マジカル混血大将軍


真名:坂上田村麻呂
性別:男 身長:176cm 体重:208kg
容姿:金髪碧眼、たまに金眼。髪が長かったり短かったりする。
クラス:剣士 属性:中立/中庸
筋力:A 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:A+ 幸運:E 宝具:E~EX (表記ステータスは神性C時)
クラススキル
対魔力:A+ 騎乗:B
固有スキル
神性:C~A+ 
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。
ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
より肉体的な忍耐力も強くなるし髪も伸びる。
「粛清防御」と呼ばれる特殊な防御値をランク分だけ削減する効果がある。また、「菩提樹の悟り」「信仰の加護」といったスキルを打ち破る。
北天の化身とされ、複数の神仏から加護や宝具を賜り、死後神となった彼は最高位の神性スキルを有する。
また彼の神性は同ランクまでの呪詛を防ぐ。
混血:EX
人間以外の血が混ざっている。
坂上田村麻呂は宙から落ちた星及び大蛇との混血とされ、それらの特性を完全に引き継いでいる。
 流星のごとし:B
動作の始点と終点が同時に発生する絶技。
伝承に曰く、彼の剣戟や射撃などの攻撃は放てば無数に分かれたという。
征夷大将軍:EX
詳細不明。

宝具

「神鬼覆滅」

ランク:EX

種別:大軍宝具 レンジ:不明 最大補足数:不明

彼が生前有していた固有結界が退魔の逸話を纏ったもの。
純粋な人間・人属性の英霊ならばなんの害もないが
強固な法則・概念や人外ならば存在することもできず食われるだろう。
英霊と化した今となっては”ルールの強制”に対するアンチテーゼだが
生前のそれはそこにあるだけで物理法則を改竄していく異界風景
────すなわち浸食固有結界である。
また、当たり前ではあるが基本的には使用されない。


「坂上田村丸」

ランク:C

種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足数:1

通常の聖杯戦争において召喚される数多の‘’田村麻呂‘’が持つ宝具。
「ソハヤノツルギ」や「神通の鏑矢」、「潮玉」などの彼に縁のあった宝具を召喚できる常時発動型宝具。
また召喚した宝具の真名を開放することもできるが、宝具を使うたび神性が上がる。


一人称:俺/私/我
二人称:お前/貴殿/汝
三人称:奴/あの方/其れ
(仕事で来ていない時や大蛇の側面が強いときは基本俺/お前で話す)
(職場出勤時や抑止力召喚、神としての側面が強い時は私・|神≪わたし≫/貴殿で話す)
(敵と話すときや領域外の生命体の側面が強いときは我・|星≪われ≫/汝で話す)
(とどのつまり元の田村麻呂から極々一部を切り出したサーヴァントであっても複雑怪奇な為わかりやすいように分けている。まじめ)


公私は使い分けられていると思っているタイプ。


プロフィール1

日本最多とも謳われる怪異討伐数を誇る二代征夷大将軍。
黄金のいでたち、数多の宝具、無双の技量、張良と蕭何を足し合わせた策謀。
それらを全て持ち合わせた最優の武士......のはずなのだが
何故かいつも周囲に振り回され続けている苦労人。


プロフィール2

伝承に曰く、彼は日本が魔国に堕ちない様、神仏から使わされたのだという。
それは事実だ。
宙の理、竜の力、人の変革を持ち合わせた彼は
抑止力によって(勝手に)日本を救う使命を持たされていたのだから。



プロフィール3

本人曰く、ステータスに記載されていない第三宝具を持ち合わせているらしい。
その名も「二世の契り」
死者として地獄に下りながら地獄の法を脅かした冥界下りの宝具。
またこれの他にいくつもの宝具やスキルがあったが権能に類するため持ってこれなかったらしい。

プロフィール4
伝承によればその性格は誠実・高潔・不屈とおよそ秩序/善としか思えないが
あくまで中立/中庸である。

プロフィール5
目つきは鋭い、というより目が死んでる。
金髪碧眼、たまに金眼という容姿も相まって人相はとても悪い。
その様は生前の関係者サーヴァント曰く社畜サラリーマンの様だとか。

プロフィール6
特殊な状況を除いて、通常の聖杯戦争で坂上田村麻呂本人が召喚されることはない。
坂上田村麻呂の役を被ったその土地に縁のある誰かが召喚される。
第二宝具「坂上田村丸」はそんな‘’誰か‘’達を坂上田村麻呂たらしめる宝具であり、
田村麻呂が彼らとともに戦った思い出でもある。
実際のところ、召喚できる宝具にはいくつかの制限がある。
・召喚できる宝具のランクはその瞬間の神性ランクまで。
・神霊の田村麻呂が許可した宝具しか召喚できない。
・‘’誰か‘’が使った場合はまた違った形の真名開放となる。
上記の理由から通常時の彼の宝具は実質的に三明の剣、ソハヤノツルギのみと考えてよいだろう。
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