no title


クソみたいな時間だった。クソみたいな生活だった。
飲み屋の女の子を送り迎えするバイトをしながら、僕はいつもSCHOOL OF LOCK!を聴いていた。
名前も知らないロックバンドの曲が流れて、終わってたまるか、終わってたまるかって。
真っ暗な国道は、どこまでも続く。

僕の影よ。僕は今ここだ。
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