元自衛隊陸将、空将、英国海兵隊出身が推薦
丸谷元人の講演録
日本に真実を広めたい思いから…
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🔴 昭和天皇が激怒した“日本人の裏切り”
「先の大戦において戦線の第一線に立って戦った将兵たちを咎めるわけにはいかない。
しかし、許しがたいのは、この戦争を計画し、開戦を促し、なおかつ敗戦後も、
日本の国家権力の有力な立場にあって、戦争責任の回避を行っている者である」
この発言は昭和天皇が、長年、側近を務めた入江相政に仰ったものとされています。
陛下に「許しがたい」といわしめた「この男」…
この男さえいなければ、、日本人20万人の命が失われることも、
60万人が捕虜として、過酷な生活を強いられることもなかったかもしれません。
彼の存在は、それ以外の素晴らしい英雄たちの活躍を踏みにじり、、
全日本国民を裏切ったといっても過言ではないのです。
それにも関わらず、この男は戦後、日本でのうのうと高い地位についていました。
老舗大企業の会長、中曽根元首相の顧問を務め、、
まるで、戦後の日本を支えた功労者のように、政財界の実力者として讃えられました。
この男とは、一体誰なのか、、?そして、彼はどんな裏切り行為をしたのか?
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【 世界から恐れられた 7人の日本人 】
太平洋戦争中、1人の日本軍参謀の裏切りで、700,000人もの日本人の命が失われました…
あなたは、この男が誰かわかりますか?
・大戦中期、米軍の攻撃を知らせる電報を2度も握りつぶし、フィリピンで日本人500,000人を犠牲にした。
・大戦末期、ソ連が攻め入ってくると伝える電報を握りつぶし、満洲で200,000人の日本人の命が失われた。
・終戦期、600,000人の日本人を労働力としてソ連側に引き渡す密約を交わした。
日本軍の中枢にいながら、数々の裏切り行為を行ったこの男。
もし彼がいなければ、、
数十万という日本人の命が失われることは、なかったかもしれません…
敗戦の道をたどった日本の歴史は、大きく変わっていたかもしれません…
それにもかかわらず、この男は罰されるどころか、敗戦後も大企業の会長や元首相の顧問など、
高い地位について、甘い汁を吸い続けました。
あなたは、この男が誰かわかりますか?
大戦中、日本を守るため必死で知恵を振り絞って戦った日本人は、確かにいました。
一方で、情報を握りつぶし、あろうことか他国と密約を結ぶことで、その命がけの戦いを踏みにじった男もいたのです。
敗戦後、語り継がれることのなかった英雄たちの戦いと、それを無駄にした1人の悪人の裏切りを、
書籍「世界から恐れられた7人の日本人」にまとめました。
https://writening.net/page?JXTksh
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目次
「世界から恐れられた7人の日本人」上巻
※下巻は、上巻購入後、次のページでご案内しております
1人目:日本軍 20 万に匹敵する男
-明石元二郎陸軍大佐
○帝政ロシアを揺るがし、 日露戦争を勝利へ導く
○明石を支援した日本陸軍のスパイマスターたち
○ジェームス・ボンドも明石の味方に! ?
2人目:米国務⾧官が欲しがった男
―岩畔豪雄陸軍少将
○「世界基準の戦い方」をプランニングし、遂行する
○アメリカとの戦争回避に奔走
○インドの独立運動にも大きく貢献
3人目:日本のスパイマスタ―
―秋草俊陸軍少将
○インテリジェンス教育の総本山「中野学校」を創設
○猛者ぞろいの中野学校出身者
○謀略から特攻まで、 ただ目標完遂のために
4人目:インドを独立に導いた謀略の素人
―藤原岩市陸軍少佐
○5万ものインド人捕虜の心を一瞬にしてつかむ
○曲解され悪魔化される日本のナショナリストたち
5人目:日本版アラビアのロレンス
― 鈴木敬司陸軍大佐
○親日ミャンマーの原点は鈴木大佐にあり
○「アジアはアジア人の手に」を願い共に戦った野田毅陸軍大尉
○日本が掲げた理想、そして誠の心がアジア諸国を動かした
6人目:アメリカ軍の動きを的確に予測した情報のプロ
―堀栄三陸軍少佐
○株価の動きでアメリカ軍の動きを予測
○その情報は、 陸軍大本営の参謀によって握りつぶされた
○米軍戦法の研究書を執筆し、日本軍の戦いに貢献
○アメリカ軍を壊滅状態に追い込んだ堀の教え
7人目:MI5が徹底監視した唯一の日本人
―小野寺信陸軍少将
○各国のスパイマスターたちに引けを取らない諜報力
○握りつぶされた「ヤルタ会談の密約」情報
世界を変えてきた比類なき日本のインテリジェンス
あとがき:ウィズコロナ時代だからこそ、先人のインテリジェンスに学べ
著者プロフィール
国際派ジャーナリスト・危機管理コンサルタント
丸谷元人
まるたに はじめ
パプアニューギニア、ナイジェリア、中東など、主に治安が悪い地域での企業の事業展開支援・危機管理業務を数多く請け負ってきた。もちろん今でも現役で活動しており、時には自ら防弾車に乗ったり、銃を片手に要人の警護、大手企業駐在員の警護、イスラム過激派・民兵集団へのテロ対策、地元マフィア等への安全対策を行っている。
実際、毎週のように誘拐や人殺しがあるような地域で、自らの足と現地の人脈をフルに使って独自の情報を集め、安全対策から政治経済情報の分析まで幅広く行っていた経験の持ち主で、まるで映画のワンシーンのような経験談を聞くと「実際に日本人でこんな人がいたんだ…」と驚くほど。
自衛隊出身ではないが、軍事や危機管理、インテリジェンスについての豊富な知識と経験を買われ、防衛大学や陸海空自衛隊の将官経験者らに対する講演も行う。
現在でも海外における様々な軍事・危機管理の訓練に参加しその腕を磨き続けており、アメリカ海兵隊や全米ライフル協会・民間軍事会社の銃器取り扱いや射撃、対テロ戦闘の訓練を修了した数少ない日本人。
現在は、グローバル大企業(職務柄社名は明かせませんが…)の危機管理担当として従業員を守り、プレジデントなどの雑誌への寄稿、テレビ出演、書籍執筆など幅広い活動を行っている。
著書紹介
『なぜイスラム国は
日本人を殺したのか』
PHP研究所
『日本の南洋戦略』
ハート出版
『日本軍は本当に
残虐だったのか?』
ハート出版
『学校が教えてくれ
ない戦争の真実』
ハート出版
『ココダ遥かなる
戦いの道』
ハート出版
日本図書館協会選定図書
<推薦文>
「命懸けの“現場“で鍛えられた理論」
福山 隆
(元自衛隊陸将・ハーバード大学アジアセンター上級研究員)
“丸谷先生にお目にかかったのは「アメリカで革命が起きる日」というテーマの対談だった。先生は私よりも30歳程も若いが、泰然と落ち着いていて、一言一言を噛み締めるように理路整然と話された。
対談を通じて、先生は今話題になっている日本学術会議のような机上の空論を弄ぶ学者とは対極にある人だと確信した。先生の人となりは命懸けの“現場“で鍛えられたものだ。元軍人(自衛官)の私にはすぐにそのことが分かった。先生の理論は厳しい現場体験に裏打ちされたものだ。
また、かつて先生は、日豪両軍が演じたニューギニアでの“地獄“のような激闘を再現した、日豪合作のドキュメンタリー番組を制作。両国・軍が恩讐を超えるための見事な鎮魂の作業を果たされた。先生の愛国の情は熱く、番組制作においては南海支隊兵士英霊の名誉を守り抜かれた。
今後日本が国際社会の中で強かに生き抜くために、丸谷先生に学ばれた多くの「人の波」が澎湃と湧き起こることを切に念じたい。”
『世界から恐れられた七人の日本人』
をお読みになった方の声
個人の感想であり、成果を保証するものではありません。
匿名
多くの英霊の方々が日本国を築き上げたことを再認識
素晴らしい・解説・講釈でした。いちいち腑に落ちました。
多くの英霊の方々が、今日の、日本国を築き上げた事を再認識すると同時に、
共に日本国を護った海外の英霊の方々の功績を忘れずに、未来を担う若い世代に伝え継ぎたいと思います。
ありがとうございます。感謝を込めて・・・。
(※個人のご感想です)
匿名
我々は本当に長い間、
騙され続けてきたのかもしれない
我々は本当に長い間、若しかしたら明治維新以来、騙され続けてきたのかもしれない。
大東亜戦争戦争も謀略によって敗戦を仕組まれていたのではないかと思わざるをえない。日本人の中にも多くのスパイがいて敗戦へと導かれてた(例えば山本五十六や瀬島龍三といった者)。
今こそ父祖を思いアジアの連帯した人々を偲び「自分の城は自分で守る」という気概を持っていきていかなければ、愛する祖国に未来はないと大いに感じた次第です。
(※個人のご感想です)
坂本様
世界レベルで優れていた、過去の日本人の物語が知りたくて、購入しました。
世界レベルですぐれていた、過去の日本人の物語が知りたくて、購入しました。以前の「スパイと諜報戦」とだぶる部分もあるだろうと思いつつ、物語がコンパクトにまとまっていそうで、価格がリーズナブルなところが魅力でした。7人の話は期待通り。丸谷さんの視点による敗戦理由の解説があったのは、期待以上でした。なぜ負けたのか?については、いろいろな話をこれまで聞いたり、読んだりしましたが、丸谷さんの今回の解説が、もっともわかりやすく、しっくりきました。
(※個人のご感想です)
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利益はほとんどありません
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実はこの本、編集費・デザイン費・印税・送料を合わせて1冊あたりおよそ468円かかっているので、550円(税・送料込)は赤字ギリギリなのですが…1人でも多くの方に、日本のために戦った誇り高き先人たちの偉業を知っていただきたいという思いから、この価格にしました。
なお、この特別価格でのご購入は1人1冊限りとさせていただいておりますのでご容赦ください。(2冊目以降は1980円(税込)となります)
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