【月刊歴史塾】(年間購読PR) 📚支那大陸の真相


コレが日本人に読まれていたら日米戦争は避けられた

63年ぶりに発掘された絶版本の正体とは

復刻 改訂版

『シナ大陸の真相』

K・カール・カワカミ 著

福井 雄三 訳

※ご登録のご住所へ発送いたします。
※定価:3,080円(税込)




米国ジャーナリズム界のルートから入手した
ソ連の秘密文書が満載

東京大学名誉教授・小堀桂一郎先生は、
この本を推薦されました。

特にこの本が重要なのは、ソ連の秘密文書がふんだんに引用されているという点です。しかも、まだ世界はおろか、欧米諸国でも紹介されていませんでした。

著者が米国ジャーナリズム界に通じていたからこそ、さまざまなルートを通じて秘密文書を手に入れることができたのです。

そこに描かれていたのは、ソ連側がいかに日本を貶めようという意図があったか、ということでした。

「日本側が一方的に悪かった」と敗戦利得者たちがやかましく言い立ててきたこととは真逆の内容なのです。戦後の自虐史観を信じる人々にとってはまさに不都合な内容でした。

しかし大事なのはそれだけではありません。これらはアメリカにとっても不都合な内容なのです。

なぜなら、、、 この真実が明るみに出てしまえば、アメリカがソ連と一緒に日本と戦争をした大義名分が失われてしまうからです。「アメリカやソ連などの正義の連合国 vs 日本やドイツなど悪の枢軸国」という対立軸がウソになってしまうからです。

「一刻も早く多くの日本人に知ってもらわなければ」 そう考え、小堀先生が友人の東京国際大学・福井雄三教授に頼んで翻訳したのが、『シナ大陸の真相 1931〜1938』です。

本書は、事変前夜の情勢を綴った、日系アメリカ人ジャーナリストによるノンフィクションの現地レポートです。 著者のK・カール・カワカミは、アメリカ言論界における重鎮的存在であり、日系アメリカ人として祖国日本の立場を代弁すべく、当時中国大陸で起きていたありのままの情勢を訴えています。

本書で描かれている内容を一部紹介すると、、、

モスクワから中国へ流れていた軍事援助の知られざるルート
中国紅軍はいかにして拡大していったか?


コミンテルンと国民党の極秘同盟

日本は本当に侵略国なのか?

日中戦争勃発の真相
なぜ日本はジュネーブ・ブリュッセル会議を拒否しなければならなかったのか?

アメリカで「敵性外国人」の書物として排除され、日本でも顧みられることがなかった〝不都合な内容〟を、一度ご自身の目で確かめてみませんか?
目次

復刻・改訂版『シナ大陸の真相』に寄せられた感想



「もう驚いたなんてもんじゃありません。」
「腑に落ちた」
「当時のシナ大陸の状況と日本の行動がよくわかりましたね」

★★★★★
★★★★★
★★★★★

かつて学校で習った日中戦争とはまるで違う歴史がそこにありました。

よく満州事変は仕方なかったが、日中戦争(シナ事変)は良くなかったと言われますが、そうではなく満州事変もシナ事変も一連のできごとだったことがよく分かりました。

すべては、中国からしかけられた戦争だったこと、国際連盟などの国際機関が全く無力だったことも分かりました。また、斉藤博駐米大使講演録も感動的でした。

今日の混迷する国際社会の理解のためにも、本当に読むべき本だと思います。

By 明日の日本のために さま

面白かったです。

現在進行形のお話かと錯覚しそうなぐらい、ロシアも支那も昔からその邪悪な本質は変わっていないんだなと感じました。アメリカも。

先人たちの苦労が偲ばれるとともによくぞ日本国を守ってきてくれたと感謝にたえません。

先の世界大戦の真の姿もみえてきました。今の政治家にも読んでいただきたいと切に思います。

By atsu さま

学校教育や一般の書籍では当時のシナ大陸や日本を取り巻く国際情勢について正しく書かれていないものが殆どだとわかりました。

未だに日本はシナ大陸を征服したという誤認をしている方が数多くいるので、一人でも多くの方にこの書籍を読んで頂きたいと思います。

By ペンドラさま

翻訳者紹介

“明治以降、激動の時代を生きてきた
日本人の生き様を取り戻したい”

福井雄三
東京国際大学教授

「このまま定年まで勤めて、一度しかない人生、自分はやりたいことができるのか? 自分が本当にしたいことは何か?」

東京大学法学部を卒業して以降、37才まで民間企業で働いていた福井先生は、大学教授を目指して大きくキャリアチェンジを決めました。

福井先生が自身に深く問いかけた「自分がしたいこと」とは何だったのか?それは、「人間とは何かを知りたい」という素朴な感情でした。

明治以降、日本の激動を生きてきた人の生き様が否定されている。それが戦争に負けて言いたいことが言えず、アメリカに占領されてる状態が今も続いている。そんな押し付けられた歴史ではなく、改めてひとつひとつ日本人の手で評価し直す必要があるのではないか?

アメリカと戦争したいと思ってる国民なんて1人もいなかったのに、なぜそういう戦争に飛び込まなければならなかったのか? 戦後の日本では十分な説明がされていないのではないか?

遅いキャリアチェンジでした。それはご自身が一番よくわかっていました。だからこそ、資料だけではわからない生の声を求めて、多くの会合にも出向きました。

幸い、お父さんの従姉妹の旦那さんに板垣征四郎の息子の板垣正さん(元参院議員)がいました。他にも当時、満鉄には社員が20万人もいたわけで、そういう人たちを人伝で紹介をしてもらいました。

文献ではわからない生の声を「人間とは何か」を求めて吸収していったといいます。そうした地道な活動が実をむすび、最近では著書『世界最強だった日本陸軍 スターリンを震え上がらせた軍隊』(PHP文庫)が第3回アパ日本再興大賞 優秀賞を受賞されています。


さらに!セットで購入できる「創刊号」の内容は・・・
「月刊歴史塾」・創刊号
講師・松浦光修
「天地の始まりと天孫降臨」
~“古典・日本書紀”で読み解く日本の建国物語」
※創刊号は初回のみご提供で、翌月以降は本編のみの配信になります。


・・・


歴史学者「神話を忘れた民族は滅ぶ」

「十二、十三才くらいまでに神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」

21世紀を代表する歴史学者、アーノルド・J・トインビーは、著書の中でこのような言葉を残しています。これは今の日本の状況を言い得ているのかもしれません。

アメリカの研究では、「歴史的に皇室や神話が日本人の血と愛情を結びつける絆となっている」と言いました。これは裏返すと、神話を忘れ、絆がない日本は国や家族より自分の利益ばかりを考えるような人で溢れ弱体化するということです。

さらに、当時のアメリカは「神社ならびに天皇の無謬性に関する疑念を広く行き渡らせれば、このことが本質的に、日本の政治的安定をそこなうことになろう。」と記録していました。これが戦後3世代目の今まさに達成されようとしています。

それこそ、あなたも「自分勝手で利己的な政治家が多い」戦後日本に生きている限り、嫌というほど味わわされてきた「現実」なのではないでしょうか?

多くの国民が神話の記憶を失いつつある今、何千年、何世代にも渡り脈々と繋がれてきた 「日本の歴史の糸」 が途切れかけています。

そこで、「かつてアメリカが葬り去った先人たちの記憶を蘇らせ、古代から続く日本人の精神を取り戻してほしい。」

そのような強い想いから皇學館大学の歴史学者である松浦光修先生と共同製作をしたのが、、月刊歴史塾・創刊号「天地の始まりと天孫降臨」~“古典・日本書紀”で読み解く日本の建国物語です。


第1章「抹殺された“神代の物語”」
〜GHQと戦後教育は如何にして神様を奪ったのか?
「女学生“日本神話はつくり話ですか?”」
講義1
〜令和に残る大東亜戦争敗戦の後遺症
「“失われた皇室祭祀命”と伝統破壊」
講義2
〜なぜ皇室祭祀は「私的な活動」と表現されるのか?
「天皇を守ってきた10の法律」
講義3
〜皇統崩壊のハジマリと昭和二十年の悲劇
「アメリカ産・教科書検定基準の誕生」
講義4
〜日本国民が天皇についてに詳しくなれないカラクリ
「神話は差別用語だった?」
講義5
〜唯物主義と一神教思想の意外な副作用
「日本、ギリシア、ゲルマン、ケルト」
講義6
〜外国と日本の神様の決定的な1つの違い
「日本神話は深層心理学?」
講義7
〜神様の物語に秘められた史実より重要なモノ
「古事記と小林秀雄」
講義8
〜日本史の理解に必須な1つの思想とは?
第2章「2000年に亘る神様の教訓」
〜神様の物語に秘められた日本人の“心のかたち”
「“神は天地を作っていない”」
講義9
〜外国神話とは異なる日本世界のハジマリ
「オノコロ島=日本?」
講義10
〜イザナギ・イザナミに降った1つの命令
「“女性からはダメだ”」
講義11
〜神様の不妊問題を解決した天つ神の教え
「太陽の神・アマテラスの誕生秘話」
講義12
〜荒唐無稽な話に隠された日本人の心のかたち
「世界の宗教と日本神話」
講義13
〜ユダヤ教、キリスト教、仏教と比較で読み解く古代のジェンダー論
「アハギハラは南九州にあった?」
講義14
〜イザナギで読み解くスサノヲの誕生過程
「アマテラスVSスサノヲ」
講義15
〜教科書に載らない神様の格闘方法
「ヤマタノヲロチVSスサノヲ」
講義16
〜怪物の死骸から生まれた日本の宝具
「ヤマタノヲロチで読み解く“男”の通過儀礼」
講義17
〜軍人が看破した戦前と戦後の日本人の違い
第3章「神話と歴史の境界線・天孫降臨」
〜古事記・日本書紀で読み解く日本建国“以前”
「最後の切札・タケミカヅチ」
講義18
〜武の神が示した古代から続く問題解決法
「失われた三大神勅」
講義19
〜政治、信仰、経済のあり方を説いた神様の教え
「古事記で読み解く神の代と人の代」
講義20
〜神社の祝詞に秘められた天孫降臨の物語
「神武天皇はニニギの命の曾孫?」
講義21
〜日本書紀に記された皇統の始まり
「神武天皇“以前”と誤解された日本史のハジマリ」
講義22
〜神様から人間へ…海幸彦と山幸彦



「次の世代のために堂々と
語れる日本を取り戻したい」


「月刊歴史塾」は次の世代を担う子どもたちへの歴史教育活動などを支援しています。
そうした様子を収録した番組も不定期で配信していきます。

このような次の世代の人たちに、正しい歴史を広める活動は、
あなたのような正しい歴史を学びたい、
そして伝えたいとする方のご支援のおかげで成り立っています。

なので、改めてお礼を申し上げます。

かつて、GHQは日本占領時代に、
日本から正しい歴史と日本人の誇りを奪っていきました。

この占領政策の影響はすぐには、現れませんでしたが、
一世代、二世代、三世代・・・と世代を跨ぐにつれて、
正しい歴史も誇りも日本から綺麗さっぱりと消えていきました。

ですが、私たちは今まさに、かつてのGHQの
占領政策の「逆」を行おうとしています。

こうして正しい歴史を知る人が増え、小学生、中学生、高校生など
若い世代に波及していけば、すぐには変化はなくとも、
世代を跨ぐにつれて、いつかは
「堂々と歴史を語れる日本の姿を取り戻せる」
ことを私たちは信じています。





知識は力なり



日本はいま、世界でも稀に見る「深刻な病」に侵されています…

日本の未来を担う若者(10~39歳)の死因の第1位が「自殺」なのです。

これは先進国(G7)中では唯一だそうです。

それほどまでに日本はいま、若者が希望を持つにはあまりにも絶望的だということでしょう…

しかし、日本が外国から羨ましがられているということに、日本人だけが気づいていないことが問題です。

アメリカ人は、日本の歴史をうらやむそうです。アメリカの歴史はたかだか数百年ですが、日本は2000年以上の歴史があります。

ハンチントン博士が指摘するようにひとつの国でひとつの文明を築き上げた世界でただひとつの国です。

ほかに似たような歴史をもつ国はありません。

そうした人たちの活躍、歴史を語り継いでいくプロジェクトに、あなたもご協力いただけませんか?







お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening