(3月28日まで公開ビデオ)メモ…✍️ 🐧 


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<< 3月28日まで公開ビデオ >>



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【西鋭夫】講義16「壮絶なる沖縄戦」
壮絶な抵抗を見せた沖縄戦の功績と米兵の戦慄
沖縄戦・開戦の日〜 『日米大戦』


◉ ゾルゲ

講義1「真珠湾攻撃」15:18
その時モスクワで何が起きた?大本営に無視された日本のスパイ

講義2「ヨーロッパから見た真珠湾」18:34
驚愕したヒトラーと戦争の行く末

講義3「暗躍するスパイ・ゾルゲ①」23:34
史上最高のスパイと朝日新聞特派員の黒い関係

講義4「暗躍するスパイ・ゾルゲ②」
北か南か?日本が南進を決めた本当の理由

講義5「暗躍するスパイ・ゾルゲ③」12:13
スターリンの隠蔽工作と見捨てられたスパイ


◉ 局地戦①

講義6「フィリピン陥落とマッカーサー」25:41
臆病者か?否か?マッカーサーと日米戦略の違い

講義7「バターン死の行進とマッカーサーの復讐」26:46
ー情報戦争に負けた日本と米国の復讐

講義8「マッカーサーと乃木希典」16:46
世界に誇る武士道ー乃木将軍とマッカーサーの違い

講義9「ミッドウェー海戦の真実」
なぜ日本は輸送船を攻撃しなかったのか?


◉ 局地戦②

講義10 「山本五十六とミッドウェー海戦」23:11
山本五十六とドイツの知られざる関係

講義11「戦火を逃れたラバウル」14:48
英国艦隊を10日で沈めた山下将軍と天国だったラバウル

講義12「消耗戦」16:06
日本人が忘れてはいけないサイパン、ガダルカナルの悲惨な戦いの真実

講義13「国の魂を忘れた日本人」17:56
米国が言わない不都合な真実

講義14「愚策・インパールへの進軍」20:42
最悪のタイミングのインパール作戦と大本営


◉ 沖縄戦

講義15「神風特攻隊」22:52
米軍を震撼させた神風特攻隊ーそれを伝える米国人と伝えない日本人

講義16「壮絶なる沖縄戦」18:06
壮絶な抵抗を見せた沖縄戦の功績と米兵の戦慄

講義17「沖縄戦後のオキナワ」14:37
全てが揉み消された米兵の所業

講義18「敗戦への道」18:44
全てを焼き尽くした大空襲とその立案者の秘密

講義19「少年兵と沖縄戦」16:27
55万人の米軍と戦車に突撃した中高生の少年志願兵
日米大戦

講義20「原爆投下の真相①」
原爆は劣悪民族日本に落とせ!マンハッタンプロジェクト

講義21「原爆投下の真相②」21:30
原爆を世界に広げたソ連のスパイ

講義22「遺骨収集」17:54
過去を見捨てた現代日本と、過去を忘れない現代米国

講義23「彷徨い続ける英霊」11:39
今試される日本人のPride

講義24「太平洋戦争とは何だったのか①」16:47
日本の戦いー私たちが日本人として知るべきこと

講義25「太平洋戦争とは何だったのか②」28:04
大戦で世界はどう変わったか?

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<< レビュー >>

ページの、一番 最後に あります〜。
なかなか 興味深いです…👇


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【三橋貴明・佐藤健志】日本人だけが知らない世界の読み解き方
『巨大帝国アメリカの分裂』日本も道連れに大統領選後、米国全土は「戦場」になる


アメリカは21世紀版の内戦に向かっている

もはや私たちのイメージしている覇権国アメリカは存在しません...

というのも、2024年11月に行われるアメリカ大統領選挙を前にして、米国全土が今、刻一刻と南北戦争に次ぐ新たな内戦勃発へと向かおうとしているのです...

実際に、アメリカの著名人たちは、アメリカの現状に対し、このように警鐘を鳴らしています。

カリフォルニア大学政治学教授バーバラ・ウォルター氏
「アメリカは21世紀版の内戦に向かっている」

米FOXニュースの高視聴率番組の元司会者タッカー・カールソン氏
「米国はいずれ滅びるだろう」
元アメリカ海軍情報局で、軍事評論家のマックス・フォン・シュラー氏
「アメリカは暴力的な大変革を遂げるでしょう。おそらく、アメリカという国家は現在の形では存在しなくなり、北米大陸に何らかの新しい政治体制が誕生するでしょう。」

保守、リベラル、LGBT、黒人マイノリティー、不法移民など様々なバックグラウンドを持った人が錯綜するアメリカ…今ではそんなアメリカの民主主義は限界を迎えようとしています。
実際に、不法移民問題をめぐり、テキサス州とアメリカ政府の対立が激化しており、アメリカ政府の政策に不満を持ち、敵だと考える民兵組織が次々と誕生... アメリカ全土でおよそ10万人、民兵のグループは1000以上あると言われています。

今や米国内では緊張が高まっており、アメリカ人がアメリカ人同士で殺し合う、そんな血塗られた内戦が起きようとしているのです。


なぜあなたにアメリカの話をするのか?

なぜあなたにこの話をしようと思ったのか?それは2つお伝えしたかったことがあるからです。

1つ目は、今アメリカが直面している危機は、日本人にとって関係のある話だからです。

今までアメリカは日本を含む東アジアに多大な影響を与えてきました。しかし、現在のアメリカは内戦の危機に直面しており、もはや「世界の警察」としての影響力は弱まりつつあるのです…

そんなアメリカには、国外に気を配る余裕なんてあるのでしょうか?いえ、そんなはずはありません…

今でさえ、世界では緊張状態にある中、アメリカで内戦が起きたらどうなってしまうでしょうか?今とは比べ物にならないほどの世界の混乱に日本が巻き込まれることは必然です…もし仮に、中国が台湾有事に乗じて日本に攻めてきたとしたら?中国が尖閣諸島に攻めてきたとしたら?アメリカは守ってくれないのかもしれません…今や日本の安全保障の根本が揺らぎつつあるのです…

しかし、それとは別に日本に起こりうる最悪のシナリオがあります…それが2つ目にお伝えしたいことです。

2つ目にお伝えしたいことは、いつ内戦が起きてもおかしくないアメリカの状況は、日本の未来予想図でもあるということです。今や日本もアメリカと同じ結末を辿ろうとしています。なぜなら、日本の政治家は、政策において、アメリカと同じことをすることが、正しいと思い込んでいるからです。

岸田政権はアメリカと同じように、外国人との共生社会の実現に向けて事実上の移民政策を進めていますが、むしろ、共生社会とは程遠い、分断社会が実現されようとしまいます…実際に、日本一移民が多いと言われる埼玉県川口市においては、元々住んでいる地域住民と移民の間での分断が起き、移民による暴動、交通事故、不法投棄なんて日常茶飯事です。
日本の政治家の悲惨な実態はこれだけではありません。

あなたは覚えていますか?
岸田総理は多様性社会の実現のため、LGBT法案の成立を強行突破した去年の事件を…

岸田総理にとっては、LGBT法案を通すことが多様性社会の実現に必要不可欠だということかもしれませんが、実際にアメリカ社会はLGBTによって、今や社会の分断が起こってしまっているのです。事実、岸田政権が今年6月に成立させ、施行したLGBT理解増進法の是非について調査した結果、「反対」「どちらかと言えば反対」が61.2%…国民の大多数が反対したのに、なぜか強行したのです。

果たしてアメリカと同じように、多様性社会の実現のため、少数派の意見を過剰に重視するという風潮は果たして正しいのでしょうか…?

実は、このような政策はいずれも、アメリカ国内での国民同士の対立を生み、内戦勃発の原因を作ったものでした...つまり、アメリカの分断の元凶である政策を岸田政権は推進してしまっているのです。

考えるでもなく、命が脅かされるような危機に瀕していると言っても過言ではありません…これを聞いたあなたは恐ろしいと思ったのではないでしょうか…?アメリカで今内戦が起きようとしているということを知らなければ、ある日突然、アメリカという超大国が分裂し、世界の混沌に日本が巻き込まれるということだけでなく…日本という国までもが分裂する危機に向かっているということにさえ気づくことができないのです…

もう手遅れになってしまったのでしょうか?

いいえ、まだ間に合います。

それにはまず私たちが、内戦勃発の危機に瀕しているアメリカの状況を正しく読み解き、日本の未来に活かす教訓を得ることが必要です。そこで今回、私たち経営科学出版は三橋貴明と佐藤健志とともに新講座『日本人だけが知らない世界の読み解き方シリーズ 巨大帝国アメリカの分裂』を製作しました。

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この新講座の内容は?

講義時間:約1時間30分

前半

日本を飲み込む第二次アメリカ内戦202X
思想と人種で分かれた大国で生まれた火種

「巨大帝国アメリカの分裂」
米大統領選は二度目の「南北戦争」を招くのか?

「アメリカ分断の鍵を握る一冊の“ 同人誌”」
SF 映画「スタートレック」が生み出したポリコレの象徴とは?

「アメリカは『建国の理想』ゆえに自滅する」
なぜ突然、平等を掲げる米国で“ポリコレ問題” が過激化したのか?

「アメリカが歴史上最も弱くなった日」
なぜアフガン敗戦が米国民にとって屈辱的だったのか?

「2025年、アメリカは機能不全に陥る」
日本も道連れに… 幕末時代から読み解く米国が表舞台から立ち去る理由

「アメリカ人と吸血鬼」
1987年に公開された映画が暴いた米国の2つの起源


後半

新生アメリカ帝国の誕生
日本人だけが知らない米国民主主義の終わりの始まり

「アメリカだけに訪れる『北斗の拳』の世界」
大統領選後、米国が分裂し、内戦に陥る!?

「全米を揺るがすLGBT 論争の原因は300年前にあった」
LGBT の「トイレ問題」を巻き起こした元凶とは?

「マニフェスト・ディスティニーとアメリカ国民」
米国はなぜ世界で勢力拡大を続けるのか?

「『ターミネーター』が予言したアメリカの未来」
なぜ米国では一般人が銃を持つことができるのか?

「アメリカ連邦軍VSアメリカ市民」
大統領選後、米国政府は“ 中国共産党” 化する!?

「移民大国アメリカの未来」
50年後、日本は米国と同じ末路を迎える?

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講師紹介

経済評論家
三橋貴明
TAKAAKI MITUHASHI

経世論研究所所長。作家・経済評論家。中小企業診断士。
1994年、東京都立大学(旧:首都大学東京)経済学部卒業。
外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。
現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。
これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった

経済評論家、三橋貴明は、公表されたデータや事実に基づいた主張でさまざまな「デタラメ」を暴いてきたことで知られる。韓国企業が躍進している中「日本も韓国に見習え」という空気が強かった時代には、データに基づいて、本当は脆弱であった韓国経済の正体を暴いた。借金1000兆円で日本がデフォルトすると言われてた頃には、親会社が子会社に借金しているだけで実際上は、そんな問題は存在せず、日本経済は世界で一二を争うほど、強く健全だという事を明かした。

もともと日本は昔から大国で、今でも世界の覇権を握れるポテンシャルはある。しかし、このような間違った情報や、マスコミの自虐史観などのせいで、本来のポテンシャルを発揮できずにいて、日本を弱体化させている。三橋貴明は、それを正すため10年以上も、さまざまな形で情報発信、言論活動を続けてきた。年に200回を超える講演活動、与党幹部へのレクチャーなど高い評価を受け、毎年10冊近い執筆を続け、累計の書籍は100冊を超える。異能の国士であり経済評論家である。


評論家・脚本家
佐藤健志
KENJI SATO

1966年、東京生まれ。評論家・作家。東京大学教養学部卒業。
1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で、文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を当時の最年少で受賞。1990年、最初の単行本となる小説『チングー・韓国の友人』を刊行した。
1992年の『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』より、作劇術の観点から時代や社会を分析する独自の評論活動を展開。この分析は21世紀に入り、政治、経済、歴史、思想、文化などの多角的な切り口を融合した、戦後日本、さらには近代日本の本質をめぐる体系的な探求へと成熟する。
主著に『感染の令和』『平和主義は貧困への道』『僕たちは戦後史を知らない』『右の売国、左の亡国 2020sファイナルカット』『夢見られた近代』など。共著に『国家のツジツマ』『対論「炎上」日本のメカニズム』、訳書に『新訳 フランス革命の省察』『コモン・センス 完全版』がある。
2019年以来、経営科学出版にてオンライン講座を制作・配信。『痛快! 戦後ニッポンの正体』全3巻、『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』全3巻、『佐藤健志の2025ニッポン終焉』全3巻、そして今回の三橋貴明×佐藤健志対談講座『日本人だけが知らない世界の読み解き方』にいたる。2021年からは、オンライン読書会『READ INTO GOLD〜黄金の知的体験』も定期開催されている。
“時代の動きも、ひとつの巨大な劇である”
佐藤健志は、MITの博士課程で政治学の研究を行ったのち、劇作家という特異なキャリアを歩んだ鬼才の評論家である。その卓越した分析力を発揮し、鋭い洞察を世に与えてきた。今から35年前、若干22歳で執筆した戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』は、中国が日本を圧倒しつつある現状を予見したかのような内容になっている。同作品は1989年、文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を最年少(当時)で受賞した。

政治学、社会学、歴史学に関する随一の知見と、劇作家としての洞察力によって培われた類稀なる分析力は、氏の評論にそのまま活かされ、他の評論家の追随を許さない。一般的な評論家が「政治」「経済」「歴史」など特定の1つの分野から物事を分析するのに対し、佐藤氏は「社会は、いくつもの要素が網の目のように絡まり合って成り立つ」という前提のもと、常に多角的な視点をもって世の本質をあぶり出してきた。真実の核心に迫る評論は、各界から評価され、現代日本の知を代表すると評された大蔵省(現・財務省)財政金融研究所の「21世紀の経済・社会システムを考える研究会」の委員も務めた経験がある。


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【田母神俊雄】 田母神俊雄が語る ⽇本⼈のための『幸福論』
〜最高の人生を作り出す田母神メソッド〜
1日100人以上が「自殺」する国:日本。
豊かで幸福だったはずのこの国で今、いったい、何が起きているのか...

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この講座は、⽥⺟神先⽣が現代⼈の感じる生きづらさの根源を解き明かし、日本国民が幸福に生きられるようになるための解決策を提⽰する講座です。

現代人を生きる私たちが抱える悩みや苦しみの多くは、一人一人の努力や能力によるものからではなく、今の日本の国家システムの歪みから生じていました。
この講座では田母神俊雄先生とともにその歪み、現代人の不幸の正体を突き止め、私たちがこれからの未来にも幸せに生きていくためには一体どうしたらいいのか、日本人の幸福の道筋を考えていきます。

「働いても働いても、いっこうに豊かになれる気がしない」
「周りを見ればたくさんの人がいるのに、いつもなんとなく寂しい」
「10年後、20年後に今よりも幸福な日々が待っているという希望が見えない」

このように現代の日本人の誰しもが、大なり小なり、さまざまな不安や生きづらさを感じています。

では、一体
どうして、一生懸命に働いているのに、いつまで経っても豊かになれないのか。
どうして、家族や友人、恋人との親密な関係を構築するのが難しくなってしまったのか。
どうして、日本の未来に、自分自身の将来に“希望”を持てなくなってしまったのか。

こちらをご覧いただくことで、現代を生きる日本人が抱える生きづらさがどのようにして作り出されているのか、その根本にある不幸の根源の正体が明らかになります。

そして、問題を生じさせている原因を突き止めることで、「では、日本人がより幸福に生きるためにはどうしたら良いのか」具体的な解決策を考えることができるようになるでしょう。

また、この講座では国家レベルでの幸福への道筋を指し示すとともに、
田母神俊雄先生が提唱する今日からすぐに始められる個人の幸福追求のメソッド
あなた自身のための幸福の技術も公開します。

自衛隊での厳しい訓練生活、「田母神論文問題」での航空幕僚長更迭、都知事選後の逮捕と169日置換の不当な拘留、、などなど、幾度となく厳しい苦難を経験してきた田母神先生だからこそ知っている、人生のどん底からでも力強く這い上がり、明るい日々を作り出す幸福の秘訣。

田母神俊雄が現代の日本人に送る「珠玉の幸福論」がついに、完成しました…

こちらを見終える頃には、あなたの胸の中にぼんやりと浮かんでいた不安や不満の正体が、実像となって浮かび上がり、それらをどのようにして解消していったらいいのか、解決への道筋が見えてくることでしょう。

そして、明日からの毎日を前向きに希望を持って送っていくための具体的な方法がわかり、その日からすぐにでも『幸福へのメソッド』を実践できるようになっているはずです。

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目次
「田母神俊雄が語る“幸せの条件”」
今日から始める!幸福に生きるための第一歩
✦ 講義1:
「日本人の9割が陥る“税金”の落とし穴」
国債は借金じゃない?国民を騙す財務省の嘘
✦ 講義2:
「築き上げた資産が外国人に奪われる…」
日本人がいくら働いても豊かになれない黒いカラクリ
✦ 講義3:
「現代人が抱える心の闇の根本」
家族の絆と伝統文化を破壊した戦後政策
✦ 講義4:
「『女性の社会進出』は女性蔑視の現れ?」
少子化、増税、未婚率…
日本人を不幸にする“男女平等”のワナ
✦ 講義5:
「夫婦別姓、LGBT法案、老後2000万円問題」
現代の民主主義が汲み取るべき先人たちの知見
✦ 講義6:
「明るい未来を切り拓くために…」
“失われた30”を終わらせるたった一つの秘策
✦ 講義7:
「失われる日本の美しき自然」
能登半島地震で明らかになった太陽光パネルの危険性
✦ 講義8:
「日本が日本でなくなる日」
大麻、不動産、GHQ…
巧妙に奪われ続ける伝統文化と国土
✦ 講義9:
✦ 講義10:
「平和・裕福・自由=幸福ではない?」
人間が心から幸せだと思える瞬間とは
「戦後教育に隠された不幸の根源」
失われた日本精神を取り戻せ…
幸福を招く正しい歴史観
✦ 講義11:
✦ 講義12:
「田母神流:日本人のための幸福論」
幸せは自分で作れる…
不幸な時代を幸福に生き抜く知恵
以上、2時間13分の講義でお届けします。

・・・

「⽇本⼈のための『幸福論』」
3つの特徴

1
波瀾万丈の人生から生まれた『幸福論』
航空幕僚長を「更迭」、公職選挙法違反での「逮捕」
さらには、169日間にも及ぶ不当な拘置所での「獄中生活」、、、

度重なる人生のどん底を経験しながらも田母神俊雄は「私ほど幸福な人生を歩んだ人間は他にいない」と笑いながら語ります。

一体どうして田母神先生には多くの人にとっては、とても耐え難いような辛い逆境を乗り越えることができたのか。そして、さらには何度でも立ち上がり、笑顔でカメラの前に立つことができるのか。

波瀾万丈の人生を歩んできたからこそ編み出せた、常に幸福に生き続ける秘策とは…

厳しい現実に直面した時でも、笑顔で毎日を過ごすための田母神流『幸福のメソッド』をご紹介します。

2
原因がわかるので、解決策が見えてくる
この講座では、世の中の不幸の根源を解き明かすとともに、幸福になるための解決策を提示しています。

あなたが個人的に抱えている悩みや問題の多くは、実は根本を辿れば、あなた自身には簡単にはどうすることもできない政治や社会システムに起因していることがわかってきます。そのような問題の根本に気付けないままいると、自分の努力不足や力不足を自分自身で責めてしまったり、負の感情の悪循環に陥ってしまうでしょう。

しかし、そうなってしまっては、いつまでも本当の幸福を感じることができません。

あなたの抱える問題の本質、根本にある原因を正しく捉え直すことで、心の重りが取り払われ、自分自身を責めたり、1人で思い悩まなくてもよくなるでしょう。

現代人の心の闇や、悩みの背景にある問題をその場しのぎの感情論などではなく、論理的に解き明かしているので、具体的で現実的な解決策がわかり、着実に幸福へ近づくことができるはずです。

3
今日からすぐに「幸せ」を見つけられる。
この講座では、たくさんのお金を使ったり、訓練や練習をしたりせずに、今日からすぐ幸せに生きられるようになる方法をお教えします。

これは、どん底を幾度となく経験してきた田母神氏が人生の中で常に実践してきた方法で、効果は折り紙付き。

今まさに辛い境遇にある方にはもちろん、なんとなく日々がつまらないと感じてしまっている方や、ぼんやりとした言葉に言い表せないモヤモヤを感じてしまっている方、退職後や育児後で生きがいを探している人にもぴったりです。

幸せに生きるために面倒な事前準備や大変な勉強、多くのお金は必要ありません。
この講座をご覧になったその瞬間から、あなたが幸福に生きるためのヒントを得ることができます。

・・・

講師プロフィール
第29代航空幕僚長
統合幕僚学校元校長
田母神俊雄
TAMOGAMI TOSHIO
人生のどん底でも幸福は作れます。
私は拘置所の中でも「幸せ」でした。
本講座の講師を務めるのは、航空自衛隊のトップ:第29代航空幕僚長田母神俊雄先生。
防衛大学卒業後、航空自衛隊に入隊。自衛隊での厳しい軍隊生活を経て、第6航空団司令、統合幕僚学校長、航空総隊司令官、そして遂には航空自衛隊のトップ、第29代航空幕僚長に就任されました。

しかし、就任後、「日本は素晴らしい国だ。」という内容の論文を発表したところ、政府の見解と反するとして、更迭。なんと、航空幕僚長を事実上のクビに…
そして、航空自衛隊を追われた後も、「日本を良い国にしたい」という熱い思いを胸に東京都知事選に出馬するも、身に覚えのない公職選挙法違反でまさかの逮捕。169日に及ぶ不当な拘置生活を強いられてしまいました。

世間からは「もう2度と田母神は立ち上がれないだろう」と言われながらも、不屈の精神で再度立ち上がり、現在では「強い日本、幸福な日本」を取り戻すため、精力的に言論活動を行なっていらっしゃいます。

大きな苦難に幾度となく直面してきた田母神先生…
しかし、ご本人にお話を聞くと「私ほど、幸福な人生を送っている人間は他にいませんよ」とあっけらかんと語ります。
では、一体どうして、田母神先生は人生のどん底の中でも、幸福を感じならが生きてこられたのか。
そして、どうして何度も苦難の中から立ち上がり、復活することができたのか。
一体なにが、田母神先生の心の強さを支え続けているのか。

今まで語られることのなかった「田母神俊雄の幸福な人生の秘訣」
今日から、今すぐに実践できる「田母神流:幸福の作法」をぜひあなたも体感してみてください。

・・・

From
田母神俊雄
第29代航空幕僚長
統合幕僚学校元校長

今、これからの日本を背負って立つ若い人たちが、将来に絶望してしまっているというのは、本当に悲しいことです。
若者の死因のトップが「自殺」というのは、先進諸国の中でも日本だけで
こうまで未来に希望の持てない国になってしまっていることを、今こそ国民全員でもっと真剣に考えなくてはいけない時がきているかと思います。

日本の社会の中では何かあったときにも自己責任論が強く、貧しくても、自殺してしまっても、人間関係がうまくいかなくても、全部自己責任。個人の問題として片付けてしまう風潮があります。

しかし、その多くが国家・社会のシステムの上で生じていることをもっと多くの方々に知っていただきたいです。

あなたが辛いのは、あなたのせいではありません。政治のせいです。

だから1人で思い悩むのではなく、今の歪んだ日本の状況を少しでも改善する方向へ、日本を内側から建て直す方向へと目を向けていただきたいのです。

国が、政治が、もっと健全に機能するようになれば、国民全体の幸福度は高まり、自殺者も減ります。そうすれば、日本は希望ある明るい国へ、幸福な国へと生まれ変わることができるでしょう。

そのための第一歩を国民一人一人のレベルから、まずはあなた自身から踏み出していただきたいのです。
私たちは日本が幸福な国へと変えていくためにも、今、目の前にある厳しい現実の生活を乗り越えていかなくてはなりません。

このページをご覧になっている皆さんも、多かれ少なかれ、さまざまな不安や不満を胸のうちに抱えていることでしょう。未来に希望が持てない、将来が不安だ、とそう感じている方も少なくは無いはずです。

しかし、私たちは明日からの日々も変わらずに歩んでいかなくてはなりません。では、そのためにはどうするか。

あなた自身がたった1人からでも前向きに歩んでいける、幸福を感じながら生きていけるように考えをシフトしていただきたいのです。

実際、長い人生を生きている中では、どうにもならないようなことはたくさんあります。すでに起きてしまって取り返しのつかないような問題や、自分1人では解決が難しい問題もあるでしょう。

しかし、そうした状況に陥ってしまっていても、もし少し考え方や心のあり方を変えることができれば、あなた自身が心から幸せだと感じられる瞬間は必ず訪れます。

あなた自身に幸せをつかみ取る気力と勇気さえあれば、必ず道は拓けます。

だからこそあなたには、数年後に思い返して後悔するようなことのないよう、“あなた自身のための幸せ”を切り開く技術を身につけていただきたいと思っています。

私も満75歳、後期高齢者となりました。

20代や30代の頃は75歳と聞くと非常に年寄りに思えましたが、いざ自分がその年になってみると、どうということはない、まだまだ頑張れるという感じです。まだまだ、いってみたい場所も、知りたいことも、やり遂げたいこともたくさんあります。人生まだまだこれからだなと思って、毎日を生きています。

そのようなことを言っても、頑張っても精々あと50〜60年の人生だと思いますが、それでもこれまでのように私なりの『幸福のメソッド』にのっとって、元気に幸せに生きていきたいと思っています。

何歳になっても遅すぎることはありません。
どんな辛い状況にあっても、必ず立ち上がれます。

だからどうか、あなたも “あなた自身が”幸せに元気に生きていくための『幸福の技術』を身につけてください。

私のお話が、あなたの明日からの残りの人生を照らす一筋の光となれば…あなたが心から幸せだと感じながら生きていくためのヒントとなれば、と切に願っています。


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https://youtu.be/5z9mEsz4Le0

【西鋭夫】 講座のレビュー

既に歴史講座vol.5「日米大戦」を
ご覧になった方からは、こんな感想を頂いています。

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◉「日米大戦」講座 感想, 2020/3/18
By 楡 耕平(ペンネーム)
ペンネームで感想を投稿します。
68歳 戦後生まれの年金生活者です。
西先生他諸先生方及びスタッフの皆様に対し本講座のご提供に御礼申し上げます。

まず、お金を出して購入した講座ゆえ、又西先生の力作なので、大切にじっくり拝聴したいと思います。

①先の第二次大戦 とりわけ日米大戦について率直な話、学校では殆ど詳細な説明も無く授業を受けた記憶しかありません。
西先生の講座は、フーバー研究所に所蔵されている一次史料を詳細に調べて文書や講演で述べられているので、大変信頼しています。
つまり、歴史「事実」に基づき 纏められているのが、他の諸資料に無く感銘を受けました。驚きました。
②今迄知らされていた歴史に首を傾げる事が多く、西先生の話を聴いて戦争の背景や裏に隠されていた事実が良く理解出来て、歴史に対して驚きと同時に疑いや憤りさえ覚えたのが正直なところです。
同時に、「長い歴史を持つ美しい日本」の過去を今後考える時、正しさと事実を再認識してのぞむ事の大切さを汲み取りました。
③沖縄戦の話の時、子供を抱えてお母さんが崖から飛び降り自殺をする場面で、西先生が暫くの間言葉を詰まらせ、ご自分の胸を打ちつつ、気持ちを抑えておられる姿をみて、先生の人柄や戦争に対する様々な想い
がよく伝わりました。
講座の所々で、大戦以後の日本の在り方について、政府や国民の生き方の拠り所は「これで、いいのか!」と言う先生の強いお気持ちが伝わり、同時に自分自身の反省さえ覚えました。
鳥篭 か ビニールハウス の様な住まいの中で、米国から一方的に与えられた70余年変わらない憲法下で今後安心して暮らしていけるのか?大変不安に感じる今日この頃です。
いつまで米国から守られる関係を続けるのか?他国からの様々な形での侵略?を考えた時、後進の若い人達は今のままで安心して暮らしていけるのか!大変危惧するところです。
今からでも、「家庭での子供の教育指導」「学校での根っこの教育」と「政府の在り方」をやり直さなければ、もう本当の意味での独立は無いと思いました。
最後に、西先生の研究のご努力と熱く語られている日本国への想いに、拍手と御礼を申し上げます。
ご健康と益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
敬具
2020.3.18
楡 耕平(ペンネーム)
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
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◉ 戦地で無念の最期を遂げた兄を想う, 2020/3/14
By 大泊 勝
終戦の日、私は満13才、中学2年生。夏休みなど無かった。瀬戸内海の島に突貫工事で造られていた、2人乗りの特殊潜航艇の基地造営の土方作業(土砂を担架で廃棄場所まで運ぶ)に動員されていた。上級生は本州の軍需工場。玉音放送を聞いて何日か後、兄の戦死の知らせがあった。まだ、鬼畜米英という言葉が頭から抜けていなかった。
 兄4人が兵隊であった。六つ上の兄は通信兵の学校にいた。七つ上の兄は兵隊検査の直ぐあと招集され、今から想えば本土決戦に備えて本州のどこか(詳しくは知らない)に、配置されていたのであろう。更に年上の二人の兄は戦地。其の若い方、24か25才の兄が、ビルマの方で戦死した。
 兄と同じ部隊にいたという、復員した同郷の人から両親が聞いた兄の最後(死の瞬間)は推察でしかないが、何とも哀れである。病で倒れ自力では動けない兄は、部隊の撤収に付いていけず、放置され残されたという。そのような人は何人かいたそうだが、どんな絶望を味わっただろうと思うと、やりきれない。勿論、遺骨は無い。
 この兄は病弱で、兵隊検査も不合格。2年ほどは徴兵も見合わされていたそうである。それが非常時ということで掻き集められ、南方に送られた。それが兵としては役立たず、寧ろ多分重荷として扱われ、若い命を落とした。
 西教授の話を聞くと、列強は既に日本の敗戦を確信している時に尚、日本は理解できない愚かな無理をした。武士道? 葉隠れ精神の「武士道とは死ぬことと見つけたり(だったかな)」、大本営の人たちは言葉だけに酔っていたのだろうか。普通なら「お前のような弱虫はどいとけ」といわれそうな兄が、身をもって武士道を貫け、と実践させられた。白い目で見られる事も多かったであろう。心から冥福を祈っている。
 西教授の説明によって兄の最後をより確信的に想像できたように想う。私は数えで90才になった。両親も長命であった。兄も生きていれば100才近い。
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◉ 責任, 2020/3/14
By 尾崎梓
1.インパール作戦については牟田口廉也が司令官でしたが、これを明確に語るべきであったと考えます。またガダルカナル作戦についてもこの責任者(大本営)を語るべきであったと考えます。辻政信でしょうか?
2.カーチス ルメイについて、彼に勲一等を与えた者は誰であったのか、調べて頂きたいと思いました。「私は知りません、、、」では 視聴者は落胆です。
3.マッカーサーに感謝状を贈った責任者も明示して頂きたかった、と思います。
 
 その他につきましては大変裨益するところ大でした。
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◉ 歴史講座「日米大戦」を拝聴して, 2020/3/13
By 菅内 透
はじめまして。
後講義を拝聴しまして感じたことを述べさせていただきます。
1 受講の動機
  以前から西先生の講座の案内を戴いており受講したいと思っていましたが、年金生活の私にはちょっと高額だと思っていました。
今回9600円という価格だったので思い切って受講を申しこみました。

2 内容への要望
  作戦の経緯等は今まで習った範囲でしたが、日本が支那や満州への進出や太平洋戦争をするに至った時代背景、世界情勢などを最初に入れてほしかったと思います。
勝つ見込みの無いのにこの馬鹿がといったニュアンスの講義で、入り口で疑問が出てきました。

3 疑問に思った点
  22,23の遺骨収集のところですが、アメリカや諸外国と比較して日本政府は70年間も遺骨収集をしていないとお話しされているようにとれましたが、そうでしょうか。
私の認識では昭和27年の独立回復後
「海外諸地域等に残存する戦没者遺骨の収集及び送還等に関する決議(s27.6.16)」
「米国管理地域における戦没者の遺骨の送還、慰霊等に関する件(s27.10.23)閣議了承事項」
「海外戦没者遺骨の収集等に関する実施要領(s29.7.6)厚生省」
等が決められ、計画的に遺骨収集が行われていると承知しています。
昭和33年に持ち帰った遺骨で遺族に引き渡すことのできなかったお骨を納めるお墓として「千鳥ヶ淵戦没者御苑」が建設され、毎年厚生労働省主催の拝礼式の他、秋季慰霊祭などが行われ皇族の御参拝、各種団体等の参拝が行われています。
 また、お話の中に自衛隊、防衛省がなぜやらないかとありましが、自衛隊を派遣できるとお考えでしょうか。遺骨収集ならできるという環境を作っていただきたいと思います。
以上省略したので言い足りないところもありますが、講義を拝聴しての感想を述べさせていただきました。
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◉ 歴史講座「日米大戦」, 2020/3/13
By 渡辺紀大
いつも西先生の口座は新しい切り口で、不快な徳があるが、今回のは正直言ってあまり面白くない。感情が先走って、冷静な切り口が見えてこない点にあると思う。まだ、第3講座までしか見ていないので、これからを楽しみにしている。
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◉ 日米大戦, 2020/3/11
By 八木直樹
日本が他国になめられないようにするには経済力と軍備が両輪である事。米国の茶坊主にならない事。他国と対等の立場で、日本の国益のために意見を通す事。国際情勢を判断するために情報力と分析力を高める事。日米大戦から学ぶ事がたくさんあり今に生かす事。大本営は負け戦をしていたのに間違った指示を出し何百万もの兵隊を死に追いやり、作戦失敗の責任を取らなかった事。日米大戦を教育の場でしっかり教えないといけません。そして、日本は独立国家として自衛隊を正規軍隊とし、国民の生命・財産を守るための憲法を時間をかけてつくる事。西先生の熱弁には説得力があり頭にしみ込みました。120歳まで長生きをして警鐘を鳴らして下さい。有難うございました。
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◉ 歴史講座vol.5 日米大戦, 2020/3/10
By 山崎長正
日本を美しい誇りある国になどの宣伝文で、ちょっと疑問を感じたのですが、西先生の歴史にはきれいな部分も汚い部分もある、日本の歴史で、汚い部分、間違ったことをしたことなど知りたくないという人には、この講座は無縁ですというお話を聞き安心して購読しました。世界の人と仲良く付き合うためには自国の歴史の正しい知識が必要だと思います。
国によっては、よくなかった部分、間違ったことなど国民に知らせないというのもあるようですが、これでは国際社会と付き合っていけないし、逆に恥かしいと思います。
日本でも、「生きて虜囚の辱めを受けず」とか、この言葉によって軍人でない女性も多く自死しました。この戦陣訓を作った本人は自死に2度も失敗し絞首刑です。
机上で無謀な作戦を立て、戦闘でなく飢えと病で死んでいく。子供のころ、衛生兵だった近所のおじさんに聞いたことがあります。もう弾はない。あとは銃に剣を付け突っ込んでいくと。
西先生のおっしゃる通り、この戦争で責任をを取った人はいないと。
日露戦争の乃木将軍は、一部凡将ともいわれ、ただ人間的に明治天皇の信頼は厚かったと聞いていましたが、この講座でその人間性がよくわかりました。
日本の大都市の無差別爆撃、先生の怒りはよくわかります。
それにしても西先生は米国のスタンフォード大学の教授です。あまりに米国の軍人を批判されて大丈夫かなと心配になります。
さらっと1度視聴しただけですので、もう1,2度は視聴する必要があると思っています。
どうぞお体大切にしながら、研究を続けてください。
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◉ 日米大戦, 2020/1/7
By 古川 正人
私が中学、高校で習ったことと実際の証拠史料に基づく西先生のものの見方では大きく違っている。
私たちはアメリカ中心の見方でのみで歴史を見みている。もっと幅広い史実に基づいた見方をして、
魂の居場所を決めなければならない。感動しました。もっと多くの人に西先生の講座を薦めたい。
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◉ 日米大戦の感想, 2019/12/26
By 渡辺修
西先生の歴史講座全巻セットを求めアヘン戦争から視聴しております。この度は真珠湾攻撃の講座を視聴しました。
勉強不足の私としては 真珠湾攻撃は確かに無謀だったものの abcdラインによる締めつけ、
ハルノートなどにより恨み骨髄に達した日本による 敵対米国への起死回生の一撃 という仕方ない面もあったかと思うのです。
これから先生の講座で近現代の歴史をしっかり学ばせて頂きます。
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◉ 日米対戦, 2019/12/16
By 相川祐一
眼から鱗でした。漠然とわかっているつもりの戦争の真実や裏表が目に見えるように解説されて再認識させられました。ニッポンを愛する西先生の情熱や思いにも打たれました。確かに太平洋戦争の総括なくして、未来を語ることはできません。空襲で焼け出された世代のひとりとして身に染みて講義を伺いました。縁故疎開。戦後か国民学校から小学校の3年生になって教科書の墨塗りも体験しております。復員してきた先生にも習いました。とても良い厳しい先生でした。人は生涯勉強しなければなりません。光陰矢の如くして学なり難し。
ありがとうございました。西先生のますますのご健勝を祈っております。
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◉ 日米対戦をみて, 2019/12/3
By ツチヤダイスケ
初めて聞く話ばかりで、とても楽しかったです。

もうそろそろ、支那朝鮮に対して堂々と発信してもいいのではないかと思うし、支那に対してはすでに遅きに逸している感がします。

私は日本人に生まれて、とても幸せに感じております。
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◉ 日米対戦, 2019/9/21
By 星野 仁志
西先生有難うございます。
私は先生に遅れること24年1987から1997年まで、アメリカウエストバージニア、ワシントンD.C.、シリコンバレーで生活しましたので
先生の仰る事、現在の日本人の不甲斐なさに毎日残念な気がしております。先生にご解説頂いた本歴史をアメリカ在住中に知っていれば、もっと違った観点、お話し合いが出来たと大変残念です。小職は既に還暦まじかなので大きな事は出来ないのですが、これからの日本を背負って立つ若者のために、先生の仰る多くの的確な歴史観を教え続けて頂きたくお願い致します。遅ればせながら、小職も微力ながら機会を設けて啓蒙していきたいと思っております。今後ともご指導宜しくお願い致します。日本をこよなく愛する者より。
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◉ 歴史講座「日米大戦」, 2019/9/8
By 林 米里子
西先生の歴史講座は、私自身を当事者にします。傍観を許さないほどの迫力です。
最初は違和感がありましたが、聴き込むと馴染んでいきます。まるで役者のようです。
戦後生まれ(1952年4月30日)ですが、日本が独立してホヤホヤだったと知り愕然としました。
つい最近まで知らなかったのです・・・敗戦から占領が続いていた事実を。
そして今も、独立国とは名ばかりのようです。
真の独立を得るにはどうすれば良いのか?
これからは、ひとりの日本国民として生きていきたいと思いました。
続けて学んでいきますね。
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◉ 日米大戦, 2019/8/28
By 平野類子
西先生の日米大戦のご講義、大変感動いたしました。私の亡父は学徒出陣の生き残りで沢山の友人を先の戦争で亡くしています。しかも戦地に辿りつけない。輸送船で魚雷攻撃を受けて死亡しました。
西先生の日米大戦の最終章で「日本人は戦争を忘れたがっている」。正に父の中にそれをみました。感じました。今思うのはもし
父が生きていたなら、西先生の日米大戦を涙ながら拝聴したと。
ありがとうございます。
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◉ 日米大戦, 2019/8/28
By 野中 忠彦
昭和16年当時の日本国内の様子が分かりませんが、アメリカを最終的な敵と思い込んだのでしょうね、日本の首脳陣は。貴社のビデオの真珠湾攻撃編にありますようにアメリカを先制攻撃したところで仮に相手に大打撃を与えたとしても、戦争がすぐ終わるわけでなく、延々と何年続くか分からいない訳です。しかも日本から派遣したアメリカの国力を調査する調査員の
報告ではアメリカは日本の国力の何倍もの力を持っているとの事、政府の皆がその事を分かって居ながら真珠湾攻撃により戦争を始めてしまった事、これが全ての間違いを引き起こしたと
結論出来るのではないでしょうか。真珠湾から4年余に亘ってのアメリカを代表とする西洋諸国との戦いは長引けば日本に勝利がほほ笑む事は無いと誰もが分かっていながらやってしまった戦争だったのではないでしょうか。米英との戦争を推進する方々だけでなく日本国民で有る限り、日本人全体でこの責任は取らざるを得なくなったと云う事です。
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◉ 負ける戦争は始めるべきではない。やるなら勝たなければ。, 2019/8/25
By 都築陽太郎
西先生、

一連の歴史講座をいつも楽しみに拝聴しております。アヘン戦争の口座は特に印象に残っております。ジャーディン・マセソン商会がアヘン販売で隆盛を極めたこと、その社員であるグラバーが長崎で明治維新の立役者たる勤王の志士たちと密会していたこと、"follow the money"の調査方法をたどっていけば、グラバーとその背後の英国こそが明治維新の影の扇動者との示唆は非常に新鮮で、感動いたしました。

今回の日米大戦も拝聴しつつあります。まだ途中で、最後まで見たわけではありませんが、冒頭で先生がおっしゃった、「負ける戦争は始めるべきではない。やるなら勝たなければならない。」はおっしゃる通りとは思います。ただ、ハル・ノートに関する先生のコメントには若干の違和感を覚えます。

小生、東京裁判のラダビノード・パール判事の判決書(パール意見書)を翻訳し、幻冬舎から出版した経験があります。パール判事はその中で、東京裁判の法廷証拠に依拠して8ヵ月に及ぶ日米交渉を丹念に追っております。日本政府・参謀本部・軍令部の動きと、米国政府の動きを平行して分析しております。

そこで明示されているのは、日本側が対米開戦を避けるために日米交渉の妥結を最優先の方針にしていたことです。日本はすでに4年に及ぶ日華事変を抱えており、この事変の終結はまったく目途が立っておりませんでした。この上さらに米国と戦闘行為を開始することは「軍事的にはまったく幼稚な論理」(嶋田海軍大臣の証言)であり、日本側は誰一人、そのような状態となることを望んでいませんでした。日米交渉は3つの点を軸に議論が重ねられ、そのうちのいくつかは米国側が納得して合意に至ったものと理解しておりました。確かに中国からの撤兵問題は最後まで合意に至らず、甲案・乙案の提示に至りましたが、日米交渉そのものが決裂したとは考えていませんでした。交渉は継続しているものと考えていました。

そこにハル・ノートが突然「晴天の霹靂」(東郷外務大臣)として日本側に突き付けられました。先生のご指摘のように、たしかにハル・ノートにはその冒頭に「極秘・一時的且つ拘束力無しStrictly Confidential, tentative and without commitment 」と明示されています。しかし、パール判事が学説を引きながら詳しく分析していますが、外交交渉では書かれている書面の文面だけではなく、交渉当事者たちの思惑や発言が大きな重きを置くそうです。交渉妥結に向けて一心不乱に神経を尖らせて対米交渉を続けていた日本政府関係者に対し、冒頭に何と書かれていようが、中国には警察力も含めて一切の軍事力を残してはならない、「中国政府」としては重慶政府以外は支持してはならない、など、8ヵ月の交渉の枠を大きく外した条件を突然に突き付けられた。これは合衆国側による「裏切り」であるとパール判事は位置付けています。日米交渉は絶たれたことを日本側は皆、思い知らされたのです。

パール判事以外にも多くの人が、ハル・ノートは事実上の対日最後通牒だと捉えています。FDRやハルの側にハル・ノート出状後も対日交渉継続の意志があったとは思えません。米国側には交渉打ち切りの意図が明らかにあったものと思います。

パール判事は、日米交渉は米側が時間を稼いでいたものと結論しています。例の"Two Ocean Navy Act"により対日・対独の2正面作戦を遂行する海軍力準備のために米側が単に時間を稼いでいたものと捉えているのです。これは東京裁判の法廷証拠によって裏付けられています。

西先生、対米戦は避けるべきであったとの先生のご意見に小生はまったく賛成です。日本側に対米戦で勝てると考えた人は誰もいませんでした。対米戦はぜひとも避けることが国益であると、陛下も含め、皆が考えていたのです。しかし、FDRとその取り巻きはどうしてもナチと戦争をしたかった。ドイツがちょっかいに応じないなら、搦め手として三国同盟をドイツと締結した日本が「最初の一発」を仕掛けてくるように巧妙に対日アレンジを行ったと思います。日本がその存続のためには万に一つの可能性にかけて合衆国太平洋艦隊に壊滅的な打撃を与え、たとえ勝てないまでも、米国の対日姿勢を改めさせる契機をつかもうと考えたのでしょう。

ハル・ノートを突き付けられたあの状況で、対米戦闘行為開始をあくまでも避けると、2.26事件同様のクーデター勃発の恐れが大であり、日本国内が大混乱になったものと考えられます。パール判決書によれば、日本政府がハル・ノートを受諾するのは不可能であることを、当の米国国務省自身が予期していた証拠があるとのことです。

米国側は周到に準備して開始「させた」戦争だった。ミッドウェー海戦でも、日本側の空母機動部隊がどのような動きをしてどこに現れるかを真珠湾の太平洋艦隊司令部は正確に把握していました。太平洋艦隊司令長官ニミッツに対し、情報参謀レイトンは「報告。空母二隻、方位320、距離180カイリ、針路135、速力25ノット」と事前の報告しております。これに対して戦闘開始直後にニミッツは「おや、きみの予想とたった5分、5度、5カイリ違うだけだ」と笑いながら言ったそうです。(出所:エドウィン・レイトン著「太平洋戦争暗号作戦・下巻」p.277)

先生のご指摘のとおり、合衆国は「勝てる戦争」をシナリオ通り遂行したのです。外交情報パープルは完全に破られ、海軍暗号も、上記のとおり、ほぼ破られており、日本側の動きは筒抜けでした。

このように手ぐすね引いている性悪な相手国に対して、なぜ開戦してしまったのか。開戦を避けることはできなかったのか。先生のくやしさを小生も共有します。筆舌に尽くしがたいほど悔しい。対独戦開始の「手ごま」としてわが祖国が利用されたことは、非常に悔しい。

当時入手できた限られた情報で、いかようにすれば敵の罠の中に自ら飛び込む愚を避けることができたのか、ぜひぜひ、研究していただきたい。そのように思います。

都築陽太郎
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◉ 日米対戦, 2019/8/24
By Kinncyan
日米対戦の歴史的事実を解説戴き改めて日本の立場・目的・結果の解釈等々未だに現代の
日本人が理解できていないのが残念でなりません。
 また、日本の報道機関も教育関係者も真実を伝えないまま74年間が過ぎてしまった事実を
誰がどのような方法で国民に伝えるべきか??・・・と80歳になる私も自分の子供や孫に伝えることが出来ても、国民が一致して「禊ぎ」ができる方法を考えべきだと思います。
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◉ 西鋭夫の日米対戦, 2019/8/22
By 向井隆
感動の連続でした 常日頃の生活で大人として考えなければ成らない常識を考えないで日々の生活に流されていたことを反省しています。
とても有益な講義でした、御礼申し上げます。
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◉ 日米対戦の感想, 2019/8/22
By 高山泰二
第二次世界大戦に対して抱いていたもやもやとした疑問や、今の日本はこのままでいいのかという不安の原因が明らかになったように感じられました。
 日本にこのように率直に発言してくださる方がおられると言うことに、救われたような思いです。
 私は明治維新などの歴史にも興味があり、その実態はどうであったのかなど他の歴史講座も楽しみに視聴させていただきたいと思います。
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◉ 戦後日本を考えるきっかけに, 2019/7/26
By 呉 淳久
西先生の熱い講義に圧倒されます。来年東京オリンピックを再び迎える今、今一度日本の繁栄が多くの戦死した日本人のことを考えなければならないと感じます。特に、今も海外の地にて放置されている数多くの遺骨の存在には心が痛みます。今こそ本当の歴史を学ぶときだと痛感してます。
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◉ 日米開戦の感想, 2019/7/13
By 西耕平
二年ぶりに拝聴しました。私は広島県呉市の出身です。亡父が生前、広島の原爆のキノコ雲を見たことを話していました。幼少の頃、原爆投下周辺の小学校にも通い、校庭の砂を少し掘ると黒い土が出てきたことを覚えています。また、失明された人が多かったのも覚えています。
我国の、大和の精神を忘れさせられた、大東亜戦争の敗戦。
西先生の講義を受け、日本を愛しの日本人としてのプライドを持って、泰然自若と生きるべきと思い知らされました。
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◉ インパール作戦が印象的でした。, 2019/6/21
By 島崎淳
インパール作戦は、当時の軍の焦り、いらだち、無策を示していますね。
振り返って思えば、日清・日露戦争は、初戦で勝利したら、イギリスやアメリカの仲介が入り、全面戦争にまでは到っておりません。
反応は鋭いが、持久戦の備えが無い日本には、初戦で勝った後の仲介役が必要だったのでしょう。
しかし、太平洋戦争には、日本の仲介をして、益となる国はなく、今まで、味方となり、仲介役となってくれていたイギリス、アメリカと、戦争を始めてしまいました。
これで、必然的に、持久戦・長期戦・総力戦となり、日本は、物資の補給ができなくなり、敗れました。
また、アメリカの戦略では、補給船も軍需物資の補給をしているのだからとして潜水艦攻撃で沈め、東京大空襲や、広島、長崎への原爆投下では、民間人も殺しましたが、真珠湾攻撃で、日本軍が、民間施設を攻撃したとは聞きません。
さらに、不思議なのは、日本軍は、ハワイの石油タンクも攻撃していませんし、アメリカの輸送船は、非武装だからとして攻撃していません。
つまり、日本軍には、物資の補給は、武器と同じくらいに大事という発想がなかったし、民間人は、攻撃しないという気持ちだったと考えられます。

物資も、輸送しようとしても、十分には、なかったのでしょう。
そんな状態の、負ける戦争を、なぜにやったのか?

私には、日本は、忠臣蔵の赤穂浪士と重なります。

戦略的な戦争ではなく、情緒的な戦争と思えます。

インパール作戦については、NHK スペシャル『インパール作戦の悲劇』に詳しいので、そのURL を張りつけておきます。
2017年11月22日に、YouTubeにアップされました。

https://youtu.be/5z9mEsz4Le0
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◉ この歴史を教科書に!, 2019/2/21
By 安永篤史
動画を見て何となく聞いたことがあることもありながらも新しく聞くととが多く、悔しくて、悲しくて、怒りが込み上げ、涙が溢れ、とても考えさせられる講義でした。私は広島出身であるため、原爆の話や映像は子供の頃に沢山見聞きしてきましたが、その影響か歴史を直視することを恐れていた気がします。この講義を見て、やはり歴史は大切なんだと思い直すことが出来ました。
ぜひ西先生の手で、ダイレクト出版から歴史の教科書を出版して、この真実を多くの人々に伝えて欲しいです。あまりにも今の教科書は酷すぎます。
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◉ 西先生の以外と融和的な発言に驚きました, 2018/10/7
By 松岡政卓
ダイレクト出版さんの広告等にある表現から見てかなり右寄りな感じを受けていました。
西先生の講義を聞いて、大本営への怒りなど顕著にみられすごく共感しました。
日本が今後第二次世界大戦の呪縛から逃れる方法をしっかり解説されていたのが感激です。結局日本の中で太平洋戦争が消化されていない、禊がされていないことが 現在の諸問題の根源だったのかと。そこをきちんと消化されないと次に進めない!
現状の日本で起こっていることとして20年前に比べ右・左の極論が進んでいるように感じられます。で、それぞれに対しすごく違和感があったのをこの講座である程度消化できました。
ダイレクト出版さんの広告の文言にいろいろ突っ込みどころがあるのであえて★4とさせて頂きました。
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◉ 日米対戦, 2018/9/18
By 芳尾雅文
終戦まじかの昭和19年、私の叔父は、ルソン島ナギリアンという所で戦死しました。「日米大戦」の講座から推察すると、相当無残な死に様と思われます。新ためて、戦争で亡くなられた方々に鎮魂の礼をとりたいと思います。

 広東軍が北進するか南進するかで、日本の将来は大きく変わっていたのかと思うと、責任を持たない作戦本部に憤りを覚えます。

 「教えてわからなければして見せろ」と言った、山本五十六が、500km離れら戦艦大和から戦況(ミッドウエイ海戦)を確認し大本営に戻ったまでは仕方がないにしても、その反省とその後作戦がないのはどうにも納得がいかない。
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◉「日米大戦」忙しくても見るべきです!, 2018/8/25
By りぼん
「日米大戦」想像以上に悲惨な内容でした。沖縄戦で少年に爆弾を持たせて戦車に突入させる、そんなことよくやらせたなあと思います。遺骨がまだ100万近く海外の島々で眠っているそう、嘘の慰安婦問題で振り回される前に政府は先に遺骨を日本に戻して安らかに眠らせてほしいです。疑問点もあります。「日本書紀」では、天上と同じ世界を作るよう地上におろされ、食べ物(米)も持たせてくれ、日本の神様は優しいのに、どうして昭和天皇は戦争にGOサインをだされたのでしょう?ミッドーウェーの嘘のように、下々の様子は知らされてなかったのでしょうか?大本営は陸士を1,2番で出た優秀な人の集まりなのに、どうしてインパール、サイパン、特攻隊等愚策で無駄死させたのでしょう?暗号も解読されていたそう、日本人の顔をした優秀な「ゾルゲ}がまじっていたのでしょうか?「負ける戦争はしない」(同感です)これからはアメリカでなくロシアと仲よくしたほうがいいといった内容で締めくくられていましたが、個人的には外国に金儲けでインフラ整備する前に「災害大国日本」のインフラ整備で国土強靭化し、原爆を使えないような武器を開発して、自分の国は自分で守る日本にしてほしいです。
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西鋭夫の歴史講座「日米大戦」, 2018/8/19
By 村上洋一
出来るならば、遺骨収集の禊を進める努力が出来ないものかと感じており、
何かの形で参加したいと思っています。
太平洋戦争(大東亜戦争)の隠れた情報を知ることが出来ました。
少しはSNSで聞いてはいましたが、全体的な流れを知ることができました。
かなりの時間でしたが、まだまだ知らない事実があるようです。
今後も日本の歴史を深く学びたいと思います。
戦争中のいい話、悪い話をSNSで偏りのある美談にしたり、悪用したり、客観性を持たずに、垂れ流す情報が溢れています。
最後的には、自分で、しっかり本当の歴史を知ることで祖国日本を知りたかったのですが
西先生の歴史の造形の深さに感激です。ありがとうございました。
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日米大戦, 2018/6/19
By 藤田昌久
毎年8月15日、インターネットにすべての新聞社が東條と大本営の悪行を掲載すれば、日本国民は二度と同じ失敗をしないと思います。何がわるかったか。すでに風化が始まっています。ナチスのように、悪い奴は、未来永劫パッシングすべきです。自分が悪いことをすれば、子孫は消滅するという認識があれば、中途半端なことはしなくなると思います。(本当に腹立たしく思います。)
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歴史講座「日米対戦」, 2018/5/29
By 木村善昭
日米対戦となった真実を教えていただきまして、誠に有り難く思っております。
 通説と大きく違い、日本は、お粗末にも米国の戦略にはまり、載せられて真珠湾攻撃し、
米国の参戦を招き、無謀な「太平洋戦争」を行いました。
 その結果、領土は、南カラフト、千島列島、北方領土(国後、択捉、歯舞、色丹)、朝鮮、
台湾、満州を失った形です。(実質的に韓国に支配されている竹島も失った形です。)
 更に、この戦争後から約7年間は米国に占領され、沖縄は返還されたものの、沖縄をは
じめ横田、三沢など日本全国に多くの米軍基地が置かれ、その基地の維持費として毎年数
千億円以上を日本は支出しており、今や日本は、米国の属国化状態です。以上のことから
、私は、昭和天皇が、A級戦犯合祀の靖国神社を参拝されなかったこと。理解できます。
 日本は、今後、本当に真の独立を果たさなければならないと思います。
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呪縛が解けた思いです, 2018/2/22
By 岩田康太郎
1949年8月生まれ。父はシベリアに4年抑留されていました。女房の父親は土木が専門で餓島の道づくりを一木支隊の為にしてきたそうです。よくまあ生きて帰って来てくれたものだと思います。父方の祖父はシカゴ大学で医学を学んで大阪で病院をやっていたそうです。私の中では先の大戦はどう捉えたらよいのか、づっと悶々とした内患のような存在でした。外人に接する機会の多いホテルに30年近く在籍し、ちょうどアメリカ軍がベトナムからの一時帰休する東京ホリディのお世話もしました。何か見えるかとキリスト教会で洗礼も受けました。おかげで今は祈りにより救われていますが、もうすぐ70才になるのに何かし忘れているような気がしていました。この講座はそれに対するヒントを与えて下さったように感じています。先の投稿で西先生が直接話されるより、洗練されたナレーターを使うよう提案しましたが、私の間違いでした。これは西先生の講義ではなく、血の滲んだ告白であると感じたからです。感謝
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日米対戦, 2017/10/21
By yuu_yuu
なんと!虐待された戦争で、現実視しない、科学的でない戦争責任者たち!
作戦失敗ごとに、切腹ものです。意識の鎖国が続いて来た、みたいです。
独立国にならねば…。ですね!
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真珠湾攻撃、日米大戦, 2017/9/13
By 岩田一夫
真珠湾攻撃、日米大戦(途中で読むことできず、後記す)を読み、阿川弘之の「山本五十六」百田尚樹の「永遠のゼロ」が、正に虚しく感じられた。ミロクとマクロ?その当事者、国民は、大きな流れ、俯瞰できず、その場その場で一生懸命出来得る限りを尽くしている。各々の国の運命を任された人間達の器量の差で、文化?で勝敗を決した。残念この上なし。「永遠のゼロ」を最後まで読むのが嫌になった。私は、父親が「サイパン島」で亡くなった。「南太平洋上で戦没」との公報。死んで「上等兵」。今でも思い出す、一人息子の私(当時4歳)遺骨?の入った白布(中は、やはり石ころであった)を首から下げて歩いた。3月10日に東京空襲で母は、九死に一生を得た。幸いに私は、奥秩父の父親の実家に疎開していた。
要は、このような過ちを二度と繰り返さないことが、この講座の目的と思う。一人一人の人間の評価と組織の在り方、あらゆる分野とそれらのスパン、時間等考えねばならない。
 さて、最後に、甚だ恥ずかしいことですが、先日、「日米大戦」のoutlookの送受信が消去してしまい、講義4あたりから読めなくなってしまいました。再度送信していただけませんでしょうか、よろしくお願いいたします。
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戦争を知らない爺爺。, 2017/9/2
By 戸来 幸雄
昭和18年生まれの小生は、戦争を知らない。子や孫たちに戦争の体験談を話すことは出来ない。
 拉致された国民を救出出来ない国?韓国には慰安婦問題で馬鹿にされ、中国には尖閣諸島で脅かされ、好き放題な事をされても、手を出せない日本。戦争が出来ないから他国から真面に相手にしてもらえない。
 俺達は、学校で近代日本史を教育されていない、だから韓国にも中国にも北朝鮮にも反論出来ない。反論するに値する知識がない。理論武装が出来ていない。世の中戦争反対としか言えない風潮。戦争の歴史を知りたいと言うと、変な人と思われる、右翼か共産党かと思わられる。
 子や孫が出来ると自分のルーツを調べたり家系を調べたりして歴史の一端を知りたくなる。正しい事実を伝承したいとおもう。国の歴史も正しい事実を把握して、子や孫たちに繋げていきたい。そう思って色々取り組んで、西先生の講座に辿り着いた。
 事実を知ると、恐ろしい、騙されてる現実に怖いものを感じる。そして腹立出しくなって来る、怒りを覚える。やはり、もっと正しい事実を知るべきだ、小生を含めて多くの国民が知るべきだ。真実の日本の歴史を知るべきだ。日が古代から続いている伝統・歴史を、塗り替えられたままにしておいてはいけない。
 無責任な官僚を排除しなければならない。今の官僚もGHQと同じだ、今の政府も大本営と同じだ、福島の原発事故でも嘘を言ってた。
 一生懸命に働いて稼いだ金を、プラザ合意やリーマンショックや為替操作でハゲタカの様にお金や財産を持って行った。属国だと言う現実を知るとそうだったのかと妙に納得してしまう。
 とにかく、歴史の真実をもっと大勢の人に知ってもらうことが必要だ。政府も責任をもって事実を公開して知らしめて自立への道を進めて欲しいものだ。とにかくこのままではいけない。
 何とかしなければいけない。英霊を70年も放置されたままにしておく?人間のやる事ではない、遺骨を帰国させ英霊を鎮魂しなければなりません。問題が多すぎる早急に対策しないといけません。まだまだ、思いを全部言い尽くせない。
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日米大戦, 2017/9/2
By 吉岡正實
・経済封鎖(ABCD包囲網)、最後通牒(ハルノート)によって日本が戦争に引きずり込まれていったこと。真珠湾は騙し討ちではない!(東京裁判でも問題になっていない)
・日本軍の無電はすべて解読されていたこと。
・「バターン死の行進」は、アメリカの情報戦にやられたもので、実態は日本軍はできるだけの配慮をしていたこと。
・日本兵の捕虜が少ないのは、戦陣訓のせいにされているが、実態はアメリカ軍に皆殺しにされたこと(チャールズリンドバーグの戦時日記を読めば分かる)。
・トルーマン大統領は、広島に原爆投下を承認した時「日本人は獣である、獣らしく皆殺しにしてやれ」と言ったこと。
等々、アメリカの戦略と情報戦(全ての罪を日本に擦り付ける)にやられたことは朧気ながら知っていましたが、それらを補完する意味で大変参考になりました。

一つ残念に感じたのは、アメリカ側の視点(「日本軍=悪」)に立った論調でした。
例えば、「日本軍は現地の国々(独立志向のある人達)を敵に回した」との説明。
 ・東南アジア・中東・アフリカには親日国が多くあります。
  これらの国々は、「日本のお蔭で独立できました。日本よ白人と戦ってくれて有難う」が共通認識です。
将来を担う人達を選抜し、国家の統治の仕方や軍事教練を施し、将来の独立に備えていたことは評価すべきと考えています。
現に、エジプトのナセル大統領は、第三次中東戦争で惨敗した時「アジアには日本がいた。アラブには日本はいなかった」と言って、大東亜戦争時の日本の統治を称賛してくれています。

勝ち目のない無謀な戦争に突入していった軍部の無謀・無策ぶりには呆れるばかりですが、日本はアメリカの圧倒的な物量(火薬と鋼鉄の量)に敗れたが、文化と伝統で敗れた訳ではない。

共感したのは、大東亜戦争の教訓は「負ける戦はしない」「戦争に負けない国造り」です。

「大東亜戦争で日本は敗れたが、 最大の敗者は植民地を失った欧米列強だ」と思っています。
日本は白人の植民地支配から有色人種を独立に導いた偉大な民族であるとの誇りをもって生きていきたいものです。
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日米対戦, 2017/8/30
By 福代 茂
戦後に生まれ育った私にとり、二次大戦でいかに多くの日本人が戦死し、異国にまだ沢山の遺骨が埋もれている事実をこの講座で聞き悲しくなりました。政府がなぜそれを放置していたか首をかしげてしまいます。 両親や祖父母から東京空襲のことは断片的に聞いていましたが、こうした歴史講座できちんと真実の史実を学ぶことの重みを感じています。
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新設・明治維新, 2017/8/23
By 藤原 博
70年生きて来て 一応最高学府を納め 30有余年会社勤めをきっちり終え 知識も人並みに持っていると自負もあったつもりが 何と上部だけのことしか学んでいなかったことに しっかり気ずかされました。いつも大変興味を持って拝聴させていただいております。
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歴史講座「日米対戦む」を聞いて, 2017/8/21
By 大西賢藏
まだ、第1講座しか聴き取りしていませんが、西先生の歴史と金の流れの関係からの
解析とコミンテルンの戦術に大変興味を感じています。
続きを早い間に、お聞きしたいと思っております。
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感謝いたします。, 2017/8/20
By 石田 由紀子
私は敗戦の時は13歳でした。皆と少国民としての中で育ちました。姉は軍需工場で弾丸を作っていました。まだPearl Harborの項までしか接しておりませんが、子供であっても日本海軍の奇襲攻撃により鬼の首を取った勢いで日本国中歓喜の嵐に沸いたあの折の事ははっきり覚えております。然し、大好きだった叔父(母の弟たち)二人の戦死、地元仙台大空襲1945年7月10日B29の100機到来次々落とされる焼夷弾で市中火の海と化し高台にあった私の家には次々と負傷した方が運び込まれ母はシーツを割いて肩や顔などを、私もある限りのお布団を出して座敷中敷いて寝かせてあげたりした光景を忘れることはできません。今打ち上げ花火のシュルシュルシューーバーンの音を聞くたび、防空壕で聞いたあの焼夷弾投下の音とそっくりなので一瞬にして空襲の夜中に戻ります。日本では真実の報道はなされず75位とか聞いておりますが西先生によりいろいろの事が明らかになされることを感謝しております。クリスチャンとして今朝もアメリカの家族の方々(40代と子供たち)とも礼拝前の学びで平和を守り抜くため各自がハチドリの一雫を火の森に落とし続けることを話し合いました。現実がとてもむづかしい世の中にあることが分かっておりますが。私の子供たちもそれぞれの地に戻り、ゆっくりと学ばせていただきます。感謝をもって。

各自が平和を守り抜くために何をなすべきか
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日米大戦, 2017/8/20
By 西尾
日米が戦争した訳が良くわかりました。しかし今の日本の政治家で日本民族が生き残る方向に正しく導いてくれるのでしょうか。何か頼りなくて信頼をする事ができません。私はすでに78歳です。このまま傍観するしかないのでしょうか。
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日米大戦を拝見して, 2017/8/20
By 吉楽 雅典
一番驚いたのはスパイ・ゾルゲの話であり、私が今まで全く知らなかった話だ。この世界は情報&プロパガンダ戦争だと改めて実感した。歴史にタラレバはないが、日本が南進でなく北進していたらどうなっていたか興味が湧いた。日米大戦の教訓として、「負ける戦争はしない」、「勝てる準備はしておく」は印象に残った。
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歴史講座 日米大戦の感想, 2017/8/17
By 笠川 勉
遺骨収集の必要性の話,ゾルゲのスパイの話,カーチス・ルメイの勲一等旭日大綬章の話が,良かった。それぞれの箇所で,真実を知ること大切さを学んだ。 高校の教師をしていますが,生徒に本当の真実の話をして,考えてもらいたいと思います。
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日米対戦, 2017/8/17
By 高木 克司
西先生

正しい歴史をご教授頂き有難う御座います。
大本営の無責任さも現代のそれも全く進歩が無いどころか、むしろ酷くなっている様、このまま子孫繁栄等、程遠い感がありありと学べました。
先生のレポートを見聞きして同様な気持ちを持った日本人は、まだ、この日本に大勢居ると思います。
日本民族は参政権を得て然程、歴史が長くないこともリーダーを選ぶ際、歴史の反省のうえにたった研究や現在を変えようとする力を封印したかの如くであり、しっかりと大地に足を据えグラつかないよう備えなければなりません。
この国のために戦い尊い命を落とされた方々の骨も拾わない等、許されようはずも御座いません。
既に変えられる力は備わっていると自信と勇気を持ち責任をもって改善して行かなければなりません。
それが、今、後生の子孫にできる個人としては最小で、国家としては最大の急務ではないかと存じます。
今後ともご教授のほど宜しくお願いします。
敬具
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子供たちの未来, 2017/6/15
By 横山賢来
シンガポール在住のため現地でこちらの動画を視聴させて頂いておりますが、リアルタイムでも戦争時代の日本の痕跡を東南アジア各国で見ることができ、より深く歴史を学ぶことができております。

昨今の日本教育を見ていると、歴史の授業で東南アジアが日本に占領された事実すら教えないため、それを知らない学生と海外で出くわすこともあり、非常に恥ずかしく嘆いております。

義務教育の一環として、この歴史講座を全国の学校教育に取り込むべく、ダイレクト出版様には動いて頂けると、日本の未来が明るくなるのでは期待しております。

また、西鋭夫先生には是非ともボーナス歴史講座として、ジョン・マシュー・オトソン(山本音吉)を取り上げて頂きたいと思っておりますので、御検討頂けますと幸甚です。
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日米対戦, 2017/5/18
By 小山教
戦争を知らない世代とはいえ生まれる15年前まで戦争が行われていたことに改めて考えさせられます。敗戦後の日本で今の日本は便利で豊な生活を今のところしている様相ですが何かが違うと感じている訳が少しでも理解できた気がします。私は輸入車の販売をしていました。英国に行った時に大英博物館や英国を感じてみて、ああ俺は何で洋服を着てるのだろう紋付き袴で英国を歩きたいと感じたのは何となくそう言う事かと納得致しました。いつも楽しみにしております。
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日米大戦から学ぶこと, 2017/5/17
By 市川道教
2度目を見ました。先生のおっしゃる通り、日本人は戦争を忘れようとしているだけで、正しい認識や分析を避けています。これが録画されたのは、2015年だと思いますが、朝鮮とアメリカの状況が緊迫する今この時でも、武器を持たなければ平和が続き、丸腰なら相手が襲って来ないと思っている日本人はおそらく半数を超えるかも知れません。平和ボケという言葉がありますが、日本人はことごとく争いに目を塞ぎ、ボケているというより、逃げ続けているように思います。そろそろ逃げるのも限界ではないでしょうか。日本も無事ではいられない戦争がすぐ起きる可能性は高まっています。何もできない小市民ではありますが、戦争のこと、怖くても逃げずに、自分の頭で考えて、行動することには努めたいと思います。
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感謝して賛同, 2017/5/13
By 前田實
私は満州奉天市小学6年生で終戦を迎え、中学1年生夏引揚げ両親の鹿児島に帰国、福岡の大学を卒業し、水産会社に就職、北洋鮭鱒流網漁業を経て、米加北欧水産物輸入に従事し定年退職、自治会・管理組合業務に従事中です。 
 貴職の講演で種々の疑問が解け、次に私が遣るべきことを模索中です。
 有難うございます、ご健闘を祈念いたします。
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真珠湾・沖縄・英霊(遺骨), 2017/5/12
By 齋藤 茂
真珠湾攻撃の作戦で、特攻隊を含み、先ずは戦勝したと言えるだろか。
沖縄戦線での、戦いに表現のしようもないほど心が病みます。
英霊を大事にしないなんて、政府の心構えに疑問を抱きます。
全てのことを、一度でもいいですから政権のトップに、国会で答弁して頂きたいですね。
西教授の「講座」を、すべて拝聴しておりますが、真の歴史を知ることができ、楽しみながら学んでいます。今後も西教授の研究を拝聴できることを楽しみにしています。
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一刻も早く先の戦争の総括を。, 2017/4/17
By 入江 康仁
当初は数多くの著書で記されている内容など、重複する部分もありましたが、やはり現地のつまり当時米兵であった方の証言や生の記録のお話の臨場感が、特に沖縄戦からひしひしと伝わってきました。
西先生のこの講演は、戦後日本のベクトルをあるべく所へ、つまり「負ける戦争はしない」という目標への起点となると思います。
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繰り返し聞きたい教科書に載っていない歴史, 2017/4/15
By 松村佳子
西先生のフーバーレポートの定期購読をしていて、更新手続きを忘れていたため、手続きしようと検索している時に日米大戦の講座を知り、これも購入した次第です。

やはり、日本人が忘れかけている事柄をしっかり思い出さないといけないし、父母、祖父母がきっとこういうふうに子孫に伝えたかったんだろう、という事柄を西先生がわかりやすい話し言葉で語っていてくださっていて、これからも折に触れ、問題意識を持ち、考えを深めたいと思いました。

先生もたくさんお話しなければならないため、個々のテキストについては名字だけという具合に省略されている部分があると思うので、それは先生のご著書と合わせて勉強すればいいと思います。

繰り返し聞きたいと思います。ありがとうございました。
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第二次世界対戦, 2017/4/11
By 小野 結花
とても刺激的です。西先生は語り部だと感じます。いい悪いの感情から離れ、事実の不自然さを考えることから、日本人の歴史が息を吹き返すような気がしてきました。思考停止を脱却するきっかけになりそうです。
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西鋭夫「日米大戦」感想, 2017/4/11
By 渡邊 敬
西先生の講座シリーズを視聴するのは3回目です。日頃私が日本及び日本人について考えていることと一致する点が多く、オリジナルの資料から研究されただけに従来の太平洋戦争および戦前戦後について書かれたものとは全く違った説得力のあるものでした。日本人の優れたところはたくさんあるし、かえって日本人より欧米人からそれは評価されているのではないかとの思いを深くしました。だからこそ警戒されマッカーサ―によって洗脳されてしまったのです。 自分を知らない日本人、歴史を大事にしない日本人、すぐ水に流して深く考察しない日本人、西先生の言われるように忘れてしまうと歴史は繰り返します。内村鑑三が明治時代にいみじくも日本に大文学は現れない、それは大思索がないからだと嘆きましたが、深く思索を掘り下げないという日本人の最大の欠点は変わっていません。なんとかまず真実を知ることから過去の歴史について考察し、太平洋戦争後72年も経ってしまいましたが、本当の意味での総決算をしなければ偉大な国日本にはなれないと思っています。
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日米大戦, 2017/4/9
By 藤木 俊雄
西教授の講座「日米大戦」を拝見しました。映像を見る限りでは台本なしでお話されておられ、長い講義を記憶のみで話され、恐らく英文は堅い文書と思われますが、解説風に説明され聞く側は小説のようで、退屈せず楽しく拝聴しております。
 今回の「日米大戦」の感想としては、
1.戦争は強い武器を持つ方が最後には勝つ。
2.勝利しても政治力が無いと当該地を治められず住民の反発を受ける。
3.新領地のインフラ整備は必要であるが、作る人,運用者,利益の受け方を住民参加で検討す る。
4.領地になれば搾取ではなく税金の形で国の利益を得るようにする。
5.今後は領地拡大は望めないので、当該地に協力の形で信頼を得てから我が国の利益向上。
等が考えられました。
ご説明で疑問に感じたことを下記に記します。
・「遺骨収集」では「米国は遺骨収集したが日本は収集が少ない。自衛隊に収集活動を要望」と説明されておりました。確かにフィリピンなどは未収集遺体が多いようです。遺体収集が進まないのは遺族がいない、年をとり体力がない、家業から離れては行けない、などからだと思います。遺骨収集は先祖への感謝とお別れです。自衛隊は日本を守る組織なので、残る遺体の収集は国の事業として民間で実施をすべきと思います。
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日米対戦, 2017/4/7
By 星加清之
終戦時私は小学校3年生でした。
艦載機の攻撃で近所の人が怪我をされたのも見てきました。戦争が終わって嬉しかった思いでした。終戦後進駐軍を見て羨ましく、そんな生活を憧れました。
所が先生の講演で知らなかった事実を知り日本も馬鹿な事をやったもんだ、そして米国の野望を知り憧れの米国を多少見直すこととなり真実を知る大切を教えてもらいました。
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熱き想い, 2017/3/27
By 中森 暢子
西先生の日本人への熱き想いを歴史講座から感じられて、わくわくしています。島国で小さな国日本。真面目に働いて何者かに搾取されていたのでは、悔しいですね。子や孫にたくましく生きてほしいと講座から歴史をわたしなりに学び伝えたいと思います。
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海軍, 2017/3/21
By 三谷敏
東京裁判他で裁かれた海軍関係者は、陸軍関係者に比べて非常に、少ないように思います。
やはり米内海軍大臣は、アメリカのスパイだったのでしょうか、?
なににしても、情報が非常に大事だということが、よくわかりました。
今、(国破れてマッカーサー)を読んでいます。日本の学者の本、むにゃむにゃして
よくわかりません、この文庫本、厚くて大変ですが感謝しています。
ありがとうございます。
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歴史をやり直せるなら, 2017/1/28
By 成田考児
あの当時だけでも日本にとって、世界の争ってる国にとってもいくつもの重要な岐路があったことがわかります。日本の視点から見ると、もちろん戦争なんかない方がいいに決まってますが、そんな包括的な話は無意味がと思います。どんな分岐点で適切な判断を下したか、これを時系列で世界の関係を視野に入れて見ていくことで、十分にこれからの外交や安全保障の問題の参考になり得ると強く思いました。勝ち負けで考えると北進南進この辺りが分かれ目だったことがよくわかりました。
現代日本で歴史教科書は近隣国に配慮してか、真実すら堂々と表記できないことや子供達に教えられない現状が悔しくてなりません。
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日米大戦, 2017/1/25
By 川村貞夫
ダウンロードしてありますが、時間が無く未だ見ておりません。もう少し待って下さい。
私は終戦時中学生。戦前・戦中・戦後を曲がりなりにも経験しているので、大変興味があります。明治維新からの政治の流れ、軍人政治の台頭、大衆の迎合の恐ろしさを若い人に知って貰いたいと思っています。好戦的な西郷隆盛を批判しましょう。征韓論を唱え下野に下った人の一人の考えであたら若い命を奪ってしまった西南戦争の悲劇。士族達が付いて行ったと言っても指導者が若い者を戒めれば、指導者一人で済んだこと。等など。
西先生の鋭い歴史講座に大変感銘を受けております。
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読後感, 2016/12/6
By 小坂正夫
嘘に活き老いてまことを知り得たり亡き戦友に如何に語らん

読むほどに吾が体験を縫い合わすこの喜びを広く伝えん
                             
                             97翁詠ず
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「真実の歴史講座VOL4」日米大戦を読んで。, 2016/10/23
By 八木東一
・日米大戦は、私たちにはあまり生なましくて、感想を言いたくない。忘れたい。という本音があります。
・今も、日本はアメリカの属国的だという、議論がありますが、それは分かってしまいます。
・属国的立場に、戦後の日本は安住してきました。
・戦後の日本は、アメリカのおかげで進歩した側面があります。
・一方、戦争ではアメリカにいたぶられた日本がいます。
・どれも本当で、私の頭が整理つかないのです。
・でも、真実を知ることは必要だと思います。
・真実を知って、そして私は今後どういう態度をとるのか。
・自分のことながら、自分で興味があります。
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西鋭夫の歴史講座「日米大戦」, 2016/10/20
By 生田和彦
政治家も・文部科学省も、教育者も、歴史学者も誰も語らない、そして書店にもどこにもない、日本人が決して語ろうとしない、大東亜戦争の史実を知ることができて、私の魂がようやく落ち着いた気持ちです。
子々孫々に残すべき貴重な歴史講座です。目から鱗です。
西先生あなたのような研究者がいなければ、おそらくこのような史実は永遠に知ることができなかったことでしょう。
心から感謝の念でいっぱいです。
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西先生へお伝えください。, 2016/10/7
By 橘内芳一
素晴らしい内容です。
おかげさまで、ようやく近代史の歴史認識の闇に光がさしました。

今後のご活躍を祈念申し上げます。
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日米大戦の感想, 2016/9/28
By 宮下芳一
内容が非常に豊富で歴史の真実の重大さに圧倒されているところです。真珠湾攻撃の一年前からすでに日本の暗号電報はアメリカに解読されていた事実や、それを知りながらルーズベルト大統領は、アメリカの国民の意識を戦争に駆り立てるため、日本に先制攻撃を仕向け、重要な空母2隻は真珠湾から退避していた事などや、日本の野村、来栖大使の重大な不手際で、戦争通告電文の翻訳が30分遅れてアメリカに提出したがすでに数時間前には真珠湾攻撃が有ったことをアメリカ側は文書で報告を受けていた事実などを知りました。西先生の飾らない講話のみならず、日本人のアイデンティティーを持ちながら、スタンフォード大学のフーバー研究所で、アメリカのナショナルアーカイブスの原文を読破する非常に高い見識の裏打ちがあるからこそ、迫力がある内容と思っています。又007のモデルになったソ連スパイゾルゲの天才的な才能と活動の背景にあると思われる、飲んだくれで女たらしの人間模様の描写などはとても魅力的です。日本側の問題点も多数指摘されています。自分も以前本を読んで気になっていたことがりますが、山本五十六連合艦隊艦長はなぜ真珠湾攻撃の指揮を採らなかったのか、ミッドウェー海戦では山本五十六の乗る戦艦大和は現場から500kmも離れた海上にいてなぜ敵の空母に砲弾を撃ち込もうとしなかったのか。なぜ索敵の失敗や兵装転換の大失敗をやらかしてしまったのか。現場指揮を取っていた南雲長官はどんな人物で実践経験は有ったのか。試験勉強の成績の良いほうから上層部に配属されて実践経験の少ない人間が大本営や参謀本部に配属されていたことを西先生の講話で知りました。上げればきりがないくらい色々ありますがじっくり事実に元ずいた講話を聴いて正しい歴史認識を持っていきたいと思います。
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歴史講座「日米対戦」, 2016/9/5
By hkas
私は、第二次世界大戦について既存の文書は、よく読んでいる方だと思いますが、それでも新しい情報がたくさん入っていて大変興味深く拝聴しました。何と言っても残念なのは、世界大戦の帰趨がドイツの負けで決まりそうな局面で、米国との無謀な勝算無き戦争を、真珠湾攻撃と言う米国民を最も怒らせる方法で開始した点です。国際情勢を全く分析出来ていなかったのでしょう。

西先生がおっしゃるアジア諸国を味方につける方法もあり得たと思いますが、それ以前に国家戦略と言うものが欠如していたと言わざるを得ません。

また、遅くともフィリピン沖海戦で負けた時点で降伏すべきだったと私は考えますが、当時の大本営の責任逃れのために、降伏を先延ばしされ、本土空襲・原爆まで招き込んでしまったのは、腹立たしくてなりません。

我が国民が再び誇りを取り戻すように引き続きご指導をお願いします。
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目からウロコの歴史講座, 2016/8/25
By みさき
これまでは、父親、祖父、歴史で戦争の話を聞く事がよくあったのですが、
 ・なぜ戦争を始めたのか?
 ・誰が中心になって始まっていったのか?
 ・なぜ日本は負けたのか?
といった疑問がどうしても出てしまいました。


今回、そういった事を明確にわかるのでは?と思い、
歴史講座を一通り受講させてもらいました。


聴いてみて、とても良かったと思います。
最後まで聞いてみると、日本人であることが良かったと心から思えるお話でした。

特に良い事は、
 ・当時の状況がメディア等を使って紹介してくれている
 ・細部の説明してくれている
 ・人の感情に沿って説明がされている
ところです。
こうした内容にフォーカスされているのも、
この講座が他の歴史講座にはない切り口だと思いました。


私は出張が多いので、
移動時間に聴くために、
オーディオファイルをiPhoneに入れています。
すき間時間などもうまく使えました。
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日米大戦, 2016/8/25
By 石渡進
日本が大東亜戦争を戦い、敗れる過程で当時の軍部や政府の首脳陣にとって決定的な想定外なことが2つあった。ひとつは、同盟国ドイツが敗れたこと、もうひとつはアメリカが日本の暗号を完全に解読していたこと。そして、その両方とも実はドイツからの要請や情報提供があり、日本はドイツを本当に信用していないか、あるいは国益上の理由で無視したため、取返しのつかない結果となった。またアメリカが強かったというより、ドイツ恐るべしあるいはソ連の陰謀も凄まじきなりということが改めてわかった。・・このように西教授の歴史講座は通常の歴史とは全く異なる真実の歴史であり、また日本の戦争が海外やアメリカでどう評価されているかなど実に興味深い事実も教えてくれた。ただ、欲をいえば、ガダルカナル戦などの補給無視の無謀といわれる戦闘を何故大本営は行ったのか?米豪遮断とはいかなる意味があるかなどの疑問に対しても独自な解説が欲しかった気がしますが・・とにかくこの講座から学んだことははかりしれず、教授に感謝感謝です!
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遺骨収集について, 2016/8/24
By 田中三郎
太平洋戦争はバカなことをした、歴史認識もない陸軍や海軍のエリートたちが起こした戦争だけれど日本国民すべてで戦ったのである。だから、国民の一人としての責任がある。一部の人に責任を回避してはならない問題である。
 補給も考えない戦争をしたことの虚しさ、もっと一般国民は考える必要があると思う。そうすることが平和を考えることだと思う。
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日米大戦, 2016/8/23
By 齋藤 茂
小国日本が大国アメリカを相手に、ここまで戦えるなんて凄いと思います。
武器にしても相手国と比較しても問題にならないと思うからです。
硫黄島戦線にしても、あんなにも小さな島で如何にして戦うかと、考えた挙句洞穴を作り
姿が見えないように工夫し、戦うことは並大抵のことではないと思う。日本軍にすれば、
本島に米軍が上陸するのを、1日も遅くなるように考えたことは素晴らしい。米軍からすれば、5日で終わらせようした戦線が、36日もかかったことには、日本軍の底力に感服しました。今まで硫黄島で日米戦線があったことは知っていたが、どのような戦争なのか詳しくは知りませんでしたので、今回、西先生の「歴史講座・日米大戦」を拝読し、大変勉強になりました。これからも時間の許す限り購読したいと思います。
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善悪を超えた。, 2016/8/20
By akira
私の講座を聞いた後の感覚は、
日本は悪いのかと問えば悪くないと答え、日本は悪くないと問えば悪いと答える。
西先生は右翼かと思っていましが、左翼的でもある。右でもない、左でもない。
右左の枠だけでは、語る事は出来ない。
真実は右翼からも攻撃され、左翼からも攻撃される。また、日本からもアメリカからも攻撃されそうだ。まるで禅の高僧か古代の聖者のように、西先生の話はぶれる事はない。
西先生の見識に触れる事が出来て、全く幸運だった。
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日米大戦, 2016/8/20
By 田辺 十三子
西先生のお講義大変今日に深く夢中で拝聴しました。学校では教わりませんでしたから。
改めて戦争の悲惨さをかみしめました。
私は長兄がビルマで戦死しました。西先生の叔父様もインパールで戦死をなさったとのお話、涙が止まりませんでした。父が東京まで兄を迎えに行きました。父は桐の箱に入っている兄を大切に抱いて帰ってまいりました。桐の箱の中に小さな袋がありその中には砂が入っていました。それ以後母は暫く食事もとらずに寝込んでしまいました。辛い思い出です。
兄は満州ハルビンのハルピン学院というロシア語専門の学校を卒業しました、卒業と同時に関東軍に入隊しました。専門のロシア語は?何故南方のビルマで戦死をしたのかしら?今までよくわかりませんでした。でも西先生のお話で分かりました、専門職など関係なかったのです。「太平洋戦争はなんだったのか」とても考えさせられました。「歴史は繰り返す」この言葉を為政者たちは重く受け止めてほしいと思います。有難うございました。
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ただいま聴講中, 2016/8/19
By 丹羽さゆり
西鋭夫先生の日米大戦を毎日1〜2パートずつ拝聴しています。
幼い頃、父と祖父がよく話していた戦争の裏話を思い出しました。
国民を欺き、買っているからイケイケドンドン❗️
一億玉砕❗️
こんなのはおかしい。
資源を持たない国が、有り余るほどの国とたたかっても勝てるはずがない。

なぜたたかったのだろうといつもぎもんがあり、憤りが湧いていました。
そんな気持ちがスッキリしました。
私は学生に歴史を知ることは自分の生き方を見つけるために必要だといっています。しかし、なかなか興味を持ってもらえません。このような動画を見聞きして、日本人としての自覚と誇りを持って生きて欲しいとおもいます。
これから続きを見るのが楽しみです。
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日米大戦, 2016/8/19
By 鐘ケ江 正巳
大本営は心底馬鹿で無能だったのだのだと痛感している。
今後、教訓が生かされるととよいのだが、そうしないと犠牲者に申し訳ないだろう。
しかし、今日なお、日本人は戦中戦前と何も変わっていないとも思える。
事実を見出だす=Fact Findingが基本であり、事実を忌避する現状を悲しく思います。
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ありがとうございます, 2016/7/7
By 仁科由香利
中学や高校での歴史は、いつも時間切れと称し、第二次大戦まではいかず、親からも、自分の空襲体験談しかきけず、対戦をもっと俯瞰した目で知ることはなかった。この講座で、歴史の流れのなかで、変な色メガネを通すことなく聴けたことは、大変ありがたいことでした。
私は、50代になったばかりですが、振り返ってみると、如何にGHQやその他左よりの教育を受けてきたか、50を過ぎてようやくわかりました。この点にも感謝です。
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日米開戦感想, 2016/6/13
By 加藤橘井
日米開戦時のアメリカは日本のことを、本当によく知っていたのですね。ルーズベルトは日本が開戦するようにしむけていたと思います。西先生の講義を聴いて益々その思いを強くしました。
広島・長崎への原爆投下ついて、私は若い頃戦争を早期終了させるため、やむおえなかったと思っていましたが、その考え方を変えました。朝鮮戦争やベトナム戦争で原爆を使用しなかったのは、アメリカは核のあまりの悲惨さを知ったからだと思います。今日本は平和ボケしていると思います。
ロシアは、たくさんの日本人をシベリア送りし、とても許せません。しかし先生の話を聞いて安倍総理はロシアの重要性を十分分かっているのでしょうね。「また戦争が起きる」と不気味な終わり方でしたが、本当にあるかもしれない。そのつもりで若い人に伝えていかなければいけないですね。アメリカとは絶対に戦争をしてはいけない。肝に銘じたい思います。
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日米対戦, 2016/5/31
By 高橋 仁
西教授の思いが伝わってきて、確かに、と共感させられる内容でした。
しかしながら、申込時の宣伝にあった日本が戦争に突入した理由が、このプログラムでは明確に述べられてはいないこと、そして、言霊について、どのようなものなのかが具体的に述べられていないことから、これだけでは次への進展につながっていかないのではないかと、残念に思っています。
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日米大戦の真実, 2016/5/31
By 後藤 忠彦
目から鱗が落ちたとは、このことでしょう。
我々が戦後教育で習った歴史とアメリカサイドから見た歴史の表裏に触れた思いです。

戦後レジュームからの脱却ができないのは、決してアメリカの拘束などではなく、それは、日本人自身に問題があることを痛感させられました。
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日米大戦, 2016/5/26
By 豊田 和明
日本軍の最大の欠陥は情報戦に疎い事だったと言うことは判っていたが、本講座により、米軍がその弱点を最大限に利用し、戦いをいかに有利に進めてきたかがわかりました。更に広島・長崎のほかに京都・小倉・金沢が原爆投下の候補地として検討され、トルーマンの人種差別意識により日本に2発の原爆が投下され3発目も計画されていたなど、実にアングロサクソンの汚さが明確に伝わってきました。明治維新以降日本が欧米の文化を学び吸収する事が最良と考えた事の一部は判るものの、英国のアジア戦略の一環として日本がそれに乗せられた事は否めない事実だと思う。話を戻しますが、大東亜戦争は南下が主目的で北上は考慮外となった背景を理解しました。もし北上に舵を切っていたら世界地図は大きく変わっていたかもしれません。しかしそれを何らかの力がそうさせてくれませんでした。それでよかったのかどうかは判りませんが、日本人は精神面で失ったものも大きかったことは間違いないと思います。これから先、日本人はどう行動するのか?本当の自立ができるのか?自国を自らの力で守れるのか?課題は多すぎると思う。(米軍の艦砲射撃時、母のお腹にいた71歳の爺さんより)
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「日米大戦」を受講して, 2016/5/26
By 鈴木 隆
「日米大戦」の感想を書かせていただきます。
 私は、この大戦のことについては、おそらく、人並み以上に知っているのではないかと思っています。
 例えば、大戦の全般的な流れ、大本営や方面軍等とのやり取り、陸軍と海軍の決戦思想の違い、軍設立の経緯、素晴らしい指揮官のこと、逆に最低な指揮官のこと、個々の戦闘の史実、戦術的な勝因や敗因、情報活動がどうだった、などといった内容です。
西先生のお話しを聞き、もちろん知らなかったこともありますし、「軍事的な観点から考えると●●なんだけどなぁ」といった、私の意見や見解と異なることは確かにありました。
しかし、そんな見解の違いは、些末な事です。この西先生の講義は、いわゆる「へぇ~」といった、単に知識を得ることにとどまりません。教育の本質的なところなのかもしれませんが、知識を得て、日本人としての自覚・誇りを揺さぶりました。いわゆる、「しびれる」というやつです。とても人間的で話に魂を感じました。70年も経過しているのに、未だに「戦後」という言葉を使い、先の大戦で犠牲となった方々を鎮魂する姿勢が、今のリーダーにはない(間違った方向に騒ぎ立てる国内のマスコミの姿勢も問題かと思いますが・・・)という話は、日本人としてのあるべき立ち振る舞いを見ました。
 時には、ブラックジョークだと思いますが、過激な発言も、この講義、西先生の魅力の一つだと感じました。
 値段は、少々高いなぁと思いながらの購入でしたが、十分に価値のある内容だと思います。
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日米大戦, 2016/5/23
By 八木 登美子
私は西先生と殆ど同じくらいの年齢です。未だ6巻程度しか見ることが出来ていません。
知らなかったこともあり、実際に体験したこともあり、興味深く見させて頂いております。昔の植民地にはならなかったけど、今アメリカの植民地化しているのではないでしょうか。敗戦後何年たっても日本の政府のやっていることを見ていると何でもアメリカさんの言うとうり、これは植民地である証拠でしょう。小さな国であれだけのことをやったのだから、凄い国民だと思いますが、男は偉くて女性蔑視。延々と今も続いています。女性として悲しい国だと思います。
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日米大戦, 2016/5/5
By 中田秀雄
納得しました。若いみなさんに期待します。
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日米大戦を読んで, 2016/3/1
By 中村俊朗
今まで日本が戦争に参戦した、原因や理由を知ろうと、本屋に行ったり、どこかに情報がないかと、探していましたが、これといったものは皆無でした。先生のお話は戦争の状況が、臨場感あふれる語り口で、感心しております。戦地で亡くなられた方々の無念さを思うにつけ、慰霊にたいして、心やすらかにと手を合わす気持ちです。
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感動、圧巻です!, 2016/2/18
By 佐藤 宏和
私の知らないことばかりでした。学校で教えてもらってなければ、知らない、知らなくて良いではなく、母国の事をもっと知るべきだと西先生は教えてくださりました。心から感謝します!そして、膨大な仕事量、知識量はもちろん圧巻ですが、気さくに、わかりやすい言葉での講義は、感動です。さらに、日本の歴史、日本人に興味と誇りを持ちました!完全に西先生が大好きになりました。ますますのご活躍を応援します!お体を大切に、もっと我々の知らない事実を教えて頂きたいと切望します!この企画をしてくださったダイレクト出版さんも素晴らしいと感謝します!
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「日米大戦レビュー」, 2016/2/15
By 上内 恒
日本の歴史教育は試験用に特化したような教育で、いついつに何がどうしたかをただ暗記するかのごときです。そんな中でも特に近代の教育は酷い有様で、明治維新から終戦まで一気に飛ばし、殆ど記憶に残っていない状態です。(私だけかもしれませんが)西先生の歴史講座のように”流れ”を教えて頂ける教材は非常にありがたいです。私個人も含めて一般の人は、意識して日本史を自分の仕事と平行して再度勉強するのは骨が折れると思われますが、西先生の歴史講座のように、エッセンスが詰まり分かり易く整理整頓された教材は非常に貴重だと思います。アメリカの膨大な生の資料を読み、日本人向けに整理できるのは西先生しかいないのでしょうか。

スパイゾルゲ、ラバウル、原爆投下の真相、沖縄少年兵等、初めて聞く話が多く、日本人はこれらのことをもっと知った方が良いと感じました。あの戦争はなぜ始まったのか、なぜアメリカと戦争をしたのか、素人でも勝つのは無理と思いますが、それは今の時代だからそう言えるのか。中学の社会の先生が、ある人物を「これが戦争の黒幕です」と言ったのを覚えております。名前は忘れましたが、役人や軍人ではなくただの民間人だったと記憶しております。このごろ戦争もビジネスだということが巷間言われておりますが、この戦争で誰が儲かったのかというポイントでも切り込んで頂ければなあと今度の教材に期待する次第です。
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素晴らしき歴史講座!!, 2016/2/13
By 横山賢来
学校や塾では学べない歴史がすべて詰まっておりました。
先生や講師の方に是非ともお勧めしたい講座です。
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フウヴァー研究所の西教授, 2016/2/13
By 橋本 孝
フウヴァーレポートの会員になり早、8ヶ月になろうとしています、西教授の人柄が良く表れている講義だと思います。世界最高水準の研究所に30年の長きにわたり在籍し、我々が到底知り得ない歴史の本質と裏側を知るとても貴重な講義だと思います、日本人の本能の様な物が毎回のレポート講義で奮い起こされるようです。
戦争の悲惨さ、敗戦国の惨めさ、戦後のきょういくのあり方等々、考えさせられること多々あります。
私も64歳、西教授と10歳違いですが毎回真摯に講義を拝聴させてもらってる次第です。
この講義を一人でも多くの人に聞いて貰いたい気持ちで、友人達や家族に話しております所です。
今後も西教授のご活躍と一人でも多くの人に伝える事が出来れば幸いです。
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貴重な情報, 2016/2/12
By 長尾真男
貴重な情報を、これだけ公正な視点で得られるのは西先生のお蔭ではないかと思います。沢山ありますが、その内で一つだけ挙げると、陛下が山本五十六の国葬に疑問を呈したこと。全く同感です。
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日米大戦レビューの感想、, 2016/2/11
By 岳義弘
私達団塊の世代は、物心ついた頃からマッカーサーが強いた政治マスコミ、教育のみに接してきた。今、仕事から離れて歴史の勉強を少しかじっただけでアメリカの植民地状態である事を知った。そして人類史上最高の政治行政が施行された江戸時代を封建主義で悪いと一蹴したこと。政治家、マスコミ業界に圧力を掛けて今に至っている事。アメリカの植民地政策を跳ね返せない政治家、行政、一国民としてどうすれば良いのか? 周辺の人達にアメリカが、ペリー来日の頃から基地化を企て、日米大戦から現在に至って日本の費用負担で基地になっていることに悔しい限りである。来るアメリカ没落に付き合えない。何とかしなければ!
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「日米大戦」を見て, 2016/2/11
By 佐藤 壮倫
三国同盟を結んでいたドイツが当時どの様な状況の時に、日本は真珠湾を攻撃したのか、初めて知りました。ヒトラー、チャーチル、スターリン、ルーズベルトの気持ちが手に取る様に想像できる解説をして頂いていると思います。
明治維新以降、一度も戦争を負けた事が無かった日本が、ほんの3年と数か月の戦争に負けた事が、2000年の歴史を持つ日本にどれだけ、汚点を残す戦争だったのかもよく、理解できました。
日清戦争の時に乃木将軍が捕虜にしたステッセリ大将の扱いが、まさに日本人としての誇りを持った偉大な軍人であり、同じく勝利したマッカーサーの日本人将校の侮辱した死刑の執行と比べ物にならない話も大変心熱くなるお話でした。

最後にまとめられたお話ですが、「負ける戦争はしない!」これに尽きると思いました。

Vol.5は東京裁判の詳しい話が聴きたいです。
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日本人として,誇り高く,この21世紀を生きていく, 2016/2/11
By みつひろ
西先生は,これまでに膨大な資料を,しかも原典にあたられて,なおかつ新たに出てくる資料もどんどん取り入れていらっしゃる,その勢いが伝わります.そして,西先生が伝えてくださるそれらのことは,脚色でも,フィクションでもなく,事実であるということに凄さが詰まっている,そう感じます.
日米大戦当時の何が,問題だったのか,誰を敬うべきなのかなどなど考えさせられます.そして,今のわれわれが何をすべきか,批判だけはなく,具体的な行動について考えさせられます.かたちだけではない,心からの行動,それが21世紀を日本が生きていく大事な要素である,と思います.自分もこれからの日本のためにできることを一歩ずつ進めていきたいと思います.そういう気力を与えてくれる素晴らしい講座であります.
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大東亜戦争に入る動機, 2016/2/6
By 荒井峰夫
当時欧米の植民地化した東南アジアの状況をもう少し詳しく知りたかった。日本が植民地化するかもしれないという、恐怖があったと思うので、その状況が国民を戦争に駆り立てたのかと、思う。
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歴史講座「日米対戦」をきいて, 2016/2/6
By 橋本 則雄
私の父も、そして母の弟(叔父)も太平洋戦争経験者です。父は既に他界しこの戦争について話する機会はありませんが、叔父は93歳で健在、久方ぶりにあって、戦争体験談を聞いて来た後、この歴史講座を購入しすべて聞いた。叔父は海軍航空隊の工兵でしたが、鹿児島の鹿屋で最後の特攻機を送り出し、敗戦を迎えた。叔父の話しと歴史講座の内容は結構一致していた。口には出せないものの大本営発表の欺瞞を知っていてお国の為と我慢していたのでしょう。涙が出そうになった。父が何処を転戦したかは叔父も知らなかったが最後の任地は千島、ソ連の捕虜にならなっかったから団塊の世代として兄と私が生まれた。団塊の世代の歴史教育は大変薄っぺらなもの。何で中国、韓国が騒ぎ立てるのか? 米軍基地が何で首都圏にもあるんだ? 原爆は何で広島と長崎? 自分の子供、孫には真実を教えないといけないとつくづく思っております。
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日米大戦のレビュー, 2016/2/6
By 森本高史
西鋭夫先生、講義ありがとうございます。

本当に、何で原状手一杯なのに、新しい戦争を増やしたのか?

本当に意味不明です。
山本五十六さんも、ワシントンに居て、アメリカについて、5年も調べていたのに…

新説明治維新を聴いてから、色々、学校教育?というか学校教育?というか
にっきょうそ教育では習わなかった歴史の真実と、戦勝国に捏造された歴史の矛盾について、考えるようになりました。

西先生は、この日米大戦の講義では、敢えて結論までは、お話されませんでした。

視聴者の頭と体と、心と、魂の中で考えさせた方が大きな答えが導き出せる…と、お考えなのかと思いました。

多数説、主流説、少数説、色々あるでしょうし、日本社会を牛耳る官僚の説もあるでしょうが、私見を述べます。

殆ど全ての、今日の悪の元凶はイギリスなのではないでしょうか?

世界中を手に入れようとして、どれ程悪い事をしてきたか、、、

騙して内乱を起こさせて、国を盗みとる(中東…アラビアンロレンス→それが原因で、今も戦争がつづく)
インド…地域差別化の支配、←すみませんインドはちょっと勉強不足。
中国…麻薬付け→殆ど植民地

日本にも、内乱を起こさせようと、明治維新…内乱では支配仕切れず、銀行戦略…

恐らく対ドイツ戦で悩みつつも、シナリオを描いて、
日米大戦開戦に誘導したのはイギリスなのでは?
と、考えてみました。

どんな手をも使い、007のような間者を上手に使い、大本営の大臣、幹部、官僚にも工作を当然していた事でしょう。

西先生、つづきを聴きたいです。
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英語ができないと高校や大学に行けない日本という国, 2016/2/5
By tamashii-bb
単なる自虐史観もいけませんし、美談にしてもいけない
大切なことは、あらゆる方面から事実をしっかりと見つめること
それが何より大切だということがよくわかりました
英語ではなく、国語がしっかりとできないと進学できない国になって欲しいと強く願わずにいられません
何度も何度も繰り返して勉強したいです
当時の映像がなんとも貴重で有難かったです
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共感しました, 2016/2/5
By 匿名希望
明治からの日本が植民地状態であることがよく分かりました。

以前から日本人の歴史観に疑問を持っていたので、
よくぞ言って下さったと思います。

ここまで日本の歴史が形骸化されているのはショックですが、
日本人が方向性を持って生きて行くために知らねばならないと思います。

今回のお話は、日本人がやらなければならないことを明確にされていますが、
初老の身でも協力できることをして行こうと思います。
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温故知新❗️, 2016/2/5
By 本田 宏
何故、戦後70年日本の植民地状態が変わらないのか。
何故医療や社会保障よりも戦争法、辺野古、TPP、原発再稼働が優先されるクレプトクラシー(収奪・盗賊政治)日本のままなのか。
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日米対戦, 2016/2/5
By 白石了
南進ではなく北進していれば、アメリカは、戦争介入できなかった!そしてソ連をドイツと挟み討ちにし潰した!なんてうまくは、いかなかったでしょう!
寒さと、007ゾルゲが居たから・・・
遺骨収集は一人残さず収集したいものです。
国が予算を作り、一刻も早く収集完了してほしい!
何十年かかるのか・・・
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これからの戦略が大事, 2016/2/5
By 加藤光久
アヘン戦争から始まった歴史講座、この「日米大戦」でようやく繋がりました。先生が講座の中で、またご講演やフーバーレポートでの言葉の端々に現れていた意味が見事に繋がりました。ですからご提案されている「真珠湾に行き鎮魂」は単なる希望や要望ではなく、これからの日本にとって重要な戦略の入り口と思います。多分その先に米国大統領の広島・長崎訪問を実現させることから新しい時代が始まるのでしょう。今後の行動をするのは我々です。一緒に考えたいと思います。
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日米大戦について, 2016/2/4
By 榊  修一
私のライフワークは日本は何故敗れたかでした。18歳より66歳になりました西先生の
レポート読み最後のピースがはまりました。それは日本の精神構造に由来する部分が有り、一言で言えば判官びいきであります。精神世界をそのまま現実に落とし込むといかに危険かを物語るものです。物質世界と精神世界とのぶつかり合いで有りました。結果はご存知のとおりです。そこで、日本の精神構造は変わらないものなのかがこれからの課題ですが、変わることは出きるのです。唯そこの部分は皇室との関わりあいが出来て来るのです。そこはエリザベス王朝より尊く唯一の皇室であるが、神ではない,神の如くではあるが、日本人の精神を具現化したものである。一歩譲り、日本の神としても、世界における
神ではない。ここの取り違いが最たる原因と思って居る。48年をゆうして出した結論です。まあ納得しています。長い道のりでしたが。そこが判れば変わる事は簡単ですよ。おそらく最高の民族として敬われることでしょう。
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鬼畜米英の思いの変化, 2016/2/4
By 吉田安孝
先の大戦に対し、国民の意識高揚のため、鬼畜米英のスローガンが有りました。
戦後ではそれが間違ったものとして認識され、軍指導者、政治家の責任や総括がなされないまま、今日に至ってます。
先生の指摘の国民に対しきちんとした説明が有りません。
今回の講座からさらに、アメリカは鬼畜米英のスローガンの通りに、日本が考える以上に鬼の存在だった事を思いました。
一刻も早く、日本の真の独立が必要です。
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日米大戦 レビュー, 2016/2/4
By 小林 信孝
学校卒業後 就職した会社は 陸士卒のエリート将校たちが
役員を占めており 文字通り 将校教育を受け 社会人としての
一歩を踏み出し お陰様で 現役時代を無事過ごすことができました。
 在職中 戦争体験については お話をお聞きできる機会は ほとんど
ありませんでしたが 西教授の 歴史講座・史実をもとに 実際は
どうであったか 鬼籍となった 恩義ある上司たちに 出来れば
改めて お聞きできればと 日々 思量いたしております。

 次回 歴史講座を 心待ちにしております。   小林
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現場第一主義に徹すること, 2016/2/4
By yamaguchi hiroyuki
一流大学卒業した人にはプライドが高く理屈だけの人が多く、現場に行かない人がほとんどだ。現場に出て兵隊の気持ちと敵の状態を視察した上で参謀本部に入るべきだ。
 現場を知らずに指揮すれば失敗するのは当然のことだ。大本営の大失敗はここにある. 戦いは刻一刻と変化する。指揮官は最前線にいないといけない。
敵を知り味方を思いやることだろう。論語の恕という言葉をかみしめてゆくべきだ。
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・・・


日米大戦, 2016/2/4
By 中嶋一博
今日は、私は61歳の男性です。恥ずかしながら、西先生の話(明治維新、国破れてマッカーサーを含めて)を聞いて何も知らなかったことがわかりました。歴史、経済など年代を覚える事や金勘定のことで興味がわきませんでした。それより数学や化学のほうが理屈がわかれば理解しやすので、理数系を選んできました。しかし、世の中何か変だなどうしてこうなるのかなという疑問は多いに持っていました。また、どうしたら納得のいくようなことになるのかわかりませんでした。しかし、西先生の話を聞いてから、歴史も原因がありその結果の現実があり、何かいろいろな方程式が複雑に絡み合って結果が出てきているような気がしています。人間の質の良さ悪さによる判断実行の結果歴史の流れが変わっていくことがなんとなくわかるような気がします。これから、西先生の話を自分がわかるように整理して、(何年かかるかわかりませんが)妻や子供、孫に話して聞かせさらに子孫にも伝えられるように書物を残したいと思います。実はこのことを知る前までは、論語と武士道と孫子の兵法を自分なりにわかりやすくしたものを孫に残そう、そうすれば、立派な人になってくれるだろうと考えていました。でも、西先生の話を聞いてから、日本と世界の歴史を理解し、どのような人間が何をしたために、どのようなことが起こったのかを知ることがより良い人間を作ると思うようになりました。今後、少なくとも私の周りの人には、西先生の話を広めていきたいと思います。残念ながら、私自身はつまらない小人ですので、次の世代の人に何かを残せればいいなという考えです。
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「歴史講座 日米大戦」, 2016/2/4
By 小西 光男
歴史は、表面的な見方をするより人物の背景を見ることで癖や考え方が理解できるので、大切な判断を下す時に予想がつきます。
 そのような歴史の見方には、今の日本も今後の必要なことだと思います。

日本人の子孫には、日本の伝統と文化を贈り今後も良い判断をしてもらいたいと思います。
武士道の死ぬことだけが良いのではなくて、生きて責任が取れる人にこそ意味があると思います。
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考える日本人に前進, 2016/2/4
By 北川くみ子
卑怯なアメリカとお人良しの日本の対戦なら負けて当たり前です。
日本は悪い悪いで教えられた私達です。日本は戦争に負けて良かった良かった、なんてずーっと聴いて来ました。今現在でもアメリカに支配されているのがよくわかりました。
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やがて息子達にも聞かせねばならない”真実”の重み, 2016/2/3
By 岩下英幸
これまで幾度も太平洋戦争についてメディアから聞かされたり、
あるいは自分で見知ったりすることはありましたが、そこには
重要な「アメリカを始めとする日本以外からの視点」というも
のがすっぽりと抜け落ちていた情報であることを、西先生の語
る言葉を通して知らされた思いです。

西先生が「何度も言いますが」と前置きされながら、いまだ果
たされていない国の指導者から国民への「あの戦争は一体なん
であったのか」という禊ぎのこと。反省、反省とことなかれを
決め込むだけでなく、知るべきを知り、その上で踏み出す一歩
こそ、これからの日本という国の真に進むべき未来の姿である
ことを痛感させらます。

言葉は大げさからもしれませんが、私から息子へ、さらにその
子達へと、末代まで知ってもらわねばならない話が凝縮されて
いると感じます。これを知らないままでは、「日本人」とさえ
言えないのではと、深く感銘を受けた次第です。
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日米大戦, 2016/2/3
By 加藤 正克
勝てる訳が無い米国と判って戦争した大日本帝国軍人の狭量さと、唯一のチャンスだったミッドウェイの戦いで南雲中将などのバカな人材を選んだハンモックナンバーと云う日本の国家体質、つまり未だに世界の一員たる国家としての実態を知らない島国根性の欠点。トドメは一番大事な情報戦を疎かにしたことで有る、アトは全て大原則で有る弱肉強食の世界は全てに優先するのが現実・・・今や敗戦で生き残った人々が頑張った結果現在までの繁栄に至った日本も、誇りと恥を忘れた人間教育の無い昭和50年以降、他力本願の平和ボケで独立自尊の人間たる原点を忘れて来たのが全て今に至る日本国家の末期症状で有る。先人に申し訳など立つわけが無い・・此れが日米大戦の結果の未だに真の独立国では無い日本の実態で有る。
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日米大戦, 2016/2/3
By 高橋彦一
今まで何かつかえていたものがストンと落ちた感じがして居ます。何だか説明のつかなかったものの正体がはっきりして来たとも言えます。洗脳が解けた感じかも知れません。歴史にちゃんとしっかりと向き合うということ、慰霊鎮魂を本意とした本当の反省、けじめ、禊ぎということの真意が確実に伝わって来ました。その上で、日本の言霊の尊さを感じて居ます。良い悪いを超越したところに有る日本の本当のアイデンティティに触れられる良い機会になりました。西先生本当に有り難うございました。
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我が国の正義を疑わなかった戦中戦後, 2016/2/3
By 宮川輝子
大東亜戦争が始まった1941年私は、小学3年生で女学校の1年生の時終戦になりました。ずっと東京の山の手に住んでいました。おぼろげながら開戦当時の緊張した、しかし何故か嬉々とした社会の雰囲気を感じていました。軍事教練と称して、行進や、薙刀など体育の授業が多くなり、青少年団が結成され上級・下級が厳格に統制され組織化されました。登下校は、地域ごとに上級生が引率し、上下の礼は厳しく教育されました。42年ごろより郷里のある家族は、徐々に疎開をはじめ、郷里のない学童は6年生以下は強制的に集団疎開をしました。連日連夜の米軍による無差別爆撃によって、私の小学校は、目の前で焼失しました。しかし、我が国の正義を疑いませんでした。終戦後の生活の変化(いたるところに派手な化粧や衣装の日本の女性たちが進駐軍と戯れている)も横目で無視しながら食料の確保に家庭菜園や買い出しに奔走していました。母の着物や父の背広をほどいては自分の洋服やカバンを作りました。生きることに皆夢中でした。
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歴史講座「日米大戦」, 2016/2/3
By 矢島
背信とでも言いたい位驚いています。でもお偉いさん達は、知らなかったお前が勉強不足
と馬鹿にするでしょうけど。日々生活に追われている私としては、かねがね疑問に思いな
がら、所謂通説に納得させられて、でも何故と訝る今まででしたが、何もかもが腑に落ち
る講座でした。歴史を正しく理解する大切さ痛感しました。それにしても本当の事があま
りにも公表されていないのに、悪意さえ感じます。怖い話です。
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詳細なディティール, 2016/2/3
By 西信者
軍事マニアなら、概ね知っている事である。が、詳細な部分について、まだまだ知らなかった事がありました。単に色々な本を読んだりネットで調べているだけでは不十分なんだと思い知らされました。米国公文書館や経験者の方々の話等、我々では知る術が無い部分は本当に興味深いものがありました。

 戦後、WGIPによって洗脳されてしまった多くの日本人、これを見て(聞いて)本当の大東亜戦争を知ってほしいと思います。いつまでも70年前の呪縛から逃れられない多くの日本人、多くの人にこれを見てほしいと思う次第です。
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歴史講座日米対戦, 2016/2/3
By 三好 明宏
大東亜戦争について、その内容を客観的な視点で講義して頂く講演は少なくとても感銘を受けました。日本において大東亜戦争について、誰に責任があってあのような戦争を行ってしまったのか?についてかつて一度も評価していない事が、日本人が反省していないと思われる所以であり、いわゆるwar guilt infoumation proguram(スペルが違うかな)によっる愚民化されてしまった日本人が本当の意味で独立国としての権威を失ってしまっている所以でもあります。アメリカに媚びを売ることしかできない岸信介がつくった清話会などは、速くつぶして真の日本国を再建する事が必要と感じました。少し過激すぎましたか?
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大東亜戦争の真の目的, 2022/12/24
By ジミー
安濃豊氏のyuoutubeチャンネルを参考にしています。大東亜戦争の真の目的は
アジアの白人支配からの解放と、人種平等の実現だった。その目的は果たしたので、
日本は戦勝国だった。現在の米軍支配の状況は変わらないので、そこは日本の独立は
取り戻す必要がある。世界をコントロールする視点をもつ教育が必要。真の近現代史を
義務教育で教えるべき。日本は戦勝国。
西先生も白人の横暴、新種差別視点などにも言われています。この安濃さんの視点に
ついて、西先生の意見をお聞きしたいところです。
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日米大戦の真実, 2022/1/18
By 原田 洋佑
歴史は、人が作るという現実が如実に理解できました。西教授の発表内容は、単なる経過をなぞるのではなく、その原因とともに、表面から消されている歴史の事実に光を当てて解説されていますので、映画を見ているようなわくわく感や面白さに、思わず他の用事を後回しにして引き込まれました。同時にこれから我々日本人が、何をどうしなくてはならないのかという、重要なテーマに知らず知らずのうちに気ずかされました。私が少年の頃ヒーローだった、あの山本五十六連合艦隊司令長官が、大海戦の時に、戦闘現場にいなかったというのも、当時の軍幹部の姿勢がうかがわれ、兵士・国民の存在を軽く考えていたのかと、失望しました。
極東軍事裁判において天皇の戦争責任を問われた東条が、かたくなに、その無責、無関係を吐露したという事も、どこかで聞いたことがあります。つまり、軍部をはじめ、当時の日本国民は、日本=天皇と思っていたからこそ、天皇の身さえ安泰ならば、国民は如何なる犠牲も厭うべからずという思想が蔓延していたと思います。天皇こそ日本の現人神だったのです。だから、あれおどのg犠牲が出た。そして、いまなお異郷のジャングルで、太平洋の深海で、故郷に帰る日を待ちわびている多数の遺骨・遺体に思いをはせるときに、一方では40回以上もなお大相撲見物に身を乗り出していた天皇とは、いったいいかなる存在なのか、我々日本人が、真に独立自主の国民になるには、天皇は果たして絶対的必要不可欠のものかどうか、今こそ予断を持たずに考えてみるべきだと思いました。
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日本人であることに誇りを感じます。, 2021/6/9
By 萩原 良久(匿名希望)
修正された近代史と自虐的歴史観で育った私にとって、先生の講義の殆どは初めて知る内容で衝撃でした。
事実を知った上でどう評価するはヒトそれぞれですが、事実が教えられてこなかったことは深刻な問題です。
私の叔父は沖縄で戦死しています。でも、そのことを良く知る父は私が18歳の時に他界しました。
叔父をはじめ戦地に出向く人々の心情と現地での戦い・生きざまを教えられないまま、私は企業人として生き還暦を迎えました。
でも、戦地で亡くなられた多くの人々を敬い、そして、今は日本人であることを強く誇りに思います。
西先生に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
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日米大戦, 2021/6/1
By 國政容子
目から鱗の講義に、今まで何も知らなかった、知らされていなかったことに愕然としています。これからどうしたらいいか。子どもや孫たちには正しい歴史を知って欲しい。母国を愛する気持ちを持って欲しいと願って教えていきたいと思います。
ただ一つ先生のご意見で気になることがあります。それは、日本はお金が無いから、と仰っておられることです。日本がお金が無く国民が貧しいのは政府の緊縮財政でありGHQの置き土産である財政法4条5条と聞いております。日本は政府がその気になればお金持ちになれる国のはずです。そこを先生の口から聞きたいです。
先生のお力で現政権にカツを入れて欲しいです。
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 日米大戦レびゅ, 2021/5/31
By 小川妙子
今まで歴史で習ってきたことがまったく違う視点で語られていましたので大変興味深く拝聴しました‼️絶対に戦争しない国であるためにはどうするのがいいのか⁉️一人ひとりの心を変革することが大切だって思います‼️
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65歳以下の日本人向け啓発書, 2021/5/30
By 田中 忠弘
まず西鋭夫先生の心情迸り出る長年の調査研究の成果に心から敬意を表します。
叔父君の非業の戦死を幼いころ受けられた由、小生も玉音放送の3週間前 母の胎内にて父の戦死を経験しております。さらに母の兄、父の兄も若手エリートでしたが戦死。祖父はイエール・コロンビア(母方)、MIT(父方)で学業・研究をした米国通で対米戦争の帰結は見通しておりました。にもかかわらず関与していた事業は軍需にとられ戦後は家運低落を必死に支えてくれました。戦前日本と戦争に向かう経緯、敗戦後の社会の混迷、人心の大変化は小生生まれる前ですが肌感覚で知っていた思います。
 ゾルゲ事件の背景詳細、ソ連壊滅のチャンスがあったこと、北進、南進という致命的決断が関東軍の狭量な視点でなされたことを知ったのは衝撃でした。たとえば牟田口廉也、瀬島隆三など生涯罰せられず裕福に暮らしました。軍人階級上位生存者には戦死者の家族より多額の年金を支給するという無恥傲岸な政府の伝統は日露戦争以降でしょうか。
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山本五十六とは?, 2021/5/29
By 三木栄作
山本五十六は、ヒットマンであり、共産革命推進の片棒を担いでいた、との説を最近聞きました。秋丸機関の南から西への進出に逆らっていたとの事。西先生の話にも、繋がっている様な気がします。只、西先生の内容では、南進は英仏との戦闘となり、結果、米に集団行動を引き起こすとすると、秋丸機関の南進は間違いだった様にも思います。やはり、北進がbetterだったのかもしれません。もっと良く知って、考えたいです。
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日米大戦, 2021/5/29
By 曽我 日出男
西先生のお話を、日本の小・中・高校で社会科の授業として聞かせたいと思いました。私の父は中支に陸軍砲兵として終頃に従軍しました。幸い無事に帰って来ましたが、父の次兄はレイテ沖海戦で戦死しました。長兄も海軍で乗っていた駆逐艦が3度も撃沈されたそうです。助かった時の話を聞きましたが、辛い事があったようです。前線では皆命がけで戦っていたのに、大本営の兵を道具としか見ないような考え方、責任を取らない無責任さ、戦後の政治家・役人・歴史学者など教育者・労働組合・マスコミ・企業家のあり様に本当に腹が立ちました。戦中・戦後を生きた人間が今の情けない日本を作ったのです。そういう私も先生のお話を聞くまで間違った認識や知らない事ばかりでした。学校では日本の近現代史は短く軽くしか習わなかったこともありますが、情けない限りです。先生の腹立ち、苛立ちに共鳴しました。
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日米大戦, 2021/5/27
By 山口 
大変わかりやすく歴史を見直すことができました。

アメリカ正は本当に正義の戦争をしたのかということがわかりました。
ヒトラーによるユダヤ民族の大量殺戮とアメリカによる日本民族の殺戮にはなんら変わりがないと思います。
アメリカは降伏を求めている日本に対して戦争という錦の御旗を掲げて東京大空襲などの殺戮を繰り返した殺人者だと思います。極めつけはが、原爆実験のために投下した無差別大量殺人に対し、又、アメリカ人は戦争を終結させアメリカ兵を戦死させないために原爆が投下されたことは必然であったとする世論があり、日本政府は責任追及せずに黙認し賠償請求をしません。

アメリカは太平洋戦争後も世界中で戦争を続けて多くの兵隊を戦死させております。
世界平和の番人として世界中の紛争に介入し続けなければなりません。アメリカ国民は兵隊として戦場へ行かされるという戦争の恐怖からのがれることができません。

その原因は原爆を投下し、民間人を大量殺戮したことによる報いだと思っております。
原爆を投下したアメリカは日本人に謝罪しない限り、世界中の紛争に介入しなければならないという呪縛から逃れられないと考えております。
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日米大戦, 2021/5/25
By 白川力朗
主旨は解ります。遺骨収集に私も行こうと思ったくらいですから。ただ内容がやはり薄いですね。どこにでも書いてある本とあまり変わりませんね。  西先生はすでに本当のことを知っておられるのかまだご存じないのか判りませんが、日米戦争は協定戦争ですよね。山本五十六は日本の被害を最小限にするためにルーズベルト案に乗った。6ケ月後にミッドウエーで負けることにより敗戦ではなく休戦にするあらすじだった。もちろん仲介はソ連。日露戦争の逆を米国は提案した。真珠湾に4隻の航空母艦がいる筈がゼロ。しかし山本は律儀に約束を守りミッドウエーでは4艦を並べた。しかしいつまで待っても平和は来ず、責任を取ってブーゲンビルの空に消えた。終戦まで暗号を変えなかったのも裏約束があったから。    残念ながらこの国民は歴史に興味を持ちません。国民性がキリスト教国とは逆です。悔しいですが。
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日米対戦, 2021/3/13
By よっちゃん70
先の大戦、大東亜戦争はどうして起きたのか、わが日本はなぜ負けたのか。
それを知りたくて、明治から終戦後まで、多くの先生から教えてもらいました。

これまで、ほかの先生から
侵略ではなく、自存自衛の戦いであった。
陸軍の負けない緻密な計画もあった。
大東亜共栄圏の下、アジアの独立を助けた。
インテリジェンスが機能しなかった。
とれもこれも、大変緻密で真摯な研究と感服しております。
多くの関連書籍も読ませていただきました。
しかし、どれもしっくりいきません。

西先生の視点は多面的で、話しが飛びます。
その中に一言で、心にすとんと落ちた言葉がありました。
西先生の口から出た遺骨収集という言葉です。もちろん初めて聞く言葉ではないです。
国の責任に於いて、勇敢に戦った国民の遺骨を地の果てまで探しに行く。
何が何でも遺族のもとに届ける、当たり前ではないですか。石ころを有難く受け取れですか。
国の最高責任者が、外国ではなく国民に対してお詫びを入れたことがありますか。
天皇陛下の赤子は言葉だけのことで、実は消耗品ですか。

これでは、どんな立派な作戦やっても勝てないと思いました。
このままでは、また戦ってもまた負ける。
既に進行中の見えない戦いで負け続けている。
昨日も、何気なく街を歩く人を見て、悲しくなりました。孫に対して申し訳ない。

西先生の語りには、命が吹き込まれている。
そう思いました。


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日本の全ての人が、知るべき真実, 2021/3/8
By 松谷英子
とても素晴らしい内容で、日本人全ての人が聞くべき!!と思っております。
特に、小中高の子ども達には、必須。私は娘と一緒にみましたが、心の底から、すべての日本人に!せめて、小中高学校の社会の歴史で教えてもらいたい、と感じました。

私の祖父は、パプアニューギニアで戦死しています。16年生まれの父親は幼くて、顔も覚えていないとのことです。
父は、お酒を飲むと戦争の話しをしていました。幼いながらに、相手は爆弾と鉄砲。竹やりでは勝てない・・と思っていたそうです。
また、実家の近くには、特攻隊の基地があったので、あと数日で出陣の時に戦争が終わった、というご年配の方々の話しもよく聴いていました。

ですから、少なくとも、普通の人よりは戦争に興味があり、学んでいたつもりでした。
しかし、真実は異なっていて、多くの犠牲者が飢えと作戦の不甲斐なさに苦しんだことを知り、非常に心が痛くなりました。

西先生がおっしゃる通り、戦争に対し、日本人は禊をしていないし、学んで行動に移していない。
真実を国民に話していないし、総理大臣の日本人としての魂が感じられない、と思いました。
日本の国の魂を受け継ぐ若者たちに、1秒でも早く、この真実を届けたいし、届けるべきだと思っています。
もちろん、何も学ぼうとしない大人たちにも、見せるべき。

西先生のような方が、日本にいらっしゃることを心から嬉しく思っています。
本当に素晴らしい内容であり、魂が再び蘇るようなインパクトがありました。ありがとうございます。
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知って良かった名講演, 2021/2/28
By Shin
ようやく「5暗躍するスパイゾルゲ③」まで見終わったところですが、とても面白くて、思わず引き込まれてしまいました。ゾルゲ事件については高校で少し教わっただけだったので、今回詳細初めてを知り、驚いているところです。本当に日本の歴史について無知だったのだということが分かり、これからも引き続き学習して行きたいと思っております。
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日米大戦, 2021/2/25
By Ishii Tsutomu
まだ全部を聴講していませんが、西先生の話し方は大変面白く飽きません。しかし、内容は非常に重要です。
いつも思うのですが、私のようなRetireした者(82歳)より、政治家や官僚たちが知っているのかどうか。西先生の話しを聴いて
いつもそればかり考えています。
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日本なかりせば, 2021/2/23
By 好依
日本国民として知っておく歴史認識だと思いますが、真実の歴史認識としてもっと説明してほしかったことがあります。
他の講座でご説明されていらっしゃるかもしれませんが、
先の大戦は太平洋戦争ではなく、大東亜戦争であったということ。
日本軍は日本国・日本国民を守るため、アジアの植民地の解放と独立のために戦ったということです。

1943年12月8日毎日新聞に掲載された「大東亜戦争の画報」
東條英機首相を中心に、7ヶ国のビルマ国総理・張満州国総理・中華民国国民政府行政院長・タイ国殿下・比島国大統領・自由インド仮政府首班を前列に軍人さんたちとの写真を掲載しています。
また、東條英機首相はチャンドラ・ボーズ(インド国民軍)と共に「ONE GOAL-INDEPENDENCE」横断幕を掲げている写真もあります。

アジアの独立のために日本軍はチャンドラ・ボースをリーダーとしてインド国民軍や、スディルマンをリーダーとしてインドネシアのPETAの軍隊組織の教育をしたこと。

戦後、インドネシアだけではなく、ベトナムでもアジアの独立のために日本国に帰国せずに戦い続けた日本軍人がいたことも。

タイ王国のククリットプラモード元首相は、戦後次のように書き記しています。
「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決心をされた日である。われわれはこの日を忘れてはならない」
プラモード首相が言う「この日」とは大東亜戦争の開戦の日のことです。

このような説明もしてほしかったです。

戦後、本当の歴史認識を追及されてこられた先生方々には感謝申し上げます。
今回の講座で少し個人的な意見を述べさせていただきますと、

ルーズベルトは親日ではなく、戦争をさせるために自ら戦略していたこと、ダウンフォール作戦、文字通り日本国・日本国民そのものを滅亡させる作戦までもが計画されていたこと。
1945年11月と1946年3月に実施予定でしたが、日本国が降伏したことによって実施されませんでしたが1945年7月には原案が完成されていました。

ちなみに、マッカーサー将軍を男らしくご説明されておりますが、日本軍来襲を前に、自分の家族・幕僚を連れてオーストラリアと渡ったマッカーサーは、ルーズベルトの命令とはいえ『部下を見捨てて敵前逃亡』と私は思っています。
マッカーサーによって日本国は民主主義にはなっていないと私は思います。

1964年12月7日にカーチス・ルメイは勲章を貰っていますが、昭和天皇はルメイへの親授は拒否されていらっしゃいます。
憲法からもわかるように二度と白人に逆らえないように作られた今の日本国憲法。軍も認められなかった日本。
朝鮮戦争が始まり、アメリカが日本に認めたのは海の機雷排除のために派遣した、旧大日本帝国海軍だった掃海艇の軍人と掃海艇のみ、そして元軍人ではない今の陸上自衛隊にあたる警察予備隊です。
当時のアメリカ軍(GHQ)・東京裁判・自虐史観の擦り込み、1964年という背景と12月7日に勲章を渡しているというのは何か理由(条件)があったのではないのでしょうか?
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◉ 飢餓と疫病と, 2021/2/4
By MMミューラ
日本兵の大多数が飢餓と疫病で亡くなり、野ざらしの状態で白骨化し、戦地から未だに帰国できていないというお話に涙がとまりませんでした。沖縄の地上戦でも本土の空襲でも一般の人々が大勢犠牲になったことにも胸が張り裂ける思いでした。無責任な軍部や当時の政治家・官僚たちに改めて怒りを覚える一方で、上皇さま・上皇后さまが戦後50年以上にわたり鎮魂しつづけあそばされたお姿を拝することができたのが無恥暗愚な戦後生まれの日本人のひとりとして幸いなことでした。昭和天皇は御姿を龍体へお変えになり、帰還を果たせないでいる兵隊たちの魂を今も昇霊していると神道の知り合いから聴いたこともあります。昭和・平成二代のスメラミコトさまに少しでも「平らけく安らけく」いていただくには、自虐史観というGHQの洗脳から脱却し、西先生が説いておられた「独立し、日本国をまず守り、国民の生命と財産を守る」ための行動をとることが大事と痛切に感じます。中国の超限戦により日本も米国も崩壊の危機にされされている今だからこそ、勇気と良心と良識をもってたちあがろうと思います。
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◉ 西鋭夫の歴史講座「日米大戦」, 2020/11/21
By 羽田 浩
数々の事実を知ることができ良かったです。アメリカ人が書いた「バターン死の行進」についての本も読みましたが、そこに書かれた内容と西先生のお話しとは様子が大分違い、本では日本の兵隊が捕虜に対してひどい事をしたことが多く書かれていました。日本(軍)について新たな事実を耳にする時は、それまでと反対の内容であることが多いように感じます。これも東京裁判、プロパガンダによるものが私たちに染み込んでいるせいなのでしょうか。またサイパンでの民間人が、追い詰められて崖から海へ飛び降りる映像を見たことがありますが、西先生が言われました、子供の手を引き赤ちゃんを抱いて飛び降りたという話は、子供だって死にたくなかっただろうに、その時の恐怖を思いやるとやりきれなさでいっぱいになります。沖縄戦における民間人の必死の抵抗と苦しみは、現代人には遠い過去のものであったのだろうか。また、砲撃音の轟く戦闘映像はすさまじく、あれを四六時中やられたら一体どうなってしまうのだろうか、あれからどうやって逃げたのだろうか... 生き残るのは並大抵のことではありません。
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◉ 日米対戦の真実, 2020/11/13
By 牛木洋子
西先生の講義を拝聴始めて3年になりますが、それまで殆どと言って良いほど、歴史は学校の授業で習った程度、また映画やTVドラマ、ドキュメンタリー番組、小説で知る程度のもので、特に第2次世界大戦は何だったのか?を深く知ろうともせず過ごしてきました。西先生との出会いで、それが大きく変わり、「圀破れてマッカーサー」も読み、真実とは!を深く考えさせられました。もっと早く知りたかったと思い、事あるごとに友人達に薦めています。この度の「日米対戦」は、怒りと涙無くして聴くことが出来ませんでした。それも5年前に作成されたものです。先生は、戦後70年も経ち日本人よ考えろ!と声を大にして語っていらっしゃいます。更に5年経ち戦後75年、日本は全く変わっていません。世界の状況は大きく変わろうとしています。明日が読めない何が起こるか分からない不安定な世界になりつつあります。一人でも多くの方に聴いてもらいたい講義です。
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◉ 日米大戦, 2020/11/11
By 栗田秀樹
知らなかった戦時の日本人の生きざまに触れ、特に特攻隊の一節ではあふれる涙が止まらず、布団の中で嗚咽しました。西先生の話はとても分かりやすく、いかに学校教育の中で戦後の日本史が軽んじられて来たのかがよく理解できました。
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◉ 日米大戦, 2020/11/9
By 山内 恭
昭和史、その中の第二次世界大戦を学んでいるところですが、まだまだ初めて聞く事が多く、大変ためになりました。今後のわが国の進むべき道、自分の生きる道を考える上で、大いに参考になった気がします。
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◉ 日米戦争, 2020/11/5
By 日下部仁司
参考になりました。
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◉ 日米大戦, 2020/11/1
By 渡部義広
 戦後、東大の国際法教授の横田喜三郎は戦争は国際法上違法だから学ぶ必要はないと主張し、戦時国際法の講座はなくなりました。その後は平和ボケの教授ばかり。大沼教授に至っては天皇陛下の戦争責任を主張しててやまず、東大国際法はウルトラ平和ボケのお坊ちゃん左翼の世界。
 西先生が平和ボケの日本に痛打を放った。この打球は少なくとも学界のセンセイ方を直撃したいと思うけれど、痛打では足りない、追撃したい。もちろん永田町のセンセイ方にも。
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◉ 日米大戦, 2020/10/29
By 日下部仁司
興味深く聴きました
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◉ 日米開戦, 2020/10/29
By 高橋英次
この戦いの真実を知ることで、一層平和の大切さと亡くなっていった先人たちの英霊を弔っていくことが、私たちにとって大変重要なことと思います。
西先生の講座の中で初めて見る米国側により撮影されたビデオは、米国兵を恨むよりも虚しさだけが強くなります。日本人は今後も、アングロサクソン人より優れたところを見せると紛争に巻き込まれることになるのではないかと思いました。日本人は誇りを忘れず、常に控えめに振舞うことも忘れたらいけないと思います。
今後も西先生の講座を楽しみにしておりますので、いつまでもお元気でいていただきたいと願っております。
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◉ 日米大戦, 2020/10/28
By 山内 恭
様々な知らないことを学ぶことができて良かったです。今年は終戦(敗戦)75周年ということで、テレビ(WOWOW)でも終戦特集として多くの戦争映画を上映しており、先の太平洋戦争を振り返るきっかけを得ました。続いて、西先生の講座を視聴して、より詳しい、歴史の真実に迫ることができた思いです。第二次大戦、太平洋戦争に突入してしまった間違いは当然としても、その中での戦術としても多くの誤り、不作為があったことを知り、日本の政治、軍隊の理解できない程のお粗末さにあきれる次第です。暗号が解読されていても気づいていないこと、情報網があまりにお粗末。命令の電報が届かなかったとか。そのことをおかしいと思って対策を取ろうともしていない。ナゾの反転等々。全く理解に苦しむことです。
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◉ 第二次世界大戦とは何だったのか?, 2020/10/28
By 宮川誠
お話を伺っていて、2点、印象に残りました。
一つは、実際に行われた軍隊の動き、それを誰が動かし、何をしようとしたのか、です。
そして、「嘘」で塗られていく。

そして、もう一つは、その「禊」の話です。遺骨の話を聴けただけでも良かったと思えます。本当に「惨め」との自覚が各人に必要です。

私の母は、小学生で疎開先から一時帰宅していて東京大空襲を体験しています。とにかくこの戦争で、実際に何が起こり、事実は何なのかを知りたい。

様々仔細な内容よりも、西先生の気概に圧倒されてしまいました。
何度も聴いて、身に叩き入れようと思います。
ありがとうございました。
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◉ 太平洋戦争(日米対戦), 2020/9/6
By 三並親史
私は1945年4月生まれです。物心ついた時には家は進駐軍に接収されて自分たちは以前の物置き小屋に10人で生活していました。やっと講和条約が成立して家が戻って来ました。その後に進駐軍の居なくなった家に戻りました。そこは以前のいえとは全く違う家になって居ました。家財道具も含めて全て接収されましたが、何一つ残っていませんでした。家の中は全部ペンキで塗られ床の間はくろーっぜ
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◉ 知らないことだらけ‼️, 2020/9/1
By fujioka
鉄血勤皇隊の存在、
あの💢😡カーチス・ルメイに勲一等旭日大綬章を授与、
インパール作戦の内実の杜撰さ・酷さ、原爆投下の予定地が天気が良ければ小倉だったかもしれない…等々、
全く知らなかったです。
祖母の弟は海軍の軍人で終戦間近、人間魚雷でお国の為に命を捧げました。愚かな戦略に振り回されて亡くなった可能性があるかも…と思うと悔しくてたまりません!
当時の大本営という組織を、徹底的に分析して欲しいです。
西先生の講座はとても臨場感があって
素晴らしいです。何度も講座を繰り返し見たいと思います。
ありがとうございました。
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◉ 日米大戦の悲劇は、大本営のエリート軍人たちの非科学的な精神主義に尽きると思います。, 2020/8/29
By 日米大戦
西先生の愛国心あふれる素晴らしい講義に深い感銘を受けました。勇猛果敢な日本の兵士たちが命がけで戦ったにもかかわらず、各地で理不尽な戦死をしますが、大本営の偉い将軍や参謀、大臣たちは何をしていたのでしょうか。よく考えもしないで失敗を繰り返す愚かな作戦ぶりに唖然としました。兵士の命を粗末にして、餓死者を多く出したインパール作戦。ミッドウェーの海戦の大敗北。その海戦のとき、山本五十六将軍は最高責任者として何をしていたんでしょうか。情報を無視するエリート軍人たちの情けないほどの劣悪な戦略と戦術には、目を覆うばかりです。確かに、食料や軍事物資および燃料の不足で、圧倒的な戦力や軍事物資を持つアメリカ軍と勝てない戦争だとわかっていたはずですが・・・。なぜ勝てない戦争を始めたのか不思議です。神国日本は神風が吹いて勝てると思ったのでしょうか。大敗北の原因は合理的かつ科学的思考で戦略と戦術で戦わなかったことだという気がします。国民の命を何だと思ったのでしょうか。前線で戦っている兵士たちやその家族のことを考えていないような感じです。日本国のトップにいる人たちは、国民の生命を粗末にするなら、リーダー失格ではないでしょうか。
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◉ 日米大戦, 2020/8/26
By 九津見生哲
大いに期待していたのですが少しがっかり。
先生の「反省が足りない、禊ぎが出来ていない」には全く同感ですが、

各次章に対してもっと具体的な説明がほしかった。
例えばミッドウェー海戦については、日本の戦争目的はミッドウェー島の空港の殲滅?
            島と戦場との位置関係、大和と空母の距離、その理由など
沖縄戦における純軍人、参戦した少年少女、一般住民の割合その戦死者数、上陸地点と
           侵攻ルート、少年兵の少年兵の具体の事項の例示など
ゾルゲ事件に対しては、おぼろげなりにスターリンの命を受けて、ゾルゲ・木村を通じて逆に南進を工作したのではないかと思い込んでいた。これは目から鱗です。ただし、南進への転換の理由(判断:誰が)の説明が不足。これは是非とも知りたい。
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◉ 説得力バツグン, 2020/8/22
By 坂本夏子
西先生は、ご自身が真珠湾攻撃直後のお生まれで、ということは、戦時中の記憶が、顕在意識においては限定的かもしれませんが、潜在意識にはしっかりおありだと思います。そして、敗戦後の、それこそ「国破れてマッカーサー」時代の日本を実体験としてご存知で、かつ、日米両国の、戦争を経験した様々な立場の人々の体験談を、豊富に、直接聞いておられます。文献研究の背後に、それだけ多くの、戦争についての実感の裏付けがある西先生の語る「あの戦争」には、他の人のものとは一線を画す説得力がありました。

「なぜ負けたのか?」 - これを問い、そこから学ぶことをせずに、屍を作り続けた大本営、それを引き継ぎ、国民に何の説明もせずに、戦後〇〇年の節目を繰り返している日本政府への西先生の怒りは、私自身、そのように考えたことがなかったので、「これは日本国民として怒るべきことなんだ」と新鮮でした。

私にできることは限られていますが、とりあえず、昭和8年生まれの母に、私が会ったことのない親戚の軍人さんたちの話を改めて聞き、初めてメモをとりました。
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◉ 日米対戦, 2020/8/21
By 三並親史
 私は昭和20年4月生まれです。小中学生のクラスには必ず父親が戦死した人が何人か居りました。そんな中で学校で教えられる戦争についての話は全て同じで、日本は悪いことをアジアに対して来ましたという事ばかりでした。しかし叔父や叔母父母から聞いた話とまるで違う話でどちらを信じれば良いのか?本当に戸惑ってしまいました。しかし今回改めて冷静に
西先生のお話しを聞いて、そうだったのだと納得した次第です。戦争で亡くなられた方々を
後の国の責任者(首相)が何故かお参りしないのはなぜなのか?どうも未だに納得がいきません。国の命令で戦争に行かされ亡くなったのにどうしてだろう?これは先の戦争の事に触れったくない、という事なのでしょうか?責任を取りたくないからなのでしょうか?
サッパリ判りません。
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◉ 日本はこのままで良いのか・・・, 2020/8/20
By 小林大介
特に印象が強かったのが、当時命令を出していた日本軍上層部は、作戦が失敗しても何も振り返らず、延々と失敗を繰り返すようなことをしていた、ということです。
 そして、現場の実行部隊に多くの死者が出ていても、未だに放置したままだ、という現実は、今も形を変えて、例えば日本の企業の間で繰り返されているような気がします。
 過去、4シリーズほど購入して拝聴してきましたが、画面を通して西教授から、「おい、日本人はこのままでよいのか!」と問いかけられているような熱気が今回は非常によく伝わってきました。
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◉ 真剣にこの国のことを考える日本人にならなくては(感想), 2020/8/19
By 小林 修
太平洋戦争から75年が過ぎ、私の地区で行われる毎年の戦没者慰霊祭も、参加される遺族が極めて少なくなりました。このまま忘れられていくかの状況に違和感を感じていました。
いやなことは忘れたいがごとく、日本がここまで来てしまった理由を知りたくて、何冊か当時の日本軍の話を読み、連合軍が南太平洋で日本軍と戦うアメリカ映画を見終わったところで西先生のご講演に出合いました。私は今年70歳になりましたが、親の世代のご苦労と不条理、それに続く私の人生の大事な柱となる近現代史を、たっぷり脳裏に焼き付けることが出来ました。
西先生のお話は、単に知識としてではなくご自分のお気持ちも吐露して、語りかけるように話されることで、私は何度も日本人として、また一個人として、あの戦争を大変真剣にとらえることができました。
また、戦争責任、戦後処理に正面から取り組まなかった日本政府・言論界・マスコミ・国民。その他北朝鮮拉致被害者、従軍慰安婦問題、竹島・尖閣問題、安保・憲法9条問題等々に見られる日本人のあいまい性に、胸が詰まる思いです。
後続世代に、目のうろこの落ちるような話ができるよう、もう少し頭の整理をしなくてはなりません。
なにはともかく、誠に有難うございました。
                   
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◉ 西鋭夫の歴史講座「日米大戦」, 2020/8/18
By 大島 俊春
 戦後75年に及ぶアメリカの支配を断ち切って日本が真に独立国家となり主権を行使するためには、自衛隊を日本国軍となしアメリカ及び世界を敵に廻しても決して怯むことのない防衛力を備えることが最優先かつ喫緊の課題です。
 敵に日本攻撃を断念させるためには、我が国は一日も早く核武装しなければなりません。
 西さんは面白おかしい頓珍漢な(いつも話が尻切れ蜻蛉)お話がお得意のようですが、日本再建に向けてどのような具体的な行動、活動を行っているのでしょうか、行うのでしょうか。
 少なくとも田母神俊雄さんと共にこれから進むべき道、そして何をなすべきかを真摯にお考えになっては如何でしょうか?
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◉ 日米大戦, 2020/8/15
By 吉村隆
たくさんのことを学びました。無謀な戦争を始めてしまった理由が解りました。日本人なら知るべき真実の史実だと思いました。日本人として自覚すべき事、自意識を呼び覚ます良い教材だと思います。国政を担う方々には、必須講義だとも思いました。
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