新仕様のIDへのNGの失敗に対応


今回はdnSpyでの修正は不可能なので投稿者コメ修正の時にも使った JPEXS Free Flash Decompiler を使用する。
ソフト入手先、公式サイトは以下
https://github.com/jindrapetrik/jpexs-decompiler

とりあえずソフトを起動して、英語のままだとやりにくい場合上部のSettings→ChangeLunguageから日本語を選択する

nFinderのフォルダのResourcesフォルダの中にあるSPUTNIK.swfを開く
失敗すると元に戻せないので事前にSPUTNIK.swfのバックアップ必須

・画面上部のツールをクリック
・文字列の検索

function updateNG()
をコピペして検索
・移動をクリック
・9015行目に飛ぶがとりあえず9009行目をクリックしてから9033行目をクリック
・ウィンドウ右側にずらずらとコードが並ぶはずなので、画面右下のP-codeを編集をクリック

111行目
pushstring ":"
と書いてある所を
pushstring "非表示:"
に変更
ソフトの仕様でちょっと独特の挙動をするため編集しにくいので注意。具体的には選択中の位置が1文字手前にズレる。
getproperty MultinameL([PrivateNamespace(null,"13")(略
pushstring "非表示:"
callproperty Multiname("split",[PrivateNamespace(null,"13")(略
となっていればOK。右下の保存をクリック。
画面左上のファイルをクリックして保存。大丈夫ならnvc:***というIDに対してのIDNGが機能するはず。
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