試作品


Back Too the home
 「人には帰る場所がある しかし人は帰るべき場所を知らない 旅出た時初めて帰るべき場所を人は知るのだ」 

「ジョン ジョーン 畑の耕すのサボってじゃーないわぁ あんぽんたん」

はぁ あーまた始まっためんどせェーババァのガミガミがよ
こちとら朝から何も食べず 牛舎で餌を与えてきたんだぞ
それで今終わって腰落ち着けるぐらいいいじゃないか
汗でくたびれた服を着て 帽子を被る 
田舎だからか ガバガバ法律 16でトラクター運転してても怒らねぇ
「ヨッと」 トラクターの高い高い運転席まで体をのし上げる
これが恐怖の大魔王を乗り越えた世界かよ

そう思い朝の7時広い広い小麦畑「予定」を耕す 

エンジン音を聞きながら「お腹を空くぜ」つぶやいた
チリンチリン ベルのなる音 この音はそう毎朝の日課
この時間が一番の楽しみだ 

「おーい ジョン ジョン 」

ジョン「おおぅフォード いつも朝ご飯作って具れてありがとサンガツだぜ」

フォード「いつもの場所で食べるか」

畑の隅にある 自然にできた花畑
ここで牛乳配達を終えたフォードと毎日家では出してもらえない 
朝ご飯 フォードワゴンがの作る朝ごはんはうまい

ジョン「今日のサンドイッチんまいな」

フォード「気付いたか! 小麦と水の分量を変えてみたんだ」

ジョン「モチモチしててうんまいぜ」

「いいよなぁお前はその波紋の呼吸だっけ? それで毎日新聞配達と牛乳を同時に配達しちまうんだから」

フォード「練習すれば誰でもできるさ」
これが俺の日常だ その後12時まで働き詰めだ この朝の20分の友との朝ごはんが
幸せな時間なのだ 

「なぁ フォード 俺いつかこの奴隷みたいな生活を抜けて田舎町でゆっくり暮らしたい
 小物作って細々と自由に暮らしたいんだ」

フォード「いいな 俺も一緒にいてもいいか?」
ジョン「あぁ」
花畑を見てるとキラッと光るところがある 銅貨でも落ちてるのだろうか?
 ビュオオ 
おおっと帽子が飛ばされるとこだったぜ
風が今日は強いな
光ってるところに近寄ってみる かけた刃のような感じなんだこりゃ
金色なため高価な物じゃあないか?
その時だ
急に風が噴き出した どんどん渦の如く巻き上がっていく 
竜巻だよりにもよって目の前かよ 
そのまま俺たちは竜巻に飲み込まれた
不運なことだとこのときは思っていた
でもこれは俺の人生にとって一番の幸福だった



おいジョンジョーカー
ふと目の前を見ると 奇怪な人型のなんかがいた

うおお びっくりしたぁ

「ここは天国か?地獄か? それともその狭間か? そしてお前は誰なんだ?」

「君は俺という力に目覚めた 俺の名は ドンストップミーナウ 君の心だ
 
 ここは夢だ お前は選ばれた人間になった さぁおきるんだ」

どんどん眩しくなっていく 一体何だったんだ

起きるとそこは見知らぬ部屋だった きらびやかな部屋だ
確か俺は竜巻に飲み込まれて、、、
そうだフォードは?フォードは? 
フォードは横に一緒にいた 二人とも傷だらけだが手当てがしてあった
ここはどこなんだ? 病院って感じでもない 
 横を見ると夢の中にいた変なのがいた 一瞬固まったが 動かないため な
んだよと思いつつじっとする

ガチャり ドアが開く

「おっ起きたようだな」  えっーとどういう状況なんだと言う顔をしているな

「私の名はモハメドアブドゥル このスラム街でしがない占いをしているおじさんだ
その傷だらけで君たちが倒れてたから あくまで手当てしたまでなんだが

まさかスタンド使いだったとは、、、、、」

理解が追いつかないスタンド スラム街? 俺は竜巻でここまで吹っ飛んできたのか?

ジョン「とてもアリガトサンガツなんだが 
スタンドってなんだ? この俺の隣にいる変なののことか?」

「君はスタンドを知らないのだな 無理は言わない 

そう言えば君の名を聞いていなかったな 名前は?」

俺はジョン・ジョーカー 隣は親友けん幼なじみジェーンワゴンだ 

アブドゥル「まずはスタンドについて教えよう スタンドとは精神力
       一人に一種類 一つの能力が与えられる 
     そしてスタンドはスタンド使い同士でしか目視できない
     君の隣にいるのもスタンドだ ちなみに私もスタンド使いだ」
うーん 身体中が痛い あッ ジョン ジョン ジョン大丈夫か

ジョン「大丈夫だ ジェーン 落ち着け」

アブドゥル「ワゴン君も元気そうだな おっとこちらもスタンド使いか」 

俺らはまず自分達のおかれた 状況を理解した 俺たちはいた地域とはアメリカの横断レベルで離れてること スタンドの動かし方などだ 」

そしてわかったのはジェーンのスタンド 能力 人に前向きな気持ちにさせる能力ということ
いつも通りジェーンの変な命名式で自分のスタンドだガラ スタンドバイミーと言うふうにしたらしい
奇妙な命名方式だぜ

アブドゥル「君たちはまだ未成年だ 警察と連絡を取って 君たちの故郷まで送ってもらう算段なんだが 
      スラム街は危険だと一緒に警察署までは送るよ」
そうして店を出てスラム街にを歩き始めた 警察署でにいく途中

人とぶつかった「すいやせん」

アブドゥル「待て お主 小僧達から財布をすっただろ」 

ダット駆け出す男 「待てッ!」

そのまま後を追っていくが結局は見失ってしまった
アブドゥル「すまない 私がいながら 財布を盗まれてしまうとは」
ジェーン「いいんですよ あの財布には数セントほどしかありませんから」

アブドゥル「警察署にでは、、あれは!矢の破片かッ!回収せねば」
ジョン「矢?」 

スタスタと歩いていくアブドゥル 

その瞬間 ブシャ アブドゥルの目に液体が発射された 

「この矢回収されちまうのは困るぅー」
見るとそこにはジョッキをカラカラ鳴らすおっさんがいた 

アブドゥル「貴様はスタンド使いか」

おにいちゃん達はもだろ こっちもこれでお金ちゃん貰ってんのよ

もち帰らしていただくぜ  

そのまま金属のかけらを広い去ろうとしている 

ジョン「待て なんだがしらねぇけどおっさん アブドゥルさんが回収しないといけない物なんだろ 
    そのまま行かしちまうのかよ せめてもの手当のお礼になんだろ」


「おにいちゃん人には名前があんだぜ ワカラ ワカラって俺は言うんだ そこどいてくれねーと 
オメーラをデロデロに酔わせなくちゃーならねーどいてよねぇー」

ジョン「どかない」 

じゃあしょうがない 「マイアヒ」

そこにはシンプルな形をした 猫のような物が出てきた

ジョン「スタンド使いか!」 
 
ワカラワカラ「俺のスタンドはねー スタンドの指先からお好きなだけお酒をだせちゃーう スタンドなのよ おにいちゃん達もスタンド使いなら抵抗してね。」 

まずはあの占い師からやるか

ジョン「俺じゃなくてアブドゥルさんからやるつもりなのか!」
 
どぉおおらよ

バシン 

ジェーン「誰だか知りませんが 人をいきなり攻撃するのは違いますよ 」
わからワカラ「お前どうやってそんな早く動いた」

ジョン「出たジェーンの特殊な呼吸」
ジェーン「ツェペリの血筋に伝わる 伝統呼吸法 母親からの贈り物だッ!」

ワカラワカラ「おじさんを甘く見ちゃーいけないよ マイアヒ」

痛い 腕を刺された でもそこまでじゃ、、、、
グラぁ視界が歪み始めた
これは一体なんなだ  
ジェーン「ジョンに何をしたんだ!」
ワカラワカラ「血液にテキーラを流しただけさ そしてお前もだ」
グサぁとマイアヒがジェーンの腕の血管にテキーラを流しんだ」
ジェーンも倒れてしまった
ワカラワカラ「貰っていくぜ〜♪」
鼻歌混じりに歩いてく
「待つんだ」 

!?
「このアブドゥルをお忘れになってるのでは」

ワカラワカラ「マイアヒ ジェット噴射だ」

その瞬間あたりは炎に包まれた 

「マジシャンズレッド」

ワカラワカラ「一瞬で俺のジェット噴射をどうやって消した」

「マイアヒ 連射だ」

アブドゥル「当たらん当たらん そんな酔っ払いじゃ狙いも定まらない」

私のマジシャンズレッドの能力は炎なんだが今この高濃度の酒が撒かれた

この場で能力? を発動させたらどうなる?」

ワカラワカラ「!! もしや やめろ きさまただじゃ」

マジシャンズレッド小さな炎を出した
その瞬間あたりからは炎に包まれた 

「このマジシャンズレッドが貴様を焼き尽くしてくれる」

ワカラワカラ 「燃え死にたくない」うわあぁ

ワカラワカラ 再起不能 

「アルコールは燃えるからな 私のスタンドとは相性が良くなかったな」

こりゃあまずいことになった 二人をこの戦いに巻き込むことになってしまった

でも彼らもスタンド使いスタンド使い同士は惹かれ合うか先は長い

彼らを連れて帰らねば 

翌日  

ジョン「頭いてぇ なんだこれ」  

ジェーン「大丈夫ジョン?」

アブドゥル「二日酔いだな 二人には重大な話がある 昨日戦った男 そして
このカケラ についてだ そして今後お前達には私についてきてもらうことなる」

襲ってきた連中は組織的な物だ 君たちもこれからは組織に命を狙われる可能性が高い

幸い君たちはスタンド使いだ 私の占い師はあくまで副業 本業はクルムーン財団職員だ

スタンド使いの調査やスタンドによる犯罪を探査している

そしてこの破片はスタンドの矢のと言う物の破片だ  これに触れで体に傷をつけると
スタンド使いとして目覚める
 そのため新たなスタンド使いをなるべく出さないようするため回収している
 
君たちがここまで遠くに飛ばされたのもなんらかのスタンド攻撃の一種だろう

そのため君たちには我々財団についてきてもらう ことになる もう本部には連絡した

もう奴らも組織を守るため全力で潰しにかかってくるだろう
 
15:00にここ出るそれまでに準備を済ます パンツとシャツと食糧を買う

そうして買い物に行くことになった

ジョン「はぁいきなりあんなこと言われてもしっくりこないぜ」

ジェーン「無理もないさ 僕もまだ受け入れられないさ」

スタンドバイミー「オフタリサン キラクニイコウゼー」
アブドゥル「よく喋るスタンドで愉快じゃあないか」

ジョン「お前のスタンド能力が励ましか 戦闘には向いてないな」
ジェーン「僕はこいつ可愛げがあって好きだぞ ジョンのスタンドはまだ能力がよくわからないな」
ジョン「なんか 動くには動くけど いまいち非力つーか 
   何もわからないんだ 俺ですら制御しきれてないし」

???「おっいたいた 日の入りまで後 
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