真とくすぐりあいっこ


暇なので真とくすぐりあいっこして遊ぶことにした。
「な、なんとなくくすぐったいです…あはは」
と微妙な反応
「そうかな?力入れてるんだけど……」

「じゃあ、次はボクの番ですね!」と言って真はプロデューサーの脇腹をこちょこちょとくすぐってきた。
「うひゃっ!わぁーっ!!ぎゃははは!!」
「どうですか〜?プロデューサー?降参しますか?」と楽しそうな笑顔で聞いてくる。
「ま、まだだ……ぐふふっ……」
「えいっ!えいっ!」と真がくすぐる手に力を入れる
「うわあああっ!?ちょ、ちょっと待って!もう無理だからぁあぁあ!!!」
「えへへ〜」と言いながら手を離す。
「はぁ、はぁ……やったな〜!」と言って今度は真のお腹に手を当てて優しく撫で始める。
「きゃははっ!ダメですよぉ、そこ弱いんですよね……」
「弱点発見!」と嬉しそうに言って再びくすぐりを再開する。
「ひっ、卑怯者!そこは反則ですぅう!」
「この勝負もらったぞ!」
「やめてくださいぃいい!!」「ほらほら、逃げろよ〜!」
しばらくすると疲れたのか2人とも床に転げまわっていた。
「ぜぇ、ぜぇ……もう限界です……」
「俺もだよ……でも楽しいなこれ……!」
「はい!またやりましょうね!」
それからというもの、休憩時間にはたまにくすぐりあいっこする二人の姿が見られるようになるのだった。
------
2人は事務所に来てからもくすぐったりしていた。「ぷ、プロデューサー!もう許してください……!」
「まだまだこれからだぞ~」
真の反応が面白いので、プロデューサーのS心が刺激されてしまっている。「次はこれでいこう!」と言って真をソファの上に寝かせる。そして馬乗りになり、両手を押さえつけ動けなくさせる。
「ど、どうしてこんなことを?」
「こうした方がもっと可愛い反応を見せてくれるからさ!」
と言いつつ真の服の中に手を入れて脇腹をさする。
「ひゃあああん♡」
突然変な声が出てしまい赤面してしまう真
「あれれ?どうかしたのかな?」とニヤニヤしながら聞く
「なんでもないですぅ……」と恥ずかしそうにしている。
「嘘ついた子はこうだ」といって脇腹を強めにもみほぐす。
「あああっ!!!ごめんなさいぃい!ゆるしてくだしゃいっ!」
「じゃあ、ちゃんと言うんだ」
「はい!実はボク……脇腹が弱くて……んぁあああぁあ!ダメです!強くしないでくださいぃいいい!!!」
「よく言えたねぇ。偉いぞ」「はぁ、はぁ……ありがとうございます……」
息切れしている真はなんだか色っぽい……。「よし、じゃあ次はこれだ!」とプロデューサーはどこからともなく羽箒を取り出してきた。
「なにするんですか?」
「これをこうしてっと」と毛先を使って真の体をサワサワとなぞり始めた。
「ひゃあぁあっ!な、なんですかそれ……!き、気持ち悪いですよぉおおお!」
「こちょこちょこちょ〜」と楽しそうに笑っている。
「きゃはははは!も、もうやめ…ああっ!!︎」「あと10秒だけ我慢しようね〜」と容赦なくくすぐる。
「ひっ、ひどいですぅううう!!︎」「はい終わり♪」
「はぁ、はぁ……やっと終わった……」と安心しきったその時、「隙ありっ!」と腋の下をくすぐる。
「ひゃんっ!!そっちはズルいですぅうう!!︎きゃははははは!!︎」
「油断は禁物なんだぞー」とくすぐり続ける。「ははははは!!︎だ、だめぇええ!!︎」
「はい、終了」とくすぐるのをやめる。
「はぁ、はぁ……酷いです……ボク、汗かいちゃいました……」
「本当だ、シャワー入っておいで」
「はい!」と元気良く返事をする真。
---
その日の夜、真はベッドの上で今日のことを思い出し、悶々としていた。
(今日は本当に楽しかったです……)
そんなことを考えていると、真は無意識のうちに自分の脇腹を触っていた。「あっ……」
そこにはまだプロデューサーが残した感触が残っていた。
なんだか癖になるような気がした。
「…………」真は無言でスマホを手に取り、検索を始める。『脇腹』というキーワードで調べるとたくさんのサイトが出てきた。どのページを見ても、女の子向けの記事ばかりだ。
(別に興味あるわけじゃ……」)と思いつつも気になって仕方がない様子。
しばらくすると真の指が止まった。そこには【彼氏にくすぐられると、いつも以上に感じてしまう】と書かれている。
(か、かかかか、かれし!?えっ、どういうこと?)と思いながら次の文章を読み進める。
【それは、あなたに愛されているから。】
【相手への想いが強いほど敏感になってしまうのです。】
【つまり、彼のことが大好きなら、それだけで気持ちが良いってことです。】
「な、なるほど……」
次の日、
「どうしたんだ?俺の顔に何かついてるか?」
「いえ、別に。ただ、楽しいなって思っただけです。ふふ♪」
「そうか」真が楽しいなら良かった。
「……あの、プロデューサー、お願いがあるんですけどいいですか?」
「おう、なんだ?」
「ボク、ちょっとやってみたいことがあるんです……//」
---
「ほう、じゃあ俺はここから動かないから、真が俺のことをくすぐってくれよ。」
「わ、わかりました……頑張ります!」と言ってプロデューサーの体をくすぐろうとする真。しかし、なかなか手が出せない。
「ほら、早くしないと休憩終わっちゃうぞ?」
「はい……」と決心したのか、真の細い腕が伸びていく。そしてプロデューサーの脇腹に触れる。
「んっ!」思わず声を出してしまった。
「大丈夫ですか?」心配そうに見つめる真。
「あ、ああ、問題ない」と平然を装う。「じゃ、じゃあ続けますね……」と今度は両手を使い始める。
「あ、あはは!こ、これは結構効くなあ!」と言いつつ耐え続けている。
「たしかここが弱かったはず……えい!」
「んんん!!︎」とさっきよりも大きな声が出てしまい赤面する。
「ぷ、プロデューサ〜?」と少し不安そうな声で聞く。
「はぁ、はぁ、なんだ?」
「なんか、変じゃないですか……?」
「そ、そんなことないぞ」散々真を弄んだ手前くすぐったがるわけには……「嘘つかないでください!」とプロデューサーの腕を掴み、動きを止める。
「ほら、やっぱりおかしいですよ!」
「えっと……実は、真がすごく上手だから気持ちよくてな……。つい、反応してしまったんだよ。」と照れくさそうに言う。
「なっ……!!︎」と顔を真っ赤にする真。
「あ、あれ……?真……さん……?」
「ボクはやめてって言ったのに……!」とまたくすぐり始めようとする。
「ごめんなさい!!︎」と言うと、手を止めてくれた。
「でも、気持ちよかったんですか……?」
「はい……」
「そっか……それなら、まあいいです……」と頬を赤く染めている。
「真はすごいくすぐり上手なんだな」
「そ、そんなことないですよ〜」と謙遜している。
「じゃあ次は俺の番だな!」
「えっ?」と戸惑っている隙に真の腋の下へ手を伸ばした。
「ひゃう!!」と驚いている。
「よし、この調子でいくぞー!」
「ちょ、ちょっと待ってくだ……」
「待ってやらない」と腋の下に指を這わせる。
「きゃはははははは!!!︎」と笑い転げている。
「ほら、もっと笑え」
「むりですぅ〜!無理ぃ〜!」と叫びながら真は身を捩らせている。「そんなこと言わずに、ほら」
「あははははは!」と大暴れしながら逃げようとしているが、プロデューサーにしっかりと掴まれていて逃れられない。
10分後
「はぁ、はぁ……」
「どうだ?まだ続けるか?」とニヤつきながら聞いてくる。
「もぉ、だめぇ……」と涙目になりながら答えた。
なんだか少しそそられるものがあるが、それは内緒にしておこう。「じゃあ、今度は2人でくすぐろうか」「えっ!?︎」
「ほら、こっち来い」とプロデューサーの膝の上に座らせると向かい合うようになった。
流石にいかがわしいのではないかと思ったが真は嬉しそうなので良しとする。
「はいっ」「よし、じゃあ行くぞ」
「まずは普通に行くか」と脇腹に手を伸ばす。
「んふふ♪」
「どうした?急に笑って?」
「いえ、なんでもありませんよ」
「そうか、じゃあ次はこれで」と片手を真のおなかの方へと移動させる。
「あっ」とお腹を触られてビクッとした。
「じゃあ、これならどうかな?」と胸の横あたりに移動させ、優しく揉み始めた。「んんっ//」と小さく喘ぐ。
「ん?」
「い、今のは違くて……!」
「なんのことかな?」とさらに強く揉んでみる。
「んんっ!」
「真?」
「な、なんでもないから……」
「そうか、じゃあ再開するぞ」と再び同じところに触れてみた。
「んっ!そこだめ!」
「ここが弱いのか?」と執拗に責め立てる。
「あはは!もう許して!」
「まだまだこれからだよ」
「きゃはは!やめてください!」
「こんなんじゃ足りないよな」と今度は耳元で囁いた。
「ひゃん♡」
「ん?」ともう一度言う。
「ちょっと、そこで喋らないで……」「どうして?」
「その……くすぐったいから……」とプロデューサーの胸に顔を隠すように埋めている。
「ここがいいんだ?」と言いつつ、真が好きなところをくすぐる。
「ひゃあん♡」と体を仰け反らす。
「おっと!」と後ろに倒れそうになるので慌てて抱きかかえる。
「大丈夫か?」と聞くとコクっと首を縦に振った。
「真、楽しいか?」と聞くと、真は満面の笑みで答える。
「はい!すごく楽しいです!」
「そっか」
「あの……プロデューサー……ボク、くすぐられるの結構好きかも……なんて……//」と照れくさそうに言う。
「……真ってMだったりする?」
「え、えむ……?よく分からないけど、多分違うと思います!」
「本当に?」と聞きながら腋の下をくすぐり始める。
「きゃはは!違います!ボクはただくすぐられるのが好きってだけです!」
「そっか〜」と言ってくすぐり続けた。
「でも、やっぱりちょっと変じゃないか?」
「何がですか?」
「だって、くすぐられたら笑うだろ?さっきのは笑い声とは違うような……」
「そ、それは……」
「まさかとは思うんだけど、真、本当は……」と真の目をじっと見つめる。
「うぅ……」と俯きながらモジモジしている。
「実はボク、くすぐられるの大好きで……」と言った。
「だから、その……えむってやつなのかなって思ってました……」
「まぁ、別に気にしないよ。そういう人もいるだろうし」と頭を撫でると真は安心したように笑っていた。
プロデューサーはそーっと真の内股に手を伸ばした。するとビクッと反応したのですぐに手を引っ込めた。
「プロデューサー?」
「い、いや……」と気まずそうにしている。
「どうしました?」
「ごめん、ちょっとトイレ行ってくるわ……」とプロデューサーは部屋から出て行った。
「あ、はい。行ってらっしゃ〜い」
(あれ?今のプロデューサーの顔、どこか赤かった気がするけど、風邪引いてたりするのかな?)と心配になった。
一方その頃、プロデューサーはというと……
(あぁああ!!︎ヤバい!!︎真が可愛すぎるぅ!!!︎)と悶えていた。
10分後
「ははは!もう無理ぃ!」
「真、逃げるな!」
「きゃはははははは!」
「よし、捕まえたぞ」と背後から抱きつくようにして捕えた。
「んんっ♡」
「どうした?そんな甘い声出して?」
「なんでもないです♡」
「そうか、じゃあ次はこれで」と今度は真をベッドに押し倒した。
「あっ♡」
「真、こういうの好きだよな?」と言いつつ胸の横をつんつんする。「はい♡好きです♡」
「じゃあもっとやってやるからな」と脇腹をくすぐった。
「んふっ♡んんっ!あはは!」
「ほら、逃げないの」
「んんっ♡」
「真は可愛いなぁ」
「んんっ!嬉しいです!♡」
「真、こっち来てくれ」
「はい」と真が近づくと、真が着ているTシャツを脱がせた。
「きゃあ!」と思わず手で隠そうとするが、「ダメだよ」と両手を押さえつけた。
「やめてください……」
「大丈夫、怖くないから」と下着姿の真を見て興奮していた。
「恥ずかしいよぉ……」
「綺麗だよ」とブラジャーに手をかける。
「ひゃっ♡」
「外すよ」
「やめてぇ♡」
「いいから」
「んんん♡」
「ぷるんってなったね」と露わになった胸にしゃぶりついた。
「ひゃん♡」
「美味しい♡」
「きゃはは!ん!舐めちゃだめ!」「いいじゃん」
「やだぁ♡」
「そろそろいいか」と言うと、真をうつ伏せにしてお尻を上げさせた。
「あの……何をするんですか?」
「こうするんだよ」とパンツの中に手を入れて直接触り始めた。
「ひゃあん!どこ触ってるんですか!?︎やめてください!」
「大丈夫、くすぐってるだけだから」
「嘘ですよ!絶対変なこと考えてます!」
「真、俺はお前とエッチしたいんだ!」
「ええええええ!!︎!!︎?」びっくりして飛び跳ねる。
「だって、くすぐってただけなのに、その……え、ええ……」と顔を真っ赤にする。「まぁ、とりあえず続けようぜ」と言って真のお尻を揉み始める。
「あぁ♡やめんんっ!きゃはは!」
「真、声エロいな」「そんなこと言わないでください///」
「もっと聞かせて?」
「んんっ♡いやっ♡」
「嫌じゃないだろ?」
「だって……ボク……変な声でちゃうから……」
「俺しか聞いてないからいいんだよ」
「うぅ……はい……♡」
「気持ち良いんだな」
「んん……♡そこ……きもちいい……♡」
「ここ?」と言いながら指でなぞるようにすると「きゃはははははは!んんっ♡ぃいいい!」と体を仰け反らせて喘ぐ。「真、足開いて?」「はい……♡」
「これはどう?」と言いつつ割れ目をなぞると「やぁあああ♡」と足をピンッと伸ばして感じていた。「こんなに濡れてる」と言いつつ秘部を撫で回すと「んんっ♡そんなところ汚いですからぁ♡」
「真は可愛いな。食べてしまいたいくらいだよ」
「ボクを食べてもおいしくないですよぉ……きゃはは!」
「いただきます」と舌を入れてきた。
「ひゃん!♡それはダメぇえ!!︎♡」
「真、暴れないの」
「だって!あはは!ダメなんです!♡」「ほら、これでもか?」とクリトリスをつまむようにした。
「きゃあああ!!︎♡」
「どう?これが一番効くだろ?」
「やぁあ!♡それだめぇえ♡」
「じゃあこっちは?」と言いつつ中に入れた。
「きゃはは!♡それもだめです!♡おかしくなっちゃいますからぁあ♡」
「もうちょっと我慢しろよ」と言いつつ胸をつついた。プニプニで心地良い。
「んはっ♡やめてぇ♡」
「真、可愛いな〜」
「そんなこと言わないでくださいっ♡」「じゃあもっといじめちゃおうか」
「きゃはは!♡」
「真、可愛いぞ」
「んん〜♡」
「可愛い」
「もぉやめてください……」「可愛いなぁ真は」
「んんっ♡」
「こっち向いてくれ」
「はい♡」
「ちゅーしよう」
「はい……♡」完全に脱力した真は受け入れる。
「んちゅー♡」とキスをする。そしてそのままお腹や腰回りをさわさわくすぐった。
「ひゃは♡くしゅぐったい!」「こちょこちょこちょこちょこちょ♡」
「きゃはは!やめてぇ♡ひゃはは!」
「真の肌すべすべしてんな」
「やめてぇ♡んんっ♡きゃはは!」「まだまだいくぞ?」
そう言って真のおへそも脇腹も、口の中もくすぐる。
「だめぇ!やめてくださいぃいい!!!♡」
「真、可愛いぞ!」「あは♡やぁん!♡やめて♡」「お、そろそろイキそうだな?」
「イクってなんですか?」「教えて欲しい?」
「はい……♡」
「イケばわかるさ」「わかりましたぁ♡んんっ♡きゃはは♡イッちゃう♡」
「イケ!真!」
「きゃはぁ♡やぁああ!!︎♡♡♡」ついに決壊したようで、ビクンビクンと震える。
「どうだった?」
「すごく気持ち良かったです……」
「これからはこうやって遊ぶか?」
「はい……♡」
この後2人は何度もくすぐり合ってはイカせてを繰り返したという。
終わり
お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening