モンスターハウスの試練


「この部屋は?」

体の不調を引きずりながらも、先へ向かっていると明らかに異質な雰囲気の部屋を見つけた。

「気は進まないけど、こうでもしないと先には進めないものね」



「…………」「…………」「…………」

「子供?」

部屋の中では、白を基調とした美形な少年たちが空虚な目で待ちわびたかのように見つめている。

(…こんな姿で話しかけるのも最悪ね)

「知っていればでいいわ、ここについて何か___は?」

視界はいつの間にか佇む少年たちではなく、倒れ込む彼らに変化していた。

身体は丁寧に抑えつけられ離れようにも離れられない。

「ふざけてる場合じゃなくて!」

「いえ これは 必要なこと ですから」

「どういう……ひゃっ!」

意味ありげな言葉を残したと思えば、下着を無理矢理剥ぎ取り秘部に指を突き刺す。



「既に 準備は 出来ているようで」

「いい加減に…もう貴方達は敵よ」

「善意 なのです けどね 」

そして彼らは一瞬で自らの衣服を消し去り、生まれたままの姿に変わる。

「なっ…」

そして目を引くのは見た目にそぐわない凶悪な生殖器である。

「これより 性行を 始めます」

「貴方たちやめなさい!ダメ!それだけは___んんッ〜〜イッッ」

挿入のみで、深く奥に叩きつけるように肉棒がクリームヒルトの腟内へ侵入する。

「…………………」

「な、なにか言ったらッッんんっ…声が…」

機械的に腰を動かしている姿は、屈辱的でしかない。手段としての使い方は知っているが、ここまで感情を感じないのも不気味だ。

他の2名も彼女の身体に擦り付けるだけで、言葉も発しない。



「会話 ですか 不要です」

「「「もう 最終段階 ですから」」」

「何を言っ___ングッゥ♡♡」

腰を強く握りしめ、子宮そのものにぶつけるようにさらに深く差し込む。

その衝撃だけで意識が飛びかけたが、さらなる衝撃でそれは阻止される。

ブビュルルルルルル〜〜〜〜〜

「あ゙あ゙ぁ♡♡!!出てる♡♡ナカにッ!」

「おや 絶頂を 迎えましたか」



既に少年の肉棒からは止めどなく白濁液が垂れ流され、クリームヒルトの子宮を確実に孕ませようとしている。

「はっ♡はっ♡あっッ♡」

全身にかけられた溺れそうな勢いの精液に取り戻した意識はまた遠のいていく。


「ミッションコンプリート です 次の階へお進み下さい」
お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening