no title


今日に至るまで、色んな夜を越えてきたはずです。
悔しかった夜、報われなかった夜、そういう「色々あった」では済まされない、色々の一つ一つをつまびらかにするために歌いに来ました。

音楽は終わります。
このライブも、すぐに終わります。
だから、僕等の役目はこの夜を終わらせることです。
新しく始まるもののために。

あの夜、打ちのめされた歯がゆい夜に。
いつか見てろの「いつか」だけが、僕にとっての未来でした。
外でうるさい雨の音に、繰り返した恨み言は掻き消されました。
もう一度、もう一度。
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