(12月23日・24日まで公開ビデオ) メモ…✍️🐧💦


🖥




🔴



『禁断のアイヌ利権』上巻
北海道侵略百年史〜堕ちた政治家編〜

新シリーズ『禁断のアイヌ利権』は元北海道議会議員の小野寺まさる氏が、共産主義国の思惑によって歪められた歴史と、利権と化した「アイヌ問題」の闇を暴いていく講座です。

上巻では、小野寺氏が独自の調査で明らかにしてきた…

・アイヌを利用する共産主義国の思惑
・マスコミが取り上げない、アイヌ協会の不正の証拠
・アイヌ問題に気づきながら、黙認する政治家の本音

といった事実をお伝えしていきます。

また、小野寺氏は、このように警告しています。

「いま、ロシアや中国はアイヌを利用して、日本にさまざまな工作をしかけている。その影響で、アイヌの文化や伝統は利権化されてしまい、政治家に金が入るような構造になってしまった。政治家が骨抜きにされた今の状況を放っておけば、20年後…北海道がどうなっているか想像もつきません。一人でも多くの日本人に、アイヌ問題の現状を知って欲しいと思います」

それでは、本講座の詳しい内容をご紹介します。

・・・

TABLE OF
CONTENTS
目次
PROLOGUE
プロローグ
「日本を裏切る政治家Sの正体」
日本はなぜウクライナの二の舞になってしまうのか
「アイヌ革命論と日本分断」
CHAPTER
1
政府・警察・裁判所…
日本に自治区を生み出す秘密会合の実態
「北朝鮮とアイヌの蜜月」
金王朝を崇拝するアイヌ協会幹部の正体
赤に染まる大地
「朝日を超える極左新聞」
道内シェア70%…日本分断を後押しする
“北海道新聞”の闇
「アイヌと琉球の協力関係」
国連を味方につけた少数民族のロビー活動とは
「アイヌが洗脳された日」
CHAPTER
2
中国共産党が仕掛ける“民族支配工作”の実態
「創価学会とアイヌ」
中国の北海道侵略を加速させた池田大作の謀略
アイヌと中国共産党の蜜月
「親中派アイヌ議員誕生?」
中国領事館とアイヌ協会の知られざる関係
「会社の土地も俺の物」
住友林業を謝罪に追い込んだアイヌ驚きの主張
「土地爆買いが国防を脅かす?」
中国が自衛隊基地周辺を買いまくるワケ
CHAPTER
3
「北海道を狙う謎の中国人“T”」
アイヌ協会はなぜ中国の土地爆買いを許すのか?
「北海道に引かれた謎の境界線」
北海道が消える日
土地買収を進める中国が唯一狙わない禁断のエリア
「ウポポイが北海道を滅ぼす?」
9割の日本人が知らない自治区誕生のメカニズム
「アメリカに狙われたアイヌ」
日本人から税金を巻き上げる完璧なシステムとは?
CHAPTER
4
「笑う政治家、怒る小野寺」
国会議員がアイヌの不正を見逃す“2つの理由”
「政治家“S”の大罪」
アイヌ利権と政治家の闇
ロシアが喜ぶ“アイヌ政策”強行決議のウラ側
「政治家が作った日本分断の火種」
“アイヌ新法”が持つ知られざるリスクとは
EPILOGUE
5
「小野寺まさるの想い」
終わりに
アイヌ問題を日本国民が知るべき本当の理由
合計 3時間 15 分

・・・

『禁断のアイヌ利権』上巻
北海道侵略百年史〜堕ちた政治家編〜
3つの特徴
1
1
アイヌ長老の内部告発

「小野寺さん、あなたは本当に逃げない人だから信じられる
私が知っている、アイヌの真実をすべて話します」
政治の世界を離れてからおよそ10年後…小野寺氏のもとに突然、“アイヌの長老” 菊池孝一氏から連絡が入りました。菊池氏は、代々続くアイヌの伝統工芸品を継承し、観光協会の役員なども務めた人物です。

「われわれはもともと、独自の民芸品を販売したり、先祖を敬う踊りを継承してきました。しかし、20年程前から突然、一部のアイヌが暴走し、嘘の文化や歴史を伝えるようになった…。例えば、本来伝統的な紋様などなかったのですが、これをでっちあげて使用料を取ったり、最近では、アイヌ以外の人間が事業に入り込んで荒稼ぎしています。“高級車を買ってもまだ金が余る”なんて言っています。このままでは、アイヌの本当の文化が消えてしまう…。そう思って、小野寺さんに相談しました」

良心の呵責に苛まれた長老。一族でもないのに、この問題に長年向き合ってきた小野寺氏を信用して、今回ついに、長年目を瞑ってきた一族の闇について語ってくれました。ぜひ、その一部始終を講座で確かめてください。
2
政界から見えてきたアイヌ利権
小野寺氏は、巨大な利権が絡む「アイヌ問題」に真正面から向き合った初めての政治家です。議員時代のおよそ10年間で、延べ200を超える議会質問を実施。その過程で、一部のアイヌが創価学会(池田大作)を介して中国共産党と繋がっていた事実や、北朝鮮の左翼団体にアイヌ協会幹部が関係していた証拠を発見しました。国や政治家は、この問題に気づきながらなぜ黙認を続けるのか…。元政治家の観点から、小野寺氏がアイヌ問題に潜む不都合な真実を赤裸々に語っていきます。

3
現地調査から明かされるアイヌ問題の実像
小野寺氏は、議員時代から北海道を取り巻く問題に対して、現地調査を行なってきました。時には、アイヌ利権と関わる左翼団体の会合や、ウポポイ(国立アイヌ民族博物館含む)に潜入。怪しい人物からの尾行や妨害にあいながらも、さまざまな不正や捏造の実態を暴いてきました。

また、今回のシリーズを制作するにあたり、アイヌの集落・コタン(現在は観光地)に赴き、歪んでしまった文化や伝統工芸品についても解説しています。

・・・

次期総理とも謳われた“中川昭一・元財務大臣”の直系として、中国の土地買収の実態などを調査し続けてきた自民党・元北海道議会議員(在職12年)です。現在は、チャンネル桜のキャスター、道内を駆け回るジャーナリストとして、北海道に関するさまざまな問題について、現場から見えてきた視点を発信しています。
議員時代には、安倍元総理から複数回に渡って「北海道の問題について聞きたい」と言われ、日本の将来について語り合ったと言います。中川昭一、安倍晋三という、2人の愛国者を目の前で見てきた小野寺氏…議員時代にはアイヌ問題について200回以上も質問を行い、現在は、講演会、YouTube・ネット番組での発信、現地の調査、地元議員との勉強会などなど…地道な活動を続けています。
現在、中国共産党の土地買収問題を筆頭に、北海道にはさまざまな問題が山積。このままでは、北海道から日本が侵略されてしまう。100年後の日本を守るためにも、まずは北海道を守り抜く…その一心で活動する

・・・

1

税金で作られたアイヌ漫画
『ゴールデンカムイ』
の知られざる秘密
日露戦争後の北海道を舞台に、アイヌの少女が活躍する漫画『ゴールデンカムイ』…累計2300万部を超え、アニメ化もされた程の人気なのですが…実はこの作品、通常であれば出版社が負担するはずの取材費や広告費が、国民の税金でまかなわれていました。今まで、国費で漫画を作るような前例はほとんどなく、この作品だけが“特例的な措置”をされています。この特典では、なぜ、国が『ゴールデンカムイ』だけを特別扱いしたのか、この背景で何が起きているのか、小野寺氏が詳しく解説していきます。

2

“アイヌ長老”の内部告発
〜カネと少数民族の不都合な関係〜
政界を離れておよそ10年…小野寺氏のもとに、“アイヌの長老” 菊池孝一氏から連絡が入りました。長老は、代々続くアイヌの伝統工芸品を継承、観光協会の役員なども務めた人物。今回、なぜ小野寺氏に声をかけたのか?菊池氏はこう語ります。
「アイヌは今、金の亡者になってしまい、嘘の歴史ばかり伝えるようになった。
このままでは、われわれの本当の文化が消えてしまう」
捏造された文化を伝えることにより、多額の税金が入るようになり、利権と化したアイヌ。長年、良心の呵責に苛まれてきた長老が、ついにその一部始終を語ってくれました。

3

小野寺まさるの潜入調査
〜アイヌ文化・捏造の実態〜 前編
議員時代から北海道のさまざまな問題について、現地調査を行なってきた小野寺氏。
今回のシリーズを制作するにあたり、コタン(アイヌの集落/現在は観光地)に赴き、歪められてしまったアイヌの歴史や文化についてご紹介しています。
この特典では…
・アイヌ文化ではなかった“木彫りの熊”の秘密
・儲けるために生み出された“アイヌ紋様”の実態
・1本数百万円の税金で作られる“トーテムポール”の闇
・すでにアイヌ人が踊らない伝統舞踊の裏側
などをご紹介していきます。
このシリーズは、安倍元総理に「直接聞かせて欲しい」と言わしめた、北海道を取り巻く日本の危機をまとめた内容になっています。

議員時代の10年間にわたり、200回以上の議会質問を行なった小野寺氏は、その過程でアイヌが働いた不正の証拠を次々に発見。時には、尾行などのさまざまな妨害にあいながらも、現地調査・潜入調査によって、左翼による工作の実態も明らかになってきました。

本来、首相クラスの人物のみが知っている本講座の内容…さまざまな利権も絡むため、世に出すべきかどうか、社内で相当な議論を重ねました。しかし、この問題を多くの日本人に知って欲しいという想いから、今回、販売することを決定…価格は、9,800円(税込10,780円)としました。
この機会に、ぜひアイヌ問題の真実を知ってください。

・・・

「100年後の日本を守るために、北海道を守る」

本講座の内容は、日本政府や国会議員にとっても不都合な内容を多分に含みます。この問題について、さまざまな調査をしながらも、決定的な証拠をつかめずにいた10年間…。ついに…“アイヌ長老の内部告発”という、疑惑の裏付けを得ることができました。

アイヌ民族を工作に利用する共産主義国。そこで生まれた利権に群がる政治家と役人…もはや、この問題を放置はできないと、小野寺氏はこのように語りました。

「北海道は、すでに静岡県ほどの面積が中国に買われ、さらにはアイヌを利用した分断工作が進んでいます。自民党は、もともとアイヌを民族として認めていなかったのに、ここ20年で急に潮目が変わってしまいました。このままでは、北海道という土地が数十年後には別の国に取られてしまっても、全くおかしくない状況なんです」

ですが、このような危機感を、同僚の議員は一切持っておらず、むしろ、このように言われたそうです。
「アイヌ問題に首を突っ込めば、次の選挙に受からない。北海道に多額の税金が入るのだから、放っておけばいいじゃないか」

さらには、幾度となく新聞社による名指しの罵倒、左翼団体による妨害工作や尾行など、常に身の危険を感じながら、この問題に取り組んできたと言います。一体なぜ、これほどまでに自分を貫けるのか?それは、恩師である中川昭一氏の…「政治家は、選挙に通ることがすべてじゃない俺は、たとえ落ちたとしても自分の正義を最後まで貫く」という言葉を胸に抱いてきたからです。一見、アイヌ利権は北海道だけの問題に見えるかもしれません…ですが、小野寺氏はこうも仰います。

「この講座を見れば、アイヌ問題がいかに日本全体を危険にさらしているか、はっきりと分かります。アイヌの背後に潜む中国やロシアが暗躍を続け、万が一にもアイヌ自治区が北海道に誕生すれば…その瞬間、日本の中に共産主義国が出来るようなものです。先人たちが開拓し、守ってきた北海道という美しい土地から、日本が分断する火種が生まれようとしているのです。この事実を、一人でも多くの日本人に知って欲しいと願います」

他国に日本を奪われないためにも、ぜひこの講座をご覧になってアイヌ問題の真実を知ってください。



🔴



【藤井厳喜】「大国崩壊前夜」
〜2024年に崩壊するのはアメリカか、中国か〜
先に崩壊するのはアメリカか?チャイナか?


4年ぶりに、あの伝説の講義が復活しますね!
期待してくださっている方も多いかと思いますが、今回はどんな話をするのでしょうか?

そうだね〜、、
プレッシャーをかけないで…と言わんばかりに苦笑いをする藤井先生はこう続けます。
経済、政治、戦争、人生観、哲学…
したい話はあり過ぎて困るレベルなんだけど、何が一番お客さんのためになるかな。
藤井先生のお話しなら、どんな話でもお客さんのためにはなると思います!
ですが、やっぱり藤井先生と言えば、「予測」ではないでしょうか?お客さんも待ち望んでいると思います


予測系か〜。それでいうと、来年はすごく国際情勢が動く年なんだよね。

そうなんですか!具体的にはどのように動くのでしょうか?
まず国のトップを決める選挙が3つもある。
一番大きいのは知ってると思うけど、アメリカの大統領選挙。そして、台湾の総統選挙もあるんだ。
あともう一つは、一見するとあまり影響がなさそうな国の選挙なんだけど、実はその結果次第では、アメリカの未来さえ変えてしまう可能性もある。だから、国際情勢的にはかなり動くと思うよ。

そして、見えてきた2024年のシナリオがあるんだけど、それはズバリ、

先に崩壊するのは、アメリカか?チャイナか?

という話なんだ。面白そうでしょ?
なので、まだ少し早い気もするけど、その話をしようかなと思う。


気になります!ですが、それはシンポジウムではお話ししないのでしょうか?
この講座で話したいのは、明確にこうなるという決まりきった予測ではなく、来年の世界情勢における2つのシナリオです。

そのため多くの人に伝えてしまうとかえって混乱を招いてしまう可能性もある内容なんだ。だから、見ていただく方のリテラシーも必要になってくる。そんな最新の楽観シナリオと悲観シナリオをお話ししようと思うよ。
新商品リリース


具体的にはどんな話なの?
Q
2024年には大きな選挙がありますが、それらの影響はどうなのでしょうか?

2024年は
・1月に台湾総統選挙
・11月にアメリカ大統領選挙
と世界の勢力図を塗り替えるほどの、影響力のある選挙があります。

この2つの選挙によって、日本の経済、安全保障も大きく変わってくるでしょう。それだけではなく、世界全体の経済や為替も大きく変動します。
そして実は、私が注目している来年の選挙はもう一つあって、、
中国企業破綻のニュースを最近多く聞きますが、中国経済はこれからどうなるのでしょうか?
Q
チャイナが我々に見える形で崩壊するのは早くて2年後でしょう。そう言い切れる根拠を知っていますか? 実はこれはコロナ禍の際のチャイナを注意深く観察していたら分かったことでもあるんですが、、
Q
もし中国が崩壊したら、日本にはどんな影響があるのでしょうか?
中国共産党が瓦解した際に、チャイニーズがどういう行動に出るのか? これは過去の歴史を見ると同時に、彼らのある習性を知っていれば、答えを導くことができます。実はこの習性は近年ますます強くなっているのですが、、
その他にも、、

楽観シナリオ
「破滅する左翼」
オバマ・クリントン・バイデンは全て逮捕?暴かれる民主党の大罪

「チャイナ:中央 vs 地方」
決着は2025年?繰り広げられる前代未聞の仲間割れ

「アメリカの大復活」
トランプ再選で米経済が絶好調になるカラクリ

「警告:中国共産党の崩壊」
発生する数億人の難民…日本へ流れ込む可能性は?

悲観シナリオ

「アメリカ崩壊前夜」
インチキ選挙が引き起こす破滅への道筋

「死ぬまで続く習近平政権」
危うい立場から一転…独裁政権が繁栄する“ある条件”とは?

「米軍弱体化構想」
“カーボンニュートラル”の良い響きに隠された…国を滅ぼす大計画

「アメリカを追い込む新興国」
藤井先生が注目する“もう一つの”大統領選挙
今すぐ申し込む
全部で1時間07分の内容です。
※本商品は一部予約販売です。
講義はすぐに視聴可能、特典は12月末に公開予定です。
この講座を見ると…
「2024年の経済・政治の大枠が掴めるでしょう」
政治、経済、戦争など、未来を見通すための様々な要因が存在する中、国際政治分析40年のプロは何に注目し、どう予測するのか?が分かります。

「何月頃に為替はこうなります」「この会社の株価は何月頃が底です」というような運要素の強い予測ではなく、「このような根拠から、こういうシナリオが考えられるので、最終的にはこうなるだろう」というように分かりやすく理論立てて解説してくださるので、腑の落ち方が違います。

2020年、アメリカ大統領がトランプからバイデンに代わり、そこから世界経済がインフレの嵐に見舞われたように、アメリカの大統領選は日本だけでなく、世界にも非常に大きな影響をもたらします。さらには、安倍元首相が「台湾有事は日本有事」と言ったように、台湾の動きを正確に把握しておくことも、日本人にとっては重要なことと言えます。

例年に比べて、2024年は政治の影響が大きな年になると藤井先生はおっしゃいます。アメリカや台湾の選挙を軸にお話いただいた、2024年2大シナリオを事前に知っておくことで、近視眼的に目の前の事に左右されずに、ご自身の活動に専念することができるでしょう。
この予測を知ってどうなるの…?
もしあなたが

「経営者」であれば、、
目先の出来事だけでなく、1年あるいはそれ以上という長期的な経済トレンドを知ることができます。そして未来を見据えた長期的な視野を持つことができます。そうすることで、世界経済を大きく揺るがす国際情勢の変化が起きた時、場当たり的な対応ではなく、冷静な経営判断をすることができるでしょう。

「投資家」であれば、、
なぜ「投資家」の自分が、政治のことまで知らないといけないの?と思われるかもしれません。しかし、藤井先生はこう語ります。
“40年前から、私は、政治の動きと経済の動きは「表裏一体」という立場を常に取ってきました。事実、アメリカの政権が代わって経済政策が変われば、経済の流れも180°変わります。特に、今の中心は米中の対決時代ですから、アメリカの政治がどう動き、中国の政治がどう動くのか…その結果はすぐに株の動向にも反映されます。 政党や政治家などの細かいことはいいとして、政治の大きなトレンドに興味を持っていただくと、投資家の方は高いリターンが得られるのではないかと思います。”

「ビジネスマン」であれば、、
2022年何が起こり得るのかを「知っている」と「知らない」では、あなたの心の持ち様も大きく変わってくるとは思いませんか?予測・展望をあらかじめ知っておくことで、心に余裕を持って毎日の生活を送ることができます。そうすることで、目の前の仕事や景気に左右されることなく、活気に溢れ、安定した成績をあげることができるでしょう。


もしあなたが、「経営やビジネスに活かせる知識を学びたい」「新しいものが好きだ」「TVや新聞の教養は、面白くない。満足できない」と感じたことがあるのなら、この講座はあなたのためのものです。

いつもの、政治経済というジャンルにとどまらず、お客様からの質問をもとに、幅広い分野にわたる「最新の世界の教養」を藤井先生に教えていただきました。

藤井先生は国際政治が専門ですが、国際政治の他にも、経済や歴史、宗教、軍事、文明、科学などなど、ジェネラリストとして活動されておりその研究対象は多岐にわたります。そんな藤井先生を講師に、かつて教わったことをアップデートするためにつくられたのがこの講座です。
その詳しい内容をご紹介すると、、
Q1
あと2年で中国共産党体制は崩れますか?
Q2
新しいエネルギー、核融合の技術についてどうお考えでしょうか?
新型戦闘機について、日・英・伊などで構想が進んでいます。アメリカはどう思っているのでしょうか?
Q3
日本の核保有は、憲法九条を改正しなければ持てないのでしょうか?なくても持てるのでしょうか?
Q4
Q5
米軍基地の上空など、日本の制空権についてどうお考えでしょうか?
Q6
ソフトバンクの未来は、これから大丈夫でしょうか?
世界有数の金融大国スイスは、黒い闇の話も聞きますが、藤井先生の目にはどう見えていますか?
Q7
Q8
トランプは救世主 or 破壊者、どちらでしょうか?
実体経済とお金の量は、常に見合ってないと思いますが、適正量はないのでしょうか?
Q9
Q10
英国守旧派はなぜ原発利権なのでしょうか?
日本が戦後自立できていないせいで、中国の影響で、日本はなくなるという意見がありますが、藤井先生はどうお考えでしょうか?
Q11
台湾関係法は自民党が作ろうと思っても、公明党の反対で作れないのではないでしょうか?
Q12
天皇陛下について。神武天皇より前の、天照大神は女性の神様でした。だから天皇も女性でもいいかなと思うのですが、藤井先生はどうお考えでしょうか?
Q13
中国で洪水被害がありました。この件で中国人は抗議したりしないのでしょうか?
Q14
日本は将来的に、AUKUSへの加入を目指した方がいいのではないでしょうか?
Q15
これら全15個の質問に対する藤井先生の回答を聞けば、あなたが常識と思っていたことが間違っていた、あるいは古くなっていたということに気がつくでしょう…そして今後は新たな視点から、物事を捉えることができるはずです。



🔴



(12月23日まで公開ビデオ)

【田中英道】「モンゴル帝国をつくったのは日本人だった」
このように語るのは、田中英道 東北大学名誉教授。

「モンゴル帝国をつくったのは日本人だった」
このように語るのは、田中英道 東北大学名誉教授。

人類史上において大英帝国に次ぐ大きさを誇り……
また、地続きの帝国としては史上最大で、 “世界最強” ともいわれたモンゴル帝国。
最盛期には東は中国、西は東ヨーロッパまでを支配しユーラシア大陸の6割を領土化、少なくとも世界人口の1/4(半分とする説もある)を統治していました。


田中英道 東北大学名誉教授
それほど巨大なモンゴル帝国を日本人が作ったなんて、「そんな馬鹿な」と思われるかもしれません……
しかし、モンゴル帝国の成り立ち、初代皇帝・チンギスハンの素性を検証していくと帝国と日本の関わりを示す数々の不可解な謎が見つかったのです。

謎①
わずか16年で築かれた巨大帝国誕生の秘密
帝国ができる以前、モンゴルでは多数の遊牧民族が分かれて暮らしており、それを統一する国という概念も、文字もありませんでした。
しかし、そこに突如としてチンギスハンが現れ、次々と諸部族を統一……
何もなかったモンゴル平原に、わずか16年でモンゴル帝国は誕生したのです。
そして、チンギスハンは1,000人で一つの軍隊を編成する軍事行政区で全遊牧民をまとめました。

じつは、この1,000人を一つの軍隊とする組織で治安維持をしていた国がモンゴル以外にもあったのです。
それが日本。

日本は「律令制」で、標準的な軍隊の定員を1,000人で編成していました。

もう一つお話しすると、モンゴル帝国では物資運搬と情報伝達の手段として「駅馬制」が使われていました。

これにより、帝国は東西に広がる領土を活用して富を増やすことができたのですが、じつは、この駅馬制も7世紀ごろから日本にあった制度なのです……


※日本の律令制では、官道の30里(約16km)ごとに駅家(人馬の継立や宿・食糧の提供した施設)を設けて諸国の交通、通信網をつないでいました。



不思議なことに、モンゴル帝国と日本には共通の制度があったのです。

チンギスハンが短期間にこれほど仕組みの整った巨大国家を作ることができたのは、いったいなぜなのでしょうか?

日本と同じような組織制度を持っていたのは偶然なのでしょうか?

謎②
偶然の一致?最強軍隊と日本の不思議な共通点
チンギスハンの出現よりも前、中国を含む大陸では短い弓が使われていましたが、
彼の出現以降、モンゴルでは「長い弓」を突如として使うようになりました。
この長い弓は大陸では特徴的だったようで、
中国ではモンゴルを「長い弓の盗賊」と呼ぶようになります。

しかし、各国を脅かしたこの長い弓を用いた戦術は、不思議なことに日本特有のものだったのです。

日本が伝統的に使用してきた弓の長さは2mを超えるのに対し、中国を代表とする大陸の弓の長さは1m〜1.5 mほど。
長い弓は大陸にとっては異様であり、日本特有でした。
チンギスハンは大陸にはなかったこの武器戦術を、
どのようにして編み出したのでしょうか?



謎③
モンゴルにない “リンドウ” の旗の謎
チンギスハンは旗にこのような紋章を掲げていました。
(佐々木勝三『義経伝説の謎』より)
じつは、これは “ある日本の家紋” とそっくりなのです。
それがこちら。

この日本の家紋は、「リンドウ」という植物を並べたもの。
しかし、リンドウは日本原産で、モンゴルにはありません……
チンギスハンが、モンゴルに存在しない “リンドウ” によく似た紋章の旗を使っていたのはなぜなのでしょうか?
日本の家紋との類似は偶然なのでしょうか?
モンゴル帝国を紐解くと見えてくる数々の謎。

これらが示すものとはいったい何なのか?

じつは、当時のモンゴル人には記録をつける習慣がなかったこともあり、
チンギスハンの前半生ははっきりしていません。あっても非常にあいまいで、1190年ごろに突然歴史の舞台に出てきたようにもいわれているのですが……



チンギスハンの出現とまったく同じ時代に、日本の歴史から忽然と姿を消した武将がいました。

偶然か必然か、その武将の家紋こそが “リンドウ” をモチーフにしたこの紋章だったのです。
これらの謎に、この武将が関わっているとすれば……
新たなストーリーが浮かび上がってこないでしょうか。

田中教授はこのように言います。
「〇〇は教科書では自死したと書かれていますが、じつは生きていました。生きて大陸に渡りチンギスハンになったのです。
モンゴル帝国をつくったのは日本人だったということなのです」
日本とモンゴル帝国の不可解なつながりは、ほかにもあります。
チンギスハンとその武将の別名が一致していたり、
彼ら2人が使った奇襲攻撃などの戦法が似ていたり、
モンゴルに日本を思わせる地名や言葉がいくつも残されていたり……

いくつもの共通点が見つかっていると田中教授はいいます。


はたして、その日本の武将とは誰なのでしょうか?
いったいチンギスハンとは何者だったのでしょうか?
モンゴル帝国誕生に隠された謎とは?



今回の講座では、西洋美術史の世界的権威である田中教授が、通説とはまったく違った歴史を独自の視点と根拠で明らかにします。

この独自の視点を田中教授はこのように言います。
歴史を知るときには文献はあくまで一つの資料であり、
その時代に暮らす人々の精神にふさわしい表現の『形』を認識してその『価値』あるいは『意味』を分析する必要があります。

私は、過去の遺物を『どんな形にも意味がある』という観点で捉えます。

これこそが、私が長年、美術史研究で培ってきた『フォルモロジー(形象学)』です。

フォルモロジーで考察することによって、真実が明らかになってくるのです。

日本が世界の動きの中にいたということも、さまざまな遺物などの形を読み解くことによって見えてきます
( 出典:田中英道『やはり義経はチンギス・ハーンだった』、文芸社、2023年、p.19)
さらに、田中教授は〇〇とチンギスハンに共通する紋章のように、フォルモロジーを駆使することでモンゴル帝国の謎が解け、

・〇〇がどうやって大陸に渡ったのか
・〇〇がモンゴル人を従えた方法とは
・〇〇はどのようにして異国のリーダーになっていたのか

といったこともわかるようになるといいます。

「モンゴル帝国を日本人が作った」というのが本当だとすれば、まさに歴史がひっくり返るような事実。

西洋美術史の世界的権威である田中教授がフォルモロジーを通してこれまでの通説を見直し、今「新しい歴史(NEW HISTORY)」としてよみがえらせます。
“海外へ飛び出した日本人が「世界史」を作っていた”
そんな胸が熱くなるような「新しい歴史」を知ってください。
日本人と日本文化が、世界に対してどれほどの影響力を秘めていたのかに気づき、日本人としての誇りを感じてほしい……
そんな思いで制作したのがこの講座です。

ぜひ、ご覧ください。
講座内容

なぜ〇〇は兄と仲違いしたのか
〇〇は生きていた?!
〇〇の母はユダヤ人?!
異なる出自に隠された兄弟確執の真相
東北各地に残る〇〇生存の痕跡
“秦氏系の生母”が決定づけた〇〇の生涯
〇〇と天狗の関係
チンギスハン=〇〇?①
チンギスハン=〇〇?②
鞍馬山に潜むユダヤ系秦氏の痕跡
人名、地名、戦い方……に残る二人の偉人の意外な共通点
モンゴルに京都が存在?、〇〇が大陸に渡った痕跡
Q&A①
Q&A②
Q&A③
なぜ古事記や日本書紀に東北が出てこないのか。
「秦」の読みの違いについて
なぜ日本で7〜8世紀頃に急に文字が普及したのか。



🔴



民主党予備選挙の不都合な真実
なぜロバート・ケネディ Jrは無党派になったのか?


2023年12月号
「混沌化する世界:ハマスvsイスラエルと日本に迫るWHO強化の危機」
PART1
林千勝が語る中東問題と「イスラエル建国」の意味 &WHOへの抵抗(視聴者からのご質問)
ブドウ酒と王様ロスチャイルド

〜なぜパリ家末っ子の墓がイスラエルにあるのか?
YouTubeではタブー?核と広告塔

〜なぜイスラエルが世界で最初にワクチンを出したのか?
政治献金とトランプ派

〜アメリカの政治家とイスラエル・ロビーの蜜月関係
戦争屋ネオコンとイスラエルvsハマス

〜エネルギー依存で読み解く日本が危機的状況なワケ
国会議員と電子メール

〜パンデミック条約の最前線と阻止する方法とは?
「失われた30年」と岸田総理の減税

〜日本のバブル崩壊は引き起こされたものだった?
PART2
日本の危機!?パンデミック条約&国際保健規則の改悪
超話題作『人類を裏切った男』がついに出版!




〜林千勝が語る!日本人にとっての意義

〜もう7回目…ワクチン消費大国日本に迫る危機
インフルとコロナの混合ワクチンが誕生!?

パンデミック条約と世界銀行



〜バイデン政権が押し進めるWHO強化の闇

〜満面の笑みで決まったIHR59条改定の瞬間を大公開!
国会で議論はなし!日本人議長の正体
ビル・ゲイツと日本の公衆衛生のドン


〜マスコミが報じない日本で進む製薬プロジェクト



〜アメリカの脱退を阻止した男の正体
トランプ 「WHOはあの国支配されている!」
PART3
アメリカを陥れた?ファウチ博士の6大戦術
人工ウイルス説と武漢研究所の隠蔽工作

〜アメリカの上院議員が掴んだファウチの裏の顔
ファウチ博士の6大戦術と大リーガーの突然死

〜なぜワクチンとは無関係と報道したのか?
データが示す重症化率の闇

〜コロナワクチンを迅速に打った国の末路
ワクチン死隠蔽のトリック

〜死亡例がなかなか報道されないカラクリ
「親の同意は関係ない…」

〜子ども向けワクチン接種とファウチの思惑
PART4
力の源泉:ファウチ博士はどのようにして権力を手に入れたのか?
医者の言葉はお金で買える?

〜「科学の真実」と腐敗した医療業界の裏側
ロバート・ケネディJr vs ファウチ博士

〜4.2兆円の既得権益をぶっ壊す!?
PART5
「大切なのはパンデミックの向こう側」
トランプ・ケネディJrの戦いの真の意味とは?
不正だらけのアメリカ大統領選挙

〜いかにして投票率最下位のバイデンは選ばれたのか?
無党派出馬のロバート・ケネディJrの決意

〜日本で報じない大統領選の最前線
勝つのは民衆か、腐敗した権力か…?

〜大波乱と不正だらけの米国大統領選挙の裏側

・・・

過去に扱ったテーマの一部です
「コロナウイルスとロックフェラー財団」
感染症・百年史から読み解く新型コロナウイルスの正体
「ビルゲイツ財団と支配された医療ビジネスの闇」
「国際金融資本によるメディア戦略の全貌」
「WHO,米国大統領,ロックフェラー財団等が20年前から
準備を進めてきた世界的パンデミックの設計図とは」
新世界秩序(NWO)へ抗い始めた世界の市民達
カネ・軍事・製薬で読み解く米・中・露の一体構造
「トランプvsロバート・ケネディJr」
暴かれるグローバリズム思想のアメリカ大統領たち
「ChatGPTを論破してみた by林千勝 」
なぜAIは中央銀行と米大統領戦について真実を語らないのか?
「終戦と隠された歴史
日本人が知っておくべき“8月15日”の真相」

・・・

日本のメディア、YouTubeだけでは決して知ることができない、
ニュースの裏側、歴史の真実を知ることができます。

ドイツの賢人ビスマルクが「愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ」と言ったように、
また偉大な歴史家E・Hカーが「歴史とは現在と過去との対話である」と言ったように、

歴史とは今を生きるわれわれの世界情勢、大事件を読み解く上で重要なヒントなのです。
逆に言えば、歴史を知らなければ、ニュースの裏側、権力者の思惑を見抜くことができないとも言えるでしょう。

なぜなら現在のニュースを形作る背景には、そこに行き着くまでの複雑な歴史が存在しているからです。

・あなたは米元大統領トランプが批判し続けるグローバリズム勢力が、第二次世界大戦へ突き進んだ日本と深く関わっていたことをご存知でしょうか?

・アメリカ率いるNATOvsロシアの構図となっているウクライナ戦争も、その裏側では米露でエネルギーの貿易で支えあっている...また米中においても、米国製半導体から中国が兵器を開発している...など、マスコミが報じている構図の裏側にあるお金の流れをご存知でしょうか?

・石油王として名高いロックフェラーの財団が、2010年に「未来のシナリオ」についてという衝撃的なレポートを作成しており、それが2020年に起きた「新型コロナ・パンデミック」を予言しているかのような内容だったことをご存知でしょうか?

などなど、『月刊インサイダーヒストリー』では、いま現在起きているニュースの裏側を解説するだけではなく、そもそも日本のニュース、YouTubeだけでは知ることができない、

さらにはこれまで明らかにされてこなかった歴史の真実を、その証拠となる一次史料を元に、取り上げています。

もしあなたが「世界情勢の大きな流れを知りたい」「ニュースの裏側や権力者の真意を知りたい」「一次史料に基づく本当の歴史が知りたい」というのであればピッタリのコンテンツでしょう。



🔴



丸谷先生からの推薦の言葉
まさか、このような講座が実現するとは思ってもみませんでした。今回、お越しいただいた彼は、日本では絶対会えない方で、 このような機会は二度とないのではなかと思います。

実は、今回彼から直接、話が聞けるのを、私自身、非常に楽しみにしていました。

なぜなら、彼からは個人的に学びたいと思っていたことが多くあったからです。

というのも、彼は国家レベルの重大事件や対テロ戦のまさに最前線の現場で活躍してきた方…

非常に厳しい現場の中で、生死を分ける重要な判断を、
効率的かつ迅速的に、そして間違う事なく下してきました。

そんな現場の指揮官としての物事の考え方や判断力は、危機管理を専門とする私自身の今後の仕事にも大いに役立つと以前より思っていたのです。

しかし、それだけではありません。

彼の本当の強み…

世界のプロフェッショナルと呼ばれる所以というのが、

その類まれなる“交渉力”です。

実は彼は、誘拐事件や国際犯罪などの現場において、
犯人との交渉や逮捕者への取り調べを専門に行ってきた、

まさに交渉のプロフェッショナルなのです。

その豊富な経験から、あのFBIもイギリスから彼を呼び寄せ指導を仰ぐなど、
この世界において彼の右に出る者はそう多くないそんな人物なのです。

そんな特別な人なのですが、なんとこの収録のためにわざわざ日本へお越しくださいました。

あなたも、日々の人間関係の中で、あるいはビジネスの中で

「相手に何かを納得してもらいたい」
「相手から何かを聞き出したい」

といった場面に日々遭遇しているのではないでしょうか。

なんと、今回の講座では、世界中の重大事件やテロの現場で
文字通り命懸けの交渉を成功させてきた彼から、

『人を動かす交渉術の極意』を教えていただくことができました。

さらに、嬉しいお知らせです。

本来ならば彼のような現場の第一線に赴くような人が、

メディアのカメラの前に顔や姿を現すことはほとんどありません。

しかし、今回は講座にご参加された限られた方のみならばということで、
彼の厚意により、講座内でのみ顔出しの許可をいただきました。

購入された方限定で世界レベルの交渉人の
ありのままの立ち居振る舞いをご覧いただけます。

このように世界レベルの交渉のプロフェッショナルに、
この講座の記念すべき第一弾にご出演いただいて、

こうして皆さんに貴重な本物の知識を共有させていただく機会を作ることができたことを、
私は心よりうれしく思っています。

・・・

特別講師

対テロ戦・交渉のプロフェッショナル
Mr.P
元ロンドン警視庁
元英国ロンドン警視庁刑事部長。
北アイルランドにおける各種犯罪およびテロ事件を担当したのち、ロンドン警視庁および米FBIアカデミーにおける誘拐人質・危機交渉過程を卒業。

英国、欧州、中東アフリカにおけるテロ対策実務を多く担当し、北アイルランド警察(PSNI)国際連絡官として、外国大使館、法執行機関への戦略アドバイザーを歴任。

人質・危機交渉事案の英国政府責任者を務める一方、国際刑事警察機構(ICPO)の連絡官およびチームリーダーとして、犯罪者引き渡し関係国法執行機関との協力や相互法的支援を実施。
日本人10人が殺害されたアルジェリア人質事件(2013年1月)では、現地の英国大使やアルジェリア当局への危機対応支援。

現在は、人質や危機交渉専門家による「国際交渉人ワーキンググループ」のメンバーとして、英大手金融機関に犯罪・脅迫誘拐予防のためのリスク管理アドバイスを行う一方、人質・危機交渉の専門家として、各国の政府および軍への危機対応訓練の提供を行なっている。


第一章
✦ 講義 1:イントロダクション

✦ 講義 2:「警察官になるのが夢でした…」
     爆音と銃声の中で育つ…世界有数のテロ対策官の数奇な少年時代

✦ 講義 3:「犯人との命の駆け引き」
     人質、テロ、凶悪犯罪…イギリスを代表する交渉人の知られざる任務

✦ 講義 4:「ロンドン警察と騎士道精神」
     イギリスの警官がピストルを持たないワケ

✦ 講義 5:「なぜテロリストが生まれるのか」
     混乱の30年間…307名の仲間を失った末にたどりついた答え

✦ 講義 6:「宗教、国籍、アイデンティティ」
     市民がテロの標的に…今日に続く北アイルランドの悲劇

✦ 講義 7:「テロリストのための大学」
     生活物資が爆弾に!?支援し合う世界中のテロ組織
※講座では両氏の語る英語に字幕をつけております。
第二章
✦ 講義 8:「テロ資金の出所はアメリカ?」
     死者3500名以上、北アイルランド紛争の不都合な真実

✦ 講義 9:「我が子の発言が命取りに…」
     私生活さえ危険と隣り合わせの特殊警官の日常

✦ 講義10:「FBI捜査官の育成プログラム」
     アメリカがMr.Pの交渉術を欲したワケ

✦ 講義11:「英国式:世界一の対テロ交渉術」
     たった1秒が生死を分ける…交渉現場のリアルな実態

✦ 講義12:「3つの誘拐テロ事件」
     身代金は払うべき?プロが語る対テロ交渉の鉄の掟

✦ 講義13:「シリア:日本人ジャーナリスト殺害事件」
     “新しいテロ”の幕開け…イスラム国の本当の目的

✦ 講義14:「英国:対テロ戦の強さの秘訣」
     軍特殊部隊と警察エリート部隊の合同作戦

✦ 講義15:「英国を守護する“矛と盾“」
     MI5とMI6、2つの機密情報局の違い

第三章
✦ 講義16:「日本人10名の命を奪ったテロ」
     最前線で目撃したアルジェリア事件の真相

✦ 講義17:「テロリストを人質ごと抹殺…」
     死者30名以上…悲劇を生んだ現地政府の決断

✦ 講義18:「事件発生24時間で現地入り」
     アメリカも真似できない脅威のテロ対応力の秘訣

✦ 講義19:「生死を分ける初動の1分間」
     海外展開する日本企業が求められる危機管理の責任

✦ 講義20:「サイバー攻撃と産業スパイ」
     日本企業を狙う見えないテロへの対抗策

✦ 講義21:「あなたの仕事が盗まれている...」
     産業スパイから企業を守る対処プロセス

✦【詳しく解説】国家による人質問題

第四章
✦ 講義 22:「現場のプロと見るスパイ映画」
     『007』『ボディーガード』『レジェンド』MI5、MI6の裏話

✦ 講義 23:「超一流の交渉術」
     プロが教える! 人生が変わる会話のテクニック

✦ 講義 24:「プロフェッショナルの人生観」
     命懸けの任務に向かう男の家族との関わり方

※Mr.Pと丸谷先生には最後、山梨県のワインを楽しんでもらいました。
講座は全て合わせて3時間半ほどのボリュームです。
特別価格で申し込む
*1ヶ月以内ならいつでも解約することができます

3つの違い


現場の最前線で活躍するプロフェッショナルが集結
新シリーズ「ワールド・プロフェッショナル」では、

特殊部隊員に軍の司令官、警察官、対テロ交渉人、政治家、グローバル企業の幹部など、

世界の現場の最前線で活躍するその道のプロフェッショナルたちが、
丸谷先生の呼びかけに応じ集結します。

時に銃弾の飛び交う紛争地帯で、時にテロや犯罪の横行する危険地域で
政府や企業の利益や従業員の生命を守るために、命懸けで闘ってきた現場で戦う男たち…

彼らの経験や生き様、そして人生哲学からは、私たちが自分や家族の身を守り
強く生き抜くための“本物の知恵”を得ることができるでしょう。
2
スリル溢れる、現場の「生の声」を聞ける
この講座シリーズでは世界の大事件の裏に隠された
現場のリアルな状況や当事者しか知らない裏事情を知ることができます。

私たちが日頃から目にする世界中の事件やニュース…
それらの内実を紐解いていくと、どちらが善でどちらが悪か
一概に断定することができないような複雑な人間ドラマが隠されています。

このような現場のリアルなものの見方を身につけることで、
明日からの世界で起きている事件や国際情勢への見え方もガラリと変わることでしょう。

重大事件や命の危機が迫る現場で、状況を自分自身の力で乗り越えてきた
彼らのスリルに溢れるエピソードトークを楽しみながら、
世界の事件の本質を捉える力を手に入れることができます。
3

世界の超一流の“本物の思考法”が身に付く
この講座に登場する人々は、まさに各分野のトップとして世界を動かす人々…

彼らがプロフェッショナルたる所以はなんなのか、世界に認められる理由はどこにあるのか。

一体何を考えているのか、どう決断を下しているのかを
その背景やプロセスを辿りながら知ることができます。

彼らの語る内容はさることながら、その話し方や丸谷先生との
やり取りの中に見える思考の動きからも世界のプロフェッショナルたちが
日頃からどのように考え、行動しているのか読み取ることができるでしょう。

彼らの肉声からこぼれ出た本物の思考術を汲み取ることで、
あなた自身も彼らと同じ視点を手に入れることができ、
国際情勢をより高い位置から見ることのできる広い視野を身につけることができるはずです。

世界で成功する本物のプロフェッショナルの思考術に、ぜひあなたも触れてみてください。

・・・

さらに、豪華特典もセットでご提供
特典 ①


♦️ウクライナ戦争でも多用されるRPG対戦車ミサイル、
♦️丸谷先生やMr.P などプロが愛用する個性的な拳銃:グロック、
♦️世界の戦争・テロを変えたライフル:AKカラシニコフ。

こちらの特典講座では本編にも登場する
世界の戦争やテロを知る際のキーアイテムとなる3つの武器について
丸谷先生がモデルガンを用いながら詳しく解説いたします。

こちらをご覧いただくことで、
ニュースや報道がより詳しく理解できるようになることはもちろん、
映画や小説の中で登場人物たちが使用する武器についてもわかるようになります。

その武器の背景情報がわかるので、どこの国の武器で、どういうところで使われているのか。
どうしてこの人物がその武器を使っているのかなど、
その武器が登場した意味や隠されたメッセージまでも読み取ることができるようになります。

今まで見ていた報道も、全く違う視点から捉え直すことでき、
あなたが好きなあの映画からも、新たな発見があり、見る楽しさが大きく広がることでしょう。
特典 ②


今、世界的に注目の的となっているLGBTQ+問題。
先日、日本では多くの反対意見もある中で性急なLGBT法案が可決されました。

一方で、日本より先んじて移民を多く受け入れ、多民族国家となったイギリスではLGBTQ+に加え、移民や他の宗教など少数派の権利を保護する法律が次々と可決されていると言います。

長い歴史を持ち、君主をいただく島国で、多くの共通点を持つ2つの伝統国、日本とイギリス。
グローバル化が進められる中で、この2つの国で一体何が起こっているのか。

古き良き伝統や、世界に誇る素晴らしい文化を守り続けるためには一体どうしたら良いのか。

丸谷先生とイギリス出身のMr.P、2人の愛国者が自国の直面する変化について、
LGBTQ+の切り口から語り合います。



🔴


藤井厳喜は
2024年の世界をどう予測するのか…
泥沼化するウクライナ戦争、イスラエル紛争の勃発など、世界各地で起きた軍事衝突…
先進国で相次いだ銀行破綻、勢力拡大をはかる新興国同盟BRICS…
恒大集団の破綻による中国不動産バブル崩壊…
進行が止まらない円安に物価高騰…

などなど…2023年は、日本国内、国外問わず、大きな出来事がたくさん起こった年でした。そして銀行破綻や中国不動産バブル崩壊など、経済関連の出来事も多かった年でもありました。

そんな2023年を踏まえ、あなたは、これから先の1年をどう予測しますか?
Q.第三次世界大戦は起こるのか?
今なお終わらないウクライナ戦争。さらに世界各地で紛争が起きているのをご存知でしょうか?

ニュースで連日流れているイスラエルvsハマスをはじめ、

2023年9月 アルメニアvsアゼルバイジャン
2023年11月 スペインのカタルーニャ地方で独立の動き

そして米中対立の激化によって、台湾有事もいつ起きてもおかしくありません。果たしてこのまま「第三次世界大戦」が起きてしまうのでしょうか?

実はその命運を左右するのは、2024年の米大統領選にあるのだと藤井先生は言います…
WORLD
WAR Ⅲ
Q.世界経済トレンドはどうなるのか?
最近、ニュースや新聞でもよく耳にする「電気自動車(EV)」「再生可能エネルギー」「グリーン投資」というキーワード。

近年、地球温暖化・脱炭素・SDGsの関心が高まっており、岸田政権も「脱炭素分野に10年で150兆円の投資が必要。政府からは20兆円規模の支援をする」とその勢いを後押ししています。

今後の成長産業として注目が集まりますが、実はこの経済トレンドもまた、米大統領選の結果によって180度変わる可能性があるのです…
ECONOMIC
TRENDS
Q.米大統領選はどうなるのか?
アメリカの世論調査(10/2〜8ラスムッセン実施)では、なんと民主党支持者の30%が、敵陣営であるはずのトランプに投票する可能性があると回答。さらに、9割が民主党支持と言われている黒人層でも、50%がトランプに投票する可能性があると答えています。

この結果を見ると、トランプ優勢か?と思われるかもしれません。しかし、水面下で動く“ある勢力”の暗躍によって、直前に大どんでん返しが起こるかもしれないのです…(*ちなみにこの勢力は、共和党vs民主党という表面的な対立を見ていては気づくことができません…)
PRESIDENTIAL
ELECTION
米大統領選、台湾総統選など…国際的に大きな出来事が続く2024年。そんな激動の2024年最新予測を収めた、新刊本『藤井厳喜 フォーキャスト2024』が完成しました!
目次

はじめに

平和を欲するなら
戦争の準備をせよ
序章

国家の限界を超えた
資本主義

グローバリズムとナショナリズム

タックスヘイブンと英国守旧派

平和を保つために抑止力の強化を

極端な左派勢力もグローバリズムの一角

貨幣経済の発展が明治維新を実現させた

豊かな国、日本を標的とした西洋列強

「成長の限界」を迎えた戦後経済

人類の常識を覆した資本主義

これ以上、経済を発展させる必要はない?

情報社会が経済を牽引するのか

グローバル化による生き残り作戦

資本主義を受け入れられない人々

中露によるもう一つの経済圏

「グローバルサウス」に可能性はあるのか
1
第 章

世界は
「三つの勢力」で
動いている

“反国家的”な国家指導者たち

国家を否定する無国籍巨大企業

無国籍グローバリズムに取り込まれた岸田首相

タックスヘイブンを支配する者

中東紛争をウラで操るワルは誰だ

戦争扇動トリオが第三次世界大戦を狙っている

葬られたトランプの中東和平構想

ジョンソンの米下院議長就任が追い風となるか
2

アメリカを
破壊したい勢力
第 章
3
第 章

手を結ぶ独裁者、
習近平とプーチンの
行く末

チャイナにすり寄るバイデン大統領

習近平の敵はグローバリスト

ロシアのウクライナ侵攻を仕掛けたのは誰か

2024年、トランプに勝てる民主党候補はいるか

唯一バイデンに勝てるのは誰か

黒い肌をした「赤い貴族」ミシェル・オバマ

ロバート・ケネディ・ジュニアの立候補は吉と出るか凶と出るか

悪しき環境主義と平等主義で弱体化する米軍

ウクライナ支援から手を引く欧米諸国

ウクライナ侵攻で経済成長を棒に振ったプーチン

利害が一致したライバル

世界のメディアの前で権力を誇示

二大派閥と戦う裸の王様

チャイナ崩壊による2つのリスク
4
第 章

通貨の群雄割拠時代が
到来する
5
第 章

平和ボケ日本が
戦争を引き起こす

共和党政権か、民主党政権かで分かれるシナリオ

アメリカにCO2削減のツケが回ってきた

それでもドル基軸通貨は揺るがない

BRICS共同通貨は絵に描いた餅

暗号資産よりも「金」

日台と東アジアの平和を守るために

平和ボケが戦争を誘発する

非民主国家に囲まれた日本

経済大国ニッポンは異形の肥満児

自信過剰から自信喪失へ

日本人の生きる道

気がつけばチャイナの日本自治区に?

岸田政権は財務省の言いなり政権

今の日本の状況は2008年と酷似している
出版記念! 解説ビデオ
「世界3大政治勢力の正体」
「世界に存在する“3つの政治勢力”を知らなければ国際情勢は正しく読み解けない」

バブル崩壊やリーマン・ショックなど、数々の予測を的中させてきた国際政治学者・藤井厳喜先生はこのようにおっしゃいます。藤井先生の予測の秘密とも言える、この“3大政治勢力”とは何なのでしょうか?

この視点に気づけないと、米中戦争を「アメリカvs中国」、ウクライナ戦争を「ロシアvsウクライナ」という表面的な構造でしか見ることができず、世界の一つ一つの事象がばらばらで突発的な出来事としてしか捉えられません。しかし、このたった一つの視点を知っていることで、世界のあらゆる戦争、事件、経済ニュースが全て一連の流れの中で起きているとわかり、過去の出来事だけでなく、今後の国際情勢までも見通すことができるでしょう。


「世界は“3つの力”で動いている」政治、経済を動かす新たな対立軸

「岸田首相とバイデン大統領」狙うは国家破壊?資本主義が生み出した“グローバリスト”の正体

「大英帝国の負の遺産」世界中に拠点を持つ“英国守旧派”とは何か?

「新:ウクライナ戦争の勢力図」和平案潰し、ノルドストリーム破壊…戦争を仕掛けた本当の黒幕

「米中対立の裏側」実は仲良くしたい?3大勢力で読み解くバイデンの本音
などなど、合計約1時間の内容です。

・・・

この予測を知ってどうなるの…?
もしあなたが「経営者」であれば、、
目先の出来事だけでなく、1年あるいはそれ以上という長期的な経済トレンドを知ることができます。そして未来を見据えた長期的な視野を持つことができます。そうすることで、世界経済を大きく揺るがす国際情勢の変化が起きた時、場当たり的な対応ではなく、冷静な経営判断をすることができるでしょう。
もしあなたが「投資家」であれば、、
なぜ「投資家」の自分が、政治のことまで知らないといけないの?と思われるかもしれません。しかし、藤井先生はこう語ります。
"40年前から、私は、政治の動きと経済の動きは「表裏一体」という立場を常に取ってきました。事実、アメリカの政権が代わって経済政策が変われば、経済の流れも180°変わります。特に、今の中心は米中の対決時代ですから、アメリカの政治がどう動き、中国の政治がどう動くのか…その結果はすぐに株の動向にも反映されます。 政党や政治家などの細かいことはいいとして、政治の大きなトレンドに興味を持っていただくと、投資家の方は高いリターンが得られるのではないかと思います。"
もしあなたが「ビジネスマン」であれば、、
2022年何が起こり得るのかを「知っている」と「知らない」では、あなたの心の持ち様も大きく変わってくるとは思いませんか?予測・展望をあらかじめ知っておくことで、心に余裕を持って毎日の生活を送ることができます。そうすることで、目の前の仕事や景気に左右されることなく、活気に溢れ、安定した成績をあげることができるでしょう。
ここで、一つ具体例を出すと、、

藤井先生は「アメリカのダウ平均が3万ドル台を切り、2万ドル台になることもあり得る」とおっしゃいます。もし、この予測を知らないと、あなたはもしかしたら損をしてしまうかもしれませんし、パニックになってしまうかもしれません。ですが、この予測を頭に入れておくだけでも、事前にリスクヘッジができたり、もしなったとしてもパニックにならずに落ち着いて行動することができるはずです。

藤井先生は今までに数々の予測を的中させてきたので、当たる可能性は十分にありますが、ここで最も大事なことは、予測が当たるor当たらないではありません。一番重要なことは、予測が当たらなくても、それが実現する「可能性があることを知っている」ということだと藤井先生は語ります。そうすることで、近視眼的に目の前の事に左右されるのではなく、長期的な視野を持って、来たる災難に備えながら、ご自身の活動に専念することができるでしょう。



🔴



総力戦とは何か?
立場や文化や思想の対立を超え
争いの核心に迫った 「戦争の研究書」
開戦前夜、あらゆる社会学的知見を動員して描かれた一冊…

「戦争の本質」を知るための
必読書が復刊!!
『戦争の科学的研究』

「戦争」
とは何か?
あなたは人類史上初の「戦争」が何かご存知ですか?
現在のところ歴史上で最も古い戦争の跡とされているのが、スーダンのヌビア砂漠にある「ジャバル= サハバ117 遺跡」です。
ここから見つかった約1 万5,000 年前の旧石器人骨は武器で殺傷されたもので、しかもその数はおびただしいものでした。
これは穀物の生産も家畜の飼育もまだ始まっていない旧石器時代の話です・・・。

そこからというものの、ナポレオン戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、そしてロシア=ウクライナ戦争、イスラエル=パレスチナ戦争…と、
1万5,000年もの間、人類は血で血を洗う「戦争」を繰り返してきました。

しかしあなたはご存知でしょうか?



世界各地で繰り返される戦争の根源や歴史的変遷を知る人は案外少ないのではないでしょうか?
金や財産、土地、名誉、愛、家族トラブル、陰謀、、、さまざまな理由が戦争を呼ぶ引き金となってきましたが、近年では戦争における対立の構図はさらに複雑化しており…それはすなわち、戦争の"原因"が増えていることを意味しています。では、その"原因"を根源にまでさかのぼると何が見えてくるのでしょうか?1940年代、そんな戦争の原因を…「社会学」という視点から分析していた日本人がいました。
「人はなぜ戦うのか、、、?」
その人物こそ、、


編集者・学者として活躍していた彼は、昭和初期には確立されていなかった「社会学」を用い…
・女学雑誌・日本宗教雑誌・社会雑誌・社会学雑誌・東京経済雑誌 など、大衆が手に取りやすい「雑誌」を多く手がけた人物です。
また、彼の功績は
「我国教の社会学の盛況の基礎は、布川(孫市)に負う処が多いのである」
「恐らく世人が驚くほどのものがあろうと思う」
など、後世でも慶應義塾大学名誉教授などの大学教授たちや、詩人にも評価されていました。そんな布川が記した著書が、
布川孫市(ぬのかわ まごいち)
『戦争の科学的研究』
です。
『戦争の科学的研究』
この書籍は、ハーバード大学などの海外の研究と布川の調査記録をもとに1941年に発行されたものです。
当時の日本には存在しなかった、新たな「社会学」という学問を用いることによって、「戦争の本質」を経済や芸術、科学、道徳、生活様式といった視点から解説したもの、、、それがこの書籍『戦争の科学的研究』なのです。

この書籍を読むことで、戦争の本質が分かることは勿論のこと、戦争経済学やアメリカ・イギリスなどの世界の経済、人口の変動による戦争への影響など様々な視点から「戦争」を多角的に捉えたことで現代でも生きる「戦争」の知識を得ることができ、

第二次世界大戦の痛みや記憶が忘れ去られ、
世界中で争いや対立が目立ってきた今だからこそ必要な
「戦争が無くならない理由や真の目的」
などを学ぶことができます。にもかかわらず、この書籍…戦後GHQによって焚書され、
残念なことに手に入らないものになってしまいました。

しかし、、、そもそも戦争とはなんなのか?という「戦争の本質」は
現代社会においても重要な視点であると考えた私たちは、今回この書籍を復刻することにしました!!


※商品画像はイメージです。
※デザインは予告なく変更になる場合があります。
目次
(※一部抜粋)
三、国防国家の倫理性
・思想体系の三本位
・国家本位の傾向
・国家・個人・世界の三位一体
・国防国家本位の強調
・改革運動の原則
一、戦争の科学的研究
・戦争研究の深化
・戦争生物学―戦争心理学
・戦争と戦費の膨張
・戦争経済学
・戦争の機械化とその将来
二、全体主義国家観の検討
・全体主義とは何か
・近代西欧に於ける消長
・近代日本に於ける消長
・全体主義の興隆事情
・全体及自由の長短
・反動と協調の波動
四、新東亜建設の認識及倫理
・帝国政府の声明
・新秩序の建設
・国際正義の確立
・新文化の創造
・派遣軍将兵に告ぐ
・道義文化と物質文化
・事変発生の真相
・事変の解決法
五、建設途上に於ける世界の新秩序
・世界旧秩序の一瞥
・世界新秩序の建設着手
・独逸の大捷と大計画
・米国の軍備大拡張
・世界四大新秩序圈
・独逸戦勝の意義
・スターリンの勝利
・英国の決定的敗戦
六、新経済秩序と金本位の崩落
・金を基礎とせぬ経済組織
・幣制推移の一瞥
・主要国の金保有高ルーテル及シャハト両博士の功績
・ヒットラー総統の幣制演説
・金本位制の前途多難
・幣制改革は刻下の大問題
八、今次大戦の世界史的意義
・世界史回転の一幕
・猶太的英国の堕落
・英米依存の幣風
・現実の適例英
・英米学者の僻見
・欧亜相剋の一因
・民族性格の異同と競争
七、戦時の経済体制
・三種の経済体制
・戦時の統制経済
・平時の自由経済
・戦時体制の経済倫理
・程度の問題
・統制経済と独裁制
・統制強化の意義
・皇軍の精神に学べ
九、長期戦と新体制
・欧州の治乱興廃と少数民族
・今次の大戦と猶太人との関係
・米国の参戦問題
・蘇・英・米の外交振り
・新体制の声明
・旧体制の回顧
・満洲事変以来の形勢
・日本特殊性に拠る新体制
特集
戦争の社会学
事変処理と指導者精神
一一、国際政局の展望
・三国同盟条約締結の前後
・人間萬万事塞翁が馬
・ラッセル一流の幻想
・今次大戦再起の予想
・大戦再起の原因予想
・猶太力影響の深甚
・前途の予測と創造
一〇、戦争と新生活様式の出現
・千載一遇の機会
・現下の統制経済
・生活様式の変遷
・種族的道徳の鼓吹―戦時の生活様式
・戦時欧米の異常性
・彼我軍人行動の相異
・失業及貧困に由る犯罪の減少
・戦時道徳の強調

・・・

この本の著者である布川氏は、著書の中でこんな言葉を残しています。

「眼前に展開されてゐる支那事変と第二次世界大戦の有つ深き意義を考へ、世界人類の禍福に直接の大影響を与へつゝある今次戦争の性格・影響・推移・傾向等を真率に直覚し、聖戦の生命を血肉化して、驀地に之を会得するの必要を痛感してゐる。即ち、形式の社会学でなく、実験の社会学を欲求する。その意味に於てこの小著が、聊かなりとも読者に対し示唆を与ふる所あらば、洵に欣快の至りである。」

布川氏にとって『戦争の科学的研究』は、晩年、地位や名声が薄れ、自身の存在をも国民から忘れさられようとする中で最後に日本への愛、学問への愛、そして「平和」への願いを託して書きあげた本です。社会学と大衆雑誌、体を張った調査を通じて、戦火で逃げ惑う日本の民衆に寄り添い続けた人物、、その功績を忘れさせられてもなお、日本の未来を信じ、支えようとした人物がいたというのは紛れもない事実です。

私たちの平凡な日常はこういった布川氏を含めた先駆者たちの軌跡の上に築き上げられているにもかかわらず、後世に生きる私たちはこうした歴史や願いを知らないままでいいのでしょうか?
世界の、そして何より日本の平和を願って書き残した貴重な研究が、忘れ去られたままで良いのでしょうか?
「戦争」から日本を守ろうとした当時の布川を含む学者たちの奮闘の記録が今こそ必要なのではないのでしょうか?

第三次世界大戦が囁かれ、地球上の様々な国から戦火が広がる今、、第二次世界大戦で、布川氏の命の灯火が消えようとしたときに見たのと同じように、、再び日本の空が焼かれようとしているのを眺めているだけでいいのでしょうか?

『このままではヤバイ‼️』

そう思った私たちは、埃を被ったこの「戦争の本質」を見抜いた一冊を1人でも多くの人に手にとっていただき、真実の歴史を知っていただきたいという思いから、今回この本を復刊することにしたのです。

布川氏の命の灯火が消えようとしたとき、、大きな戦火が日本を飲みこもうとしたとき、、布川氏は何に触れ、何を考え、何を願い、この本を日本で生きる私たちに託したのか…ぜひ、あなたの手でその思いを受け取ってください。。

お申し込みは簡単です。今すぐ下記のボタンからこの本を手に入れてください。



🔴







お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening