目隠し+拘束①


日車「……虎杖、もう一度確認しよう。止めて欲しいとき、君はどうするべきだ」
虎杖「え…?これを解けばいいんだよな?」
日車「そうだ。だから本当に辛ければすぐに行動で示してくれ。いいな?」
虎杖「?……うん…?」


虎杖(…なんて会話はあったけど)


虎杖「あ゛…っ、ひ、っあ、ぁ…!」

虎杖(やろうと思えばいつでも解ける大した拘束じゃない筈なのに、腕が動かせないってだけで普段とこんなに違うなんて思わないだろ……!)

日車「…っ…虎杖…」
虎杖「ッ…ぃ゛、あ、ア……!そこ、っ…ばっか、やだ…ッ♡」

日車「……、…腕…」
虎杖「~~っは…っぁ、え?…うで……?」
日車「嫌なら…抵抗してくれと、言っただろう」
虎杖「…へ……?……??」
日車「いつでも外していいんだ。少し腕に力を入れるだけで…君は、解放される」
虎杖「…?なん…で、きゅうに、…」

日車「……だが、もし…まだ君が許してくれるなら」
虎杖「ぅわ、ッ…」
虎杖(今、耳の近くで喋られるのは、流石にヤバい…!)

虎杖「ちょ…っと、まった、日車、」
日車「きっと…今より更に気持ちよくしてやれると思う」
虎杖「…あ……ッ…♡」

トン、トン、トン、……

日車「外からだと、このあたりかな……ここを…君の好きなところを、たくさん突いて、擦ってあげられる」
虎杖「ぁ、っあ、あ゛、ッ♡」
日車「ああ、でも…泣いて嫌がっても、止めてやれないかもしれないな…」
虎杖「~~っひ……♡、ぁ゛…?ま…って、へんなの、くる、…っ」

日車「選ぶのは君だ。ここでやめるか、もっと気持ちよくなるか」
虎杖「ふ、ぁ、あ♡ゃ…ッだ…だ、め、」
日車「…どうする、虎杖」
虎杖「ぁ、あ゛、~~~ッ……!!♡♡」


虎杖「…っ……は、ぁ………は、…ッ……♡」
日車「……凄いな。想像だけでイったのか」
虎杖「…あ…んたの、っ…せい…だろ……」
日車「そうだ、さっきの返事をまだ聞いていなかったな…。どうする?」
虎杖「…………続行で…」
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