紅茶党がコーヒーに手を出してみた話


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こちらの4日目です。ACAと申します。

私は紅茶党だ。

多分中学の頃から紅茶党だった。中学時代好きになったキャラクターが紅茶党だったのも影響していると思う。
一人暮らしを始めてから茶葉から紅茶を淹れることを覚えた。部屋には飲みきれない茶葉が蓄積させている。

そんな執筆者だが、今年は新スキル:コーヒーを淹れるを覚えた。

コーヒーに手を広げた理由は、コーヒーは紅茶より覇権を握っていて、親しんでいた方が生活が楽しい気がしたからだ。
コーヒーは紅茶と比べてコンビニでもカフェでも気軽に頼める。「とりあえずコーヒー」が何となく文化としてある。
全くコーヒーが飲めなかった執筆者だったが、「みんなコーヒー飲むよね?」に「あっ、紅茶で」と割って入る胆力はなく同調圧力でブラックコーヒーが飲めるようになった。同調圧力で仕方なく飲むなら楽しんで飲もうと思った。

「豆からコーヒー淹れる」に対する障壁は

・器具がめんどくさい
ミル?ドリッパー?サーバー?何??
・淹れ方がよくわからない
細口のポットでゆっくり入れる、わからない。
・豆の挽き具合って何?
これは豆を買うまで知らなかった。

の3点に集約される。

これは「フレンチプレスを買って店に粗挽きにしてもらう」でひとまず解決した。

いざ、豆からコーヒー
まず、「自分で淹れた」ことで親近感が湧く。おいしい。初心者らしく4分きっちりタイマーで計ってるから?
次に、産地の違いを感じる。案外わかる。紅茶を嗜んでいるから?
最後に、意外と向いてる。フレンチプレスの手入れが面倒じゃない。泡ハイター最強。

だからといって紅茶党なのは変わらず、嗜好品が増えた2021年だった。
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