はやぶさ〔オルタ〕


真 名:はやぶさ〔オルタ〕

クラス:セイバー

性 別:男性

身 長:171㎝

体 重:63㎏

好きなもの:鳥、イトカワ

苦手なもの:宇宙開発を否定する者

天 敵:イトカワ

出 典:史実

地 域:日本

属 性:中立・悪・人

一人称:僕

二人称:君

三人称:彼/彼女


概要

人類史上初の月以外から地球に帰還した探査機はやぶさ、その異霊。
「人々の希望を乗せ、彼方の星を目指す航海者」という在り方を裏切り「忠実に任務を遂行する冷徹な機械」となった彼は、元の明るさは鳴りを潜め主の命令に淡々と従い、機械的かつ冷徹な従者に徹している。イトカワ曰く「クールでダークな仕事人」。

その一方、イトカワへの愛や宇宙開発に携わった人々への敬意は変わっていないようで、例外的に彼らの功績や存在を否定する者には主であっても怒りを抱く。

外見はフォーリナー時の第一再臨をベースにしているが、対照的に焦げたように黒い軍服に身を包み、表情も冷徹さを感じさせる。
戦闘の際はフォーリナー時にも所持していた西洋剣に加え、新たに赤熱する日本刀を携えた二刀流を駆使して戦う。

ステータス

筋力:C+

耐久:A

敏捷:B+

魔力:C

幸運:C

宝具:B

フォーリナー時より筋力が向上した一方、異霊化の影響か耐久と幸運がランクダウンしている。

保有スキル

対魔力(E)
魔術に対する抵抗力。高い対魔力を誇るセイバークラスでの召喚だが、近代を通り越して現代の英雄のためかなり低い。

騎乗(−)
『星の航海者』と代替されたため失われている。

領域外の生命(E)
本来はフォーリナーのクラス特性。「人類によって創造され旅立った、外宇宙への使者」として同クラスへの適性を獲得した。その活動範囲からか、ランクは低い。

星の航海者(D)
本来はボイジャーのクラス特性。限定的な『星の開拓者』スキル。星と星を繋ぐ航海、実現不可能な旅を『実現不可能なまま』達成可能とする。「忠実に任務を遂行する冷徹な機械」に徹しているためランクダウンしている。

スイングバイ(A)
戦闘中の特殊な機動。相手の持つ運動エネルギーを奪う、或いは付与し、性能限界を超える加減速を行う。回避行動や高速攻撃に役立つ。

ランデブー(A)
戦闘中の特殊な機動。相手の速度と同等になるよう加減速を行い、接触しないギリギリまでの接近を可能にする。追跡や回避行動に使用する。『星の航海者』や『航行続行』とは違いランクダウンしていない。セイバーが異霊化しても変わらない愛ゆえだろうか?

航行続行(D)
『戦闘続行』の亜種。決定的な致命傷を受けない限り運航を続けることができる。『星の航海者』と同様の理由でランクダウンしている。

霊基燃焼(C)
自らの霊基を燃やし戦闘力を向上させるスキル。自壊をも辞さないオーバーロード。セイバーは強力な英霊とは言えないが、自らを燃やし一流の英霊にも匹敵する力を発揮する。無論、その果てにセイバーは一瞬の輝きと共に燃え尽きる。

宝具

天堕・落火星鳥(リバース・バーンアウト・ミューゼス)

ランク:B

種別:対軍宝具

レンジ:1~50

最大補足:100人

『隼は黒白の星を望む』を変質、反転した二振りの刀剣。
自らを焼き尽くした大気圏突入の熱を再現したものであり、すさまじいノイズ音と共に炎を纏った強力な大斬撃を放つ。
その破壊力は折り紙付きだが、代償としてセイバー自身もダメージを負う諸刃の剣。

あとがき

だいぶ前にまとめスレに投げたネタを再利用してみた。
参考にしたのはサムレムランサーとアンリマユ。特に宝具とかサムレムランサーほぼまんま。
宝具のルビと霊基燃焼はなかなかキレてると自画自賛してみる。

聖杯戦争で呼ぶサーヴァントとしては地雷踏まない限り従順だけどそんなに強くないので微妙。ただ年代の浅さもあってか燃費はいいと思う。初心者向け?
お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening