MONOQLO世界に彩を 2


「え、ちょ、菜子…!」



後ろから聞こえる大陽くんの声。


でもあの場にいたら泣き出してしまいそうで、怖くて、私は必死に走った。


無我夢中で走って、走って、ついた先は……



瑞河(ミズガワ)公園…。


小さい時、よく遊んでいた公園だ。


泣きたい時、嬉しい時、決まって私はこの公園に来ていたという。


「ひっ…ふっ…んっ」


必死に泣くのを堪えると、自然と腕に力が入る。


ハンカチを取り出し、もうないちゃえと思った、その時だった。




「あれ、、菜子…?」


「え…⁉︎」


びっくりして顔を上げると、息を切らしてこっちを見つめる、大陽くんがいた____


「大陽くん、、なんで…」


「菜子の行く場所とか、簡単すぎ。…ってえ⁈泣かないでよもぉ笑」


不安が一気に安心へ変わって、気がついたら涙が頬を伝っていた。


それから落ち着くまで公園にいて、一緒に帰った。




「ただいま…」

「あ、菜子!どこ行ってたのこんな時間まで!大陽くんごめんね」

「いえ全然。元は俺のせいですから」


そういえば大陽くん…、公園にいるってなんでわかったんだろ。

秘密の場所のはずだったんだけどな。

そう、不思議に思いながらも、洗面所で顔を洗う…………



って、ショッピングモール行ってない⁉︎

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なんか途中から訳わかんないですね笑笑
次は…、まともなやつ書けるようになります…笑

リクエスト待ってます((何回目

ふるーつぽんち
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