事前告知できないのは仕方ないのだが part2


以前、Iくんで事前告知なしの登壇があって、記事を書いたのですが、今度はAさんで事前告知なしの登壇がありました。なんだろう、厄年なのかな。

大阪でお世話になったホールが閉館するということで、事務所イベントが開催されること自体は早い段階で告知されていました。イベントは2日間で、内容は事務所の主要メンバが出演した映画作品だったりイベント映像だったりの上映+舞台挨拶、が各日4部に分けての開催。ただ、その段階では登壇者は社長 and moreとなっていて、more の部分は未定でした。

映像作品はすべて私がファンになる前のもので見ていないものばかりだったので、気にはなったものの、大阪までの交通費を考えると躊躇いがあり、また見られる機会もあるかもしれないし、我慢しよう、と慰めていました。

結局イベントの約一週間前に、2人ほど追加で登壇者が発表されたのみで、前日にイベントの主要メンバがどうも大阪入りしているらしい画像を伴ったツイートはあったようなのですが、推しの姿はなく、登壇発表もなかったので、もうこれはないんだなと思っていました。

ところが、イベント当日の夕方、休憩時になにげなくTwitterを見たら、朝の新幹線でなんとか来れました〜というようなツイートを推しが14時頃にしているのを発見。

えっ??推しも出るの??

頭をがんっと殴られたような衝撃を受けました。推しが出るなら行ったのに…けど、今から移動したって最後の部の後半一時間見られるかどうか。さすがにそれだけのために高い交通費は払えない。
悶々としながら仕事をし、その後、観劇の予定を入れてしまっていた((他の予定を勘案するとそこしかないなと思って前日に入れた))ので、行ったのですが、そのことが頭の片隅にあって、なんとも気が散る観劇でした。

家に帰ってから、わんわん泣きました。当日発表をかましてきたことにも腹が立つし(せめて前日に言ってくれればなんとかなった)、来るかもしれないことを読めなかった自分にも腹が立って。実際、来るだろうとふんで、一か八かで関東から行ってる人もいたんですよね。迷ってたのに、行けばよかった、行こうと思えば行けたのに、って自分を責めてたんですけど、よくよく考えたら違うよなって。

そんなもん、告知が遅いのが悪いんですよ。大阪までの交通費はそこそこかかる。本人がいないかもしれない状態で踏み切るのには覚悟がいります。躊躇って当たり前なんですよね。なんで私は自分を責めてたんだろうって。一週間をきってからの発表でも、遠征だからきついのに、ましてや当日発表。行ける方がどうかしている。

Tさんがガラガラじゃねーか!ってつっこんでたらしいんですけど、もうちょっとちゃんと告知しよ…?って思いましたね。他のメンツも前乗りしてるってことはもうちょっと早い段階で告知できたでしょ?って。Aさんが来れるかはギリギリまでわからなかったらしいですけど、さすがに前日までには決まってたと思うので、その段階で告知が欲しかったな…と思います。

来れる人だけ来てくれたらいいよ〜ってことなのかもしれないけど、おたくはそんなゆるい感じで生きてないからな…!?

まぁただ、新幹線往復の交通費と、チケット代と、物販で使っただろう金額を考えると、少なくとも40,000円を超えることに気づいて、行かなくて正解だったんじゃね…?って気がしてきて落ち着いたんですけど(笑) そういう意味では私はゆるいおたくかもしれない…。

告知はできるだけ早めにしてくれ…!という愚痴でした。


この記事をあげようとしたところで行かれた方のレポをまた発見…!羨ましい〜!レポありがとうございます!
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