バレンタインのお返しに白いものをあげる様


「ホワイトデーっていう日があって、その日は男の子から女の子にお返しを贈る日なんだ。だから、今日は俺が君に白いものをあげる番なんだよ」
「しろいもの?」
「そう。精液のことさ」
「せーえき?」
聞き慣れない単語に首を傾げるスレッタ。彼女は本当に何も知らないのだ。そうなるようにエランが、性的なものに触れさせず育てたからしょうがないことだった。
「そ、俺の性器から出てくる白い液体。それを、君の口にたっぷり出してやるよ」
スレッタは何が何だか分からないという表情をしていたが、素直にこくりと首を縦に振った。そんな彼女の頭を優しく撫でてやる。すると彼女は気持ちよさそうに目を細めた。俺は彼女の小さな唇を指でなぞり、そのまま口内へと侵入させる。スレッタは抵抗することなくそれを受け入れた。そして彼女の小さな舌を指先でつまむようにして弄ぶ。すると彼女は少し苦しそうな表情を浮かべたがすぐにまた笑顔に戻った。
それからしばらくスレッタの口の中を指でいじり回していると、彼女が俺の手を掴んで止めてきた。どうやらもう満足したらしい。名残惜しいが仕方がないので彼女の口から指を抜いた。そして今度は自分の性器を彼女に握るように指示を出す。スレッタは首を傾げながらも言われた通りにした。小さな両手で一生懸命に俺のモノを擦る彼女の姿はとても愛らしかった。俺はそんな彼女の姿を見下ろしながら優越感に浸っていた。今この瞬間だけは彼女を支配しているのは自分なのだと実感することができたからだ。
「これを舐めてごらん」
俺は自分のモノをスレッタの口元へと近づけた。しかし彼女はどうしていいか分からず戸惑いの表情を見せるだけだった。そんな様子に思わず笑みがこぼれた。彼女が困っている姿というのは本当に可愛くて愛おしいものだったからだ。
「大丈夫だよ、優しく舐めてくれればいいから」
彼女に言い聞かせるように囁きかけると、スレッタはこくりと小さく首を縦に振ってから小さな舌を伸ばした。そしてちろりと先端に触れると遠慮がちに舐め始めた。
「そう、上手だよ」
俺が褒めるように頭を撫でてあげるとスレッタは嬉しそうに顔を綻ばせた。その笑顔を見るだけで心が満たされていくような気がした。彼女の小さな舌が俺のモノに触れるたびに何とも言えない快感に襲われる。まだ慣れていないせいか舌使いはとてもぎこちないものだったがそれが逆に良かった。ぎこちなくても一生懸命に奉仕しようとする姿はとても愛らしく感じられたからだ。
やがてスレッタが十分に唾液で濡れたと判断したのか口を離してしまった。俺はもっと続けて欲しかったのだが、無理強いするわけにもいかないので諦めた。
「次は、どうすればいいですか……?」
「じゃあ今度はそれを口いっぱいに含んでごらん」
俺がそう指示すると彼女は素直に従ってくれた。小さな口を精一杯に開けてゆっくりと俺のモノを飲み込んでいく。彼女の口の中はとても温かくて心地よかった。そして根元まで入るとスレッタは苦しそうな表情を浮かべた。涙目になってこちらを見つめてくる彼女の頭を優しく撫でてあげると安心したような表情を見せる。
「苦しいだろうけど我慢してくれ。あと、歯を立てないように気を付けて」
「ん……!」
俺の言葉にスレッタはコクリと首を縦に振るとさらに深く飲み込んでいった。そしてついに根元まで完全に口の中に入ったようだった。スレッタは苦しそうな表情を浮かべているが、それでも決して歯を立てないように注意しながら必死に奉仕をしてくれる。そんな彼女の姿に愛おしさを感じながらも俺は次の指示を出した。
「それじゃあ動かすぞ」
そう言って腰を動かすと彼女の喉奥に当たったのか彼女は涙目になって嘔吐くような反応を見せた。しかしそれでもなお健気に舌を動かし続けている姿に興奮を覚えずにはいられなかった。口内の温かさと柔らかさに包まれた状態で何度も出し入れを繰り返すうちに限界はすぐに訪れた。俺は彼女の頭を掴んで引き寄せると同時にそのまま射精した。大量の精液が吐き出され、スレッタの小さな口から溢れ出しそうになったところで慌てて引き抜く。それでも収まり切らなかった分は彼女の顔や髪に飛び散ってしまった。スレッタは何が起こったのか理解できていない様子で呆然としていた。
「全部飲んで」
俺がそう言うとスレッタは素直に従ってくれた。小さな喉が鳴る音が聞こえてきて、彼女が俺の出したものを飲み込んでいることが分かる。全て飲み終わるとスレッタは俺の方を見上げてくる。褒めて欲しいのだろうか?
「よく出来たな、いい子だ」
俺はそう言って優しく頭を撫でてあげた。すると彼女は嬉しそうに笑うのだった。その笑顔を見ていると心が満たされていくような気がした。
「全部飲んだか口開けて見せてみて」
俺がそう言うとスレッタは素直に従ってくれた。小さな口を大きく開くとピンク色の舌が見える。俺はそこに指を突っ込み、中を確認した後に引き抜いた。彼女の唾液で濡れた自分の指を見て満足感を覚えると同時に征服欲が満たされるような気がした。そして今度はそれを自分の口に運んで舐め取ってみる。甘美な味が口の中に広がり頭がクラクラするような感覚に襲われた。これがスレッタの味なのかと思うと興奮を抑えられなかった。
「次は下の口にあげないとな」
俺がそう言うとスレッタはキョトンとした表情をしていた。言葉の意味を理解していないのだろうと思い、俺は説明してあげることにした。
「君のここに俺のモノを入れて、いっぱい精液を出してあげるってことだよ。分かるか?」
俺はそう言いながらスレッタの下腹部に手を当てて優しく撫で回す。
「え……?えっと、ど、どうなるんですか……?」
スレッタが不安そうな顔で見上げてくる。そんな彼女を安心させるように優しく微笑んでから耳元で囁くように言う。
「とっても気持ちいいことだよ」
そう言いながら俺は彼女のショートパンツの中に手を滑り込ませた。そして下着越しに秘部に触れるとそこはまだ濡れておらず、乾いているようだった。俺は彼女の秘部を優しく撫でながら言う。
「今から君のここに俺のモノを入れてやる」
スレッタは理解出来ていないのかキョトンとした表情をしているだけだったが、それでも構わず続けた。
「これをスレッタの大事な場所に入れていっぱい動かすんだ。そうするとだんだん気持ち良くなってくるんだよ」
そう言って彼女の小さな胸に手を伸ばし揉み始めるとスレッタの身体が小さく震えたのが分かった。しかし彼女は嫌がる素振りも見せずに黙ってされるがままになっている。俺はそんな彼女の反応を見ながらも手を動かし続けることにした。やがて胸の先端部分が硬くなり始めた頃を見計らってそれを摘まみ上げるとスレッタの口から甘い吐息が漏れたのが分かった。
「気持ちいいかい?」
俺が尋ねると彼女は小さく首を縦に振った。その反応を見て俺は満足感を覚えた。だからもっと気持ち良くなって欲しいと思い、彼女の胸への愛撫を続けた。すると次第に彼女の息遣いが激しくなってきたことに気付き、彼女が感じていることを確信した。
「気持ちいい時は、なんて言うんだっけ?」
俺がそう尋ねるとスレッタは困った表情を浮かべた後に小さな声で答えた。
「……きもちいいです」
彼女の口からその言葉が出てきたことに満足感を覚えながら、さらに強く胸への刺激を与えてあげた。するとスレッタの口からは可愛らしい喘ぎ声が漏れ出るようになった。
「かわいいよ、スレッタ」
俺がそう言いながら頭を撫でると彼女は嬉しそうな表情を浮かべた。その様子を見て俺も幸せな気分になった。だからもっと彼女を悦ばせてあげるためにさらに激しく指を動かしてあげた。するとスレッタの身体がビクビクッと痙攣し始めたのが分かったので一度手を止めることにした。彼女は少し物足りなさそうな表情をしていたが気にせず続けることにした。
「今のはイクっていう感覚だ」
俺はそう説明しながら彼女のショートパンツを脱がせていった。下着も一緒に脱がせるとその下から綺麗な割れ目が現れた。そこはまだ未開拓であり、誰も触れたことがない場所だということは一目見て分かった。俺はそこに顔を近づけていき舌で舐め上げた。その瞬間スレッタの口から小さな吐息が漏れたのが分かった。
「どうして舐めてるんですか……?」
不思議そうに尋ねてくる彼女に対して微笑みながら答えた。
「これはね、君がもっと気持ちよくなれるようにするためだ」
そう言ってからもう一度舌を伸ばすと今度は割れ目の中に舌を入れ込んでみた。すると彼女は今までよりも大きな反応を見せたので嬉しくなった。そのまましばらく続けているうちに彼女の口から甘い声が漏れ始めた。
「んっ……あっ……♡」
スレッタの声を聞きながら更に強く舌を動かすと彼女は背中を仰け反らせるようにして反応した。どうやら軽く達してしまったようだ。
「スレッタ、今どんな感じ?」
俺が尋ねると彼女は少し考え込んだ後に答えた。
「なんか……変なかんじです……」
そんな曖昧な答えだったが俺は満足していた。なぜなら彼女の表情を見れば感じていることは明らかだったからだ。だからもっと気持ち良くなって欲しいと思い、今度は指を挿入してみることにしたのだ。彼女の秘部に人差し指を差し込むと中はとても狭くキツかったが、少しずつ奥へと進めていくことができたのでそのまま奥まで入れていった。そしてゆっくりと出し入れを繰り返すうちに徐々にほぐれていきスムーズに動かせるようになったところで二本目を入れてみることにした。すると彼女が少し苦しそうな表情を浮かべたのが分かったが気にせず続けることにした。二本の指を出し入れする度に彼女は小さく声を上げたり身体を震わせたりしていた。
「どうだい、気持ちいいか?」
俺がそう尋ねるとスレッタは小さく首を左右に振った。まだ痛みの方が勝っているようだったのでもう少し時間をかけて慣らす必要があるなと思った俺は更に激しく指を動かし始めた。そしてある一点に触れた瞬間彼女の反応が変わったことに気付いた俺はそこを集中的に攻めることにした。するとスレッタの口から可愛らしい喘ぎ声が漏れ出始めた。
「あっ……んっ……♡」
そして段々とその声が大きくなってきた頃を見計らって俺は指を引き抜いた。すると彼女の秘部は愛液で濡れており、ヒクヒクと痙攣しているのが見えた。その光景はとても淫靡なものであり、俺の興奮を更に高めてくれたのだった。
それから自分のズボンに手をかけるとパンツごと下ろすことにした。既に限界まで張り詰めたモノが現れるとそれを見たスレッタが小さく息を飲むのが分かった。俺はそんな彼女の頭を撫でながら言った。
「これが君の大事な場所に入るんだ。最初はちょっと痛いかもしれないけど我慢してくれよ」
俺がそう言うとスレッタは少し怯えたような表情を見せたが、それでも素直にこくりと首を縦に振ってくれた。そんな彼女を安心させるように優しく微笑んでから耳元で囁くように言った。
「いい子だ。じゃあ始めようか」
そう言って俺は自分のモノを手に取り彼女の割れ目へと近づけていった。そしてゆっくりと挿入していくとスレッタの口から小さな吐息が漏れたのが分かった。
「痛いか?」
俺がそう尋ねると彼女は少し考えた後に答えた。
「……ちょっとだけです」
「そうか、なら続けるけど大丈夫?」
「……はい」
彼女の返事を聞いた俺は再び少しずつ腰を進めていった。すると半分ほど入ったところで何かに引っかかるような感触があった。どうやら処女膜に到達したらしいので一旦動きを止めることにした。それからしばらくそのままの状態で静止しているとスレッタの方から話しかけてきた。
「あの……」
「どうした?」
俺が聞き返すと彼女は不安そうな表情を浮かべながら言った。
「まだ痛いです」
どうやらまだ痛みが引かないようだ。俺は彼女の頭を撫でながら優しく語りかけた。
「もう少し我慢してくれ、すぐに気持ちよくなるから」
するとスレッタは小さく首を縦に振った。そんな彼女を安心させるようにもう一度頭を撫でてあげると少しずつ動きを再開した。そしてついに根元まで完全に入りきるところまで到達したのが分かったのでそこで一旦動きを止めることにした。結合部からは赤い液体が流れ出ており、彼女が純潔だったことを示していた。
「全部入ったよ」
俺がそう言うとスレッタは嬉しそうに微笑んだ後、安心したような表情を見せた。そんな彼女の姿を見て愛おしさが込み上げてくるのを感じた俺は思わず彼女に口づけをした。最初は驚いた様子を見せていた彼女だったが次第に自分からも舌を絡めてきたりしてくるようになり、それがまた愛おしく感じられた。しばらくお互いの唾液を交換し合った後、口を離すと銀色の橋がかかったのが見えた。それを見た瞬間、俺は更に興奮してしまったようで下半身に血が集まる感覚に襲われた。そんな俺の変化を感じ取ったのかスレッタは驚いた表情を浮かべていた。俺はそんな彼女に向かって優しく微笑みかけてから言った。
「動くよ」
俺がそう言うと彼女は小さく首を縦に振ったのでゆっくりと動き始めた。最初はゆっくりとしたペースでピストン運動を繰り返した。徐々に動きを大きくしていくにつれてスレッタの口から漏れる吐息の量も増えていった。
「痛くないか?」
俺がそう尋ねると彼女は小さく首を縦に振ったが、まだ少し苦しそうだった。なので俺は一旦動きを止めることにした。そして彼女の呼吸が整うまで待ってあげることにしたのだがその間もずっと繋がっているため、お互いの体温を感じ合うことができた。それがとても心地良く感じられたのでしばらく繋がったまま抱き合っているとスレッタの方から声をかけてきた。
「もう大丈夫です」
その言葉を聞いた俺は再び動き始めることにした。最初はゆっくりとしたペースだったが徐々にペースを上げていき最終的には激しいピストン運動へと移行させた。それに伴ってスレッタの口からは甘い声が漏れ始め、表情も蕩けたものになっていった。それを見た俺はさらに興奮してしまい腰の動きを止めることができなかった。
「あっ♡あっ♡」という可愛らしい声を聞きながら俺は夢中で腰を振り続けた。すると突然スレッタがビクンッと身体を跳ねさせ絶頂を迎えたことが分かった。それと同時に膣内が激しく収縮し、俺のモノを強く締め付けてきたので思わず出してしまいそうになったがギリギリのところで我慢することができた。そしてしばらく余韻に浸った後、俺は一度動きを止めた後で彼女の耳元で囁いた。
「イッちゃったんだ、すごく可愛かったよ」
俺がそう言うと彼女は恥ずかしそうにしながらも小さく首を縦に振って答えてくれた。その様子を見て愛おしさが増したので優しく頭を撫でながら褒めてあげた。
「よくできたな、えらいぞ」
俺がそう言うと彼女は嬉しそうに微笑んだ後、甘えるように抱きついてきた。そんな彼女を受け止めつつ頭を撫でてあげていると彼女が小さな声で呟いた。
「エランさん……私、おかしくなっちゃったかもしれないです」
「ん?どういうことだ?」
俺が聞き返すと彼女は不安そうな表情を浮かべながら答えた。
「……なんか、お腹の下の方が熱いっていうか……ムズムズするんです……」
どうやら初めての絶頂を経験して身体が興奮しているようだった。俺はそんな彼女の身体を落ち着かせるために優しく抱きしめてあげた。するとスレッタもそれに応えるように強く抱きついてきた。そしてしばらくの間そのまま抱き合っていると彼女の呼吸も落ち着いてきたようだったので再び動き始めた。今度は先程よりもゆっくりとしたペースで動いていくことにした。最初は違和感を感じていたようだったが徐々に慣れてくると快感の方が強くなってきたのかスレッタは甘い声を上げ始めた。
「んっ♡……あっ♡」
その声を聞いていると俺もだんだん興奮してきたため、腰の動きを少しずつ早めていった。するとそれに合わせて彼女の声も大きくなっていったのでそろそろ限界が近いことが分かった俺はさらに強く抱きしめてあげた後耳元で囁いた。
「イっていいぞ」
俺がそう言うと彼女はビクンと大きく身体を跳ねさせた後で絶頂を迎えたようだった。それと同時に膣内が強く収縮し、俺のモノを強く締め付けてきたので俺も我慢することができずにそのまま出してしまった。ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を流し込む感覚はかなり気持ちの良いもので俺はしばらくの間その余韻に浸っていた。その間スレッタは俺の腕の中で小さく身体を震わせていたがやがて落ち着いたのか顔を上げてこちらを見つめてきた。その瞳はまだトロンとしており頬も赤く染まっていたがどこか満足そうな表情に見えた。
「どう?気持ちよかった?」
俺がそう尋ねると彼女はこくりと首を縦に振った後で少し恥ずかしそうにしながらも小さな声で答えた。
「……はい……とっても」
その言葉を聞き俺は満足げな笑みを浮かべると彼女を抱きしめた。それからしばらく繋がったまま抱き合っていたのだが、やがて名残惜しくなりつつもゆっくりと引き抜くことにした。するとスレッタの中から大量の精液が流れ出してきた。その光景はとても淫靡なもので思わず見惚れてしまうほどだった。そして全て出し切った後、彼女の秘部をティッシュで優しく拭いてあげると彼女は恥ずかしそうにしながらもされるがままになってくれたのでそれがまた可愛らしく感じられた。
その後二人でシャワーを浴びてからベッドに戻った俺たちは再び抱き合うようにして眠りについたのだった。
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