【岡崎(西鋭夫の弟子)】 新講座『悪の教典「オルグ学」共産主義を世界に広めた“禁断の学問”』
作成日時: 2023-02-06 00:26:15
公開終了: -
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🔴【警告】今からお話しする内容を絶対に悪用しないでください!
From : 上田将吾(PRIDE and HISTORY スタッフ)
「この講座を、本当に売ってしまっていいのか…」
2022年10月。
私は、人生で最も恐ろしい選択を迫られていました。
それは、“とある新講座”を販売するか否か…ということ。
これまで我々PRIDE and HISTORYは、
裏も表もない真実の歴史をお客様の元へお届けしてきました。
「東京裁判とアヘンの黒い関係」「皇室の婚約騒動の真実」「龍馬暗殺の真実」など…
日本のタブーとも言えるようなことにも踏み込んできました。
ですが、今回ばかりは、
「いくらPRIDE and HISTORYのお客様とはいえ…
こんなにも危険な情報をお届けして良いのか…?」
そう思ってしまったのです…
危険な新講座とは一体何だったのか…?
真相は9月某日、この講座の撮影時に遡ります。
・・・
🔴 最も危険な新講座、誕生の瞬間
「今回は何も調べてこないで」
今思えば、この新講座は収録前から不穏な空気が流れていました。
というのも、今回の講師を担当した元スタンフォード大学フーヴァー研究所研究員の岡崎匡史先生より、このような連絡がきていたのです。
本来、我々スタッフは講座の収録前に、その内容を調べるのが基本。
そもそも、お客様にご案内する講座のはずなのに、担当者が講座のことを何も知らないなんて、あっていいはずがありません。
ですが、今回だけは「講座の内容を何も知らない」という異例な状況で、
この新講座の撮影に挑むことになったのでした…
2022年9月某日。
ついに撮影の日が訪れました。
弊社のスタジオに現れた岡崎先生は、いつもの雰囲気とは違い、どこか強ばった表情をされていました。
スタジオに入るやいなや先生は、自ら持ち込まれた極秘史料を取り出され…
見るからに風化した史料たちを丁寧に、そして慎重に、机に並べていきます。
着々と収録の準備が進むスタジオ。
岡崎先生のどこか異様な空気感に圧倒されながらも
「今から岡崎先生は、一体何を話してくださるのか…」
私はワクワクを抑えきれずにいました。
「それでは撮影を始めさせていただきます。3、2、1…」
スタッフですら調べることすら許されなかった、岡崎先生の新講座。
ついにその一言目が発せられます。
「本日は、極秘史料『非合法活動の技術に就いて』を元に、
“世界の3分の1を共産化させたオルグ学”について解説していきます」
“オルグ学”…?
「オルグ学…?」聞き馴染みのない言葉に初めは疑問を抱きました。
しかし、それから収録で岡崎先生の口から語られた「学問」は、
私はこれまでに感じたことのないほど衝撃、そして恐怖を感じる内容だったのです…
・・・
🔴 世界の3分の1を共産化させた学問とは?
「そもそもこの極秘史料『非合法活動の技術に就いて』とは一体何か?」
「おそら90年ぐらい前に書かれました
おそらく100部くらい作って、共産党の幹部の人たちの関係者に
内々で配られた史料のはずです」
岡崎先生はまず、史料の説明から、話し始められました。
およそA4用紙ほどの大きさ、
たった数十ページほどの史料…
茶色く風化していて、今にも崩れそうな見た目…
先生は慎重に史料を持ちながら、その詳細を語り始めます。
「100年前、世界で初めての共産主義国家・ソ連ができます。
それを見た他の国々は「俺たちも共産主義革命を起こそう!」と、ソ連に集まるわけです。
もちろん日本も例外ではありませんでした。
7名の日本人がソ連へと渡って、大学で授業を受けます。
共産主義思想はもちろん、ソ連の歴史やレーニンの偉大さを学びます。
しかし、それだけでは他国で共産主義革命を起こすことはできません。
彼らには政府からの弾圧に打ち勝つ方法が必要でした。
そこで彼らは“例のオルグ学”を学びます。
このオルグ学をきっかけに世界では、実際に3分の1の国が共産主義国になっちゃったわけです」
収録スタジオにいたスタッフは皆、これまで聞いたことのない史料や歴史の話に、完全に釘付けとなっていました。
「共産主義拡大の裏にはそんなカラクリがあったのか...」
と、歴史のピースが一つ埋まったような感覚になったのです。
しかし、そんな感動も束の間。
その後に岡崎先生が語ったオルグ学の内容は、
あまりに悪辣で、私は感動を忘れ、ただただ衝撃を受けていました。
・世界中のエリートを共産主義に心酔させた洗脳技術
・ある言葉を1つ付け加えるだけで、人を悪者に仕立て上げる大衆扇動の手法
・「第二次世界大戦の運命をも決めた」政府の機密情報を盗み出す諜報技術
・昭和最恐のスパイMが使った偽名技術
・共産党を取り締まる特高警察が街で見回りをする中でも、
一般人と見分けがつかないようにする工作術
・仮に党員が捕まっても、他のメンバーの情報が「仕組み的に絶対漏れない」ようになっている、
組織構造の秘密...
など...「諜報」、「洗脳」「拷問」など、政府からの取り締まりを逃れるために使われた非合法の技術が凝縮され、結晶化したもの、それが「オルグ学」だったのです。
そんな学問が、ソ連から日本に渡り、たった数十人から始まった日本共産党は、弾圧の中でもその勢力を広げていったのでした。
・・・
🔴「本当に販売しても良いのか…」
撮影が終わった直後…
歴史が隠してきた生々しい真実に立ち会えた感動や興奮を感じると共に、
「本当にこの商品を売っても良いのか…」
そんな不安に駆られました。
なぜなら、
「この講座を案内したらもしかしたら悪用されてしまうかもしれない…実際に、悪用しようと思えばできてしまう…」
「オルグ学によって共産主義が世界を席巻したように、危険な思想を持った人がこの学問を悪用して、その危険思想を世に広めてしまうかもしれない….」
そう感じたからです。
これは、後にわかったことですが、
「オルグ学」とインターネットで検索してもほとんどヒットすることはありません。
しかし、唯一Amazonで「オルグ学入門」(Amazon内価格:約2万円)というものが出てきます。
この書籍について
現代を代表するインテリの呉智英氏や、宇都宮大学教育学部教授の香西秀信氏は「世にも稀な奇書」と評しています。
さらには、新幹線無差別殺傷事件を起こした犯人の家の本棚にこの「オルグ学入門」あったなど…
「オルグ学」はそれほど危険なものなのかもしれません...
しかし、それと同時に、
「戦前の共産主義者たちは、こんなことを考えて行動していたのか」
「今からは考えられないような生活を送っているんだな」
「共産主義を広めたオルグ学でも、自分の思い通りに人を動かすことができたり、正しい組織の作り方がわかるなど、正しく使うことができれば、役に立つのではないか? 」
など、オルグ学に魅了されている私もいました。
本当に、最後まで悩みました。
ですが、我々、PRIDE and HISTORYの理念はお客様へ「真実の歴史」を届けること。
この「オルグ学」を知ることで、これまで欠けていた「歴史の1ピース」がピタリと埋まり、日本の裏も表も含めた真実の歴史を知ることができるのならば、お客様に届けないわけにはいきません。
ですので今回は、普段PRIDE and HISTORYの理念に共感してくださっているお客様へ、この商品をリリースすることを決意いたしました。
あなたが、この「オルグ学」を絶対に悪用しないと誓ってくださるなら、あなたにこの商品を販売いたします。
・・・
その商品こそが...
新講座『悪の教典「オルグ学」共産主義を世界に広めた“禁断の学問”』は、
極秘史料『非合法活動の技術に就いて』を元に、これまでほとんど世に出ることのなかった禁断の学問「オルグ学」の正体を明らかにしていく講座です。
2021年某日。
岡崎匡史先生の元に、ある史料が舞い込みました。その名も「非合法活動の技術に就いて」。
作者不明、冊数不明、出所不明…茶色く風化していて、今にも崩れそうな様相の史料を読み込むと…そこには、戦前の日本共産党が共産主義思想を広めるために使われた禁断の学問「オルグ学」が遺されていたのです…
その内容は、
・世界中のエリートを共産主義に心酔させた洗脳技術
・とある言葉を1つ付け加えるだけで、人を悪者に仕立て上げるプレゼン技術...
・「第二次世界大戦の運命をも決めた」政府の機密情報を盗み出す諜報技術
など...
戦前の日本共産党が、政府からの弾圧の中で勢力を拡大させるために取った数多くの悪辣な手段が記されていました。
「洗脳」「諜報」「拷問」などの様々な非合法の技術を凝縮し、結晶化させたもの、それが「オルグ学」だったのです。
・・・
🔴 “消された学問が歴史を動かしてきた”
・「地政学」ナチスが侵略戦争のために使った学問
・「優生学」人間の品種改良が追求された学問
・「君主論」キリスト教が異端として禁止した政治学
など、歴史にはタブー視された学問が存在します。
しかし、そのどれもが、歴史に大きなうねりを生み出して来ました。
危険視され、禁止されてしまうほど強力な学問であった、と言えるでしょう。
そして、今回ご案内している、「オルグ学」も、それらと同様に世界の3分の1を共産主義思想に染めるほどの強大な力を持っていました。
そのため、この講座は万人にお勧めできるものではありません。
なぜなら、この「オルグ学」が悪意を持って使用されてしまえば、本当に危険だからです。
もしかするとあなたは、この講座をご覧になることで、世界の3分の1を支配した“学問”の強力な技術に、何か触れてはいけないものに触れてしまったような、見てはいけないものを見てしまったような罪悪感を感じるかもしれません…
また、「過ぎた欲は身を滅ぼす」というように、このオルグ学の技術を悪用した結果、かえって不幸になるような人もいるでしょう。
それほど、この学問は禁断の劇薬なのです。
ですがこの、「歴史を動かした学問」である「オルグ学」を学ぶことは、きっとあなたにとって、今までにない全く新しい知的体験になるでしょう。
「オルグ学」を学ぶことで、これまで表面的に理解していた共産主義の歴史のカラクリが見えるようになり、これまで欠けていた「歴史の1ピース」がピタリと埋まり、日本の裏も表も含めた真実の歴史を知ることができるはずです。
・・・
講義1.
オルグ学とは?
講義1では、そもそもオルグ学とはどのような学問なのか?について、詳しく解説していきます。
実は、今回ご紹介している「オルグ学」について、インターネットについて検索してもほとんど情報が出てきません。
なぜなら、それは、戦前共産党がソ連から持ち出した極秘の諜報技術だったからです。
講義1では、そんな「オルグ学」について、その誕生の経緯や、現代でも使われているオルグ流の強力な文章テクニックを学んでいきます。
講義1で語られる内容をご覧いただくことで、今回以降の講義でご紹介するオルグ学の凶悪なテクニックをより深く理解できるようになるでしょう。
また、この講義単体をご覧いただくだけでも、歴史の裏で共産党を動かし続けてきた学問「オルグ学」の具体的な内容を知ることができ、これまで表面的にしか教わることのなかった共産党の実態が、より鮮明で、リアルな視点で見えるようになます。
このような“裏の歴史を動かした学問”を知ることで、あなたの歴史を“見る目”はさらにレベルアップすることでしょう。
「悪の教典・オルグ学」
共産党の極秘史料に遺された“禁断の学問”とは?
書籍『オルグ学入門』
Amazonで2万円以上?1冊の本がなぜ高値で取引されているのか?
「たった1文で人を悪者に仕立て上げる方法」
普通の文章にある表現を加えるだけです・・・
「絶対に悪用しないでください」
劇薬・オルグ学を乱用した共産主義者の残酷な末路
・・・
講義2.
日本共産党の誕生
この講義では、日本共産党誕生の歴史を追いながら、そこに密接に関わっていた「オルグ学」について解説していきます。
1921年。
日本で初めての共産党が誕生。彼らはすぐさま、当時世界唯一の共産主義国:ソ連へと足を運びます。
日本でも共産主義革命を起こしたい...そんな決意を持った日本共産党員にソ連が授けたのが、禁断の学問「オルグ学」だったのです。
彼らはオルグ学でどんなことを学び、そして「オルグ学」を使って、どのように日本で共産主義を広めたのか…?
この章では単に共産党の歴史を解説するだけではなく、共産主義者たちの野望やインテリ共産主義者たちの天皇に対する苦悩など…思想や哲学にまで踏み込んだ内容となっています。
非日常的なオルグの物語の始まりをぜひ楽しんでください。
「コミンテルンに選ばれた7人の日本人」
オルグ学を叩き込まれたエリートたちの正体
「なぜ共産主義に憧れる人が現れるのか?」
優秀な人間ほど気づくことができない落とし穴
・・・
講義3.
スパイと偽名
この講義では、オルグ学を用いたスパイのための「偽名技術」について解説します。
あなたは昭和史最恐のスパイ・Mを知っていますか?
彼は、日本共産党の幹部でありながら同時に、敵対組織である特高警察のスパイとして在籍…
日本初の拳銃銀行強盗事件を起こすなど…異質の経歴を持つ彼ですが、その素性はほとんど不明。
戦後の混乱と共に姿を消してしまいました。
なぜ、彼は素性は不明のままになってしまったのか?
そこにはオルグ学の“偽名技術”があったのです…
「昭和史最恐のスパイ・M」
特高スパイの共産党員?5つの偽名を使い分けた男
「本当に正しい子供の名付け方」
絶対に親が名前をつけてはいけない理由
・・・
講義4.
人相と諜報
講義4では、共産党が特高警察への対抗するために使った「人相と諜報」について学んでいきます。
戦前の日本共産党は、治安維持法によって取り締まりの対象でした。
特高警察はもちろん、街の中の一般人からの密告にも警戒しなければなりません。
例えるなら、24時間監視カメラで見張られているようなもの…もし、少しでも共産党らしき動きをすれば、厳しい拷問が待っています。
彼らは一体どのように特高警察からの取り締まりを逃れ、活動を続けてきたのでしょうか?
そこには、共産党員が身を潜めるために使った「人相と諜報の技術」が隠されていました。
この講義では、もしあなたが、戦前の共産党員の一員ならどのような行動を取るか?を実際に考えていただきながら、オルグ学による「人相と諜報の技術」を学んでいきます。
この講義をご覧いただくことで、一瞬たりとも気の抜くことのできない共産党員たちがどんな環境で暮らし、どのように一般大衆へと溶け込んでいたのかがわかり、オルグ学を通して新たな歴史の見方が浮かび上がってくるでしょう。
「オルグ流・諜報術」
失敗=死…地下活動員が潜伏先を選ぶ2つの条件
「“これ”が見つかれば終わり…」
警察に見られただけで共産党が崩壊してしまいかねない最も危険な持ち物
「顔に〇〇があれば怪しい人間だ」
日本人だけが怪しいと感じる顔の特徴
・・・
講義5.
組織と人事
講義5では、オルグ学の真髄である「非合法組織の作り方」について学んでいきます。
この講義の内容は特に悪用厳禁です…
講義4でお話しした諜報の技術を駆使したとしても、特高警察に捕まることはもちろんありました。
しかし、「オルグ学」では、そんなことも織り込み済みだったのです…
一員の誰かを逮捕が逮捕されたとしても、他のメンバーの情報が「仕組み的に絶対漏れない」ようになっている組織構造があったのです。
そして、この組織の構成方法こそがオルグ学の真髄…
部下に喜んで命を差し出させる命令方法、いつでも切り捨てることができる都合の良い組織の作り方、日本を敗戦に導いたソ連のスパイ・尾崎秀実の人間の心理を悪用した秘密の暴き方など…
この講義を学ぶことで、きっとあなたはオルグ学の真髄をより理解することができるようになるはずです。
しかし、絶対に悪用はしないでください。
「最も簡単な部下の利用術」
人間の欲望を満たして上手に命令できる唯一の方法
「たった一人で日本を敗戦に導いたソ連のスパイ・尾崎秀実」
元首相:近衛文麿から機密情報を盗みとった心理テクニックとは
・・・
講義6.
密談と共謀
講義6では、オルグ学を用いた「密談と共謀」の術を学びます。
『蟹工船』などの作品を手がけた文豪・小林多喜二。
彼は日本共産党に在籍。日本の労働環境を批判するプロレタリア文学を書き上げ、特高警察から要注意人物として目をつけられます。
当然、彼も特高に見つからないように、地下生活を過ごします。
しかし、仲間との密談を行う際に、オルグ学の教えをたった1度だけ破ってしまったために特高警察に見つかり、拷問。
過酷さに耐えきれず死亡してしまいます。
小林多喜二は一体どんな失敗を犯してしまったのか?
小林多喜二の失敗から正しい密談の方法を紐解きます。
実際に起きた事例を元にしているため、まるで歴史の1ページに入り込んだかのような気持ちで、オルグ学について理解を深めることができるでしょう。
「文豪・小林多喜二が殺された日」
特高スパイと待ち合わせ…?
小林を地獄に落とした意外な場所
「戦前の共産党は現代のベンチャー企業と同じ?」
100年前にオルグ学が編み出していた最も生産性の高い会議の作り方
・・・
講義7.
機密と漏洩
講義7では、オルグ学より「機密と漏洩」について学びます。
「ミチコ、緊急入院」
こんな内容が新聞に掲載されていたら、あなたは何を感じるでしょうか?
「何を言っているのかわからない…」そう感じるかと思います。
しかし、もし地下活動を行う共産党員の場合、この文言を見た途端、家中の書類を全て燃やし、その灰を山に埋め、何十キロも離れた土地へと急いで逃亡しなければなりません。
なぜなら、冒頭の文章には共産党が緊急で危険を知らせる秘密の暗号が隠されているからです。
この章を学んでいただくことで、歴史の裏側で行われていた緻密な工作に気づくことができ、これまでとは違った視点で歴史や、まるで歴史映画のワンシーンに飛び込んだようにワクワクした知的体験を楽しむことができるでしょう。
「ミチコ、緊急入院」
これを見たらすぐ逃げろ!
共産党員が使った危険を知らせる秘密の暗号
「八百屋がスパイの巣窟だった?」
共産党員が幹部宛の手紙を八百屋に送った理由
・・・
講義8.
尾行と検挙
講義8では、オルグ学の「尾行と謙虚」から、共産党の護身術を学びます。
あなたは普段バスに乗りますか?
病院帰り、買い物に行く時、どこか旅行をする時…色々なタイミングで使用するでしょう。
では、そのバスで一番安全な席はどこでしょうか?
もしも事故に遭った時、はたまたバスジャックに遭った時。
生き残る可能性が高いのはバスのある1席だけです。
さらに8章では、海外で2度の爆撃テロ事件に遭遇したことのある岡崎先生が身を守るために絶対に持つべき2つの防犯グッズの紹介もしています。
この章を学ぶことで、あなたの日常から少しでも危険を減らす手助けになるでしょう。
逆にこの章を学ばなければ、知らず知らずのうちに大切な人を危険な目に合わせてしまうかもしれません…
「人間心理から紐解く、最も死に近い席」
一番大切な人を、一番危険な場所に座らせているかもしれません
「昨日話してた人が爆撃で…」
岡崎先生がバリ島で経験した爆撃テロ事件の実態
・・・
講義9.
拷問と黙秘
講義9では、オルグ学から「拷問と黙秘」を学び、共産党の狂気な一面を明らかにします。
「オルグ学」によると、地下活動をしていた共産党員が警察に捕まった場合の必ず黙秘を貫く必要があります。
睡眠、電撃を用いた拷問を受けても黙秘。
大切な家族から説得されても黙秘。
暴力を用いた尋問でも黙秘です。
しかし、裁判が始まると一転。
「自分が共産党員であることを高らかと宣言しろ」とこれまでとは真反対の行動を取らなければなりません。
当然、裁判で自白したからといって罪が軽くなるわけではなく、自らを犠牲にしなければならないのです…
なぜ、これまで黙秘を続けていた共産党員は裁判からその態度を突然変えるのでしょうか?
実は、この「拷問と黙秘」こそ、共産党が激しい取り締まりの中でもその勢力を広げていけた秘訣だったのです…
この講義を学ぶことで、共産党の狂気的な戦略を垣間見ることができ、なぜこの「オルグ学」が裏で共産党の歴史を動かしてきたと言えるのか?ということに納得できることでしょう。
そして、オルグ学と共産党を含めた日本の歴史について、きっと今まで以上に深い理解が得られるようになるはずです。
「死よりも恐ろしい拷問」
ただ痛めつけられるだけではない?
どんな人も秘密を吐いてしまう最悪の拷問方法
「共産主義は素晴らしい!」
きつい拷問を耐えた共産党員が裁判で急に自白を始める理由
・・・
講義10.
諜報と内通
講義10では、オルグ学より「諜報と内通」について学び、オルグ学の本当の恐ろしさを紐解きます。
「オルグに軽々しく近づくべきではない」
これまでの講義を通して、最後に岡崎先生はこのように語ります。
オルグ学は強力であり、それゆえに共産主義はその勢力を急激に拡大できましたが、それは副作用の強い劇薬でもあったのです。
この深みに身を投じたものは、不幸になる。それが強大な力の代償でした。
ですが、一方で岡崎先生は「オルグの技術を学ぶということは、悪辣な手口に理解を深めることで、これは身を助けることになるのではいか」とも語ります。
この講義をご覧いただくことで、「オルグ学」の本当の恐ろしさ、そして、正しい扱い方がわかるようになるでしょう。
そして、もしあなたが、この「オルグ学」を絶対に悪用しないと誓ってくださるなら、「オルグ学」はあなたにとってかけがえのない知識の一つとなり、あなたの人生をより一層豊かにしてくれることでしょう。
「共産党が崩壊した日」
誰が裏切り者なんだ…オルグ学を悪用した人間の末路
「オルグに軽々しく近づくべきではない、しかし…」
共産党を広めた禁断の学問を岡崎匡史が語った本当の理由
・・・
講師紹介
今回、この講座を担当するのは、
元スタンフォード大学フーヴァー研究所リサーチフェロー、岡崎匡史氏です。
日本大学法学部に入学後、西鋭夫教授と出会い、その規格外の生き方に衝撃を受け弟子入り。
「自分の知らない、新しい世界をもっと研究してみたい」と、西教授のカバン持ちから始め、研究者の道を本格的に歩み始めることを決意する。
その後、日本大学大学院に進学。在学中にサンディエゴ州立大学大学院、国際連合大学大学院、スタンフォード大学フーヴァー研究所にて修学。
「西教授の辿った道を歩みたい。
しかし同じことをやっても二番煎じになってしまう。
それならば他の研究者が解明していない研究を突き詰めよう」
そうして、20代という若さで博士号を取得。
29歳の時に出版した「日本占領と宗教改革」では史上最年少で大平正芳記念賞をはじめ、国際文化表現学会賞・日本法政学会奨励賞 などを受賞することに。
その実力は、国内だけでなく、アメリカの歴史学会からも評価されています。
2017年9月には西鋭夫教授とともに、フーヴァー研究所に眠る、膨大な一次史料、書物など、限られた人物にしかアクセスできない情報をもとに、真実の歴史を、世界に広めるプロジェクトに関わる重要な研究員のひとりとして研究に携わりました。
岡崎匡史
元スタンフォード大学
フーヴァー研究所研究員
リサーチフェロー
・・・
3つの違い
1
市場に出回ることのない
極秘史料から禁断の学問を解説
今回扱う極秘史料「非合法活動の技術に就いて」。そこには、戦前の日本共産党が100年前に実際に使っていた非合法活動の手引きが記されていました。
岡崎先生はこう言います。
「決して僕はみんなに対して非合法活動をすべきだと勧めているわけではないのですが、日本で実際に暗躍した非合法組織からイデオロギーに翻弄された者たちの人生を追体験するということは、大きな収穫になるのではないかと考えています。きっとオルグを学ぶことはあなたの人生をより豊かにしてくれるでしょう」
決して表に出ることない「非合法の技術」を知ることで、これまで表面的にしか見えてこなかった共産党の歴史が、より鮮明で、リアルな視点で見えるようになり、これまでにない全く新しい知的体験を味わうことができるでしょう。
2
一流の歴史学者の講座
たとえ重要な機密文書・史料であっても、ただそれを何の知識も持たない一般の人が見たところで、いったいそのどこがどう凄いのか? その裏にはどんな意図が隠されているのか? ということを読み解くことができず、理解ができません…
しかし、そこに歴史研究のスペシャリストである岡崎氏の知見が加わることによって、焼き焦げて薄茶色になり、今にも文字が消えかかったような一次史料が、生きた文書へと姿を変え、私たちの目の前に、真実をありありと浮かび上がらせてくれるのです…
本講義は、教育・歴史・政治・宗教といった様々な学問分野が折り重なる研究のため、非常に難しい内容なのですが、、共産党の知識が全くない方でも理解できるようにと、岡崎氏が丁寧に分かりやすく、極限まで噛み砕いて教えてくれています。
なので、毎日、空き時間に少し聴いていくだけで、大学院で学ぶような高度な知識が身につくことでしょう。
3
わかりやすく、深い学び
またこの講座は、博士号を持った研究員が「大学院で学ぶより多くの知見を得られる」と言うほど高度な内容なのですが、その高度さを忘れるくらい、わかりやすく学べます…岡崎先生の話は、難しい内容でも、どんな人でもわかるくらい簡単にまとめられており、聞き流すだけでも、世界トップクラスの学びを得ることができることでしょう。
・・・
今だけのセットでお届け
書籍「オルグ学」
今回は大特典として、書籍「オルグ学」をセットでご自宅へお届けいたします。
(書籍なしのオファーもご用意しています)
こちらの書籍は、今回の題材である、戦前の日本共産党の極秘マニュアル『非合法活動の技術に就いて』を、岡崎先生の手によって全て現代語訳し、解説までつけたものとなっております。
100年前の日本共産党員の幹部が実際に使用していた非合法の技術「オルグ学」の情報が、なるべく原文を崩さないような形で、一切の脚色なく掲載されています。
正直なところ、実際に使われていた「非合法マニュアル」を提供してもいいのか...と非常に迷いました。
しかし、「史料の現物があれば、あなたに、より価値の高い知的体験を感じてもらえるはず...」と思い、
今回は特別に講座とセットで提供することに決定いたしました。
絶対に他では手に入ることのない代物となっておりますので、その価値は相当なものになると思われます。
当然、非合法マニュアルですので、悪用しようと思えばできてしまうかもしれません。
ですが、絶対に悪用はしないよう、お願いいたします。
なぜ、オルグ学を売るのか?
このような講座を売ると、少なからず「商売なのか」と言う声をもらいます。 答えはもちろん商売です。
というよりもあえて「ビジネスにしています」なぜか? 理由は簡単です。どのようなことであっても、慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。
「慈善活動では何も変わりません」
ビジネスにする事によって優秀な人材を集めることができ、広告を出すことで、世の中に最高の知識を一気に広げることができるとわれわれは信じています。そして、そこで生まれた利益をさらなる事業の拡大に投資することができます。例えば講座を無料で提供することもできると思いますが、そのようなものは一過性であっと言う間に忘れ去られるでしょう。それに、岡崎氏の何十年もの研究に対して失礼であると思います。 ビジネスであるからこそ、岡崎氏の研究を今後も支え、持続的にこういった知識の啓蒙活動を続けることができます。
2015年には、スタンフォード大学フーヴァー研究所に研究講座を開設することができました。これはアジアで初のことです。
これにより、日本の情報をアメリカに世界に正しく発信し届けられる土台ができました。
岡崎先生の講座を手にしたあなたは、その一端を担っているといっても言い過ぎではないでしょう。
特別価格でご提供
ここまでご覧いただいた通り、今回の講座は極秘史料『非合法活動の技術に就いて』から「オルグ学」を紐解きます。
しかし、この極秘史料『非合法活動の技術に就いて』は単なる史料ではありませんでした。
なぜなら、この史料は、作者不明、冊数不明、出所不明…の謎多き史料。
あまりに危険内容から極秘指定とされてしまっているため、世に出回ることもほとんどありません。
さらに、史料の中身は全て手書きで、書き殴られたような作りとなっており、なかには難解な語句や概念があったり、時代背景などの文脈を踏まえないと全く理解できないような内容ばかり。
それを今回の講座では、岡崎先生がフーヴァー研究所でさまざまな史料を解析してきた経験や知識をもとに解読し、スライドを豊富に使いながら丁寧に解説していただきました。
さらに今回の講義では極秘史料から「オルグ学」をただ解説するだけでなく、それが書かれた時代背景、それが日本に及ぼした影響、さらに現代人への教訓にいたるまで幅広く取り上げ、岡崎先生の生身の経験を加えながら、4時間以上にわたってたっぷりと解説をしていただきます。
一次史料を元に、「オルグ学」について語られている講座は日本で、ここでしかご覧になることはできません。
そのため、この講座の価格を簡単にはをつけることはできませんでした。
しかし、1人でも多くの人に、この内容を知ってほしい。深い教養を身につけ、日本がより良い社会になるような判断をしていってほしい…そんな想いから、ダイレクト出版の会員様の中でもPRIDE and HISTORYの理念に共感してくださっているお客様へ、講座の価格は49,800円(税込)とさせていただきました。
さらに、今回は特別に、いつもPRIDE and HISTORYをご愛顧くださるあなたには、特別なオファーを用意しました。
もしあなたが、今回ご返事をしてくださるのであれば、、、
今回、使用した極秘史料である『非合法活動の技術に就いて』を現代語訳した上で岡崎先生の解説もつけた書籍をセットにして29,800円(税込)でご案内いたします。書籍と一緒に講座をご覧いただくことで、より深い学を得ることができることでしょう。
*なお、映像のみをご覧いただきたい方には講義のみの24,800円(税込)でご案内いたします。
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岡崎先生はこのように仰います。
僕の結論から言うと、
「オルグに軽々しく近づくべきではない」という結論にやはり至ります。
共産主義活動やオルグ活動をして、その人が幸せになったかということを考えると、
不幸になっているのではないかなと僕の中では見ています。
しかし同時に、このオルグの技術を学ぶということは、
悪辣な手口に理解を深めることで、これは自分の身を助けることになると僕は考えております。
皆さんの人生の海原において、『非合法活動の技術』が助け船となる日がくるのではないか、そういう願いを込めて、今回講義をさせていただきました。
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