(11月25日まで公開ビデオ)📩 の メモ… ✍️🐧💦


🖥


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【丸谷元人】「統率者の支配史」〜21世紀も続く"負の遺産":拷問〜 編
https://writening.net/page?vp7jNz

🔴 世界で最も邪悪とされた心理実験

突然ですが、あなたは
この男を知っていますか?


(出典:Academic Accelerator)

彼の名は、ハーバード大学出身の
元心理学者である、
スタンレー・ミルグラム氏。

彼は後にイェール大学へと進み、
さらに研究に没頭していたのですが…

たった1つの実験で、
彼の学者人生が一変したのです。

実際に、彼に対しては、
大きな賛否両論を巻き起こしました。

「なんて非人道的な学者なんだ」
と非難する声があれば、

「心理学の歴史を塗り替えた男」
と称賛する声も集まったのです。

ミルグラムに対する評価は、
まさに両極端…

一体、彼は
どんな実験を行ったのでしょうか…

決して莫大な予算をかけて、
大規模な実験を
行ったわけではありません。

なんと、約40人のボランティアに、
1時間ほど協力してもらっただけでした。

さらに、参加者が行ったのは、
目の前のボタンを押すだけの
単純な作業です。

しかし、この実験は後に、
"非人道的な心理実験"として、  
世界的にタブー視されることに…

なぜなら、ミルグラムは
簡単に人間を操り、支配する方法を
明らかにしてしまったからです。

参加者のストレスがあまりに大きく、
現在の研究倫理では、
再現不可能とされる実験の内容とは…

p.s.

「なぜこんなひどいことを
 してしまったのか...
 自分でも分からない」

「私はただ命令されたことを
 やっただけです」

「責任は相手の方にあるはずだろう」

これは、ミルグラムが行った
実験の終了後に、
参加者が答えた感想です。

一体、参加者たちは
どんな実験に巻き込まれたのか…

そこで明らかになる人間心理は、
世界中の人々を恐怖に
陥れることになりました。

・・・

🔴 時代も国籍も違う3人の"ある共通点"

あなたは、この3人の
"ある共通点"が分かりますか?


アリストテレス(3大哲学者の1人)


ニッコロ・マキャベッリ
(近代政治学の祖)


フリードリヒ・ニーチェ
(現代思想の源流)

実は、時代も国籍も違いますが、
偉大な哲学者や思想家たちは
同じようなセリフを残しているのです。

「人間は誕生の瞬間から支配するか、
 もしくは支配されるか運命づけられる」
byアリストテレス

「為政者であろうと指導者と呼ばれようと、
 支配者の存在しない社会は、
 あったためしはない」
byマキャベッリ

「全ての人間は己れのうちに
 猛獣をひそめている。

 支配する喜びは、
 捨てることができないのだ」
byニーチェ

このように、彼らは、
人間と"支配”は切っても切れない関係だと
言い切っているのです。

一体なぜか?

それは、人類にとって負の遺産である、
「支配史」を見れば明らかになるでしょう。


支配の歴史に関して、
丸谷先生はこのように言います。

「これまで、
"最も効率的に他者を支配する"
という目的のためだけに、

何万…いや何億人もの人々が
権力者や為政者の犠牲になりました。

また、実際に暴力や虐殺を行う人たちは、
元を辿れば権力者か権力者の
従順なコマと言えるでしょう。

そのため、彼らの残虐な支配行為は
法で裁かれず、歴史の闇に
葬られることは珍しくありません…

つまり、臭い物にフタをするかのように、
負の遺産の数々は
歴史の闇に葬られてきました。

例えば、
『フランス政府が隠蔽し続けた、
 "仏版ホロコースト"』

『日本兵がオーストラリアで受けた、
 本当の"死の行進"』

『CIAが世界各地に作った、
 秘密の"拷問部屋"』

このような事実が、
あなたの元に届いているでしょうか?

いえ、恐らく
耳にしたことすらないでしょう。

なぜなら、日本の大手メディアでは、
このような情報が流れていないからです。

>葬られた歴史の闇を覗く


その一方で、人類の歴史と支配の歴史は、
切っても切れない関係と言えるでしょう。

実際に、どの時代、どの国においても
『権力者による民衆の支配』は
行われてきました。

そして、古来より用いられてきた
原始の手法は、"拷問"という名称で
歴史書に記されてきたのです。

その結果、
人間の本質が変わらない限り、
拷問で使われてきた
様々な支配手法は脈々と受け継がれ、

現代まで継承されていたとしても
不思議ではないでしょう。

実際に、世界的な出来事を
支配の視点で見ていくと、
深い闇が浮かび上がってきます。

まさかと思うかもしれませんが、
LGBT運動やスマートシティなどにも
古代から続く支配手法が
用いられているのです。

なぜなら、長い年月を経る中で
拷問で使われている技術は進化し、

直接手を下すことなく大勢を
支配できるように変化したからです。

>進化した支配手法を知る


もし、拷問の歴史を
見て見ぬふりし続けてしまうと、
人間支配のカラクリは永久に闇の中…

すると、人類が何千年もかけて
洗練させて進化した、
目に見えない支配の魔の手が
迫っても気付けないでしょう。

その結果、いつの間にか人格が歪められ、
精神を破壊されてしまっても
不思議ではありません。

特に、最も大きな影響を
受けてしまうのが子供たちです。

既にLGBT運動が進んでいる
アメリカなどの学校では、
保護者の目が届かない空間で過剰な性教育、
LGBTQ教育が推進…

日本でも2023年6月に施行された
LGBT法案によって、洗脳に近い
思想教育が始まる可能性があるでしょう。

また、権力者の手にかかれば、
あなた自身が従順なコマとして
操られてしまうかもしれません。

すると、あなたの意思とは関係なく、
加害者として無意識のうちに
周りを傷つけてしまうことに…

その根本的な原因に気づけないままでは、
あなたの元から友人や大切な家族が
徐々に離れていってしまうでしょう。

つまり、『人間支配のカラクリ』を
知らないままでは、支配者の都合一つで
被害者になったり、加害者にされたり…

他人が敷いたレールの上を、
一生歩かされる人生を送ることに
なるかもしれません。

その結果、常に何の疑問も持たず、
抵抗もできずにされるがまま、
一生を終えてしまうでしょう。

そんな未来を作らないためにも、

・世界各地で偶然にも、
 共通の支配方法が誕生したのはなぜか…

・肉体的な暴力よりも、
 精神的な暴力の方が危険なのはなぜか…

・普通の人が残虐な人間へと
 一変する条件とは何なのか…

人類にとって原始の「支配」である
「拷問」の手法を紐解いていくと、

現代にも続く"支配のカラクリ"が
浮かび上がってきます。

ぜひ、人類にとって負の遺産と言える
"支配の起源"にこちらから
触れてみてください。


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【西鋭夫】西鋭夫のフーヴァートレジャー 
〜持ち去られた日本の記憶〜 「秘録・共産党と特高警察」
講義37「特高という名の戦争責任」暴行・障害・獄中死…隠され続けた大罪と果たされぬ謝罪
講義38「特高警察の教訓」間違いはどの国も犯す…明るい未来を掴むため私たちにできること


🔴 [暴露] 日本政府が78年隠し続けた秘密組織

世界には、

・イルミナティ…
・ゾディアック…
・フリーメイソン…

など、人々の心を踊らせてやまない
数多くの秘密組織が存在しています。

「彼らが世界を陰で牛耳っている」
「支配しようとしている」
などといった陰謀論は、
これまで常に渦巻いてきました。

そしてまた、ここ日本にも…

教科書には決して載せられない
ある秘密組織が存在していたことを
ご存知でしょうか?

彼らの存在は
これまで知られていたものの、
具体的に何をしてきた組織なのか、
その内情は秘密のベールに包まれたままでした。

なぜなら、その存在は
戦後なぜか日本政府によって
隠蔽されてしまったからです。

一体、何か不都合でも
あったというのでしょうか…?

しかし、近年、
遠く離れたアメリカの地で
この組織に関する決定的な証拠が
発見されました。

今日、その秘密が遂に暴かれます…
歴史の新発見をお楽しみください。

>日本の秘密組織を知る

P.S.

この組織の秘密を暴いたのは、
スタンフォード大学で40年間以上も
研究を続ける西鋭夫教授です。

西教授が世界で初めて開いた
約2万枚もの一次史料をもとに、
4000時間以上をも費やした

超大作の「最新研究」が、
ようやく完成しました。

ぜひ、こちらからその詳細をご覧ください。

>西教授の最新研究を知る

・・・

🔴 “また” 警察で不審死


「“また”警察で急死」

これは、プロレタリア作家の
小林多喜二が死んだ2日後、
『報知新聞』が報じた見出しです。



この記事の中で
多喜二を看取った病院長は、

「死因は心臓麻痺であり
 致命傷らしいものはなかった
 後頭部に親指ほどの打撲があっただけだ」

と話していたのですが…

実はこの頃、
警察に逮捕された者が
怪死する事件が相次いでいました。

そのため、見出しでは
“また” という言葉が使われたのです。

ただ、いずれの場合も
死因は病死や事故死とされ、
不運な偶然として片付けられていました。

しかし、、、

警察から遺族の元に
返された多喜二の死体には、

・殴打されたような痕や裂傷
・首や手首に赤黒い縄の痕
・太ももから膝までが紫に変色

など、明らかな外傷が
多数見つかったのです。

しかし、警察は検死解剖すらせず、

さらに、病院長もまるで
口裏を合わせるように
「外傷はなかった」と主張…

一体、どういうことなのでしょうか?

実は、これらの
不審死事件の裏には、

日本政府がひた隠しにした
凶悪な権力の存在がありました。

>日本が秘匿した闇を暴く


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【西鋭夫】西鋭夫4年ぶりの大講演会、開催決定


🔴 西教授の日本への想い

11/26開催!
「西鋭夫 魂の生講演」

開催まで、後1週間を切りました!
西先生の魂のこもった講演を
リアルタイムで楽しんでみませんか?

参加を迷われている方は
ぜひお早めにお申し込みください。

>講演会に参加する

=====

こんにちは、

冷え込みの厳しい日が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか?

さて、今週末の11月26日、
ついに、スタンフォード大学フーヴァー研究所で
40年以上にもわたり研究をされてきた
西鋭夫教授の大規模講演が開催されます。

500席以上ある会場席は、発売開始10日ほどで完売。
多くの注目をいただいている西教授の講演ですが…

「そもそも、西教授ってどんな人なの?」
「どんな想いを持って、講演会を開くの?」

西教授のことをまだご存知ではなく、
そう思っている方も、おられるかと思います。

そんな方のために、
アメリカでおよそ半世紀にわたり
研究を続けた西教授が、

これまで発信してきた「日本への想い」を
書籍および記事から、引用して
紹介させていただきます。

***

FROM:西鋭夫

誇りなき日本

世界第二の経済大国日本は、
弱肉強食で戦火終わりなきの真っ只中で、
独自の姿を押し出せるのか。

日本はアメリカに追従し、
次から次へと戦争を続ける帝国に軍資金を出しているが、
感謝もされず尊敬もされず、日本の存在まで無視されている。

小さなアジア諸国も世界大国の真似をするかのように、
日本に「謝罪と金」を恐喝するかのごとく要求してくる。

日本の若者は、このような日本を誇りに思うのか。

日本人拉致を知りながら二〇年間無視できる国家に
「愛国心」を持てと若者たちに説けるのか。

個人を守らない、守れない国は、国も守れない。


勇気と律儀

世界的に有名であった日本人の
勇気と律儀は、どこへ消えていったのか。

戦後日本が「お金」という
富の象徴をかき集めている間に、
勇気と律儀は邪魔になったのだろうか。

いや、日本人は勇気と律儀を失ったのではない。

個人の品性、国の気位にとって
かけがえのない勇気と律儀は、

日本精神文化の清らかな底流に流れており、
日本社会の温かい「芯」の中に生きている。

国の歩みと呼ばれる我々の追憶に
遺伝子があるように、

日本人が大切にしてきた
勇気と律儀さは我々の血の中に、精神の中に流れている。


誇り高き日本の将来へ

人は、教えられなくとも本能で勇敢さを知っている。

腐敗を見て、怒りを感じる。
不正を見て、内なる正義を感じる。

不正と正義の狭間に薄い半透明の膜があり、
我々はその膜の存在を知っている。

その膜を破り不正に立ち向かう行動を勇気と言う。
その勇気の中で律儀さが生まれるのだ。

毅然とした勇気と律儀の行動は、
我々の心に感動とときめきを育んでくれる。

その勇気と感動が、日本を偉大な国として成長させ、
日本文化のルネッサンス(活性化)をもたらし、
若者たちの夢とロマンをかき立てる。

勇気は「気位」である。品性とは、
勇気に対する心構えである。

気位と品性は、個人の顔にも国の姿にも必ず現れる。
そして、世界はそれを「日本人の誇り」と呼ぶ。

西鋭夫著『日米魂力戦』(2003年)
第5章 戦争と平成日本 より

***

愛国心

私はかつて愛国心について次のように話しました。

「自分の国の歴史、伝統に誇りを
 持っていない国は全然怖くない。

 自信のない国など怖くない。

 『国の魂』というものがないので、
 守るものがない。そんな国は脅しに弱い。

 アメリカから見ると、日本は
 アメリカにとって心配しなくてもよい国となった」

日本が国の歴史や誇りを持たなくなったのは、
マッカーサー元帥による占領政策の影響ではないか、
という議論がありますが、答えは全くその通りです。

しかし、戦争が終わってすでに73年、
占領が終わって70年が経っているわけです。

これは例えば、
私たちが70歳まで生きた後に、

「私たちがまだ豊かになれないのは親の責任だ」

と言っている感じです。おかしな話でしょう。


マッカーサーの呪い

アメリカの責任ではありません。
マッカーサーを解放してあげなければいけません。

確かに彼は、日本人の額に
「悪」「罪」「悪人」「戦争犯罪」「人道に外れた国」
などと書き立て、日本社会をどかどかと破壊しました。

しかし、これらの文字が20年も、
30年も額から消えないというのはおかしいでしょう。

お風呂に入って擦れば取れるわけですよ。

しかしこの国はそれをやらないのです。
それで私はカッカッと怒っているのです。
「いい加減、甘えやがって」と思います。

マッカーサーがやることなすことを否定もせず、
占領後もその路線をホイホイと続けてきた日本人も問題です。

アメリカ追随という土台があったからこそ、
政治的にも成功して、企業は大金持ちになったのでしょう。

日本政府も大企業もそのことを指摘せずに、
日本が抱える問題の根源には
「マッカーサーの占領政策」があるのだ、と思っています。

しかしこれはもう終わったのです。賞味期限は過ぎました。


アメリカ礼賛

日本の豊かな山林、そして海も
アメリカから返してもらったらいかがでしょう。

米国の軍事基地と4万5,000人の将兵、
そしてその家族に対し、私たちの税金が使われているのです。

年間いくらでしょうか。
表面に出ている額だけ見ても8,000億円です。

発表していないお金がまだおそらくたくさんあるのでしょう。
ですから、少なくとも1兆円は超えていると思います。
これを毎年やっているのです。

お金がそんなにあるのだったら、
自衛隊にもっと優れた武器や戦闘機、
さらには潜水艦を持たせたらいいのです。

日本はカリフォルニア州の面積よりも小さい島です。
お金はあるのですから、自分たちで守ることを
考えた方が良いのではないでしょうか。

現在の日本は自分で自分の国を守ることができない国なのです。

西鋭夫のフーヴァーレポート
「愛国心と教育」より


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【西鋭夫】 〜持ち去られた日本の記憶〜最終判決・東京裁判
講義2「新・東京裁判論(後編)」A級戦犯を死刑に追い立てた裏切りの省庁
講義5「"だまし討ち"の汚名隠し」外務省の組織的隠蔽と吉田茂の暗躍


🔴 燃やされたはずの資料が出てきた?


「その文書、燃やしたはずじゃなかったのか…。
  なんで今出てくるんだ…。」

東京裁判のとある日本陣営は
動揺を隠せずにいた。

戦犯として起訴されている被告人が
不利になる文書が、なぜか
GHQ側から次々に出てくる。

しかし、日本は敗戦と同時に
あらゆる機密文書を
焼却していたはずでした。

日本に有利な資料さえも
区別なく燃やしてしまったため、

日本側は弁護のための証拠を
提出することもできず、
追い込まれていく…。

いったいなぜ、燃やされたはずの文書が
しかも日本側に不利な文書ばかりが
GHQから出てきたのでしょうか…。

>燃やされた文書の秘密を知る

P.S.

実はこの燃やされた文書には
ある人物の裏切りが関係していました。

首相経験者で、
歴史的評価も高い人物。

40年以上にわたって占領史を
研究されている西教授でも、

「まさかこの人物が
 裏切っていたとは」

と驚いたという人物でした。

いったいこの裏切りに
関わっていたのはだれなのでしょう…。

>裏切り者の正体を知る

・・・

🔴 [東京裁判] なぜ海軍だけが死刑を免れたのか?

東京裁判・仲間を売った政治家Y
歴史が闇に葬った裏切りの真相

「A級戦犯」

日本帝国の指導者が
“平和に対する罪”を問われ、
裁かれた東京裁判から約70年。

====================

絞首刑:7名、
終身刑:16名
禁錮刑:2名

====================

戦後、私たちはこの判決をもとに、
「日本は戦争で悪いことをした」
と徹底的に教育されてきました。

しかし、一方で
そんな自虐史観への反発か、
近年では東京裁判を、

勝者による不当な裁きだと全面否定し、

「日本は正義の戦争をした」
「日本は全く悪くなかった」

という'日本無罪論'も
広まりつつあります…

ですが、もしあなたも、
そのどちらかの見方で
「東京裁判」を捉えているのなら、

「東京裁判」にはまだ、
あなたの知らない側面が
あるのかもしれません…

なぜなら、そのような
一方的な視点では、

東京裁判に隠された
本当の問題が見えてこないからです。

というのも、東京裁判には
私たちが解明すべき
非常に大きな「謎」があります。

それは、、、

なぜ「A級戦犯」には
海軍が一人もいないのか?

当時、日本の軍隊は
「陸軍」と「海軍」の
2つに分かれていました。

しかし、東京裁判で絞首刑となった
7人の「A級戦犯」のうち、

外交官の廣田弘毅ただ1人をのぞいて、
他、全員が「陸軍」の将軍たちでした。

なぜかA級戦犯の中に
「海軍」は誰1人いません。

アメリカを激怒させ、
今もなお日米関係に遺恨を残す、

あの真珠湾攻撃を
仕掛けた海軍の軍人が、
1人も絞首刑にされなかったのです…

GHQのマッカーサーをはじめ、
東京裁判の主導権を握っていた米国は、

「卑怯な真珠湾攻撃」
の責任者を裁こうと
強く求めていたのですが…

一体なぜ「海軍」は
絞首刑を逃れられたのでしょうか?

東京裁判に出廷した
戦犯が残した証言など…

数々の東京裁判に関する
一次史料をもとに、

西教授が解き明かした東京裁判の
新事実について語られています。

>東京裁判の謎を解く


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【北野幸伯】時は、米ソ冷戦時代の真っ只中。
アメリカの研究所で「ある資源」が生み出されました。
そしてこの資源が、冷戦の戦局を大きく揺るがすことになります。
メディアや教科書では決して語られない、ソ連崩壊の要因となった「ある資源」とは…?
(半導体?… 🐧💦)


🔴 北野氏が絶賛するおすすめの本とは?


<お知らせ>

時は、米ソ冷戦時代の真っ只中。

アメリカの研究所で
「ある資源」が生み出されました。

そしてこの資源が、冷戦の戦局を
大きく揺るがすことになります。

メディアや教科書では決して語られない、
ソ連崩壊の要因となった
「ある資源」とは…?

>詳しくはこちら

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★『安倍晋三vs財務省』

ダイレクト出版・パワーゲームメルマガ読者の皆さま
こんにちは!

北野幸伯です。

(@今回の内容は、本のPRが含まれます。)


私は、日本のバブル期を覚えている世代です。

当時は90%以上の人が、
「私は中産階級に属している」と
考えていました。

世界中の誰もが、「日本経済は最強」であることを疑わず、
お金がたっぷりある幸せな時代でした。

ところが、私がモスクワに留学した1990年にバブルが崩壊。

きっかけは、【大蔵省】が金融機関に出した
「不動産融資総量規制」という通達だったと言われています。

大蔵省は、一通の通達で、不動産バブルを潰したのです。

それにしても、その後
【 暗黒の30年 】になったのはなぜなのでしょうか?

調べてみると、【 タイミングの悪い増税 】が
主な原因であることがわかりました。

たとえば。

バブルが崩壊した1990年、実質GDP成長率は、4.89%で
した。


91年は3.42%、92年0.85%、93年マイナス0.52%。


バブル崩壊の深刻な影響が見えます。

ところが、ここからの数字を見てください。


94年0.88%、95年2.63%、96年3.13%。


あれ????????

GDP成長率が徐々に伸び、明らかに復活していますよね?

「暗黒の10年」という感じではありません。

しかし、続きの数字を見てください。


97年0.98%、98年マイナス1.27%、99年マイナス0.33%。


嗚呼、やはり「暗黒の10年」になってしまいました。

94年、95年、96年といい感じだったのに、
何が起こったのでしょうか?

1997年、消費税率が3%から5%に引き上げられた。

これで、「暗黒の10年」が確定したのです。


その後、「暗黒の10年」は「暗黒の20年」になりました。

「暗黒の20年」は、「暗黒の30年」になるのでしょうか?

そうはさせまいと、返り咲いた安倍総理が
「アベノミクス」を開始。

2013年、「いよいよ暗黒時代から脱出か!?」と、
ものすごい期待感がありました。

この年のGDP成長率は、2.01%でした。

「これからもっと成長が加速していく!」と思われた。

ところが、2014年は0.3%に減速。

アベノミクスへの期待感は、しぼんでしまったのです。

なぜ減速したのでしょうか?

消費税率が5%から8%に引き上げられたから。

がっかりです。


それでも、安倍さんは
「破局を先延ばしにした」とは言えるでしょう。

というのも、いわゆる「3党合意」によると、
2015年、さらに消費税率を8%から10%に
引き上げる予定だったからです。

安倍さんは、消費税引き上げによって景気がひどいことに
なったのを見て、再引き上げを2019年まで延期しました。

2019年、消費税率引き上げ。

2020年、2021年、新型コロナパンデミック大不況。

2022年、2023年、ウクライナ戦争インフレ。


日本国民は、苦しみ、憤っています。

しかし、岸田さんは、しれ~と
【増税メニュー】の長いリストを出してくる。


・社会保険料値上げ

・退職金課税値上げ

・国民年金の納付期間を60歳から65歳に延長?

・消費税率を15%に?

・走行距離税導入検討

・防衛増税(法人税、所得税、たばこ税値上げ)

・森林環境税


国民の誰かが岸田さんのことを【増税メガネ】と呼び、
それが大流行した。

それで岸田さん、減税案を出しましたが、
内容がショボかったせいか
【減税ウソメガネ】と呼ばれてしまった。


調べてみて【暗黒の30年】の理由は、
「タイミング最悪の増税」であることがわかりました。

ですが、もう一つ重大な疑問が残ります。

なぜ日本政府は、
国民を苦しめる増税を繰り返すのでしょうか?

その答えが、今日ご紹介する本に書いてありました。


◆『安倍晋三 vs 財務省』

詳細は↓
https://amzn.to/3GcsgKw


筆者は、

産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員
田村秀男(たむら・ひでお)先生、

元産経新聞政治部長
石橋文登(いしばし・ふみと)先生

です。

この本を読むと、

「なぜ日本経済は30年間成長しなかったのか?」

がよくわかります。

結論は、「度重なる増税のせい」で、ということなのですが。

なぜ日本政府は、永遠に増税を続けるのでしょうか?

皆さん、もうおわかりだと思いますが、


【 財務省がいつでも増税を望んでいるから 】です。


この本のすごいところは、
財務省の具体的に誰が増税を望み、
工作をしていたのか、いるのか、

実名がバンバン登場することです。

少し、ネタバレさせていただきます。


・橋本政権は1997年4月、
消費税率を3%から5%に引き上げました。

さらに同年11月、「財政構造改革法」を成立させて、
赤字国債を毎年度削減するなど財政再建路線をとりました。

その結果、


〈緊縮財政で世の中におカネが回らなくなって、
景気が落ち込んでいく。

深刻な就職氷河期とデフレの蔓延を招くことになります。

その影響で、橋本さんの知り合いだった中小企業の経営者
が自殺しています。

晩年になって、自分のやった政策を、橋本さんはずいぶん
後悔していたようです。

そういう政策を橋本さんにけしかけたのは財務(大蔵)省
です。〉(64~65p)



・2013年アベノミクスは絶好調だった。

安倍さんは、アベノミクスに冷水をかけることになる
消費税増税に反対だった。

しかし、財務省出身の黒田日銀総裁が、

「もし、予定通り消費税増税に踏み切らない場合、日本国
債暴落という『テールリスク』に見舞われる恐れがある。
万が一そうなったら、日銀としては打つ手がなくなる」

と安倍さんを脅しました。

それで安倍さんは渋々、消費税増税に踏み切った。
(87~88p)

ところが、黒田さんの言うことを聞いた結果、
日本経済はひどいことになった。

安倍さんは、2015年に予定されていた
消費税率再引き上げの延期を決めます。

財務省は、銀行、財界、新聞、テレビを使い、
「先送り反対工作」をしました。

この作戦を指揮したのが香川俊介財務次官だそうです。

香川さんは、森元首相に協力を依頼しました。

そして、森さんは安倍さんと会い、

「延期したらダメだ。
国債が暴落するしれないよ」

と説得しました。(78p)

森元首相を「つかいっぱ」させる財務次官。

恐るべき影響力です。

この時、安倍さんは自分の信念を貫いて、
日本沈没を先延ばしすることに成功しました。

ちなみに、安倍さんは、元日銀副総裁の岩田規久男さんに
「なぜ2014年度に消費税を増税したのか」と聞かれ、
「財務省の力がすごかった」と答えました。


岩田さんは、私たち国民と同じ疑問を安倍さんにぶつけます。

「一国の宰相が財務省に勝てないんですか?」

すると安倍さんは、


「財務省は消費増税しなかったら、財政は破綻することを
国会議員に徹底的に説得して回るのです。

そのため、ほとんどの議員が財務省の言うことを
信じてしまっているんです」

と答えました。(77p)


ものすごい本です。

この本を読むと、


・日本が暗黒に30年になってしまった理由

・なぜ財務省は、いつでもどこでも増税を望むのか

・なぜ日本の総理大臣は、財務省の言いなりなのか

・具体的に誰が、総理大臣に
「増税工作」をしかけているのか(実名入り)


などが超詳細にわかります。

本当に稀に見る名著だと思いました。

「日本、このままではダメだ!」と思われている方、
是非ともこの本をご一読ください。

日本は30年間成長せず、いつの間にか
「一人当たりGDPランキング」で、
世界2位だったのが世界32位(!)まで落ちてしまいました。

なぜ???????????????

この本を読めば、はっきり詳細に、鮮明にわかります。


◆『安倍晋三 vs 財務省』

詳細は↓
https://amzn.to/3GcsgKw


北野絶対お勧めです。


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【林建良】「チャイナ・クライシス 2025」投資系?講座(記事のみ)


🔴 <新講座> 国家戦略コンサルタントの大予測


<新講座、ついに完成!>

藤井厳喜先生・林建良先生の
最新講座が完成しました!

国家戦略コンサルタントを
務めたこともある

超大物ゲストをお迎えして
収録した渾身の一作です。

***

「こんなにも頭のいい人間は
 見たことがない」

東京大学大学院・医学部出身の
林建良先生がそう絶賛する

“台湾人戦略作家”をゲストに
お招きして制作したのが
今回の新講座です。

戦略作家というのは
日本にはない職業なので、
想像がつきにくいかもしれませんが…

簡単に言えば、
国家レベルの戦略を昼夜考え抜く
「戦略のプロ」です。

この方は元々、中国で20年以上、
シンクタンクを中心に企業を経営してきた
凄腕のビジネスマンでした。

現地で中国の役人や経営者と
直接渡り合ってきた経験があり、

中国のエリートの思考回路や、
その権力闘争の実態を知り尽くしています。

彼はその鋭い観察眼と明晰な頭脳で
幾度となく中国情勢に関する
予測を的中させてきました。

彼は国家戦略コンサルタントとしても
活躍し、出版した著作は
台湾でベストセラーになりました。

そんな超大物をお迎えして
制作したのが、こちらの新講座です…

・・・

🔴 <警告> 失われた30年が再来します…

<警告>失われた30年が再来します

この件名を見て、怖がらせて
しまっていたらごめんなさい。

でも、、

失われた30年がやってくるのは
日本ではありません。

お隣の中国です。

約30年前に起きた
バブル崩壊を思い出してみてください。

あれだけ景気が良く、
モノとカネが溢れていた日本。

しかし、政府が不動産融資を規制した途端、
バブルがはじけて経済は急降下。

そこから長らく続いた
低迷と不景気の時代は、

いつしか「失われた30年」と
呼ばれるようになりました。

今、中国で、これと
よく似たことが起こっています。

2020年8月、中国政府は
「三道紅線(三本の赤線)」という
方針を打ち出しました。

これは財政状況が良くない
不動産開発企業に対して
銀行融資を規制するというもの。

これにより大手不動産が相次いで倒産…

最悪、リーマンショック以上の
不況を世界にもたらすと
言われています。

最近になって顕著になってきた
中国の経済悪化ですが…

実は2008年の時点でこれを予測し、

400名規模の企業を
経営していたにも関わらず

その全てを中国から撤退させた
“台湾人の戦略作家”がいます。

それが、新しくできた講座の
ゲスト講師・范疇(はんちゅう)氏です。

この新講座では、そんな
范疇氏をお迎えして、
今後の世界の展望を
語っていただいたのですが、、

収録中、彼の口から
とんでもない大予測が
飛び出しました。

それは、わずか2年後の
2025年に迫り来る
世界最大規模の危機の予測です…

・・・

🔴 林建良「彼は誰よりも “中国” を知っている」

先日からご案内中の新講座には、
藤井先生・林先生の
特別な想いが込められています…


<From: 藤井厳喜>

この講座のゲストである
范躊(はんちゅう)さんは

台湾の戦略作家、
日本風に言えば国際問題の
評論家の方です。

今年の8月27日に
林さんのご紹介で范疇さんが
私のスタジオに来てくださり、
彼へのインタビューを収録しました。

というのも、彼が昨年出版した
国際関係の予測をした本が
非常にユニークで新しく、
台湾でベストセラーになったのです。

そのことを林さんが私に報告してくださって、
ぜひ日本に呼んで話を聞いてみてくれと
ご紹介いただいたのです。

その時、非常に内容のある
対談動画が撮れたのですが、

その後、残念ながら、
范疇さんは急逝されてしまいました。

言論の闘いの中でお亡くなりになったので、
私はいわば最前線で兵隊が戦死するようなもの
だったと思うのです。

期せずして彼の遺言に
なってしまいましたが

彼の残した言葉は
我々の運命、台湾の運命にも
深くかかわっている
非常に大事なものでした。

****

<From : 林建良>

彼は非常に気さくな人間でした。
そして僕からすれば
今まで会った人間の中で、
一番頭のいい人でした。

頭のいい人間は大体、性格が悪いのですが
彼は珍しく頭が良くて人柄もいいのです。

非常に気さくで温厚でユーモアがあって、
豊富な知識を持っているけれども、
それ以上に豊かな人生経験があります。

彼はアメリカの新聞社で勤めた後、
自分でコンサルタント事業を
立ち上げて、約400名程の中国人を
雇用しました。

彼は中国の企業や政治家など、
トップレベルの人間と接してきました。

彼に言わせると、自分は中国の政治闘争の
リングにこそ上がっていないが、リングの
一番近いところでそれを見てきたということです。

さらに、彼は、中国全土の
貧しい農村に足を運んで、
現地の人の生活を自分の目で見ています。

非常に気さくな人間ですから、
あちこちで友達を作りました。

だから、中国のことはどんな評論家よりも
彼の方が精通しています。

そんな范疇さんが常に考えていたのは
日台が組んで対中国戦略を行うこと。

日本と台湾は一緒にやっていかなければ
いけないんだという使命感を
持っていたからこそ、藤井さんの
インタビューに応じたわけです。

残念ながら、道半ばで
亡くなってしまいました。

我々は彼の遺志を受け継ぎ、
彼が残してくれたメッセージを
日本社会に伝えていく責任があると思います。

彼が遺した知恵は、人類共通の財産です。
ぜひ日本の皆さんにも彼の知恵を
共有していただきたいと思います。


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