僕を好きになって!!


「僕は紗命のことが金属バットで叩きたいくらい好き!」

こう言ったのは誰なの?

僕だよ。

そしたら紗命が僕に言ったんだ。

「木村さん。好きだよ。」

僕は心臓がドキドキしちゃったよ。

僕は緑丘高校のコンピュータ部だよ。

あまり活躍しないけれどね。

大学には行かずに就職するんだ。

工場にね!

「紗命と僕は永遠に繋がっているよ。」

「うん。名成。」

(笑)

僕たちの笑い声が響いたよ。

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「紗命!」

「名成!」

翌日、紗命に振られたよ。

あぁ、僕の人気が落ちた。僕は終わりだ。

こう考えた僕は友達に言ったんだ。

巣山。さかしゅー。

「どうしたのだ?」
「何があったの?」

今から僕は死にますね。

「うん。」
「さようなら。」

反応が薄くて腹が立ったよ。

「本当に死ぬぞ!」

「うん。死ね!」
「死ね!死ね!」

やっほー。

「やっほー。横井。」
「よっ。横井。」

「横井じゃねぇよ!」

僕は横井だった。
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