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<< 1月10日まで公開ビデオ >>


【藤井 聡】藤井聡の「悪の哲学」シリーズ 〜 ニヒリズムと拝金主義

あなたは不思議に思ったことはありませんか?

・竹中平蔵氏やアトキンソン氏のような、国民生活に大きな被害が出る一方で自らに「利」がある主義主張を平然と繰り返す存在

・なぜ経団連のような、日本人を犠牲にしてでも経済界のためだけに利益誘導する集団が出てくるのか?

・なぜ自社株買いのような、株式市場で時価総額を上げてでも、自分たちと株主だけが儲かる仕組みが出来上がってしまったのか?

しかも、私たちの身の回りにも...

・「世の中金だ!」と豪語している人

・お金を払って贅沢をすることが、人生の豊かさだと思っている人

・自分の欲望さえ満たされれば、後は関係ないという人

現代日本は、こうした「拝金主義」つまりお金だけを大切にして、それ以外は大切にしない…

そんな世の中になってしまっているのです。

その結果「一億総中流」の名のもと世の中が貧しくなってしまい...

非正規雇用が増え(雇用の四割を占める)、さらに結婚できない若者が増えるなど(2020年総計、単身世帯数は国民の四割を占める)、「日本の貧困化」はアクセルを踏むようにどんどん加速しているのです。

では、いったいなぜ、日本はこんな世の中になってしまったのでしょうか?

その答えは、「精神の腐敗」(=ニヒリズム)にありました。
歴史を振り返ってみても...こうした精神の問題に対し、百年以上も前から偉大な賢人たちが警鐘を鳴らしていました。

例えば、ニーチェは、現代における最も不気味な訪問者、それは「ニヒリズム」だと言いました。

ロシア文学を代表する文豪ツルゲーネフが『父と子』においてニヒリズムを明確に描き、
日本においても、北村透谷、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫がニヒリズムに闘いを挑みました。

ただ、残念ながらそれらはすべて敗北に終わり、変わらず現代にニヒリズムがはびこっているのです。


しかし、2024年をむかえてもなお、このままニヒリズムという「精神のがん」を放置していたらどうなるでしょうか?

・グダグダと今年も来年も、そして最悪の場合永遠にニヒリズムが蔓延し続けるばかりです。

・私たちの心は荒み、社会は荒れ続けることになります。

・私たちの子どもや孫の世代に豊かな日本を残すこともできません。(子どもや孫までもニヒリズムに冒されてしまうかもしれません...)

そうならないようにするためにも、日本に拝金主義を蔓延させた「諸悪の根源」である「ニヒリズム」の正体が何なのか?ということを知っておく必要があります。

今回、全ての問題の諸悪の根源である「ニヒリズム」だけを解説する講座を、藤井聡先生と共同で制作しました。

それが『悪の哲学』シリーズです。

「ニヒリズム」そしてそれがもたらす「拝金主義」のおぞましさをじっくりと解説し、現代社会に蔓延する拝金主義の全貌を解き明かします。

・・・

第1部
拝金主義と官僚主義の深い親和性
知られざる官僚主義の実態

〜なぜ、生身の人間がマシーン化してしまうのか?
形式合理性と実質合理性

〜"社会の機械化"が起こってしまうたった1つの理由
専門医制度の闇

〜全身ではなく、部位を診察...患者を"臓器の塊"と見なすようになったワケ
社会学者マートンが警告:

〜"専門医制度"によって殺されていく患者たち
セクショナリズム

〜映画"シン・ゴジラ"でも描かれた官僚制度の最大の弱点
訓練された無能力

〜なぜ、エリート官僚は"不測の事態"に対応できないのか?
脱・官僚主義のすゝめ

〜"防衛省"と"国交省"にこそ、見習うべき意外な理由とは?
官僚出身率No.1 "東大法学部"の闇

〜ニヒリスト製造所と化した最高学府の実態
「俺たちは富士山で、他は小さい山」


〜霞が関に蔓延する悪しき財務省プライド
第2部
「今だけ・金だけ・自分だけ」に汚染される日本社会
拝金主義で滅びる日本

〜竹中平蔵・コロナ岡田・ZOZO前澤...金に魂を売った者たちの正体
欲望むき出しの資本主義

〜大量生産・大量消費・大量搾取...金融版植民地主義の実態とは?
新自由主義という虚飾

〜メディアが絶対に報じない、資本家だけが儲かる裏システム
グローバル化する拝金主義

〜99%の日本人を貧乏にさせた"詐欺的経済理論"とは?
グローバル化という妄言

〜GAFAもトヨタも推進中?犠牲ありきの悪どい金儲けトリック
二宮尊徳から学ぶ

〜資本主義の本来あるべき姿とは?
漂流民<エニウェア族>

〜ブレグジット、消費増税、TPP推進...改革旋風の担い手となった根無し草たち
“改革”という騙しのレトリック

〜小泉、竹中、菅...経団連の金儲けを手助けした悪人たち
日本経済の牽引役=経団連という誤解

〜接待、収賄、政界工作...私利私欲に奔走する肥大組織の正体
経団連と政治家の癒着

〜放送禁止、お蔵入り寸前!? 藤井教授も語りたがらない裏社会の実態
第3部
拝金主義から身を守るための「予防接種」
菅義偉論

〜日本を本気で滅ぼしたかった男の人生
ルサンチマンと菅総理

〜欲望を満たし尽くすために首相にまで上り詰めた男
あゝ上野駅

〜秋田の故郷を捨て、上京してまで、日本を徹底的に潰そうとしたニヒリスト
少年時代とニヒリズム

〜藤井少年と菅少年の"命運"をわけた、たった1つの違いとは?

六道から学ぶ:拝金主義者の特徴

〜仏教の"畜生"と"餓鬼"がニヒリズムにつながるワケ
拝金主義の反動が始まる欧米

〜トランプ旋風、黄色いベスト運動...暴走する資本主義への庶民の反乱
虚栄心に満ちた反日主義者

〜橋下徹・菅義偉・竹中平蔵...天皇陛下さえも蔑ろにする悪魔の正体
"拝金ウイルス"に感染する日本社会

〜改革主義の暴走と地方社会の崩壊をもたらす病魔とは?



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<< なぜ、自民党が腐敗政治をするのか? >>

「自民党をぶっ壊す!」


これは小泉純一郎元首相が、
総裁選の頃に発言していた言葉です。


そして、この言葉が、
自民党政治と不況を忌む国民にウケ、
人気の要因の一つとなりました。


しかも、2001年4月に誕生した
小泉内閣の支持率は、歴代最高の85%。


このように、「政治が変わる」ことへの
期待が小泉内閣を支えていたのです…


しかし、あなたは知っていましたか?


この小泉内閣時に進められた、
国営企業を民営化したことで
日本経済が悪化したのです…


というのも、、、

1990年代以降の日本は、
「改革は善だ」
「民営化をしろ」
「政府の支出を削れ」
という掛け声の元、政府の支出を削りに削り、
次々に国営企業を民営化しました。


例えば、、、

・郵政民営化
・国鉄の民営化
・電力の民営化

そして、そのほかにも
派遣労働の解禁や銀行法の改正など、
行っていたのです…


その結果、日本の実質賃金は下がり続け、
名目GDPの成長率は世界最低レベルになりました。


そして、平成に入ってからの日本は、
「改革こそ善だ!」
このような考え方の元、
日本政府は政策を行っていきました…


つまり、日本政府は改革を推し進めたことで、
日本経済は低迷していったのです。


ここで不思議に思いませんか?


なぜ日本は今でも改革を
推進しようとするのでしょうか?


その理由は、ある思想を
元に考えていることが原因でした…


そして、実はその思想が
政治家の誤った政策を進める
考え方の『諸悪の根源』だったのです…



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【宇山卓栄】『民族で読み解く世界史』待望の続編! (1月10日まで)
「民族で読み解くアラブ/ユダヤの3000年闘争史」
〜血の記憶に刻まれた ”終わりなき中東紛争のカラクリ”


「平和の均衡」は脆く、一瞬で崩れることが、昨今明らかになっています。ロシアによるウクライナ侵攻で始まったロシア・ウクライナ戦争や、パレスチナの過激派組織:ハマスの襲撃で始まり現在進行形で続く、パレスチナ・イスラエル紛争など...
最近、世界の各地で争いが勃発していますが、ロシア人とウクライナ人の確執は今日に始まったことではなく、中世からずっと続くものですし、パレスチナ・イスラエルに住むアラブ人とユダヤ人には、3000年の殺し合いの歴史があります。このように、今日の世界の危機のほとんどは民族の対立に起因しているのです。

なぜ、民族は対立する宿命にあるのか?民族とはなんなのか?この講座では、世間一般ではタブー視されている「民族」の闇を徹底的に暴いていきます。私たちは、国際情勢を見るときに、「国家」を中心に見ていますが、それは人工的に組織されたものに過ぎません。「国家」以前に、「民族」という初源的な単位があります。身近な共同体同士をつなぐ、生活に根ざした実体感覚である「民族」、その視点を手に入れてこそ、「国際情勢」のリアルが見えてくるのです。

民族の歴史を振り返れば、このパレスチナ・イスラエル戦争は、国vs国の争いではなく、ユダヤ人とアラブ人の「民族争い」であること、そして、いま現在起こっている紛争の裏には、その根源を作り出した「黒幕」とユダヤ人が利用した巧妙な「民族プロパガンダ」があったことが明らかになります。
そして、そのような「民族プロパガンダ」を最大限に利用しているのが、私たちのお隣の国、中国です。中国は、日本も中国に取り込もうと怪しい動きを続けているのです。
「民族」という視点で各国の行動を読み解き、今日本に迫っている危機、彼らの言動に隠されている思惑や行動原理、次は何をしようと企んでいるのかを知ることで、豊かな日本を後世の日本人たちにも残すことができるはずです。

・・・

第1章
イスラエル人とは何者か?
〜ユダヤ人が仕掛ける“建国正当化”の2大プロパガンダ
「ユダヤ人虐殺はパレスチナ人のせい」
講義1
〜ネタニヤフ首相の発言に潜んだホロコースト“2つの大嘘”
「『ホロコーストの避難地:イスラエル』の嘘」
講義2
〜データが暴いたシオニズム活動家の不都合な真実
「ホロコーストとダッハウ強制収容所」
講義3
〜現地調査が暴いた「大虐殺は不可能だった」4つの理由
「古代ヘブライ王国とバビロン捕囚」
講義4
〜ユダヤ人vsアラブ人の3000年闘争の始まり
「ユダヤ正統派『パレスチナ人から奪った』」
講義5
〜歴史学者が知られたくないイスラエル建国の真実
第2章
イラン人とは何者か?
〜民族の亀裂が生んだ“中東覇権戦争”の実態
「イランvsサウジアラビア」
講義6
〜軍事力No.1のイランがアラブ盟主になれない理由
「アブラハム合意とイスラムの連帯」
講義7
〜ハマス攻撃を誘発したバイデン政策の副作用
「“非アラブ”イランとイスラム教」
講義8
〜ハマス,ヒズボラ,フーシ…武装組織を利用したイランの野望
「ナチスドイツとアーリア人至上主義」
講義9
〜インド人,イラン人,白人に派生した「アーリア人」とは一体何者か?
「イランvsアラブ諸国の3500年闘争」

講義10
〜現代中東紛争に繋がる民族・覇権争いの歴史
第3章
ユダヤ人とアラブ人とは何者か?
〜兄弟民族から生まれた対立の3000年史
「遺伝子で読み解くユダヤ人のルーツ」
講義11
〜ユダヤ/アラブの同族争いを生んだ旧約聖書の裏話
「ユダヤ人3系統と混血」
講義12
〜同血のアラブ人,パレスチナ人,ユダヤ人を分けるたった1つの要素
「カナン侵略とヘブライ王国」
講義13
〜歴史で読み解くユダヤ人「約束の地:カナン」の大嘘
「シオニズムと反ユダヤ主義」
講義14
〜ユダヤ人が国家建設を目指し始めたワケ
「ハザール系ユダヤ人とシオニズムの正当性」
講義15
〜遺伝子解析が明かした「ハザール人説」の真実
第4章
イスラエル国家はイカサマ国家だった!?
〜ユダヤ人シオニストが建国に利用した2つの手口
「ジハードとイスラム教」
講義16

〜日本人が知らないイスラム教の2つの側面
「パレスチナ分割案と国連決議」
講義17
〜12ヶ国を賛成側にひっくり返したユダヤ人の裏工作
「アラブ独立とユダヤ“ナショナルホーム”」
講義18
〜実は矛盾していない?イギリス「三枚舌外交」の真相
「国連決議とユダヤ/パレスチナ争いの始まり」
講義19
〜「三枚舌外交」の影に隠されたパレスチナ紛争の“本当の根源”
「ハマス襲撃と真珠湾攻撃」
講義20
〜モサドがわざとハマスに攻撃させた理由
「中東危機と日本有事」
講義21
〜連鎖する危機の中で日本がとるべき3つの手段



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<< パレスチナ問題がわからないあなたへ >>


今も続くユダヤ・アラブの3000年闘争史
〜日本人だけが知らないパレスチナ問題の発火点


もしあなたが、少しでも、

・いま中東で起こっている
 紛争についてよく分からない...

・なぜイスラエルとハマスが対立しているのか...

・パレスチナ問題はちょっと複雑で難しい…

と感じたことがあるなら、
今からするお話は重要です。


なぜなら、パレスチナ問題を
読み解くための重要な鍵となる
“ある視点"をお伝えするからです。


では、なぜ、パレスチナ問題は
難しくてわからないと感じるのでしょうか?


それは、、、

中東という、日本から
遠く離れた地域の出来事だからでも、

ユダヤ、キリスト、イスラム教の
3つの宗教が重なり合う地域だからでも、

アメリカやイギリスなどの大国が
かかわっているからでもありません。


その答えは、
あなたが「日本人」だからです。


実は、パレスチナ問題を
理解できない理由は、たった一つ。


先ほどお伝えした“ある視点”を
私たち日本人だけが
知らないからなのです。


しかし、ある勢力にとって、その“ある視点”を
日本人に知られてしまうと都合が悪いので、
その存在は意図的に隠されてきたのです。


では、一体その“視点”とは
なんなのでしょうか?


追伸:

この、日本人が長年隠されてきた
“ある視点”を手に入れると…

・なぜ昔からパレスチナでは紛争が絶えないのか?

・なぜ中東では戦争や対立が発生しやすいのか?

・パレスチナ問題の裏で手を引く黒幕とは?

・なぜこの“視点”の存在が隠されてきたのか?

・この“ある視点”を隠すことで
 日本を貶めたい“ある国”の正体とは?


これらの謎の答えが
はっきりと浮かびあがるのです…


では一体、日本人だけが知らない
パレスチナ問題を読み解くための
重要な鍵となる“ある視点"とは
なんなのでしょうか?


その視点を隠し続ける
ある勢力の正体とは?



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<< ついに判明!)「パレスチナ」は誰のもの? >>


アラブ人
「パレスチナは我々の土地だ!
 ユダヤ人が奪ったんだ!」

ユダヤ人
「いや、ここは我々の土地だ!
 元を正せば、我々の国があったんだ!」


昨年10月7日、パレスチナの
過激組織:ハマスによる襲撃で、
パレスチナ・イスラエル問題に
関心が高まっています。


しかし、なぜ、
パレスチナとイスラエルは
争っているのでしょうか?


それは、「パレスチナ」を巡って、
アラブ人とユダヤ人が対立しているからです。


アラブ人は、パレスチナの地に
長く住んでいた人たちです。


そして、ユダヤ人は昔、
パレスチナの地にあった
祖国:ヘブライ王国に住んでいて、
襲撃により国を追われた人たちです。


そんなユダヤ人が、1948年、
イスラエルというユダヤ人国家を建国して、
パレスチナの地に帰ってきたことで、
戦争の火種が勃発します。


その争いの中核は、
「一体、パレスチナはどちらのものなのか?」
ということです。


これが、今起こっている
パレスチナ問題の本質なのです。


一般的には、アラブ人・ユダヤ人
どちらの主張も正しくて、
決着がつかない争いになっている…
と言われています。


しかし、本当にそうなのでしょうか?


民族の専門家:宇山卓栄氏によると、
ユダヤ人とアラブ人の民族対立史を見ると、

「パレスチナは誰のものか?」
その答えが明らかになるといいます。


実はこのパレスチナの土地を巡る争いは、
今に始まったことではなく…

3000年にわたって
繰り広げられていたのです。


そして、その歴史を紐解くと、
一方の言い分は、全く正当性のない
「大嘘」だということが明らかになるのです…


では、一体「パレスチナ」は
どちらのものなのでしょうか?


一体、ユダヤ人とアラブ人の
どちらの主張に正当性があるのでしょうか?



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<< イギリス「三枚舌外交」は嘘だった!? >>


もしあなたが、
今起こっているパレスチナ問題は
「イギリスの三枚舌外交のせいだ」
と思っているなら…

ぜひこの続きを読んでください。


なぜなら、
「三枚舌外交が全ての原因だ」
というメディアや教科書の
説明は「嘘」だからです。


これから、あなたにパレスチナ紛争の
”本当の根源”についてお伝えします。


ちょっと思い出してみてください…

「三枚舌外交」とは、
あなたも教科書で習ったかもしれませんが、
イギリスが第一次世界大戦中に結んだ
3つの協定です。


イギリスは、戦争を有利に進めるために、
「戦後、パレスチナをあげる」という約束を

①アラブ人
②フランス人
③ユダヤ人

の3つの勢力と結びました。


そのうちの1つの約束が果たされれば、
他の約束が果たされることは有り得ない…

そんな矛盾した3つの約束をしたため、
こららの外交政策は「三枚舌」だと呼ばれ、

いまの中東紛争を引き起こす原因になったと
メディアや教科書で言われています。


しかし…
世界史の専門家:宇山氏によると、

当時の情勢とそれぞれの協定の内容を
しっかりと見ていくと…

実は、これらの3つの協定は、
お互いに矛盾したものではないことが
明らかになると言います。


>実は矛盾していない「三枚舌外交」の真実はこちら
(リンク先ページ2つ目の動画をご覧ください!)


しかし、あなたは不思議に思いませんか?


では、教科書で習った
「三枚舌外交」が原因でなければ、
なぜいま中東問題が起こっているのでしょうか?


なぜ、「三枚舌外交が全ての原因だ」
とメディアや歴史教科書は教えるのでしょうか?


それは…イギリスの「三枚舌外交」の裏で
私たちに知られては不都合な、
中東問題の”本当の根源”が存在しているからです。


世界史の専門家:宇山氏は、
イギリスの「三枚舌外交」について
このように言います。

* * * * * * * *

アラブ人も、
「ユダヤ人がパレスチナのような
 未開の地に入ってくることはいいことじゃないの?
 どんどんやって来てください」
という、共存できる認識もあったのです。


つまり、当初はアラブ人・ユダヤ人の
両者がパレスチナで共存していて、
争いごとも起こっていなかったのです。


非常に平和的な状況で物事が
運用されていた中にあって、
この三枚舌外交なのです。


つまり、
「イギリスの三枚舌外交が
 必ずしも矛盾したもの、
 必ずしも紛争を巻き起こしたものとは
 元々言えないんだ」

ということを、
まず皆さんに理解していただきたいです。


では、このパレスチナ人(アラブ人)とユダヤ人が
争いだしたのはいつからかと言うと、

直接の原因として「××××」という、
ここからなのです。


しかし、パレスチナ問題を、
まるでイギリスのせいにしようとする
プロパガンダ工作が、
戦後ずっと一貫してなされており、

歴史教育の中でも
そういうスタンスで
物事が教えられているのです。

* * * * * * * *


つまり、
メディアや教科書で言われている

「三枚舌外交がパレスチナ問題のすべての原因」
「イギリスが悪かったんだ」

というのは、

パレスチナ問題の”本当の根源”を
隠すためのプロパガンダとして
利用されていた嘘だったということです…


では、一体、メディアや教科書が
隠してきたパレスチナ問題の
”本当の根源”とはなんなのでしょうか?


なぜ、この真実が隠されてきたのでしょうか?


そこには、パレスチナ問題をつくった
強力なパワーを持つ「本当の黒幕」と、

米大統領が「今まで見たことがないほどだ」
と言うほどの世界中をうごめく
裏工作が存在していたのです…



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講座の内容について、
簡単にご紹介させていただきます。


<第1章>
イスラエル人とは何者か?
〜ユダヤ人が仕掛ける”建国正当化”の2大プロパガンダ


講義1
「ユダヤ人虐殺はパレスチナ人のせい」
〜ネタニヤフ首相の発言に潜んだホロコースト”2つの大嘘”

講義2
「ホロコーストの避難地:イスラエル」の嘘
〜データが暴いたシオニズム活動家の不都合な真実

講義3
ホロコーストとダッハウ強制収容所
〜現地調査が暴いた「大虐殺は不可能だった」4つの理由

講義4
古代ヘブライ王国とバビロン捕囚
〜ユダヤ人vsアラブ人の3000年闘争の始まり

講義5
ユダヤ正統派「パレスチナ人から奪った」
〜歴史学者が知られたくないイスラエル建国の真実


<第2章>
イラン人とは何者か?
〜民族の亀裂が生んだ”中東覇権戦争”の実態


講義6
イランvsサウジアラビア
〜軍事力No.1のイランがアラブ盟主になれない理由

講義7
「アブラハム合意」と「イスラムの連帯」
〜ハマス攻撃を誘発したバイデン政策の副作用

講義8
”非アラブ”イランとイスラム教
〜ハマス,ヒズボラ,フーシ…武装組織を利用したイランの野望

講義9
ナチスドイツとアーリア人至上主義
〜インド人,イラン人,白人に派生した「アーリア人」とは一体何者か?

講義10
イランvsアラブ諸国の3500年闘争
〜現代中東紛争に繋がる民族・覇権争いの歴史


<第3章>
ユダヤ人とアラブ人とは何者か?
〜兄弟民族から生まれた対立の3000年史


講義11
遺伝子で読み解くユダヤ人のルーツ
〜ユダヤ/アラブの同族争いを生んだ旧約聖書の裏話

講義12
ユダヤ人3系統と混血
〜同血のアラブ人,パレスチナ人,ユダヤ人を分けるたった1つの要素

講義13
カナン侵略とヘブライ王国
〜歴史で読み解くユダヤ人「約束の地:カナン」の大嘘

講義14
シオニズムと反ユダヤ主義
〜ユダヤ人が国家建設を目指し始めたワケ

講義15
ハザール系ユダヤ人とシオニズムの正当性
〜遺伝子解析が明かした「ハザール人説」の真実


<第4章>
イスラエル国家はイカサマ国家だった!?
〜ユダヤ人シオニストが建国に利用した2つの手口


講義16
ジハードとイスラム教
〜日本人が知らないイスラム教の2つの側面

講義17
パレスチナ分割案と国連決議
〜12ヶ国を賛成側にひっくり返したユダヤ人の裏工作

講義18
アラブ独立とユダヤ”ナショナルホーム”
〜実は矛盾していない?イギリス「三枚舌外交」の真相

講義19
国連決議とユダヤ/パレスチナ争いの始まり
〜「三枚舌外交」の影に隠されたパレスチナ紛争の”本当の根源”

講義20
ハマス襲撃と真珠湾攻撃
〜モサドがわざとハマスに攻撃させた理由

講義21
中東危機と日本有事
〜連鎖する危機の中で日本がとるべき3つの手段


などなど約4時間かけて宇山卓栄氏が
これまで語られてこなかった
民族という視点で中東問題の真相を解き明かします。



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