(1月26日まで公開ビデオ)メルマガ、『箱館戦争』などなど…✍️ 🐧💦


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「函館碧血会」の紹介

 函館碧血会

 「函館碧血会」とは、明治八年(一八七五)の碧血碑が建てられた時から続く非常に古い歴史を持つ団体です。「函館碧血会」が作られたそもそもの原因は、「箱館戦争」でした。

 明治元年(一八六八)に、日本の政治体制を大きく変えた戊辰戦争が始まりでした。「戊辰(ぼしん)」とは、干支による年号のことで、明治元年のことです。その戊辰戦争の中に京都・鳥羽伏見の戦いや東北戦争、北越戦争などのそれぞれの地域での戦いがありました。その一つで、最後の戦いが「箱館戦争」でした。

 戦いは、新政府軍と旧幕府軍の戦いでした。江戸幕府の将軍徳川慶喜が新しい政治体制を作るために「大政を奉還」したのですが、幕府の影響を嫌った薩長連合は、クーデターを起こして「戊辰戦争」に引き込んだのでした。平和を望んで「大政奉還」したはずが、いつの間にか新政府軍と戦うこととなり、旧幕府軍は「賊軍」にされてしまいます。そしてついに江戸城を明け渡すことになるのですが、その時の条件で、徳川家と旗本家臣団の領地を召し上げられたため、徳川家臣団は路頭に迷ってしまいました。

 これを品川沖で見ていた榎本武揚は、新政府に対して旧徳川家臣団の救済政策として「エゾ地の開拓と防備を徳川家臣団に行なわせるように」要望しますが、新政府側はこれを全く無視します。

 榎本は新政府からの返事を待ち続けますが、いつまで経っても返答は来ませんでした。ついに榎本は軍艦八艘を引き連れて、品川から北国エゾ地の箱館に移動することとしました。エゾ地でも榎本は、戦争を避けて新政府側と松前藩に協力を求めますが、双方から挑発されやむなく戦うこととなったのです。明治元年の戦いでは、榎本軍の戦力が勝っていたため勝つことが出来ていました。しかし、翌明治二年(一八六九)の戦いでは、新政府軍は榎本軍の三倍近い戦力をもって攻めてきました。

 箱館戦争での最後の戦いは箱館の市街戦でした。激しい戦闘の末、負けた側の榎本軍の遺体は収容されませんでした。新政府軍は、自軍の犠牲者は招魂社に手厚く祀りましたが、旧幕府軍の遺体は路傍に放置したままでした。これを当時の箱館市民が自主的に収容して埋葬したのです。「亡骸に敵味方はない」との人道的な考えからだといいます。

 新政府は徳川幕府から力づくで政権を奪い、会津藩など自らの意に沿わない地方勢力を徹底して潰し、士族の生活救済を顧みない姿勢でした。強い政権を作ろうとしたのでしょうが、偏った強権的な政策の反動は後に士族反乱として現れてきます。振り返れば、戊辰戦争に至る前に平和的に新政体に移行する動きはあったのです。私たちはこの歴史をしっかりと見つめておくことが大切だと思っています。

 榎本ら旧幕府軍の幹部たちがこの事を知ったのは、戦争後東京で投獄され、三年後に釈放されてからでした。榎本たち旧幕府軍幹部たちはこれに感動し、函館の地に慰霊のための「碧血碑」を建てました。明治八年(一八七五)のことです。

 以来函館市民は、明治から大正、昭和、平成、令和へと、百四十五年間にわたり「函館碧血会」は碧血碑の前で慰霊祭を行って、箱館戦争最後の地に眠る戦没者たちの霊を慰めて来たのです。こうした函館市民の心意気は、同時代の高松凌雲による国際的な博愛主義にも通じるものです。私たち「函館碧血会」は、これからも「碧血碑」の意義について考えながら、箱館戦争で犠牲となった旧幕府軍の慰霊を行っていくこととしています。



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【西鋭夫】

西鋭夫と巡る「日本の記憶」
第3巻 明治維新の終着点・「函館」編

西鋭夫が戊辰戦争最後の地に上陸…
官軍に消された「第2の日本建国計画」に迫った…

西教授の新シリーズ、西鋭夫と巡る「日本の記憶」は、西教授が、日本全国47都道府県を横断。実際の現地調査をもとに、日本各地の歴史…まさに「日本の記憶」を探る、これまでにはなかった旅シリーズです。

さらに、このシリーズでは現地の博物館職員の方や、史跡の管理人などにも協力を要請。資料だけの研究では分からなかった新事実を発見したり、博物館や資料館、専門家の方が語らなかった歴史の嘘や裏側までもを暴いていきます。「現地調査」+「現地の関係者からの資料提供」+「西教授の一次史料に基づく研究」の3つが合わさることで、裏表のない「歴史の核心」に迫りました。

そして、第3弾となる今回の行き先として選ばれたのが、ここ、北海道は函館です。 観光地として有名なこの場所は、実は日本史上最大の内戦、戊辰戦争が終わりを迎えた地。

・新選組、鬼の副長:土方歳三で有名な五稜郭での戦い…
・旧幕府軍、海軍副総裁:榎本武揚が率いた、「箱館湾海戦」など…

この地で多くの“ラストサムライ”たちが最後を迎えていました。しかしそれだけでなく、実は、約150年前の幕末…函館には、教科書に決して載ることのない、隠された歴史が存在していたと言うのです。それこそが、薩長土肥によって消された“幻の国『蝦夷共和国』”の存在…西教授によると、この地で、幕末のラストサムライたちが「新たな国の建国」を目論んでいたと言います。

一体、幕末の函館に出来た幻の国とは何なのか?
誰が、何の目的で政権を樹立したのか?
官軍が葬り、捏造した“歴史”とは何だったのか…

「函館戦争」の裏の歴史を暴くために、西教授は現地に赴きました…

そして、実際に現地を訪れた西教授は、後にこう語ります
「この日本の歴史、そして私たちの歴史観が狂っていたことに気づきました。薩長土肥から見た日本の歴史をずっと私たちは小学校から習ってきたのです。このシナリオは全て薩長土肥が書いたのでしょうか。どれだけ情報操作、歴史の史実のねつ造、抹殺が行われたのでしょうか」
「そして、異論を述べると、『陰謀説、陰謀説』と言われる訳です。ですが、これは気をつけないといけません。ひょっとしたら今のマスコミが陰謀説で、陰謀説を述べる男や女たちが、本当のことを言っているかもしれないのですから…」

一体、西教授は「函館」で何を見聞きし、そして何を感じたのでしょうか?その答え合わせは、ぜひ、本編に収録された実際の現地映像と西教授の解説映像でご確認ください。

この講座をご覧いただくことで、これまで「隠された歴史」が「真実の歴史」として浮かび上がってくるだけでなく、当時の歴史の舞台に自分がいるかのようなリアルな体験をしていただけることでしょう。まるで、西教授と一緒に旅をしながら、「函館の謎解き」をしているかのような感覚を楽しんでいただけるはずです。

それでは、お待たせしました。
西鋭夫と巡る「日本の記憶」第3巻 明治維新の終着点・「函館」編
講座の詳しい内容をご紹介すると、、、

【西鋭夫】西鋭夫が戊辰戦争最後の地に上陸…
官軍に消された「第2の日本建国計画」に迫った…
https://in.prideandhistory.jp/nito3_2401



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【藤井 聡】京都大学大学院教授 藤井聡
推薦の厳選書籍解説をDVD化! プラトン『国家』


この本は、人類史上最高の傑作か、
人類史上最大の問題作か

「最も読むべき本」NO.1に選ばれた、人生の必読書
ハーバード大学、イェール大学、スタンフォード大学など、アメリカTOP10の大学の学生の間で最も読まれている伝説の書*…

この書籍は超一流の大学で読み継がれている反面、「史上最大の問題作」とも言われている書籍です…

それは、「聖書」でもなければ、「共産主義宣言」でもありません。
その伝説の書とは「ある哲学書」です。

20世紀半ばにカール・ポパーという有名な哲学者は、「〇〇という本は非常に危険な本である」、もっといえば「犯罪の根源である」とまで述べています。

このように、伝説の哲学書は、読み方次第で評価が真っ二つに分かれる禁断の書物と言えるのです…

ではこの伝説の哲学書とは一体何なのか?

それは、古代ギリシアの有名な哲学者プラトンの『国家』という書籍です。
*出典:Quartz「https://qz.com/602956/these-are-the-books-students-at-the-top-us-colleges-are-required-to-read
この本を一人で読み解くのは大変な労力がかかります。
しかし、この講座を手に入れると、2500年の間、尊敬され続ける
天才プラトンの思考をインストールすることができるでしょう。
『国家』
プラトン


※商品画像はイメージです。
講師:藤井聡(京都大学教授)
講義時間:118分
COURSE CONTENTS
講座の内容をご紹介すると…
講義1
なぜ2500年にわたって世界中の人々に影響を与え続けているのか?
混乱した現代を生き抜くための「正しく生きる」とは一体?
講義2
「人間」を「国家」に例えると「人間」がよく分かる!?
「王様=理性」「戦士=気概」「生産者=欲望」のメカニズム
講義3
哲学王の教育方針は、「音楽」と「体育」!?
考える天才プラトンが、教育論で語った意外な組み合わせのワケ
講義4
「知る」とは何か?魂とは?イデアとは?
西洋哲学の土台となった、この本の最も肝の部分がすんなり理解できる!
講義5
理想的でない国家とは?2500年前から現在の政治腐敗を予言!?
「自由民主主義」が最悪なワケとは??
講義6
なぜ、私たちは正しく生きなければならないのか?
2500年変わらない人間にとっての幸せとは何か!?
講義7

by
京都大学大学院教授 藤井聡



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【西鋭夫】

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新事実:
日本のアヘン製造量が世界第1位…
それを隠蔽し続けた真犯人とは?

“あの国”までもが潜水艦で
麻薬を買いに来ていた
事実が暴露された。

新事実:
「昭和天皇・マッカーサー極秘会談」
をリークした黒幕の正体とは?

「私に全ての責任がある」

昭和天皇のこのお言葉が
マッカーサーを感動させたといわれる会談。

実は、この会談の内容は
公式の記録には残さない
極秘の内容だった。

しかし、数日後にマスコミに
内容が漏れる事件が発生。

この時、犯人とされた男の名前は
「奥村勝蔵」。

だが、彼の死後に発見された
1枚の一次史料から、

「会談内容をマスコミに漏らした
 真の黒幕の正体」       👈 白 洲 次 郎 ‼️ … ✍️ 🐧💦

がついに発見された…

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スタッフ:
西先生のメルマガをお読みの方は、
歴史好きの方が多く、歴史の観光名所に
訪れる人もおります。

特に、西先生は、歴史研究において
「現場を訪れる」ことが重要と言います。

そこで、現地に足を運ぶメリット、
そして、気をつけるべき点を教えてください。


From:西鋭夫



これは、本当に
気をつけなければいけないことです。

実は、歴史を脚色する建物などが
創られていることがよくあるのです。

現地に足を運ぶ際に、
もしも、事前に勉強しないで行くと、
こうした嘘を見破ることができません。

嘘を信じて、
「あぁ、素敵な場所で感動しました」
と言うのは恥ずかしいですよね。

そうならないためにも、
現場にある内容を
そのまま信じてはいけないのです。
常に疑う必要があります。

例えば、私は以前、
長崎に調査に行ったことがあります。

その時は、坂本龍馬の
「亀山社中」を調べにいきました。

ですが、おかしな点は、
これが山奥にあること。

海運業であれば、
海沿いのはずですよね?

そしてもう1つは、
この小さな平屋が小さすぎるのです。

特に、台所が小さすぎました。

「若い侍たちがここに20~30人も
住んでいたのにこの台所か?
草の根を掘って食べていたのか?」ですよ。

ところが、現在の私たちは完全に騙されて、
あそこでバンバンとお金を取られているのです。

だからもう子ども騙しで、
私は内心非常に腹が立ちました。

そして、冒頭でお伝えしたように、
歴史を脚色する建物などが
あると言いましたが…

それは、看板などでもよくあるのです。

実際、これは私が
つい最近、調査を行った場所の看板なのですが、、



まるで、観光客を騙したいのか、
惑わせたいのか、

とんでもない3文字が
書かれていたのです…

>看板に書かれた3文字とは



P.S.
私は、もう間違いなく
これは史実のねつ造だと感じました。



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坂本龍馬「日本を2つの国にすればいい」

今から約150年前の幕末。

わずか6ヶ月だけ、
日本の中に“もう一つの幻の国”が存在した。

それは、日本の夜明けを信じた
男たちの“ロマン”が詰まった

もう一つの"明治維新”の姿であった…

>続きを今スグ確認する


実は、この幻の国が存在した地は、
名だたる幕末の志士たちが
目指した地でもあった。

実際、坂本龍馬は
新選組副隊長の土方歳三にこう語ったと言う。

「ぼくは〇〇の地に
新しい国をつくるべきだと考えている」

「いっそ日本を2つの国にしてみたらどうだろうか」

さらに、妻のおりょうにも
「この地の言葉(方言)を覚えておけ」と
伝えていたり、

積極的にこの地を目指していたという。

そして、龍馬以外に、
西郷隆盛もこの地に移り住もうと
していたという記録が残っている…

>明治の志士たちが目指した地とは


それだけではない。

実は、この地を目指したのは
日本人だけでなかったのだ。

アメリカやフランス、
ドイツ、イギリス、ロシアなど…

名だたる欧米列強の帝国たちが
「この地を植民地にしよう」と
目を付けていたという。

なぜ、これほどの大国や
志士たちがこの地を目指したのだろうか?

その理由の一つに、
この地には莫大な資源が
眠っていたことがあげられる。

金、銀、鉛、鉄、
石炭、硫黄などが豊富な他、
気候も穏やかで、海産物がよくとれる…

まるで、地上の楽園と
言わんばかりのこの地とは…?

建国された、
幻の国の正体とは一体、何なのか…?

>今スグビデオで確認する


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<今月おすすめのYouTube作品>

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総理大臣も真似できない?天皇陛下だけが持つある力
https://www.youtube.com/watch?v=YLMvYIjkBF0

【伝説のスピーチ】
「日本はこれから黄金時代になると思います」
日本が強くなるために知るべき
"明治維新・坂本龍馬の真実"
https://www.youtube.com/watch?v=fPYn3pq3mwg



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函館に眠る815人のラストサムライの魂


日本史から消された“もう一つの日本”
6ヶ月だけ存在した幻の国の正体...

特別ビデオを視聴する

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「もうここは忘れ去られたお墓です。
ですが、決して忘れてはいけないお墓です」

西教授がこう語る、
この写真に映るお墓をご存知ですか?



これは、北海道の函館山にある
「碧血碑(へっけつひ)」。

函館戦争でなくなった旧幕府軍、
戦死者815人を祀る、供養塔です。

なぜこれが建てられたのでしょうか?

それには、涙なしには聞けない、
悲しい物語があります。

この事件は
五稜郭の戦い、箱館湾海戦の
後に起こりました。

「賊軍を1人足りとも生かすな…」

そうして、薩長土肥の新政府側による
徹底的な弾圧が行われたのです。

野戦病院で治療中の
旧幕府兵のもとへ新政府の兵士が乱入。

「患者たちは皆、無防備で抵抗しない」と
病院事務員が訴えるも、

新政府軍は事務員も傷病兵も
次々と斬り殺し、医師を捕縛しました。

また、寺に火を放って引き揚げ、
生きながらにして焼け死んだ者も…

終いには、旧幕府側の死体が
放置され死臭を放つ中、

「遺体処理」をすることさえ
許さなかったのです。

そして、その状況を見兼ねた人物がいました。

それが、柳川 熊吉(やながわ くまきち)。


画像出典:函館市中央図書館蔵

江戸浅草出身の侠客です。

彼は、夜な夜な、
秘密裏に旧幕府側の遺体を寺に安置。

賊軍の味方をしたとして、
死刑にされることが分かりながら、

最後には、この碧血碑を建てたのでした。

しかし、この一連の戦争には、
1つだけ大きな謎が残っているのです。

それは、蝦夷政権の総裁であり、
この箱館戦争の首謀者である、
榎本武揚だけは生かしたこと…

新政府側の重鎮:黒田清隆や、
福沢諭吉が動き、

「彼だけは殺してはいけない」
と助命嘆願。

さらには、西郷隆盛も
朝廷を動かし、榎本に恩赦で
釈放の道筋をつけたといいます。

そして、生かすだけでなく、
新政府側の高級官僚として
後に待遇したのでした。

普通に考えればありえないこの動き…

賊軍は全て皆殺し、
遺体の埋葬すら許さなかった新政府軍が、

なぜ、榎本を生かそうとしたのでしょうか?

一体、榎本にどんな秘密があったのでしょうか…

何か、薩長土肥の官軍にとって、
隠したいこと、あるいは
利益になることがあったのでしょうか…

教科書では決して語られない、
戊辰戦争最後の戦いの秘密に、

西教授が迫りました。

>続きをビデオで観てみる



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