言葉足らずが過ぎる!


グルーシャ×アオキだと勘違いされたがアオキ→←ナンジャモの両片想いなネタ、勘違いしてるだけなのでBLではないです
SSですらない

同接1桁の時からナンジャモの配信見てたアオキ
ナンジャモをファンとして好きなだけで恋愛的には好きじゃないので三角関係ではないしアオキの恋を応援したいグルーシャ



インタビュアー:ナンジャモに頼まれたチリちゃん
「アオキさんとグルーシャって仲ええよな?」
「まあ話が合うし」
「お互いに(ナンジャモの配信のことが)好きなので」
「エッそういう関係…?」
「時々一緒に(ナンジャモの配信現場をお忍びで見に)出かけるんだよね」
「初め(て生でナンジャモの配信現場を見た時)は緊張しましたね」
「アオキさんでも緊張するんだなって思った」
「しますよ、いつから(ナンジャモの配信を見て一目惚れして片想いしてるの)だと思ってるんですか」
「ぼくも(ファン歴)長いけどアオキさんの方が長いから(ナンジャモについて)知らない事を知れるのは嬉しい」
「次いつ(配信現場見に)行きますか、予定合わせます」
「また連絡するよ」
「あー、はいはい、ご協力ありがとうございました!」
「「??」」



「チリ氏、どうだった…?」
「あー……いい雰囲気かも……」
「(´・ω・`)」



「ボクはどう頑張ってもオンナノコだしグルーシャ氏と付き合ってるならそもそもアオキ氏の恋愛対象じゃないかもしれないけどさ……でも諦めたくないんだよ……」


着信
「はい、アオk」
『アオキさん、マズい!!』
「?」
『ぼくとアオキさんが付き合ってると思われてる』
「!?!?!」
『ついでにナンジャモはアオキさんの事好きらしいから早く誤解を解かないと』
「ハッコウシティ行ってきます」



「誤解です、自分とグルーシャさんは付き合っていません」
「あ、なんか聞いたっぽい?いいんだよ、ボクが勝手に好きになって勝手に振られたと思っただけだし?アオキ氏なんにも悪くないから誤魔化さなくても」
「自分が好きなのはナンジャモさんです」
「へ……?」
「(ナンジャモが真っ赤になる程度に好きなところと愛を語る)」
「わー!!わかったわかった!!もういいですキャパオーバー!えっと、んじゃまーボクたち両想い、でいいんだよね……?」
「はい」





↓コピペミスでまるまる抜けてたので追記

※ナンジャモの過去配信内容捏造
「んへへ……」
「顔サムいよ」
「も、もとはと言えばキミたちがとんでもない発言するからだぞー!?」
「いや、ぼくら普通に話してたのを勘違いしただけでしょ」
「くっ……何も言い返せない……! と、ところでボクの配信いつから見てたのー? グルーシャ氏は体張ってたあの辺からだっていうのは知ってるんだけどさー」
「……アオキさんに聞けばよくない?」
「恥ずかしいじゃん!!!!」
「はあ……同接1桁の時からだって言ってたよ」
「へ」
「なんとなく動画サイト開いたらやってたから覗いて、それからずっと見てるんだって。あの人仕事とかで見れない時はアーカイブもちゃんと見てるしメンバーシップも入ってる……それはぼくもだけど」
「ふええええ!!?!?」
「あ、もうすぐ来るみたいだから先帰るね」
「ちょちょちょグルーシャ氏!?!」



「アオキ氏、ボクの配信いつから見てたのー?」
「x年前のズピカを頭に乗せてカンペ見てるのがよく分かる雑談配信だったと思います」
「初回のアレじゃん!!! うっそお!?」
「次の配信でコメントしたら前回来てくれたよねと言ってもらえたのは嬉しかったですね。当時は愛だ恋だの考えていませんでしたけど」
「……ちなみにお名前は」
「Larryです」(アプリのHNとアイコン)
「おにぎりアイコンのLarry……収益化した時に最初に赤スパしてくれたLarryさん……? マジで……? ……えっ、この前ずっこけた配信で『治療費¥5000』のあの……?」
「まあ、はい」
「とんでもない額を貢がれていた気がする」
「家計圧迫も困窮もしてないので安心して下さい」
「……スパチャ禁止!」
「そんな」
「どーしてもスパチャしたくなったらデートしよーね! んで、すっごくスパチャしたくなったら本気バトりやっちまおーぜ!」
「いいですね、受けて立ちます」
「しまった火をつけてしまった」
お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening