ゼロから始める英文法〜動詞〜
作成日時: 2022-08-16 20:24:01
公開終了: -
どうもこんにちは~イングです!
今回のテーマは「動詞」です!
動詞は「〜である・〜する」と訳され、
大きく「be動詞」・「一般動詞」に分かれます。
①be動詞
まずはbe動詞について説明したいと思います。
簡単だよって思った方、少し待って下さい。
be動詞の本質を掴めている人はあまりいません。
又、be動詞のミスは中級者以上でも間違えることがあります。
まず皆さんに質問です。
学校でbe動詞を覚える時に3人称をやたら強調されて、
訳わかんなくなった人はいませんか?
例えば、
・sheやhe、人の名前等は3人称ですよー
とか言われて、実際にisやreadみたいに動詞を
選ぶ時に、結局何だって?となってしまう
人が居ると思います。
この覚え方はあまりよろしくありません。NGです。
3人称を強調されてよく分かんなくなるんです!
ここはもっとシンプルに考えましょう
まとめると、こんな感じです。↓↓
〈be動詞〉
I→am(was)
You→are(were)
(IとYou以外)
単数→is(was)
複数→are(were)
※()の中は過去形
常にこれに当てはめれば簡単です。
3人称みたいな発想ではなく、
heやsheは単数だからis
weやtheyは複数だからare
このような覚え方です。
上の図(?)は覚えときましょう!
◎be動詞を使った否定文や疑問文
これって言葉だと堅苦しいですよね。
なので、
〈覚えるべきこと〉
否定文→❌
疑問文→❓
こっちの方が親近感が湧きますよね。
◯否定文は「be動詞の直後」に置きます。
例)I am cool.(私はかっこいい)
↓
I am not cool.(私はかっこよくない)
「be動詞の直後」とだけ覚えておいて下さい
◯疑問文は、be動詞を「文の一番初め」に持ってくる。
例)You are cool.(あなたはかっこいい)
↓
Are you cool?(あなたはかっこいいですか?)
②一般動詞
一般動詞と言うのは、「be動詞以外の動詞」
になります。(be、am、is、are、was、were以外)
〈覚えてほしいこと〉
I→動詞はそのまま
You→動詞はそのまま
(IとYou以外)
単数→動詞にsつける
複数→動詞はそのまま
〈動詞のsの付け方〉
原則
→sつける
語尾が(o,ch,sh,ss)
→esをつける
語尾が(子音字+y)
→yをiにしてesをつける
不規則動詞ですが、これはネットとかで
覚えて下さい。
◎一般動詞の否定文と疑問文
◯否定文
notに加えて元々隠れている
「do」「does」を使う
・do
例)I play soccer
→I do not play soccer.
・does
例)He plays soccer.
→He does not play soccer.
動詞にsがつくもの→does
先程doとdoesは元々隠れていると言いました。
なぜ隠れいるのかと言うと
強調するために現代英語でも普通に
使ったりします。
◯疑問文
1,否定文と同じように隠れている
doとdoesが出てきます。
2,それを文頭に持ってくる
例)You (do) like soccer
→Do you like soccer?
doesも同様です。
これでbe動詞と一般動詞の説明を終えます。
次回は「自動詞・他動詞」
感想:今回の説明、大丈夫かな
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