佐竹伊賀のマイルームセリフ


【召喚時】
「おお、御身が此度の雇い主か。アーチャー、鷺森の源左衛門ちゅう。雑賀衆の一人にして、各地を転戦した傭兵や。前線での戦闘から指揮、交渉。できる限り尽くしちゃる。無論、相応の見返りは求めるがな」

【マイルーム】
「雇われ兵として銭を稼いできた身やさけな。こういう関係は慣れてんで。年齢?わいの主は大体年下やったさけ気にせやんでええど」
「坊主やのに傭兵やっとってだんないかって?だんないさ。阿弥陀さまはあらゆる衆生をお救いくれなさる。わいらのように殺さな生きられん者たちもな」

【絆セリフ】
「要件はなんや? 暇やったらわいの武勇伝でも語っちゃろか?」(絆1)
「ここには孫一も源四郎もおらんが、代わりに古今東西の英傑が時代を超えて集うてる。退屈はしやんな」(絆2)
「おまんも子どもとちがうし分かってるやろうが、契約を結ぶ際の書面のやり取りは慎重にな。決して、記載事項を読み飛ばしたりしたり、精査を怠らんように」(絆3)
「己は倅たちに働書を残してん。彼らの血にはわいちゅう立派な男のものが流れてること自覚さすためにな。それが後世の他人にも伝わったのはええ。寧ろ喜ばしいこっちゃ。そやけどな、孫一は兎も角源四郎と比べても知名度劣ってる気ぃするどぉ、納得いかん!」(絆4)
「おまんは今までの雇い主の中で最もか弱いて言うてええ。武器もまともに振るえんと、英雄からはえらい程遠い身のくせに、理不尽な重責を負う羽目になった。今、わいがおまんにできることは雇われ兵として敵を撃つことだけ。必要やったら遠慮のう命じるがええ。対価は此度の貴重な経験ちゅうことにしよう」(絆5)

【対他サーヴァント】 
*なお拙宅では生前は杉谷善住坊の弟子だった設定がある
「おおっ、此処には弓の妙手と名高い者たちが集うてるな。弓を得手とするものとしてこの機会は逃せん。早速競い合いをしてみよか」(対為朝や俵藤太など)

「清姫……?ああ、牟婁の悪女か。馬の耳に、ならん狂女の耳に念仏といったとこか。あの情欲に付ける薬は無いやろうな。安珍も気の毒なもんや」(対清姫)

「あの種子島を持った尼、どこそで見覚えが。はっ? 杉谷善住坊? おいおい、冗談キツイど雇い主。言うとくがわいはそいつと面識が……。んっ?果心居士に女にされた?その顔、どうもほんまらしいな。……はああ、ほんまかよ。ほんまに、善住なのか……」
「善住、えらい変わったな。服と髪色くらいとちがうか、面影あるの。……そうか、逃亡のために顔変えようとしたら女にされたと。おまん、昔っから妙にツキが巡らんもんな。まあ、これもなんかの縁や。今度は轡を並べて戦おうやんか。……はっ、その朗らかな笑顔。やっぱり善住なんやな。昔と変わらん夏の暁のような笑顔や」(対杉谷善住坊)

「オドアケル。一口に傭兵て言うても時代も所もことなりゃあ見える世界はまるで違う。あんな健気に遠い星を追うなんてな」(対オドアケル)

「は?……あっ? 女の、わいっ?! 別時空だかなんか知らんが、くそっ、善住のでもちょっと飲み込み難かったのにっ……!しかも全っ然似とらんしっ!……性格は似ちゃある? 否定できんこと言わんといてやぁっ!」(対女版佐竹)

【好き嫌いと聖杯】
「好きなもん? 名誉以外ならぁ、弓に鉄炮やな。撃つときに感じるあの研ぎ澄まされた感覚......今はドーンに入るっちゅうやつか。あれが堪らんのやんな」
「嫌いなもんか。……元気やったやつが弱っていく様は、あまり見たないな」
「願いかっ。そりゃあわいの偉業を延々とこの世に留めてくれ、やな」

【戦闘時】
「ようど訪ねてきてくれたな。いだ一当て当てよう。わいの手の程を見しちゃるど」

【誕生日】
「お、今日が誕生日なのか。欲しいものあったらできる限り用意しちゃる。甘茶と読経も忘れやんでな」
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