佐竹伊賀からの反応


→「化け物」
「植物や分身が作れるんか。索敵や囮に向いてるな。言われるまでものう働いちゃる、よろしゅうな」
得体の知れない存在として少々警戒している
しかし脱出に協力的なら相応の姿勢でいる

→ワーグナー
「音楽の魔術師。あんなんは褒めたら伸びるし否定したらあかん奴や。能力は興味深いし、神話に詳しいのも使えるやろうな。話くらい聞いちゃるか」
「後方支援に適してるが魔力が多う必要なのか。機会があったら集めとこ」
持ち上げれば機嫌が良くなるなら源四郎※よりましだろう
神話関連の謎解きや支援役を任せる他、魔力供給源も集められるなら集める
※源四郎→生前の戦友であり幼馴染。非常に戦好きな暴れん坊で昔から手を焼いていた

→幻身のハサン
「幽霊みたいなやっちゃな。暗殺者、か。面倒な奴ではなさそうやしできるだけ覚えとくよう努めるかぁ」

→ヘルメリウス
「ほう、腕っぷりに自身があるようで何よりだっ。それにボウガン、外つ国の弩か。弩自体つこたことないでなぁ、ちょっと見してもろてええか?」
態度や雰囲気に反して大変武者者のようだ
それにあの人懐っこさは息子を思い出す。大柄だから妙な気分にもなるが
(佐竹は三児の父)

→アプスー
「またおっかないのがおるなぁ。……ほんまに見てるだけなんやな。邪魔しやんならこっらから構うこともないか」

→坂上田村麻呂
「なんとっ、かの征夷大将軍様がおるとはなぁっ。お目にかかれて嬉しい限りや」
武の象徴的存在として敬意を払う

→東郷松久
「この異常事態やさけな。嘗て雑賀や本願寺にそうしたように、可能な限り尽くしちゃる。無償でな」
薩摩といえば同郷の者たちがよく商人として出かけていた
(紀州の者の一部はいわゆる「薩摩商い」をしていた)
性格も良いようで安心する

→オズ
「国をほかして、なぁ。責任感は王の資質の一つやが、あったらできるものとちがうさけな」
「小道具が作れるんか。なるほど、これは使えそうやな」
王としての素質は兎も角、健気な男だと思っている

→イアソン/アルゴー船
「船が他者の皮を被るとは、サーヴァントちゅうのは幅広い。ん、わいが何話してるか分からんって? (標準語に切り替えようとする)普通に話すこともできるがぁ、殿と話す時しか使わんから変な気分や」
(標準語も話せるが敬語は苦手な佐竹)

→ジズ
「世界の終わりに供される食物て言われても、終末ってもん自体があまりピンとこやんなぁ。つーか婚活が目的って、存在の割になんて俗な……」

【番外編】
→ミュージックのアヴェンジャー
「煙? ああ、これか。こいつとは付き合いが長すぎて体に染み付いてしもたかもなぁ。元が紙のおまんにはきついか。……だんないか(大丈夫か)。そうか」
若干父性が出る。
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