【鈴木荘一】 <世界に眠る裏•徳川史> 最強の国防を築いた徳川家光」 〜スパイ・侵略者を撥ね除けた 戦慄の鎖国二百年史」


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【鈴木荘一】 <世界に眠る裏•徳川史>
最強の国防を築いた徳川家光」
〜 スパイ・侵略者を撥ね除けた 戦慄の鎖国二百年史」
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<世界に眠る裏•徳川史>

最強の国防を築いた徳川家光」
〜スパイ・侵略者を撥ね除けた
戦慄の鎖国二百年史」


FEATURE
本講座の3つの特長



本当の徳川史を知れる
点と点が繋がる
日本を誇りに思える
この講座では、世界史の視点を含めて、徳川家光の歴史を解説しています。

なので、今まで普通の教科書や大河ドラマでは絶対に見えてこなかった、家光の本当の人物像が浮かび上がります。

日本の為に世界と戦っていた本当の家光の姿を知れば、家光のイメージがガラッと変わるはずです。
家光の生涯は、海外勢力との戦いに終始していた、と言っても過言ではありません。教科書やドラマなどでは、家光の存在は他の将軍に比べると影が薄く、実際にどんなことをしたのかがあやふやになってしまいがちですが、常に海外勢力を意識した政策を徹底していたということが明らかになります。つまり、世界史の視点を取り入れることで初めて教科書で習った歴史が全てが繋がるのです。
明治維新より前の日本は、旧態依然とした国家というのが通説のイメージです。ですが、本当の日本は明治維新よりずっと前から、大国であり、国際的な外交・政治にも優れていました。

なので、この講座を学ぶことで、日本史を見る目が180°変わり、日本のことを誇りに思えるはずです。
目次
講義時間:約180分
第1章
教科書が教えない大航海時代の光と闇
〜日本を守った戦国武将の“鎖国”という選択
江戸時代の鎖国が最善だった理由
講義1
〜戦国のキリスト教伝来の落とし穴
教科書が教えない大航海時代の闇
講義2
〜スパイス獲得は建前?冒険者が手に入れたかった3つのお宝
日本国民を売り捌いたキリシタン大名
講義3
〜棄教した男たちが見たキリスト教の闇
旧教カトリックVS新教プロテスタント
講義4
〜ポルトガル人の種子島来航秘話
第2章
世界を駆け巡るコロンブスという死神
〜日本侵略で西欧列強が犯した3つの重罪とは
宗教支配の中世から世俗支配の近世へ
講義5
〜鎖国で読み解く宗教対立の謎
教科書が教えないコロンブスの野望
講義6
〜なぜ日本が西欧列強の侵略標的になったのか?
大虐殺というスペインの知られざる悪行
講義7
〜南米の人口減少に隠された戦慄の史実
日本人奴隷を救出した豊臣秀吉の勲功
講義8
〜日本征服の夢を絶ったフランシスコ会の判断ミス
秀吉の逆鱗に触れたサン=フェリペ号事件
講義9
〜秀吉がバテレン追放に踏み切ったワケ
第3章
戦国武将 VS 西欧列強
〜最優先で狙われた日本…そして反撃の秘策
明征服論VS⽇本征服優先論
講義10
〜少数派の⽇本征服優先論が実⾏された裏事情
イエズス会宣教師の⼤嘘を⾒破った秀吉
講義11
〜宣教師の⼤阪城陥落を⽬論んだ姑息な根回しとは?
楽観主義VS慎重派で分かれた戦国武将たち
講義12
〜⽇本滅亡の危機を回避した秀吉の機転
⻄欧列強に対抗する“⽇明同盟”への期待
講義13
〜「⽇本は朝貢貿易を求めている」という明の勘違い
朝鮮と明の勘違いが引き起こした朝鮮出兵
講義14
〜秀吉が激怒して出兵を決めたワケ
第4章
250年の天下太平を成し遂げた徳川家光
〜全国団結のきっかけになった家光の命令書
徳川家光 VS 60万の隠れキリシタン軍
講義15
〜“島原の乱”幕開けを扇動した⿊幕とは?
キリシタンの動きで読み解く島原の乱の布⽯
講義16
〜海に⾯した“原城”建設に没頭したワケ
幕府軍の裏をかいた島原天草⼀揆の始まり
講義17
〜幕府軍の夜間奇襲作戦を撃退した反乱軍の戦術
ポルトガル軍の救援を期待した反乱軍
講義18
〜キリシタンを⿎舞した合⾔葉“取り出し”の意味とは
徳川家光の反撃
講義19
〜過激な若き島原キリシタン“天草四郎”の末路
徳川家光の柔軟で最適な“鎖国”という選択
講義20
〜途上国と発展国の貿易の違いとは
PROFILE
講師紹介
「私が歴史学会に入らない理由」
近代史研究家/幕末史を見直す会代表
鈴木荘一
1971年東京大学経済学部を卒業後、日本興業銀行に30年勤める。
以後、「幕末史を見直す会」を発足して歴史研究に専念。

鈴木先生が歴史研究に専念しようと思った理由は次のように語られる。
「私は小学校を卒業と同時に父の仕事の関係で、福島県の会津若松市に転居しまして、ここで地元の中学校へ通ったんですね。
この時私は、徳川幕府が無能であったから、薩摩長州の若い志士が立ち上がって輝かしい明治維新を成し遂げたんだというようなお話はちょっと違うんじゃないかという疑問を持ったんです。
そもそもわが日本の歴史は戊辰戦争に勝って明治政府を作った明治新政府によって1回書き換えられているんですね。
その後太平洋戦争に負けて、これに勝ったアメリカやGHQによって書き換えられました。

この歴史の書き換えは、歴史の論争によって書き換えられたのではなくて、戦争という暴力によって無理やりねじ曲げられたということでございます。このように、その歴史の書き換えが論争によってではなく、戦争という暴力によって二度もねじ曲げられてしまったら、歴史を学ぶ生徒や学生さんは何が何だか分からなくなっちゃうんですね。

ですから、私はこの2つの書き換えを見直して、一次史料に基づいて実証的に真実の日本史を構築したいものだというふうに、子どもながらに念願をいたしました。しかし、歴史学会というところは「日本が悪かった」という東京裁判史観の牙城でございますので、私がここに入ったとしたら弾圧されてまともな研究はできません。そこで、「幕末史を見直す会」を発足して日本に真実を広めています。」

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ハリス記念館館長・下田玉泉寺住職
村上文樹
私が住職を務める伊豆下田の玉泉寺は、幕末の安政年間に日米修好通商条約を締結したアメリカ総領事ハリスが来日し約三年間にわたり領事館として滞在したので、ハリス記念館を併設しています。このため第39代大統領カーター氏夫妻が来訪されたこともあります。

通説では日米修好通商条約は関税自主権のない不平等条約といわれています。しかし当時の国際社会では欧米先進国は関税率20%、中国・インドなど後進国は5%という二重構造になっていて、ハリスは日本に先進国待遇の関税率20%を許容してくれた日本の恩人です。

鈴木荘一さんは幕末の開国問題の調査のため何度か下田を訪れ、玉泉寺にも取材に来られ、私と共著で『不平等ではなかった 幕末の安政条約』を上梓することになりました。 
鈴木さんは、世間によって闇から闇へ葬り去られ黙殺された歴史の重大な真実を恐れることなく白日の下に示しており、この実証主義的な研究姿勢を高く評価しています。
評論家(元日本郵便副会長)
稲村公望
鈴木荘一氏は日本興業銀行の調査マンだったが、サラリーマン生活を卒業したあと、多くの著作を出版し歴史家として活躍している。日本史と世界史とは連動しているとの視点から、日本史の中の事象が孤立した特異なものではなく、外部世界の欧米の事象と連動していることをわかりやすく解説し、一気に無理なく読み通せる著作を多く公刊している。

たとえば日本の戦国時代に世界史的な大航海時代の波に乗り宣教師や冒険商人が鉄砲やキリスト教を伝え日本の軍事征服を目論んだたこと、島原の乱を通じてスペイン・ポルトガルの間接侵略を脅威とした徳川家光が鎖国政策をとったことなど、日本史と世界史を融合した総合的な記述に魅力と迫力がある。
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<書き起こし電子書籍>
「世界が恐れた徳川家康」
スペインの日本征服計画と影の戦国史
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なので、何度も動画を巻き戻して、言葉を確認する必要はありません。また、じっくり講座を見たい人にも最適です。なぜなら印刷して手元に置くことで、学習効率が高まるからです。もし講座の中でわからない単語が出てきても、書き起こし電子書籍にある単語をそのまま検索すれば良いですし、何より、ペンで線を引きながらご自身の経験と照らし合わせて「そういうことだったのか」と閃いた事をメモする事ができます。

しかも、PDF形式でお渡しするので、何度でも印刷して見返すことができます。この書き起こし電子書籍をセットで手に入れて、貴重な時間を最大限に活用しませんか?

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※郵送物ではありませんので、ご注意ください。
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少し考えてみてほしいのですが...

日本の歴史的な史実をインプットすることはもちろんのこと、世界中に散らばるあらゆる徳川家の関連史料を読み解き、その上で時代背景や歴史的経緯も紐解いて、その中から真実を解き明かす...個人でそれを行おうとすると果てしない時間と労力がかかってしまいますし、手ほどきなしではそのような視点から歴史を捉える講義を受けることはできません。

想像してみてください。こうしたことを鈴木先生に直接聞こうと思うと、一体いくら必要なのでしょうか? 何十年も歴史の研究を続け、何十冊も著作を刊行してきた経歴を持ち、うち7冊はAmazonベストセラー1位を獲得した異色の近代史研究家である鈴木先生…

そうした知識を、一人でも多くの人に、深い教養を身につけ、日本がより豊かになるような判断をしていってほしい。そんな思いから、弊社HP通常販売価格を38,280円(税込)にしました。

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徳川家光の偉業

これまで、大河ドラマや日本史の教科書でも家康に比べて影が薄く、実際に何をしたのかがあまり理解されていない徳川家光ですが、日本を守り抜いた彼の偉業は、世界史と繋げて初めて明らかになります。

家光は、常に海外勢力の動きに着目した政策を行い、大尊敬する家康の政策を廃止してまで、日本を守ってくれたのです。
もしこの時、家光が鎖国を完成させていなければ、フィリピンのように、今の日本もスペインの植民地となっていたかもしれません。

このような江戸がスペインと戦っていた話は、日本の教科書ではなく、世界の史料から「江戸」を見ないと決して見えてきません。
実際、家光の鎖国が江戸の日本を西欧列強から守ったということや、朱印船貿易廃止が英断であったということはあなたも教科書では学んでいなかったのではないでしょうか。

そして、常に日本侵略を目論み、信長の時代から、何かにつけて日本への侵入を試み続けていた西欧列強が、なぜパタリと日本に来なくなったのか…

このような謎は、世界史と日本史を重ねてみることで、当時の世界と日本の力関係が明らかになり、初めてわかることです。

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