拡散されてみての感想


先日の愚痴記事がプチ拡散されました。
https://writening.net/page?FLk4MA

最初にリンクツイートされてた方は「わかる…つらいよね…」という感じの共感でのツイートだったんですが、共感できない人の目にも触れ、賛否両論の意図でRTされて、予想外に多くの人に読まれる結果になりました。

直接コメントがきたり、リプライがきたりということはなかったんですが、まぁ、気になるのでRT先見に行きますよね。(ちなみに1回ざーっと見てから、もう一度確認しようと思ったら、どうも元ツイートが削除されたようでRTをたどれなくなってしまったので、ざっと見ての感想であることをご承知おきください…)

共感のコメントもあれば、否定的なツイートもありました。否定的なツイートでも、こちらが言いたいことを理解した上で書いてる意見に関しては、一瞬ぐさっときても、まぁそれはその通りだなって思ったり、なるほど、そういう考え方もあるのか、って新たな視点を得られたりして、それほどダメージを受けなかったんですが、この人ちゃんと読んでないなって意見とか、書いてないことを勝手に読み取った(つまり妄想で補った)上での意見は、見ていてきつかったです。明らかに誤読や誤解が含まれていても、いちいち否定してまわる訳にもいかないつらさ。

そもそもあの記事が吐き出すことメインで、あまり人に伝える上での配慮がされてないのもあるし、最初にこいつ何!?って思ったら理解しようという気が失せてしまうのも大きいんでしょうね。

ただ、書いていないことを勝手に読み取ってしまった系ツイートは、その人が何を重要視しているのかがわかるという点で、十人十色でちょっと面白かったです。なぜか私が接触大好き設定になってたり((「イベントで姿を見たかった」というのがなぜ「接触したかった」に変換されてしまったのかは本当に謎。サインタイムがあったからかな? 気持ち悪いよね~って盛り上がってたけど、残念ながら中の人は接触に時間とられるぐらいならトーク時間増やしてほしいタイプなんだ…))、箱推しって1回も書いてないのに箱推しならこれ知ってますよね!?って書いてたりとか((箱推しって書いてたっけ?って思わず確認してしまった))。

普段、ブログ記事に否定的な感想をいただくことってまずないので、ある意味貴重な体験をさせてもらったなと思います。否定的な意見でも、こちらの意図を理解した上での意見は、見た瞬間は痛いけど引きずらないというのは新しい発見でした。
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