【大麻の正しい歴史】 by 葛城奈海

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＜＜　GHQが消したある植物　＞＞

「この植物を、
　日本から抹消せよ....」

戦後、GHQが血眼になって
消したある植物。

縄文時代から、
日本人を支えた、
知られざる植物とは....

＊＊＊＊＊

Q.日本文化を語るために欠かせない、
　ある植物を、あなたはご存知でしょうか？


夏の夜空を彩る、
「花火」や、


日本の国技である
「相撲」


さらには、
神社で鈴を鳴らすためにつかむ縄である
「鈴緒」などに使われ、



日本の文化を語るためには、
欠かすことのできない、この植物。


戦時中は、政府が栽培を推奨し、
国策として、この植物を増産していたにも関わらず、


戦後、GHQの占領政策によって、
禁止法が出され、大幅に規制。


3万人以上が、生産に関わり、
その栽培方法が、
教科書にも載っていた時とは一転、


現在、栽培が許可されているのは、
およそ1000分の１以下の、
わずか30人ほど。


さらに、近年、
「危険薬物」として、
メディアで報道され、


触れてはいけない、
タブーとされてしまったこの植物。


あなたは、知ってますか...？


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＜＜　広辞苑に記されたGHQの裏側　＞＞

「花火」「相撲」「しめ縄」など...

日本文化を語るには
欠かせないにも関わらず、

「危険薬物」として、
忌み嫌われてしまっている

ある植物とは...？

＊＊＊＊＊

「沖縄県の大学生　大麻所持で逮捕」



先週、こんなニュースが報道されました。


他にも、芸能人やアスリートが、
大麻の所持で、逮捕された...


そんな報道を、
あなたも、よく耳にするかもしれません。


そんな、危険薬物として、報じられる
「大麻」


実は、辞書で調べると、
「危険」という報じ方とは正反対の
神秘的な記載がされているのです。


広辞苑で調べると、
真っ先に書かれているのは..


「�伊勢神宮および、
　諸社から授与するお札」


という文章。


大麻＝伊勢神宮のお札？


あまり繋がりがあるように思えませんが、
このお札を見たことはないですか？



これが、日本全国の神社を通して配られる、
伊勢神宮のお札。


初詣に行った際には、
多くの人が目にするかと思いますし、
身近なところでは、神棚にも祀られていますね。


実は、このお札のことを、
正式には「神宮大麻」といいます。


他にも、
神社のしめ縄や、
伊勢神宮で特別なお祭りがある際にも、
神職さんたちが頭に結ぶなど、



日本人にとって、神聖な場面では、
大麻が使われているんです。


その歴史は古く、
稲作よりも早い、
縄文時代から、日本人と共に過ごし、


さまざまな、生活、
そして、神事に、大麻を用いてきました。


そんな、日本人にとっては、
なくてはならない、神聖な植物。


では一体、なぜこんなにも、
「悪」というイメージになっているのでしょうか？


そこに大きく関わっているのが、
戦後、GHQの占領政策にあります。


彼らがどうしても消したかった
大麻の本当の強さとは...


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＜＜　[お盆=7月]←これ知ってた？　＞＞

戦後、GHQが消したかったのは、
教育や、宗教だけではなく、

１万年前から、
日本人と共に生きてきた
「大麻」だったのです。

GHQが血眼になってまで、
大麻を日本から、
絶滅させたかったワケとは...？


＊＊＊＊＊



毎年、お盆の時期に、
ご先祖様の行き来のお供に、
と用意するこの馬と牛、


あなたもきっと、
作ったことはあるのではないでしょうか？


これらを作るとき、
キュウリや、ナスに
何を挿しましたか？


現在では、割り箸という場合もあれば、
爪楊枝なんてこともあると思います。


実は、昔は、
日本人にとって、
とても神聖だとされていた、
ある植物の茎を指していたんです。


その植物が、「大麻」


かつては、毎年お盆の時期に、
大麻の茎をキュウリやナスにさし、


ご先祖様をお迎えする
神聖な儀式を行なっていたのです。


今では、「危険薬物」として、
タブーとされている大麻ですが、


お盆だけではなく、
日本人にとって、
とてもゆかりの深い、
あの神話にも登場していたんです....


それは...


[ヒント]
スサノオノミコトと
天照大神が登場する、
神話史上もっとも有名とされる、
あの話です....


P.S.
なぜ、このタイミングで、
お盆の話をしたかというと、


東京や関東では、
実は、明後日からが「お盆」だからです。


一般的に、お盆といえば、
8月のイメージが強いですが、


明治時代、新暦と旧暦を変えた際に、
地方によってずれが生じてしまいました。


明治政府のお膝元だった江戸やその周辺では、
新暦の7月、
つまり、現在の7月に直されたのですが、


それ以外の地方では、
急に変わった暦に対応することができず、


旧暦の7月。つまり、
現在の8月中旬を、
受け継ぎ続けたというわけなんです。


そんなお盆をはじめとして、
神事に欠かせなかったのが「大麻」


昔の人は、
赤ちゃんとして生まれた時から、
歳を取り、この世を去る時まで、
さまざまな場面で大麻と共に過ごしてきました。


きっとあなたも知らなかった、
こんなところにまで、
大麻は使われているんです...


P.P.S.


あなたが住んでいるところのお盆は、
いつでしょうか？

ぜひ、この機会に、
調べてみてください。


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＜＜　死ぬ前に知れてよかった...by加藤様　＞＞


【“大和ごころ”を取り戻す】

from 葛城奈海

私が、この動画講座を
製作したのには、こんな想いがあります...


今回のメインテーマとして
取り扱ったのは、


現在では危険視され、
数奇な運命を辿ってしまった“大麻”ですが、


この原因を辿っていくと、
結局“戦後体制”に行きつきます。


敗戦から75年以上…
無自覚のうちに日本人を
包んでいる戦後体制…


その影響は自虐史観を植え付けた
教育のみならず、


先人が紡いできた
文化伝統にまでおよび、
本来の意味をねじ曲げて伝えられてきました。


そんな日本に仕掛けられた時限爆弾は
ひたひたと威力を発揮し、
日本人の文化、精神力を弱めてしまいました。


日本を貶め、弱体化させようとする
プロパガンダは現在進行中です。


こうした幻想から目覚めなければ、
日本は日本でなくなってしまいます。


日本人が目覚めるのが先か、
日本が日本でなくなるのが先か、
その瀬戸際に来ているように思えてなりません。


私たちの先人たちが持っていた
“大和のこころ”…


その“こころ”は、日本の文化伝統の中に
眠っていると思うんです。


古来から日本人は
一木一草にも神が宿るとして、
感謝と畏敬の念を捧げてきました。


「自然」「神々」「人」が
一体化した文化と言っても
過言ではありません。


その血は私たちのDNAにも刻まれています。


海外の都合によって植え付けられた闇に気づき、
本来の日本のあるべき姿に戻りませんか。


文化伝統の正しい認識を知り、
どんな文化を受け継いできたかを知ることで、
日本の精神を取り戻すことが
できると思っています。


そして、ささやかでも
自分にできることを実行していくことが、


先人から託されたバトンを
次の世代へと繋いでいく、
「今を生きる者の責任」
であると思っています。


本講座が皆さんの中にある遺伝子に
ぽっと灯を灯す一助になれば幸いです。


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もし、あなたが迷われているなら
講座をご覧になった方の声を
ぜひ参考にしてみてください。


＜お客様の声＞

「肩を揺すられているような感覚でした...」
（のしくん さま）

コロナ禍で日本の魂を
呼び覚ます的な講座を随分見ました。

今回、大麻？何の関係があるんだろう。
と思いながら拝聴しました。

内容の一つ一つが初めて聞く話しばかりで、
とても興味深かったです。

大麻農家さんの話し、
大昔から伝わる技を今なお
進化させていて素晴らしいと思いました。

数百年しかない他の国の歴史では
生まれようのない技術だと分かります。

講座を視聴中ずっと、
「お前も日本人なんだよ」と、
肩を揺すられていたような気がしていました。


＝＝＝＝＝

「日本人にとって大切なことを"今"見れてよかった」
（加藤 さま）

ともかく素晴らしい。

私はこの国に、葛城さんより
ずっと昔から生きてきた老人です。

ところが、若い葛城さんが話になられたことは、
ほとんどは何も知らないままに、
今まで馬齢を重ねてきてしまったことに、
恥じ入るばかりです。

それでもともかく死ぬ前に、
日本人にとって大切なことを
教えていただき、感謝あるのみです。
感謝。感謝。

＝＝＝＝＝

「独自性があって理解しやすい」
（青木 さま）

他の講師陣による講座の多くは、
文献参照したうえで分かり易く解説されており、
それはそれで良い講座なのですが、

葛城先生は現地取材をされ、
文献を踏まえたうえで、
関係者の現状を知らせてくれます。

この講座を通して、
大麻が日本人にとって身近であって、
生活に浸透していたものであったと
知ることができました。

名前だけで麻薬や違法薬物と同一視されて、
農家さんも多大な迷惑を被っているのが現状ですが、

ひとりでも多くの人に、
大麻という植物の真実を伝えれる
有意義な講座です。










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