2023年は、世界の中央銀行の通貨のデジタル化が一気に進む年らしい…✍️





( とても気になる情報をメモ…✍️ )



◉ 日本でも2022年11月24日のニュースに、
「中央銀行のデジタル通貨とは世界の9割が研究着手」と出ている。

◉ 2023年は、世界の中央銀行の通貨のデジタル化が一気に進む年だと思う。



<< デジタル通貨の解禁 >>

◉ グレートリセットを大目玉として、
金融リセットが起きる可能性も2023年、2024年にある。

◉ ニューヨーク連銀とシティグループなどの米国の金融大手は、
中央銀行の発行するデジタル通貨に関する実証実験を始めている。

◉ 日銀も2023年の春に
デジタル円のパイロット実験をスタートすることが決まっている。

◉ 2023年の4月より、
日本でデジタル給与払いが解禁されることが決まった。

◉ 資金決済法に基づいた現在の金融庁のルールに加え、
さらに厚生労働省が設けた基準を満たす事業者のみに
「給与デジタル払い」の許可を出す形で運用されるという基準が設けられる。

◉ 2012年、ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、
国連、米国の大手銀行シティグループ、マスターカード、フォー ド財団などとともに、
ベター・ザン・キャッシュ・アライアンスを設立した。



<< 新世界秩序 >>

◉ ブラックロックのトーマス・ドニロン氏は、
新世界秩序ということで、従来のお金のシステムを放棄し、
新しいものに置き換えることを試みている。

◉ デジタルブロックチェーン、CBDCにより、
すべてのトランザクションがより明確になると言っている。

◉ ブラックロックのフィンクCEOは、
「ほとんどの暗号会社は将来存在しないだろう」と述べる。

◉ 暗号資産版のリーマンショックと言われたのがFTXである。

◉ CBDCへの道を準備するために失敗するように設計されていたといった話もある。

◉ インドネシアもCBDCを進めているが、
「中央銀行は、CBDCが唯一の合法的なデジタル通貨であることを望んでいる」と言っている。



<< 暗号通貨に絡む不可解な事件 >>

◉ ジャカルタのリベルテックス暗号取引プラットフォームの創設者の
ヴャチェスラフ・タラン氏が、モナコ近くにおいて、
ヘリコプター墜落事故で11月25日に53歳で亡くな っている。

◉ 暗号通貨貸出プラットフォームMakerDAOの共同創設者のニコライ・ムシェ氏は、
10月28日プエルトリコ の湖で死んでいるのが発見された。享年29歳だった。

◉ 2017 年に金融専門家グループと共にAmber を立ち上げた
ティアンティアン・クランダー氏は、11月23日睡 眠中に、予期せず死亡している。
享年30歳だった。

◉ FTXの崩壊に加担したバイナンスの創業者のチャンポン・ジャオ氏、
バイナンスに関しても、最終的には マネーロンダリングで起訴される予定である。

◉ 米国の仮想通貨マイニング企業コア・サイエンティフィックが、
12月21日に米連邦破産法11条に基づいた 破産申請をしている。



<< CBDCの奴隷制度 >>

◉ 63の中央銀行が加盟しているBIS (国際決済銀行) のスポークスマンは、
「中央銀行のデジタル通貨は最終的に受信者が どのように使うのかを
発行側が制御できるようになる。燃料、肉、フライト、肥料の購入を
カーボン・クレジット・スコアによって制限される」と言っている。

◉ CBDCになると、通貨発行権の他に民間中央銀行は 通貨凍結権と
通貨剥奪権を有することになり、新たな奴隷制度をつくる。

◉ 私たちは、何も考えないまま流されていけば、基本的権利の喪失を
ますます大きくしていく可能性がある。






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