転生体。
元気で快活な少女。ラクスとは双子の姉妹で一緒にアイドル活動をしている。
因習村出身で元現人神(双子神として祀られていただけの人間)。
アズラエルとは因習村にいた頃のからの知り合いで、彼によって救出されている。
アイドルやっているのはたまたまテレビで見たアイドルに憧れたから。
怪異は全く見えず酷い霊媒体質だが、同時に祓う力が強いため自力でどうにかできたりする。
が、見えないのでどこにいるかわからいので知らず知らずに事務所に連れてくることが多々ある。
霊媒能力は道具で抑えている。

【霊媒能力】100
【霊視能力】0
【祓う能力】100
【浄化能力】0
【神気】40



・ラクス・クライン(17歳)

ラクス・クラインの転生体
おしとやかな少女。
霊媒能力は一切ないが怪異を見る力や浄化する力は一級品。
霊視は道具で抑えている。

【霊媒能力】0
【霊視能力】100
【祓う能力】0
【浄化能力】100
【神気】40



・ムウ・ラミアス

ムウ・ラ・フラガの転生体。
ラウおじさんの兄だが、両親が死別した後生き別れている。
どうやら今生ではマリューと籍を入れたようだ。

【霊媒能力】50
【霊視能力】50
【祓う能力】75
【浄化能力】50



・マリュー・ラミアス

マリュー・ラミアスの転生体
今生ではムウと籍を入れている。
ムウが婿入りしてるし、神職なのでもしかしたらマリューは神社の娘なのかもしれない。

【霊媒能力】83
【霊視能力】50
【祓う能力】50
【浄化能力】66




・ルナマリア(9歳)

ルナマリア・ホークの転生体。
霊媒体質ゆえに親に捨てられてしまった子。
シンのことを気にかけている

【霊媒能力】84
【霊視能力】50
【祓う能力】56
【浄化能力】50




・ステラ・ルーシェ(11歳)

ステラ・ルーシェの転生体。
アズラエルの家の本家の子で、今は事務所に預かっているらしい。
なぜかシンを運命の人と呼んでいる。
初登場したpart11にて雪女とのハーフだったことが発覚。
同担拒否のため、レイにはかなり殺意を向けている。

【霊媒能力】50
【霊視能力】91
【祓う能力】50
【浄化能力】89
【妖気】30

―アスランのクラスメイトー#

・カガリ(13歳)

カガリ・ユラ・アスハの転生体。
part4にて怪しいチラシを入れた張本人。
どうやらアスランに惚れているらしい。
part16～part17にてキラ達の前世のことを知った。
聞いてなお、アスランのことはあきらめない様子。
ちなみにその時大胆な告白をしたが、時間が経つにつれて思い出すたびに恥ずかしさに悶えるようになったとかなんとか。
また同じくpart17にて無自覚の霊媒体質だったことが発覚する。

【霊媒能力】95
【霊視能力】30
【祓う能力】11
【浄化能力】70



・ヴィーノ(13歳)

ヴィーノ・デュプレの転生体。
part10にて、誰かに操られていたようで……？
年が変わってアスランとは別のクラスになってしまったが、再開してもいつも通りに接する。
part19にて、偶然アスラン(とその兄弟)に霊感があることを知る。
そういうオカルトがかなり好きなようで、事情を聞いているときはテンションが高かった。

【霊媒能力】68
【霊視能力】7
【祓う能力】11
【浄化能力】50

―キラのクラスメイトー#

・フレイ(16歳)

フレイ・アルスターの転生体。
part6にてとある事件に巻き込まれたが、キラ達によって救出された。
キラとは秋の事件以降、かなり交友を深めており所謂気の置けない友人という立ち位置にいる。




・ディアッカ(16歳)

ディアッカ・エルスマンの転生体。
part19にて登場。キラのクラスメイトでフレイと同じくキラにとっては気の置けない友人。

―山の妖たち―#

・エザリア

エザリア・ジュールの転生体。
本人曰く"ただの鬼"だが、どうやらかなり格の高い鬼のよう。
お酒が盗まれた際に人里に降りて酒をかっ食らっていたところをムウ達に発見され、
人里に降りて酒を飲むのをやめる条件として、盗まれたお酒探しを依頼した。
盗まれたお酒を盗んだのは人間だと早い段階で気づいていたが、
過去の出来事から下手に人間に関わることを避けているため、
対応できる人間に見つかりやすいようわざと人里に降りて酒をかっ食らっていた。
part11にて、シンに何やら興味を示したようで……？




・タリア

タリア・クラディスの転生体。
狸の妖でかなりの泣き虫。
臆病者ではあるがどこか図太い神経をしており、たまに格上のエザリアを「この鬼」と言うこともある。
また、人間は恐怖対象ではあるが上記の通り図太い神経をしているので普通に泣きついたりする。
part11にて犯人に脅されていたことが発覚した。

【妖気】93

—キャンプ場の妖たち―#

・エル

キラに折り紙を渡した女の子の転生体。
座敷童で普段は「おじいちゃん」と呼ばれる妖と生活している。
発禁のGL同人誌が好きで、part18～part19の登場の際には同人誌からの悪影響を受けているとはいえ、かなり強引な布教を行なった。




・？？？

ユウナ・ロマ・セイランの転生体。
小豆洗いと呼ばれる妖でエルからは「おじいちゃん」と呼ばれ親しまれている。
普段は不安定な土地に悪影響が出ないように人間の欲や業を川へ洗い流していたのだが、part17～part19ではアライグマの霊に道具を奪われそれが出来ずにいた。
その為、エルのコレクションである同人誌に込められた業の影響を受け、自分の性癖を他人に暴露するようになってしまっていた。
ちなみにTSが好みで、シンやアスランと出会ったときに開口一番TSするよう勧めていた。

—事件の犯人―#

・イングリット

part4より始まったおまじない事件の犯人。
病死した恋人のアーサーを生き返らせるために異世界の神であり全知の神であるヨグ＝ソトースを召喚しようとしたが、ヨグ＝ソトースがそれに応じることはなく、ならばとこの世界でヨグ＝ソトースを作ろうとした。
しかし、その時にはすでに正気ではなかったのか恋人の遺体をも素材として神を作り出そうとしていた。
アズラエル達との激戦の後死亡。後処理をしたムウ曰く、遺体はかなりひどいものだったらしい。
part21にてニャルラトホテプとして復活。(とはいっても完全に本人とは言い難い)
どうやらヨグ＝ソトースに思いを寄せているようで……。




・オルガ・サブナック

オルガ・サブナックの転生体。
アスランのクラスメイトで転校生。
part9にて依頼されたお酒探しにて、件のお酒を盗んだ張本人。
家族を妖に殺され、その恨みを晴らすべく妖(エザリア)を狙ってお酒に毒を盛った。
part12にて誤解だということが発覚。
エザリアは事故にあったオルガを助けたが、その際にほぼ死にかけであったオルガの家族を見捨てる形となってしまったため、
意識がもうろうしていたオルガはエザリアが家族を殺したと誤認した。
今はアズラエル事務所に所属している。

【霊媒能力】50
【霊視能力】56
【祓う能力】70
【浄化能力】96




・「無慈悲なセルバンテス」
part13から出てきた幻想体(オリジナル)。
いまのところは目立ったことはしてないが、スレ内では癒しになってくれと願われている。
part16にてキラの力を用いて安全な存在に変わるが、その際に起きた出来事で3匹に分かれることに。(マスコットキーホルダーサイズ)
3匹の名前はそれぞれ、セル（キラが所持）、バン（アスランが所持）、テス（シンが所持）
無慈悲なセルバンテスの詳細はチャットGPTくんに考えてもらいました↓
https://bbs.animanch.com/storage/img/3224948/59
またpart14にて138さんが観測記録を書いてくださりました
誠に感謝いたします
https://writening.net/page?gVf4hJ

【妖気？】68

[無慈悲なセルバンテスの能力]

・念話
無慈悲なセルバンテスを所持していると離れたところに居ても会話できるようになる。
この会話は声を出さなくても出来、所持していない相手には聞こえない。なお、任意に話す相手を指定することは出来ない。
・発狂の解除
自身に触れている対象が発狂状態の場合、強制的に発狂を解除することが出来る。また、触れている対象の発狂を防ぐことが出来る。
ただし、受けた精神ダメージは回復しない。

・アライグマの霊
part17からのキャンプ編にて小豆洗いの道具を盗んだ。
盗んだ理由は本人(？)曰く『この道具の中の小豆を水につけてごしごしすると気分が晴れやかになって癖になるから』らしい。

～持ち物～#

・キラのお守り(簡易)
個数：6個
強さ：38
一個当たりの効果回数：3(合計回数18)

・キラの護符(簡易)
個数：1
強さ：71
一枚当たりの効果回数：2(合計回数12)

・キラのお守り(本格)
個数：4個
強さ：50
一個当たりの効果回数：9(合計回数36)

・アスランのお守り(本格)
個数：3
強さ：55
一個当たりの効果回数：1(合計回数3)

・シンのお守り(本格)
個数：2
強さ：50
一枚当たりの効果回数：2(合計回数6)

・キラの護符(本格)
個数：1
強さ：71
一枚当たりの効果回数：2

・アスランの護符(本格)
個数：2
強さ：58
一枚当たりの効果回数：2

―お守りの効果―#

持っているだけで効果が発動する。
怪異などからの攻撃や呪いを防ぐ。
ただし、簡易的なものだと怪異などや呪いの強さがお守りを上回っている場合は効果を発揮することが出来ない。

―護符―

体や壁、扉などに貼ることで効果が発動する。
怪異などからの攻撃や呪いを防ぐ。
ただし、簡易的なものだと怪異などや呪いの強さがお守りを上回っている場合は効果を発揮することが出来ない。