未来人の現代への価値観【自己解釈】


・スエル
:見世物小屋の動物程度(二次元コンテンツ扱う大企業の上層に居る役員みたいな見方。「商品が商人に逆らうな」するタイプなのでそういう意味では絶版おじさんとも似てる)
・ニラム
:中間管理職寄りの立場とゲームに活かすリアリティのために自ら体験して学ぼうとするあたり、「扱わせて貰ってる作品(=現代のもの)をちゃんと愛している編集者」みたいなタイプ。
故に最後は作品を只の商品みたいにしか見てなかったスエルにキレた。
・ジーン
:現代のものはあくまでフィクションの様なものとして見て、その上でライダーを推す「健全なオタク」タイプ。
(逆を言えばライダー以外は眼中にない。)
英寿との関わりを通して現代人を下に見るのはやめてるけどあくまで下に見なくなっただけで、ライダーの魅力を引き出す引き立て役、もっと言えば踏み台として大事と思ってる節がある。
・ケケラ
:現代のものへの認識はジーンと似通ってるけど、ケケラは理想像をそこに重ね押し付けてしまう「厄介オタク」タイプ。
それを拒絶されてしまったので一度反転アンチになったが、最期の「天晴れ」で「これも一つの理想形」と思い、多分押し付ける悪癖はマシになってる…筈…。
・キューン
:一言で言えばガチ恋に近い「危ないオタク」タイプ。
 DGP上のキャラであるナーゴじゃなく現代に生きる一人の人間である祢音の方を見て、その上で「助けたい」と考えてる時点で推し限定とはいえ現代のものを対等に見ている。
 現代人からしたら、ストーカー気質なヘンタイであること以外一番価値観がまともだけど、現代を一種の二次元としてみると「二次元と現実の区別がついてない」とも言えるので、未来人からしたら一番異端。
・べロバ
:現代人は勿論のこと「推しの不幸」、言わば晴れることのない「曇らせ」を求める「マニアぶったオタク」タイプ。
現代人にとって一番厄介だけど未来人の価値観の中では結構悪趣味なヘンタイってだけでそこまで異端でもない。
…実際に曇らせるだけ曇らせて晴らさず放置するあにまん民割と見て来てるが故。
「現代=二次元のようなフィクション」みたいな認識がひと際強いので、サポーターの中でも一番好き勝手やってる。
ジャマトスポンサーやってなかったら、多分運営にも厄介扱いそこまでされてない筈
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