赤鬼(クリームヒルト)


地響きがクリームヒルトの体に響く。
甘い感情が脳を支配し、手の剣も飾りにしかすぎなくなる。

「……おに」

彼女の2倍以上あると思われる巨大な赤鬼。
その図体に見合う肉棒を見せびらかすように迫りよってくる。
抵抗する気は起きなかった。

「……っッ」
軽々と身体を摘まれる。
宙に浮き上がる体は、開放感と共にこれからの期待を増幅させていた。

そそり立つブツを向かいれるように愛液が垂れ始める。

「こんなに大きいの……わたしは……う゛お゛お゛お゛♡♡」

最後の理性を吹き飛ばすように、自分のモノにオナホールのように押し付ける。

「お、お腹ぼ、ボコってぇ♡♡」
(いきがっ……♡♡)

その巨大さは、外から見ても彼女に入っているのが分かるほどで、その激しさも伝わる。

体と体がぶつかる音とは思えない、耳を塞ぎたるような重い音が響く。
それに対応するようにか細い甘声が響き渡る。

「っお゛♡♡ま゛た゛大きっくぅ♡♡」

彼女の膣の中でもう一回り大きくなり、ビクリと跳ねる。
それを感じ取ったクリームヒルトは絶望以上に期待が訪れる。

(……っっ♡♡はぁ♡♡)
ドバァァァドブるルルルルル♡♡♡♡♡♡

「ん゛んっ♡お゛っ♡〜〜〜〜♡♡♡♡」

もはや声にならないほどの衝撃を持つ精液が、クリームヒルトの体全体を蝕むようだった。
体の血液が全て切り替わったのではないかと思うほどにそれは体に馴染んだ。

「あ゛ぁっ♡♡ あ〜〜〜♡♡」
脳にまで犯された欲は、まともな意識を中断させる。

パンッパンッパンッ

「んお゛っ♡♡おっ゛゛♡♡あはっ♡♡♡♡」

満足していない鬼は、再度彼女を道具のように使い始める。一突き一突きが脳を震わせ、理性をさらに奪っていく。



何分、いや何時間かがすぎた頃だろうか。
ようやく開放された秘所から大量の白濁液が流れ、彼女は残された快楽にカエルのように潰れるしかできていなかった。

「おっ♡♡ッッ゛゛♡♡♡♡」
お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening