敵リスト


〈怯血姫〉 卑劣なるレッド ・バッド
寄生眷属の操作を得意とする

寄生した眷属を介して人間を操ったり、極省の眷属を感染させたり

或いは敵対者に眷属を寄生させるだけさせて逃げるなど

極めて臆病で卑怯、そして醜悪な戦法を好んで取る

あと普通に吸血鬼なので血の続く限りの再生力と魔力があり、眷属からの供給を受けて血も潤沢

得意な魔術は幻術と雷属性の魔法。当然のような顔で精神攻撃も放火もするしめちゃくちゃ悪用する

レッドバッドはハナズオウです! 花言葉は裏切りによる死!

調べたらなんかユダが自責で首吊ったらしい! どう使えるかはわからないので使えるとこだけ使ってくれたらえへへ…って喜びます!



〈変若の磐座〉
全身に樹木が絡みついた全長100m程の巨神

胸元には止め処なく酒が流れ出す青い宝珠が埋まっている

その正体は遥かなる昔とある世界に存在死た「不死でありながら不老ならざる神々」が創り出した永遠の若さと青春を与える祭壇が神々が滅びた後に自ら動き出し暴走したもの。胸元の宝珠は権能の根源でありかつて神々が飲んだ「若さを得る酒」を垂れ流す巨神の概念核

彼が持つ権能、その本質は〈初期化〉と〈活性〉

肉の劣化、精神の劣化、魂の劣化等のあらゆる不要なデータを〈初期化〉し、常に前向きに生き続ける精神力と生命力を〈活性〉するモノ

本来は攻撃的な要素を持たない上記の機能であるが、元の使用用途が並の生物とは比にもならない存在強度を持つ神に向けたものであることと暴走状態であることが原因でもはやその権能は害にしかならない

彼が歩んだ先は過剰な活性によって生命が荒れ狂う地獄となり、最後には初期化によって何も残らない無へと帰す

人間は彼の活性による生命と気力の奔流に飲まれ、半端な攻撃は初期化によって不要なデータとして最初から無かったことになる最悪の権化

攻撃することすらままならない災厄の巨神であるが、太古の昔から存在する上にシンプルな巨体もあってか本体も強い。最悪

権能の根源である宝珠を壊せばきっと停止することだろう



〈全自の観測者〉
漆黒のコートとフードを被り、猟銃を担いだ人形の存在。

その得意性は全ての「自分に属するもの」を観測することが可能という点にある。もしその名を聞いたなら、その姿を見たなら彼の情報はあなたの脳に巣食い、それを通じて彼はあなたを観測することが可能になる

それは情報までも自分自身とする特異なあり方によるものであり、その比重を傾けることで自身を知る者の側――自身の認識の一端に実体化することができる。

彼を知る、記したもの全てとともに在り、彼はそれらを全て観測している

主には猟銃での狩りを行うが、フードを下ろせば狼のような頭があり、それで食いちぎられた部分は「彼」となってしまうため消滅するという。コアを砕くことができれば倒すことができるらしいが…



クソ倒しづらくて物理で倒しにくい方向にしてみた

彼を知っている全ての場所に自在に転移できるやつが倒そうと決めた時点でこっちを把握してメタってくるよ

(名前)参上と書くとテレポートマーカーになるし街を歩いたら数十人単位でテレポ先ができます
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