シャルルマーニュ・ポトニアテローン


「あぁ愛しい愛しい俺のシャルロ...!」

説明#

恩愛のアルターエゴ シャルルマーニュ・ポトニアテローン
今回、『シャルルフォース』という事態を引き起こした黒幕であるサーヴァント。
パンツウェディングドレスのようになったオリジナルシャルルの第一臨の霊衣に形は変わっていないのに恐ろしくも神々しさを感じるジュワユーズを持っている。
シャルルフォースと違い全て神話の女神で構成されている。

身長・体重: 178cm / 71kg
出典: シャルルマーニュ伝説
地域: フランス
属性: 秩序・善 副属性:天 性別: 両性具有
・好きなもの:シャルロ
・嫌いなもの:シャルロに嫌われること、シャルロが言うことを聞いてくれないこと、シャルルフォース(全員)、自分
天敵 シャルルマーニュ(オリジナル)

真名 シャルルマーニュ・ポトニアテローン#

(以下地母神シャルル)
敵対時ステータス
筋力 ⭐️
耐久 ⭐️
魔力 ⭐️
敏捷 ⭐️
幸運 ⭐️
宝具 ⭐️

「⭐️」マークは計測不能であることを示す。これはカウントがオーバーしているのではなく、そもそも数値にする事が出来ない意味であり「評価規格外」を指す「EX」とは異なる。
後述するスキルによって更に無制限に機能拡張を行っているため、常にその力は増大を続けている。

カルデア召喚時ステータス
筋力 EX
耐久 EX
魔力 A
敏捷 C
幸運 A
宝具 EX

クラススキル#

陣地作成 EX
道具作成 EX
狂気 A
不安と恐怖、調和と摂理からの逸脱。
周囲を死へと至らしめる神威の発露。
両性具有の神格 A
ハイ・サーヴァント A
ギリシャ神話の大地の女神デメテル、メソポタミア神話の原初神ティアマト、死と再生の女神であり両性具有の女神とされたキュベレー

保有スキル#

天声同化 愛 B+++
オラクル・アムール
お馴染みの隷属・同一化のチートスキル。
発動条件は「この星に産まれ、育ち、死ぬ者が地母神シャルルからの愛を感じた時」である。
この「地母神シャルルからの愛を感じた」というのは地母神シャルルの如何なる行為であろうとも、如何に歪んでいようともそこに「愛」を感じて仕舞えば隷属と同一化を可能とする。
ただし獣や星属性、同じ地母神系統には効きづらいが.....

領域踏破(ケイオスタイド) A
王道踏破が変質し進化したスキル
本来ならば王たらんとする態度を貫く事により効果を発揮する自戒系スキルだが地母神シャルルの場合、王ではなくシャルロだけの父であり母であり◾️であろうとする例えそれが他者の王道を踏み潰し喰らおうとも。
前述したオラクル・アムールと違いこちらは対象をティアマト神の権能「ケイオスタイド」で汚染し眷属とする。また眷属にするだけでなく『空間』をも侵食しそこを地母神シャルルの領域にしてしまう。

神格特権 EX
聖騎士帝、大帝特権、自己改造と万物への生命システムである大地母神達の権能が複合しスキル化したもの。
本来地母神シャルルが習得できないスキルや効果を会得し行使したり、この星で発生するあらゆる事象への干渉。
ただし、スキル追加するごとに『アルターエゴ』地母神シャルルではなくなっていきシャルルマーニュでもデメテルでもキュベレでもティアマトでもない新たなる『地母神』の誕生または霊基の自壊が発生する。

宝具#

我が愛を示せ、遍く世を包む地母の剣
ジュワユーズ・マーテル
ランク EX
種別 対人、対界宝具
対象をケイオスタイドで包むように展開し、極彩色のビームを放つジュワユーズで吹き飛ばすという宝具。
ただただド派手な宝具に見えるが、実態は生命システムたる大地母神達の権能を発動させており内部は対象の心神喪失、五感喪失、運命力の削除をしてから空間ごと原子レベルにまで分解するビームを放つというもの対象の再構成も可能でありこちらも眷属にすることも可能である。
また領域内で発動した場合、負傷した味方を瞬時に修復したりや自動修復付与、疑似不死を付与する。

「それは世界を包む母/父の愛... 我が愛を示せ、遍く世を包む地母の剣【ジュワユーズ・マーテル】!」

絆レベル3
オリジナルシャルルマーニュやシャルルフォースよりも穏やかで優しい。エッセンスの女神達の影響なのか仕草もどこか女性的でおっとりゆったりとしたお母さんという印象であり、シャルロに対して母性愛を向けている。
ただ近親愛も抱いており、シャルロとの間に◾️が出来ることを望んでいる。

絆レベル4
普段滅多なことでは怒りを見せない地母神シャルルだがシャルロの身に何かあった場合、他者の気を狂わすほどの怒りと残虐性を見せる。
またカルデア召喚されている地母神シャルルにはないが特異点でのシャルルマーニュ・ポトニアテローンはシャルロが自身の言うことを聞かない場合でも遜色ない怒りと残虐性を見せたという。

絆レベル5 イベントクリア後ボイス
「忌むべきことなんだシャルロを◾️と思うなんて、忌避すべきことなんだシャルロとの間に新たなる◾️を望むなんて...けど身体の奥が疼いたり頭の中で囁くんだ...【シャルロの◾️を産み、育て、死するまで見届けたい】って......だからマスター。もしまた俺が狂ったら...躊躇なく自害を命じてくれ。」

絆レベル5 イベントクリア後
無辜の怪物 A
生前のカール大帝は子供達をいっとう大切にしており、そこからこのような噂が広がった
「大帝は子らと愛を育んでおられる」
根も葉もない噂だがそれもまた人の信仰、人の幻想。
巡り巡って今回スキルとして地母神シャルルに付いてしまいそしてそれがエッセンスとなった女神達と最悪な運命を紡ぎ今回の異常事態が発生した。

俺の/私の愛し子どうかいかないで
ずっと父さんの/母さんの腕の中に守ってあげるから
どうして◾️である俺/私の元から離れていく?



いや違うシャルロは俺の....俺の.......

『大帝は皇子さまに愛を注いでおられる』

『皇女様の旦那様は大帝であらせられるという』

『私のアッティス...私の愛しい愛しい.....』






『旦那様』

絆レベル6
実はシャルルフォースと違い、オリジナルのことは嫌っておらずむしろこんな霊基を晒すことを申し訳なく思っている。しかし、シャルロの父であり母であり.....◾️でありたいという想いは消えることはない。たとえどんなに滂沱の涙を流そうと。

それはそれとしてシャルルフォースのことは全員嫌っており特にシャルルレッドのことは蛇蝎の如く嫌悪している。
同族嫌悪というよりわずかに残ったまっとうな倫理観からくる嫌悪だろう。
お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening