第六猟兵:金宮燦斗の設定


■容姿について■#

赤茶色のくせっ毛に、二つの細長い三つ編みが特徴的。
糸目ではあるが目が開くと目の色が赤く、三白眼。
とても誠実そうな顔をしているのだが、首元の傷がそれを振り払う。
血で汚れた黒いコートを羽織っているが、それ以外の服は綺麗に仕立てている。
左足の太ももには青いベルトを2本。息子(仮)とお揃いにしているのだという。

■本人について■#

幼い頃から犯罪都市で暮らしており、殺して殺されるのは日常茶飯事。
誰かを殺すことを快楽に感じることがあるが、年齢が高くなった今はそれも控えめになっている。
10歳の頃から独自に学んだ医学と、知り合いの夫婦から学んだ医学を使って弱者を守っていた。
ところが夫婦がオブリビオンに襲われ、その夫婦の子供(木々水・サライ(f28416))を守ってほしいと懇願された。
サライから見ると仮の父親に見えるらしく、時々「親父」と言われる。……が、どう考えても年齢は兄弟。

■真の姿について■#

三つ編みが解け、影の中から己と同じ姿の悪意ある人間を呼び出す。
数種に及ぶナイフを用いて、殺人鬼の姿を現す。

■グリモア猟兵として■#

ツッコミを入れたくなるような予知ばかりするようになってしまった。
既に胃痛枠として収まってるらしい。

■弟の存在■#

弟と銘打っているが実際は実験で作った子なので厳密には兄弟ではない。
が、どうしても兄さんと呼びたい!と言われてしまったため、兄弟として通している。





■刻まれた大罪■#

憤怒:UC『影の狼の協力』 影狼達はすべてを知っている。彼が怒りのままに戦っていることを。
嫉妬:UC『悪意燃やす影の炎』 悪意へ至る嫉妬は全てを燃やす。やがては息子さえも。
暴食:UC『影の虎の食卓』 影虎達は喰らう。欲を、怒りを、敵を、全てを。
強欲:『おしゃべりオウム「アヴァール」』 オウムは欲しがる。主の欲しがるものを、全て。
怠惰:UC『影の箱舟』 眠りましょう。生を忘れるほどに。ゆっくりと。
色欲:『愛を知った蛇『ヴィペール』』 色欲の罪はやがて毒を撒き散らし、蛇を侍らせる。
傲慢:『金宮燦斗』 UC『傲慢なる影』 己が生きるためには、傲慢に生きなければならない。あの子のために、何を捨ててでも。




以前の称号は「《奈落を好む医者》[Dr.アビス]」。
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