※このサイトは、スランプなどを抜け出す方法ではなく、小説の書き方などを載せています。
1.ごあいさつ#
ってことで皆さんこんちゃー。
もやたろーです。
周りに小説を書く人が増えて大変嬉しく思っております。
ということで、『小説書きたいな―』と思っているそこの君!
実は小説は、簡単じゃないんだ!
ただ字をズラッ―――っと並べていくだけじゃ、しょうもない。
ということで皆。このサイトを読破し、完璧に近い小説を書こう!
(これ参考にして、賞とったとか言われたら腰抜かすwww)
2.準備編#
小説は、即興で書くよりも、しっかりと考えたほうがいい。
小説を書きたいのならこれを参考にし、準備を今すぐ始めよう。
2-1自己分析#
まず、小説を書く前に、これまで自分が見た、映画や、読んだ漫画・小説。
自分がした経験を思い出そう!
映画や、小説は皆話が凝っていて、とても参考になる。
また、経験を思い出すことで、書く手が止まったときでも簡単に話を考えられる。
>>例
経験:車にひかれた
その時の気持ち:怖い。死を覚悟した
というふうに少しでもいいから、やっていくだけで、小説が書ける。
2-2マインドマップ#
そもそもマインドマップとは、『脳の自然な動き』を表したもの。
自分の脳の奥にある考えや、以外だったことを思い浮かべられるので、オススメ。
それではやり方。
まず、紙の真ん中に、中心となる、考え(平和や、正義など)を書く。
そこから、その中心に繋がる言葉を思いついた限りに、枝のように伸ばして書く。
一回伸ばしたものから、もう一回伸ばすのもあり。
2-3過去に作った小説を見直し#
また、綺麗に書くために、過去にかいた小説をもう一回読んでみるのもあり。
前の小説の反省点(、や。の数や、始まり方)をしっかり頭に入れる。
そうすることで、前の反省点が生かされ、前よりもまた一ランク上がった小説を書ける。
(もともとのを綺麗にした小説『完全版』とかよくみるよねー)
2-4ターゲット層を決める#
この行うことは、性別や歳のどんなところに、伝えたいか。
例えば、戦争の話。
目的は戦争があったことを忘れさせないためなのに、そのことを経験した方たちに、この
ことを知らせても、何か悪いことをしたようにしか思えません。
そのため、このやり方は、大切である。
2-5ジャンルを決める#
五つ目の準備は、ジャンル決めである。
ジャンルは、『ダーク・ファンタジー・ハッピー・バット・恋愛・SF……』
プロットを書いている途中に、いつの間にかジャンルが変わっていた。
ということはあるあるですが、修正に時間がかかってしまう場合がある為、先に決めてお
くと、後々楽になる。
2-6作品研究#
このことは、初めのところに近い、だが、とても大切。
自分の決めた、ジャンル・ストーリー・ターゲット層。
に近い小説を読んでみるといい。
書き方なども自然と頭に入っていく。
2-7すでにある構想を更に深くする#
もし、すでに構想があるのなら、それを更に深堀りするといい。
目的や、ジャンルなども更に詳しく書くと更にいい。
2-8取材・体験#
もし、自分が経験したことがない物語を書くのなら、実際に経験・体験するといい。
実際に、雨に打たれている所を想像して書くのと。
リアルで雨に打たれるのには、天地ほど差がある。
そのため、やってみることが一番である。
プロット編#
そもそもプロットとは、小説の設定のことを言う。
このサイトを使って作るのもあり。
書くのもあり。
書き方は、自分たちの好きでよく、この段階が一番、大切。
話の、8~9割を占めると言っても過言ではない。
3-1構想メモを書く#
この段階に達したらすぐに、
ストーリーの大まかな内容をメモする。
このときには、本当に大まかでよく、『5W1H』を使うと難なく行ける。
3-2プロットを作成#
構想メモを元にして、更に詳しく作っていく。
この時にもう、起承転結を決めておくととてもいい。
プロットがずれていくと、話もずれるので、これまで以上に慎重に行う。
3-3キャラクター#
もし、プロットが思いつかなかったら、こっちを行うのもOK。
歳や名前はもちろん。
何歳のときに何があり、今ではこう。ということや。
何を、考えていて、何のために何をするか。
そういう事を決めておくといい。
誕生日や、好物などは、ほぼ話に関係しないので、余裕を持っていたらでいい。
3-4舞台設定#
登場人物が生きている世界について考える。
地形なども書いておくと、バトル系の場合、考えやすい。
経済情報や、何年かなども考えておく。
これが出来る。これは出来ない。
とルールも考える。
4.ストーリーの書き始め#
ここまで来て、やっとスタートです。
プロットなどをもとにして、駄作ではない作品を書き上げる。
4-1書き初めのタイミング#
書き始めるときは、以下のようです。
・即興
・プロットを、4分の1程
・プロットを、7~9割程
・プロット完全完成
これまで言ってきたとおり、プロットは、しっかり書かないと話が歪む。
なので、タイミングは、即興以外をおすすめする。
4-2何人称かを決める#
人称は、とても大切である。
人称は二つある。
・一人称
・三人称
一人称は、主人公目線で話をすすめる。
メリット:物語の裏での真実を知れるという、楽しみがある。
デメリット:書けるのは、主人公の心情と感情。相手の発言などのみ
三人称は、ストーリーにより、移り変わっていく。
メリット:現状などをリアルタイムで知れる。
デメリット:相手のことを詳しくは語れない。例えば、彼は、〇〇と思った。
はNG。書けるのは、彼は、〇〇と思ったように見えた。
のようなもののみ。
4-3文体#
☆台詞☆
台詞を書くときは必ず「」を利用する。
台詞は、短すぎず続きすぎずを目指す。
☆描写、形容、比喩、表現、言い回し☆
比喩などは、注意。読者に伝わらないことも多い。
そのため、作者のセンスが試される。