バレンタインのお返しに白いものをあげる5号


「スレッタ?バレンタインデーのお返しに、白いものをたっぷりあげたいんだけど。良い?」
「白いもの……?」
スレッタは無垢な目でエランを見上げる。その仕草にエランは目を細めた。
彼はスレッタの髪を優しく撫でると、そっと手を取りベッドへと誘う。
「ほら、おいで」
エランの声に導かれ、スレッタはふらふらとベッドへ近づいていく。
エランはそんなスレッタを引き寄せ、ゆっくりと押し倒した。そして彼は妖艶な笑みを浮かべると、優しくスレッタに囁いた。
「君はなにも心配しなくていいんだよ」
その瞬間、彼の指がスレッタの髪にそっと触れた。
「可愛い子だね」とエランが言うと、スレッタの顔がほんのり赤くなる。
そんな初々しい反応が可愛らしいと思った。
スレッタはエランの腕の中で、小さく震えていた。
「あの……エランさん?」
「ん?」とエランは優しく聞き返す。
「白いものって……なんですか?私まだ分からなくて……」とスレッタが不安そうに言う。
その質問を聞いた瞬間、彼女への愛おしさが増した気がした。
だから僕は彼女の耳元で囁いた。
「それはね」と前置きしてから続ける。
「精液だよ」
その言葉を聞いても、スレッタはまだ不思議そうにしていた。
スレッタの無垢な表情を見ているうちに、悪戯心が芽生えてくる。
だから僕は彼女の手を取って自分の下半身へ導いた。そして彼女の小さな手の上に僕のものを握らせる。
スレッタは突然触れられたことに驚いた様子だったが、すぐに手を離そうとしなかった。
それがまたいじらしくて、ますます悪戯心が加速していく。
「ほら、舐めてみて」
と促してみる。スレッタは恐る恐るという様子で、僕のものに舌を伸ばした。
ぺろり、と小さな舌が先端に触れる。その瞬間、全身に痺れるような快感が走った。
彼女の舌使いはとても拙くてぎこちなかったが、それが逆に興奮を煽る。
「そう、そのまま続けて」と言うと彼女は従順に従った。
そして今度は僕を口に含み始める。小さな口いっぱいに頬張り、一生懸命奉仕する姿はとても愛らしかった。
スレッタはエランのものを咥えながら小さく息を乱す。頰が赤く染っていてとても可愛かった。
そんな彼女が愛おしくて堪らず、彼女の頭を撫でてあげると嬉しそうに目を細めた。
それからもしばらく愛撫を続けてもらった後、僕は限界を迎えた。
大量の精液を吐き出すと、スレッタは驚いて口を離そうとするが、それを制してそのまま飲み干すように促す。
彼女は少し躊躇していたようだが、やがて意を決したようにこくりと喉を鳴らした。
それからしばらくして彼女の口から引き抜くと、銀色の糸を引いた。スレッタはそれを不思議そうに見つめている。
「これがホワイトデーのお返しだよ」と僕が言うと、スレッタは嬉しそうに微笑んだ。
「これが……白いもの……」
「気持ちよかった?」
「……はい、なんか変な感じだけど……でも、エランさんが喜んでくれるなら嬉しいです」
「よかった。じゃあ今度は下の口でバレンタインのお返しをさせてね」
「下の口……?なんですか?それって」とスレッタは不思議そうな表情を浮かべた。
「ここのことだよ」と言って彼女の秘部に触れる。すると彼女は驚いたような声を上げた。
「え……そこって使うんですか?」スレッタはまだ混乱しているようだが、気にせず続けることにした。
ショーツの中に手を入れて直接触れると、そこはまだ乾いていた。まずはしっかりと濡らしてあげないといけないだろう。

スレッタのショーツを脱がせて下着を取る。そして足の間に身体を入れるようにして、彼女の足を大きく開かせた。
「あ……エランさん?」と不安げな声を上げるスレッタを無視して続ける。
スレッタのそこは綺麗なピンク色をしていた。まだ誰にも触れさせたことがないであろうそこにそっと触れる。するとスレッタはぴくりと反応した。
「あの……そこ汚いです」と彼女は恥ずかしそうに言う。しかし僕は構わずに続けた。
ゆっくりと割れ目をなぞっていくように舐め上げる。スレッタはそれに反応して腰を浮かせた。
「ひゃっ……エランさん、そんなところ舐めたらダメです……!」と彼女は言うが、僕は構わずに続けることにした。舌先でクリトリスを刺激すると、彼女の口から甘い声が上がる。
「あっ……そこっ……なんか変な感じです……」
「これは気持ちいいんだよ」と教えてあげると、彼女は小さくうなずいた。そして再び愛撫を再開する。今度は舌全体で包み込むようにして舐め上げたり、強く吸ったりして刺激を与え続けた。
スレッタはだんだんと息が荒くなっていく。それに伴って彼女の秘部からは蜜が溢れ出してきた。
その甘い愛液を味わうように、丹念に舐め続ける。スレッタも羞恥心よりも快感の方が強くなったらしく、自分から腰を動かして僕の顔に押し付けてくるようになった。
そうやってしばらくの間クンニを続けていると、やがて限界が来たようだ。彼女は身体を弓なりに反らせながら絶頂を迎えた。
荒い呼吸を繰り返しながらも満足そうな表情を見せる彼女を見て嬉しくなると同時に嗜虐心が湧き上がってくるのを感じた僕は、今度はスレッタの秘所に指を入れた。
スレッタは驚いた様子だったが、すぐに蕩けた表情になる。そのまま中を広げるように解していった。
中はとても狭く、僕の指1本を飲み込むので精一杯のようだった。スレッタのそこはまだ未開発で、これから僕好みに育てていく楽しみが待っている。そう思うと自然と笑みがこぼれた。
中を傷つけないようにゆっくりと指を動かす。最初は苦しそうだったスレッタも少しずつ慣れてきたようだ。今では快感の方が強いのか、甘い声で喘いでいる。僕はそんな彼女の反応を見ながら、さらに奥へと進めていった。そしてある一点に触れた瞬間、彼女は今までで一番大きな反応を見せた。どうやらここが彼女の弱点らしいと思い執拗に責め立てると、彼女は涙声で訴えた。
「あっ……エランさん、それダメぇ!」とスレッタは切羽詰まった様子だ。そんな様子に加虐心をくすぐられた僕は執拗にそこばかりを刺激し続けた。
そしてついにその時が来る。スレッタは大きく背中をしならせながら絶頂を迎えた。その秘部からは大量の愛液が流れ出しシーツに大きな染みを作っている。その光景はとても淫靡で美しいものだった。
「スレッタ、気持ちよかった?」と聞くと彼女は恥ずかしそうにしながらも小さくうなずいた。
僕はそんなスレッタの頭を撫でながら言った。
「今度は下の口で白いものを味わってね♡」

スレッタはまだ夢見心地で、これから何をされるか分かっていない様子だったが、すぐに理解することになるだろう。僕はスレッタの両足を広げさせてその間に割り込むと、反り返った剛直の先端を彼女の秘部に当てがった。そしてゆっくりと挿入していく。十分に濡れていたそこは、僕を受け入れようと少しずつ開いていった。初めての証である赤い鮮血が彼女の内股をつたっていく。スレッタは痛みを感じているはずだが、表情を歪めながらも耐えようとしていた。
「痛い?大丈夫?」と聞くと、彼女は涙目になりながらも気丈に振る舞おうとしているようだった。
「だいじょう……ぶです……」と答えたものの、その声は弱々しく震えていた。
そんな彼女の姿に愛おしさを感じながらも、僕はさらに奥へと進んでいった。膣内を押し広げるようにして進んでいく感覚は今まで感じたことのないもので、彼女の中はとても狭く熱かった。そしてついに根元までしっかりと入ったところで動きを止める。スレッタの目尻には涙が浮かんでおり、それをそっと拭ってあげた。それからしばらく動かずに彼女を抱きしめる。スレッタは僕の背中に手を回してしがみついたままじっとしていた。しばらくすると落ち着いたのか、スレッタは小さな声でつぶやいた。
「なんか変な感じです」と恥ずかしそうな表情を浮かべている。僕はそんなスレッタの唇を奪った。最初は軽く触れるだけのキスだったが、徐々に激しくなっていくうちにお互いの舌も絡み合うようになっていた。しばらくそうやってお互いを求め合った後、ゆっくりと口を離す。二人の間に銀色の糸ができたがすぐに切れた。
それから再び見つめ合って微笑みあうと、今度は僕の方から行動を起こすことにした。
まずは腰を引いて少しだけ引き抜いてから一気に奥まで突き刺す動作を繰り返す。最初はゆっくりだったストロークは次第に速くなっていった。
するとスレッタもそれに合わせて声を上げるようになっていった。最初は痛みに耐えているような様子だったが、次第に快楽の方が強くなってきたようで表情にも変化が現れ始めた。瞳は潤み、頰は紅潮し始めている。口の端からは唾液が流れ出し、口元からもたらりとこぼれている姿はとても淫猥だった。
「あぁっ……エランさんっ!なんか、くるしいです……怖い……」
スレッタは訴えるが、その声は甘く蕩けきっており、拒絶の感情は一切感じられなかった。それどころか彼女は自ら腰を動かし始める始末だ。その姿はとても可愛らしくていじらしいものだった。スレッタの膣内は僕のものを包み込んで離さないとでも言うかのようにぴったりと吸い付いてくる。そして時折ぎゅっと締まるものだから、その刺激に思わず達してしまいそうになった。それほどまでに彼女の中は心地よかったのだ。しかしここで先に果てるわけにはいかないと思いなんとか我慢した。
「大丈夫だよ、怖がらないで。これは気持ちいいことだから」
優しく言い聞かせるように頭を撫でながら抽挿を繰り返すとスレッタは次第に落ち着いてきたようで、甘えるようにしがみついてくるようになった。そんな彼女が愛おしくて、もっと気持ちよくさせてあげたいと思った僕はさらにペースを上げた。
「んっ……あっ……」
スレッタは甘い吐息を漏らす。彼女の瞳にはもう僕しか映っていないように見えた。僕はスレッタを抱き寄せるようにして密着し、耳元で囁いた。
「好きだよ、スレッタ」
すると彼女は一瞬驚いたような表情を見せた後、幸せそうに微笑んだ。そして僕の首に腕を回してきたので、そのまま口づけを交わすことになった。舌を絡ませるような濃厚なものだ。お互いに唾液を交換し合い、相手の口内を蹂躙するように激しく求め合った。その間も下半身ではピストン運動を続けているため、結合部からはいやらしい水音が聞こえてくる。その音さえも僕たちにとっては興奮材料となっていた。
「エランさん、私も好き……大好きです♡」
スレッタは幸せそうな笑みを浮かべながら言った。そして脚を僕の腰に絡ませてより強く密着してくる。彼女の柔らかい胸が潰れるほどに押しつけられてくるため、その感触がたまらなく心地よかった。僕はさらに動きを速めていき、スレッタを絶頂へと導いていくことにした。彼女が最も感じるポイントを探り当てるために何度も角度を変えて打ち付けていくと、やがてある場所で反応が変わったことに気が付いた。どうやらここがスレッタの一番感じるところらしい。僕は重点的にそこを責め立てるように意識しつつ、抽挿を繰り返した。するとスレッタは今まで以上に大きな声で喘いだ。
「あぁっ!エランさん……だめぇっ♡」
スレッタはいやいやとするように首を横に振っているが、その表情は明らかに快楽に染まっていた。彼女は無意識のうちに自ら腰を動かし始めており、さらなる快感を求めているようだった。
「ああぁっ♡これすごい……♡気持ちいい……♡」
スレッタは完全に快楽に堕ちたようで、もう理性など残っていないようだった。その瞳にはハートマークが浮かんでいるように見えるほど蕩けきっている様子だ。普段の彼女からは想像もできないような淫らな姿に、ますます興奮してしまう。
「エランさんっ♡なんかきちゃう……♡」
スレッタは限界が近いようで、痙攣するように身体をビクつかせている。そんな彼女に追い打ちをかけるように僕はさらに激しく動いた。
そして、スレッタは大きく背中をしならせながら絶頂を迎えた。その秘部からは大量の愛液が流れ出しシーツに大きな染みを作っている。
スレッタはしばらく放心していたが、やがてゆっくりと起き上がり、こちらを見つめてきた。その瞳はまだ快楽を求めており、物欲しそうにしている。
「エランさん、まだ白いの下のお口に貰ってません……」
スレッタはそう言うと四つん這いになってお尻を突き出してきた。彼女の秘部からは愛液が流れ出ており、太腿を伝って垂れ落ちていっているのが分かるほどだ。彼女は恥ずかしそうにしながらも期待に満ちた表情でこちらを見つめてくるので、期待に応えるように僕は再び彼女に覆い被さった。そして限界まで膨張した男根の先端をスレッタの秘所へと押し当てる。するとそれだけでスレッタは小さく喘いだ。
「あっ……エランさんの熱い……」
スレッタがうっとりとした声で言うのでますます興奮してしまう。彼女をもっと感じさせてあげたいという気持ちが高まり、そのまま一気に挿入した。その瞬間スレッタは背中を大きく仰け反らせながら絶頂を迎えた。膣内が強く締め付けられる感覚に危うく達してしまいそうになったがなんとか堪えることに成功した。そしてゆっくりと抽挿を始めるとスレッタの口から甘い吐息が漏れ始める。
「あっ……♡気持ちいい……もっと強く突いてくだしゃい……♡」
彼女の要望に応えるべく、僕はさらに激しく動いた。結合部からはぐちゅぐちゅという水音が響き渡り、泡立った愛液がシーツの上に滴り落ちる。スレッタの声も徐々に大きくなっていき、その間隔も短くなっていった。
「はぁ……♡あぁっ……んっ……♡」
スレッタは快楽に蕩けきった表情になっており、口の端からはだらしなく涎を垂らしている。そんな彼女の姿に愛おしさを感じながらも、抽挿を繰り返した。
「あっ……エランさん、わたしもう……♡」
スレッタが限界を迎えそうになった時を見計らい、僕は一度動きを止めた。そして再びスレッタを抱き寄せてキスをする。彼女もそれに応えるように舌を絡めてきた。お互いの唾液を交換し合い、貪るような激しいキスを交わす。その間も彼女の膣内は痙攣しており、僕のものを締め付けていた。
僕の方から唇を離すと二人の舌を繋ぐように銀色の糸が伸びていった。スレッタはそれをうっとりとした様子で見つめている。そんな彼女の耳元で囁いた。
「スレッタ、中に出すよ」
スレッタは熱に浮かされたような表情でこくりとうなずいた。
「はい……♡ください、白いの……」
スレッタは嬉しそうに答えてくれた。そんな彼女が愛おしくて、思わず強く抱きしめてしまう。彼女の体温と柔らかさを感じながら腰を打ち付けていき、そのまま絶頂を迎えた。そしてスレッタの子宮口に向かって大量の白濁液を流し込む。その熱さにスレッタは身体を大きく震わせながら悦びの声を漏らしていた。
「あっ……♡熱い……いっぱい出てる……」
僕は最後の一滴まで絞り出すように腰を動かし続けた後、ゆっくりと引き抜いた。すると栓を失った秘部からはドロリとした白い液体が流れ出してくる。スレッタは名残惜しそうな表情を浮かべながらも、その感触に小さな快感を覚えているようだった。
「あぅ……♡エランさんのがいっぱい……」
スレッタは自分のお腹をさすりながら幸せそうな笑みを浮かべた。そして僕の方に向き直り抱き着いてくるので優しく受け止めてあげると、彼女は甘えるように胸に顔を擦りつけてきた。僕はそんな彼女の頭を撫でながら言う。
「気持ちよかった?」
スレッタは恥ずかしそうにしながらも小さくうなずいてくれる。
「はい……すごく気持ち良かったです……♡」
「僕もだよ。ありがとう、スレッタ」
僕たちはしばらく抱き合ったままお互いの体温を感じていたが、やがてどちらからともなく身体を離した。僕はベッド脇にあるティッシュを手に取り、スレッタの秘所を軽く拭いてあげた。
「んっ……♡エランさん、ありがとうございます♡」
スレッタはくすぐったそうに身を捩らせながらも素直に従ってくれたので、そのまま後処理を済ませた。そしてお互い裸のまま横になる。スレッタは僕に身を寄せてきて、僕たちは二人で布団を被った。彼女の体温を感じながら幸せな気分に浸っていると、突然スレッタが口を開いた。
「あの……エランさん?」
「ん?どうしたの?」
僕が聞き返すとスレッタはしばらく言い淀んでいた様子だったが、やがて意を決した様子で尋ねてきた。
「その……また白いのくれるんですか?」
その問いに僕は思わず苦笑してしまった。まさかここまでハマってくれるとは思っていなかったからだ。
「スレッタが望むならいくらでもあげるよ。もちろん、君が良いって言えばだけど」
僕が答えると、スレッタは照れたように笑った。その笑顔はとても可愛らしくて思わずドキッとしてしまったほどだ。僕はそんな彼女を抱き寄せると額に軽くキスをした。そして耳元に口を近づけ囁くように言う。
「君は僕の恋人なんだから遠慮する必要はないんだよ」
その言葉にスレッタは嬉しそうに微笑んだ後、ゆっくりと目を閉じたのでそのまま口づけを交わした。舌を入れる濃厚なキスではなく、ただ唇同士を触れ合わせるだけの軽いものだったがそれだけでも十分すぎるほど気持ちが良かったし幸せだった。
お知らせ
実務でも趣味でも役に立つ多機能Webツールサイト【無限ツールズ】で、日常をちょっと便利にしちゃいましょう!
無限ツールズ

 
writening