ゼロから始める英文法〜主語〜


はいどうもーイングです!
今回のテーマは「主語」です

主語について説明するんですが、
そもそも主語をどうやって見分けるかと言うと

I like math

英語では常に上の例文のように
主語(I)・述語(like)と並んでいるので
この例文ではlikeの前に置かれた表現、
つまり、likeのような「述語の前に置かれた表現」
が主語になります。
ここではもちろんI(愛が最強)になりますよね。

何度も言いますが英語は日本語と違って
「配置の言語」なので、
「単語を置く位置がとても重要」です。

日本語は
・僕は数学を勉強する
・数学を僕は勉強する
・僕は勉強する数学を
と言っても
文章の意味自体は変わらないことから
助詞で主語・目的語などを決める
「言葉の言語」になるんです

なので、先程英語のところでチキン野郎(僕)が
「述語の前に置かれた表現」が主語になる
と僕は「置かれた」という表現を使っていますが
それぐらい英語というのは、
配置が大事な言語ということです。

なので、主語をどうやって見分けるんじゃ?という質問が来たら
うるせえよ、単語の配置を見て述語の前に置かれた表現が主語なんだわ
と答えましょう。(圧をかけるとより👍)

そして主語になるのは「名詞」なんですが、
主語になれるのは人・物・こと、例えばMath、baseball、schoolとかだろ
という方も中にはいると思うのですが、
これは半分間違い半分正解になっちゃいます。
なんで半分間違いなんだよこのチキン野郎というところですが、

これも主語になれますよねえ?(うざい、、?)
数学を勉強することは
彼が数学を勉強したことは
この文章も「〜は」となっているので
主語として使うことが分かりますよね?

・Studying math is fun.
「数学を勉強することは」楽しい

・That he studied math was good
「彼が数学を勉強したことは」良かった

このように単純な一語の名詞だけではないんです。

大事なところは「述語の前」に置かれて
配置さえ主語の位置であれば何でも可能ってことです。
後ほど品詞について詳しく説明します。
配置によって主語・目的語・補語になったりすることも
あります。
これで主語の説明を終えます。
是非覚えておいて下さい。

次回は動詞です。
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