みんなは私のことを最弱だと思っているようです


第二話【新たな強者】

鸞視点
鸞「…ねぇ、凛…」
 「ちょっと放課後に〇〇公園に来てくれない?」
凛「いいわよwなんか問題でもあるのかしら?w」(ボソッ
鸞「聞きたいことがあって…」
凛「…いいわ…」
取り巻き「凛様!!一緒に学園内を散歩しましょうよ!」
凛「分かったわよ!!」
 「じゃあ約束通りに来てねww」
??「ふーん…あいつが聖凛鸞か…」
  「殺すのにはもったいないぐらいだな…w」
鸞「じゃあ…」
 (今の視線…殺気のこもっている視線だった…)
??「チッ…」
     放課後…
鸞「ねえ…凛…あんた本当は私のことをいじめたくないんでしょ?」
と、気になっている事を聞いた。
そしたら、曖昧な返事が返ってきた。
凛「…う、うん…」
 「親にそう言われてて…私は嫌だよ⁉︎」
 「でも…そうしないと消されるから…」
鸞「ちょっとこっち来て…」
凛「え?」
     スッ(首元を触る)
鸞「!」
 「これは…発信機?」
     スッ(発信機を取る)
凛「母さん達こんなのつけていたの⁉︎」
 「…もう母さん達に従うのやめるね…今までごめん…」
鸞「フフッ…」ニコッ
 「じゃあ今日から幻想郷に行こう!」
凛「…え⁉︎」
 「いいの?」
鸞「いいよ」
     パチパチパチ
鸞、凛「⁉︎」
??「君たちは私達神に相応しい存在だ…」
  「一緒に世界を破壊しよう!」
     ドスッ
鸞「クソッ…」
凛「ッ…」
     ドサッ…

凛視点
私が嫌われるような言葉を発した後、鸞にこう言われた。
鸞視点
鸞「…ねぇ、凛…」
 「ちょっと放課後に〇〇公園に来てくれない?」
凛「いいわよwなんか問題でもあるのかしら?w」(ボソッ
鸞「聞きたいことがあって…」
凛「…いいわ…」
その時…
取り巻き「凛様!!一緒に学園内を散歩しましょうよ!」
凛「分かったわよ!!」
 「じゃあ約束通りに来てねww」
 (さっき、鸞を見ていた人物…)
     放課後…
鸞「ねえ…凛…あんた本当は私のことをいじめたくないんでしょ?」
いきなり、こう聞かれた…
凛「…う、うん…」
 「親にそう言われてて…私は嫌だよ⁉︎」
 「でも…そうしないと消されるから…」
鸞「ちょっとこっち来て…」
凛「え?」
     スッ(首元を触る)
鸞「!」
 「これは…発信機?」
     スッ(発信機を取る)
凛「母さん達こんなのつけていたの⁉︎」
 「…もう母さん達に従うのやめるね…今までごめん…」
鸞「フフッ…」ニコッ
 「じゃあ今日から幻想郷に行こう!」
と、信じられない言葉を言った。
凛「…え⁉︎」
 「いいの?」
鸞「いいよ」
その時…
     パチパチパチ
鸞、凛「⁉︎」
??「君たちは私達神に相応しい存在だ…」
  「一緒に世界を破壊しよう!」
     ドスッ
鸞「クソッ…」
凛「ッ…」
     ドサッ…
第三話【命の危機】

後書き
いじめてた人物を一話で素直にさせてしまった…
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