【小説】朝の不思議な夢


朝、目が覚める。
ここはどこ?
隣には弟によく似た男が寝ていた。
「〇〇!××!起きなさい!」
目の前にいるこの男は××というのか。
弟の名前は◻︎◻︎のはずだけど…。
その後、自分は窓から外を覗いていた。
そうすると背後に気配を感じた。
寝ていた男が起きたのだった。
「おはよう、お姉ちゃん」
🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶
…はっ‼︎ここは自分の家だ。
夢オチだったってこと?
でも弟がいない…
「母さーん!」
あれ、返事がない?
📞プルルル
電話だ。
「はい!もしもし?」
「あ、〇〇さんですか?あの大変申し上げ難いのですが…
“お母様と弟さん、事故に遭われて亡くなりました”」
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