アルターエゴ・アース


ヒミルトルーデ
歴史や伝説に残したアースの行動に対する信仰を集めて形成された偶像のエゴ。異説やノルウェーの妖精女王■■■■■■など様々な幻霊が混ざっているが性質は「シャルルの悲壮」の天使ヒミルトルーデとして形成されている。使命、役割にとても忠実で、冷静だが情に厚い。実は物を贈る癖があるのだが自分の物をそもそも所有していないので表面化する事はあまりない。
(実は異説や人の心が芽生えた本体の影響でシャルルの事が気になっているが、自分が“本物のヒミルトルーデ”では無い空想である事に劣等感を持っており、その際でシャルルから微妙に距離を取っている)
伝承でほぼ女性として語られているので意識も含めて女性になっている。人に慣れてない為か割と初心で、口説かれると照れる。異説も混ざっている際かシャルルに一直線に好意をぶつけられると顔を赤くして動かなくなる。
イデス
オラクル(神託):信仰の加護と叡智の結晶と神性を融合したスキル。正に神の加護そのものであり、味方に神の如き力と揺がない心、そして勝利への道を辿る為の啓示/叡智を与える。神の声と加護を受けた者は文字通りの神の兵と化す。
エンチャント(魅了、歓喜):カリスマと魅了が複合進化したスキル。そこにいるだけで味方の士気が最高位まで上昇し、敵はその威光にひれ伏す。信仰心が強い者程受け入れてしまい、これに抗うには高い神性か信仰に依らない強い意志が必要。ただしスキルに関係なく既に惚れてる相手には効果が薄い。
デメリットは撤退を命じても逃げない、待機を命じても勝手に出撃するなど、士気が高すぎるが故に逃げたり待ったりできず特攻する事。

セレスフィア
アースの知りたい、理解したいと言った知的好奇心と観察願望から形成された解釈のエゴ。合理的でドライだが基本気になる相手の横でじっとしていて、時折相手に助言したりする。相手が何らかの理由で自立できない、家庭に致命的な問題のある子供などの場合は引き取って世話をする
人との関わりではなく人と文明の観察が目的のため、合理的に女性に変身する理由が無いので男性で居続けてる。観察対象から好かれても嫌われても気にしていないらしい
ゴッホ「これはこれでアリ」
イデス
アナライズ(分析、解析、分解):観察願望により蒼星の紋章が変質したスキル。発動条件は知る事。相手の能力を理解し、相手の能力を再現し、相手の能力を分解する。神の権能や対粛正防御だろうと問答無用で解析して剥ぎ取る。ただし理解できないものは再現も分解もできない。

藤丸立香
アースの人間性を抽出したエゴ。原作の藤丸にかなり近い性格をしており、人であるが故に不安定で影響されやすい。人間にできる事は何でもでき、英霊のスキルでも習得、応用ができる。ステータスこそ低いが、ある意味本体以上に「マスター」の適正がある
人と関わり合う事が主な目的なので相手に合わせて性別を変更する。そもそも本人の性自認がかなり曖昧で、本人もよく分かってないし興味も無い。マシュの前では「恋仲になるなら異性の方が良いでしょ?」という理由で男性によく変身する。相手(主にマシュ)への好意を全く隠さない
イデス
ゴーストライナー(境界記録帯):召喚術が進化したスキル。死した霊、即ち英霊・幻霊・神霊を召喚して使役する。言わば『座』のマスターキーであり、本霊や冠位の降霊もできる。自身や他者に憑依させて擬似サーヴァント化させる事も可能。
ノーマル(平常):対人理を改造したスキル。人の流れ、神の意思、星の道理、そうした凡ゆる法則に『待った』をかける力。それが頑強な信仰心であれ、復讐者の怨嗟であれ、暴走した狂気であれ、良くも悪くもその者の心を平常にしてしまう。信念や激情、狂乱に冷や水を被せて此方の言葉と理屈を届ける。最初から理性と合理で行動する者には意味を成さない(例:項羽、アルキメデス)
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