(3月31日まで公開ビデオ)メモ…✍️🐧💦


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【林千勝】16歳の万引き事件がFBIを震撼させたワケ
〜たった1人の日本人が仕掛けた“幻の日米戦争”
「ニューワールドオーダーの世界史」
アメリカはどのように支配されたのか?vol.1
アメリカを乗っ取る3つの秘密組織
〜国際金融資本家が仕掛けた移民プロパガンダ政策

講座の内容は...
講義時間:約3時間20分


第1章「世界の構造と日本人の使命」
●日本を取り戻すために〜世界、アメリカの構造を知る
●支配構造の成り立ち〜ニューワールドオーダーを見据えていたのか?
●日の丸と2000年の歴史〜日本人の使命


第2章「新世界への道」ロックフェラー,モルガン...
米国政治を蝕む大富豪たちの思惑
●マネー主義のはじまり〜世界をまたにかける金融資本家の誕生物語
●フランクリン・ルーズベルトによる極秘の手紙〜知られざるその内容とは
●米国大統領暗殺の黒い噂〜20年の呪いとは一体何なのか


第3章「知られざる米国の民族覇権戦争」大富豪たちが編み出した5つのプロパガンダ戦略
●ユダヤ人大移動の真実〜人権問題の裏で密かに進む計画とは
●ドイツ系ユダヤ人組織vs米国政府〜歴史から消されたプロパガンダ戦争
●学者を利用するプロパガンダ戦略〜権威あるフランクフルト学派のもう1つの顔


第4章「ユダヤ・黒人を巡る攻防」国際金融資本による
プロパガンダvs日本政府・軍によるインテリジェンス戦略
●マスコミを支配する3つの人権団体の正体〜大富豪が仕掛けた半世紀越しの罠
●リーマン・ブラザースと全米黒人地位向上協会〜知られてはいけない関係性とは
●日本政府vsFBI〜巧みなインテリジェンス戦略とその本当の目的


第5章「国際金融資本家が設立したユダヤ人権団体の正体」2022年5月、岸田総理訪米の裏事情
●ボアズ人類学会と金融資本家〜人類学という学問を利用したプロパガンダとは
●岸田政権と米国ユダヤ人委員会の関係性〜公式文書から分かる明らかな矛盾点
●歴史改竄と米国教育改革〜名誉毀損防止同盟が教科書から消し去った真実

・・・

世界の歴史をカネで動かす大富豪たちの謀略

ジョン・メイナード・ケインズに多大なる影響を与えた、イギリスの経済学者・ホブソンは『帝国主義論』にてこのように述べています。
「もしロスチャイルド家とその縁者が断固として反対したら、ヨーロッパのいかなる国も大戦争を起こしたり、あるいは大量の国債を公募したりできない。この事実を疑う者は一人としていないのである」

また、元イギリス首相であるベンジャミン・ディズレーリは、このように述べています。
「彼ら(ロスチャイルド家)は世界の金融市場を支配している。すなわち、世界のほとんどを支配しているのだ。彼らは南イタリアの財政収入に匹敵する資産を持ち、(ヨーロッパの)全ての国王と大臣が彼らの言うことに耳を傾けている」(Benjamin Disraeli,Coningsby(NewYork:Alfred A. Knopf,originally published in England in 1844),p225.より)

そして、初代ロスチャイルドであるマイヤーロスチャイルドの夫人、グートレ・シュナッパーは、
「息子たちが戦争を望まなかったら、戦争は1つも起こらなかったでしょう」このように述べたと伝えられています。

これらのことからも分かるように、「国際金融資本」の存在を無視して、近代史を語ることはできません。ですが、「国際金融資本家」たちは、メディアを支配し、自分たちが歴史を動かしてきたという事実を巧妙に隠したのです。

世界最古の通信会社であるフランスのAFP通信の創業者であるシャルル・ルイ・アヴィスはロスチャイルドに雇われて事務所を開設していますし、アヴィスの部下であったポール・ロイターが、ロイター通信を設立しています。ロスチャイルドの支配下のもと、この2大通信社は、世界中にニュースを配信してきました。
また、メディア王と呼ばれるルパート・マードックは、ニューヨーク・ポストやウォールストリート・ジャーナルの発行元のダウ・ジョーンズ他、大手メディアを次々と買収して行きましたが、彼の経済顧問は、ロスチャイルド社のアーウィン・ステルザーであり、ロスチャイルド家が買収資金を出していたと言われています。(『アメリカの保守本流』広瀬 隆 より)

このように、彼らはメディアを牛耳っているため、我々は、真実を知る機会を奪われ、彼らに都合のいい捏造された歴史を真実だと思い込まされているのです。

ですが、幸いなことに、彼らがいかに強大な力を持っていようが、彼らが歴史の裏で暗躍した事実を完全に消しさることはできません。

例えば、戦前のアメリカの国会議事録(Congressional record)や、日本の外務省調査部第2課の資料(昭和16年12月)など資料(史料)の記録を全て消すことはできないですし、国境を跨いで大量の資金が移動した足跡を完全に消すことはできません。
このような資料(史料)や客観的なデータを基に、歴史の流れを読み解くことで、この世界を動かす力学を理解することができ、今までとは全く違った視点から歴史の真実を解き明かすことができるでしょう。


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【丸谷元人】悲劇の裏で"甘い蜜"を吸っているのは一体誰だ...
「世界ミステリー・アーカイブス」歴史を歪めた"陰謀の未解決事件"
https://in.intelligencereport.jp/mrbn3_vsl_2403?cap=HS1
・世界的事件は仕組まれていた...by 米大統領

目次

1804-1865

「ナポレオンを操ったユダヤ資本」
ロスチャイルドが激怒した皇帝の裏切り
✦ 講義1:
✦ 講義2:
「リンカーン暗殺の真相」
ビスマルクの証言:仕組まれた南北戦争

1904-1917

✦ 講義3:
「タイタニック号事件は〇〇家の陰謀?」
消された反ユダヤ勢力と謎の予言者

「司馬遼太郎は米国スパイ?」
"坂の上の雲"に隠された日露戦争の大ウソ
✦ 講義4:
「ロシア革命を喜ぶアメリカ人大富豪」
ソ連建国で"笑いが止まらない
"大金持ちのホンネ
✦ 講義5:

1941-1963

「ヒトラーを支援したIBM」
ナチス優生思想とマルサスの人口論
✦ 講義6:
「日本軍がもうすぐハワイを攻撃する」米地元新聞が報道していた?…
真珠湾攻撃の真実
✦ 講義7:
「ソ連軍を鍛えたアメリカ政府」
冷戦は茶番?
世界を欺いた米国務長官の"2枚舌外交"
✦ 講義8:
「ケネディ暗殺の舞台裏」
米政府が隠すオズワルド容疑者の正体
✦ 講義9:

2001

✦ 講義10:
「今更聞けない9.11の真実」
アメリカが甘い蜜を吸う黒いシナリオ

2003-2015

「大量破壊兵器の大嘘」
ウォール・ストリート・ジャーナルが
仕組んだイラク戦争への誘導 
✦ 講義11:
「シリア:日本人ジャーナリスト殺害事件」 “新しいテロ”の幕開け…
イスラム国の本当の目的
✦ 講義12:

2022

「安倍元首相銃殺の謎」
なぜ病院搬送に50分もかかったのか
✦ 講義13:
「“早すぎる”メディア報道」
わずか13分で特定された犯人の素性
✦ 講義14:
「銃撃の映像に映った“黒い飛翔体”」
山上徹也じゃない?
現場に浮かび上がる“もう1人の犯人”
✦ 講義15:
※安倍首相暗殺事件に関する動画は、2022年7月21日に撮影しております。
(「月間インテリジェンスレポート 2022年8月号」から一部抜粋)

2022年7月8日に起きた安倍首相暗殺事件に関して、まだ多くの情報が出ていない中で丸谷先生が事件を分析。そして、考えられる事件の裏側について解説いただいた内容になります。

そのため、2024年の今現在で明らかになっている情報とは、異なる内容が含まれている可能性もあります。また、丸谷先生自身も「スーパー仮説」「陰謀論的な話」と講座の中で話しています。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


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【藤井 聡】死者5,500万人…11億羽のスズメが全滅……
中国で起きた史上最悪の大飢饉のカラクリ
日本で30年以上つづく不景気の原因は中国の大飢饉と同じだった!?
社会的ジレンマの研究・裏切りと信頼の科学 基礎教養編
https://in.24criterion.jp/24jire1
・スズメのせいで5500万人が死亡した中国の闇
・河野太郎「移民を新たな日本人にする」中国で大バズり

講座の内容は...
講義時間:約2時間3分


導入
なぜ今、藤井聡は21年前の処女作を復刻したのか?
違法駐輪、デフレ、地球温暖化…全ての問題は「社会的ジレンマ理論」で解決できる!
藤井聡の処女作『社会的ジレンマの処方箋』を復刻!
講義1
東工大、京大で行なった授業を最新版にアップデートして大公開!
裏金、売春、電力不足……あらゆる問題は「社会的ジレンマ」が引き起こす
講義2
アマゾン、グーグル…数々の大企業が注目する行動経済学のもととなった理論とは?
「社会的ジレンマ理論」でわかる簡単なデフレ脱却法
講義3
京大教授が「貯金するより散財せよ!」と言う訳


第一章
ゲーム理論で読み解く裏切りの科学
なぜ善人がコロッと悪人に堕ちてしまうのか?
電車内でのマナー違反、マンションのゴミ捨て問題、違法駐輪……なぜルールを
守らない人がいるのか?
講義4
正直者が馬鹿を見る世界のカラクリ
社会的ジレンマ理論が暴く日本国憲法に隠された大罪
講義5
「日本政府が小学生を洗脳している」と言われる訳
『北斗の拳』は「社会的ジレンマ理論」を体現していた?
講義6
国民的人気マンガがぶち壊した「自由・平等・博愛」の精神


第二章
最後通牒ゲームが明かした人間心理のメカニズム
信頼、裏切り、倫理、道徳を数学的に証明した画期的な理論
社会的ジレンマ理論が明かすイースター島の悲劇
講義7
環境破壊、人口減少、食人……なぜ海の楽園は滅んだのか?
ダイエットが成功しないメカニズム
講義8
ラーメン、ケーキ、お酒……やめられない止まらないが起こる理由
映画『理由なき反抗』とキューバ危機には共通点があった!
講義9
ジェームズ・ディーンも行った交渉術「チキン・ゲーム」
映画『アルマゲドン』が伝える全人類に必要な精神
講義10
ボランティア・ジレンマで読み解く悲劇の英雄誕生の謎


第三章
社会的ジレンマを制する者が世界を制する
なぜ今、ノーベル経済学賞受賞者たちがこの学問を研究するのか?
京大教授「経済学者も教育学者も〇〇が足りない!」
カーネマン、セイラー、オストロム……多数のノーベル賞をもたらす
奇跡の学問とは?
講義11
元内閣官房参与が教える世論を変えたメカニズム
講義12
社会心理学の専門家が25年かけて導き出した現代社会の処方箋とは?


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【宇山卓栄】インドの焼死強制村?「生きたまま妻を燃やす」
“狂った奇習”はなぜ誕生したのか? 「世界の裏側がわかる宗教集中講座」
侵略手段として造られた“神様”〜仏教、イスラム教、ヒンドゥー教の正体〜
・「生きた妻を燃やす」奇習はなぜ誕生したのか?
・講義13『マヌ法典』とヒンドゥー教の闇
 女性を焼き殺しても殺人罪にならない理由


この講座では、誰も教えてくれない「宗教」の本質・闇を暴きながら、日本を含めたアジア・中東地域の歴史の深層に迫っていきます。

古来、支配者はその支配のツールとして、「領土・資源・技術」の3要素を掌握しました。領土を拡大し、物的・人的資源を獲得し、優れた技術を習得し、経済や軍事で、他者よりも優位に立とうとします。

これら3要素は目に見えるハードツールですが、これ以外に、目に見えないソフトツールとして、強大な威力を持つのが「宗教」です。人間は個人、部族、民族の単位ではバラバラな存在ですが、「宗教」によって思考や思想を共有し、一つの価値理念に向かって協働することができます。

宗教のもつ協働作用は、人々を統合するために使われると同時に、他勢力を自勢力に取り込むためにも使われました。協働作用は内にも外にも有効に機能しました。協働作用をうまく使いこなした支配者は栄え、使いこなせなかった支配者は滅びるというのが歴史の一般原則です。

歴史上、有能な支配者は領土を拡張すること以上に、宗教を拡張することに力を注いで協同者を増やし、実質的に彼らを非支配者として取り込んでいきました。その意味において、「宗教勢力の攻防」こそが歴史の本源であり、国家の攻防は、それが表面に現れた現象面に過ぎないといえます。国家以前に「宗教」があるのです。

つまり、宗教を知るということが、歴史の根源を知るということであり、今日の社会、そして未来の社会を知ることにもつながっていくのです。

人類の歴史を形成してきた「宗教」の本質を正しく学べば、今までとは全く違う視点から、これまで教科書で習った世界の歴史や、世界で起きている出来事を、その背景まで踏まえてとても深く理解することができるようになることでしょう。

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講座内容をご紹介
※合計約4時間のオンライン講座

<< 第1章 >>
イスラム教は本当に「脅威」なのか?
〜世界の4人に1人が信仰する世界宗教の正体

講義1
はじめに:「宗教」を見れば「世界」がわかる
〜支配者が利用し続けた“目に見えない”侵略のツール

講義2
イスラム教徒とテロ
〜過激思想を生む?現代版「コーラン」の秘密

講義3
「イスラムの原理主義化」の大嘘
〜日本人が知らない「ジハード」の真実

講義4
イスラム教とキリスト教の決定的な違い
〜世界一“寛容”なイスラム教の誕生秘話

講義5
預言者:ムハンマドとシーア派
〜イスラム教の原点「シーア派」が激減した“落とし穴”

講義6
「指導者:イマーム」VS「離反者:ハワーリジュ」
〜「スンナ派」をうんだイスラム内部争い


<< 第2章 >>
イスラム教シーア派と過激組織
〜なぜ中東では宗教紛争が絶えないのか?

講義7
「宗教国家:イラン」
〜イランでシーア派が圧倒的多数派になった2つの理由

講義8
シーア派VSスンナ派
〜宗教を利用したイラン人の“オスマン帝国打倒作戦”

講義9
シーア派3大系列と武装組織:フーシ
〜イエメンにフーシ派が集まる必然的理由

講義10
「アブラハム合意」と「イスラムの連帯」
〜ハマス,ヒズボラ,フーシ…イランが武力組織を支援するワケ

講義11
イスラエル建国とヒズボラの誕生
〜世界を騒がす武装組織を作ったイスラエルの大罪

講義12
イラク3大勢力と宗派抗争
〜イラクが宗派対立の震源地になってしまうワケ


<< 第3章 >>
ヒンドゥー教・仏教の誕生
〜なぜインドで多くの宗教が生まれたのか?

講義13
『マヌ法典』とヒンドゥー教の闇
〜女性を焼き殺しても殺人罪にならない理由

講義14
男尊女卑とカースト制
〜25%の人が属した最低下層「アウト・カースト」とは?

講義15
インド侵略とカースト制の始まり
〜アーリア人が先住民支配のために作った新宗教の正体

講義16
インド先住民VSアーリア人
〜反支配者のために生まれた“2つの宗教”

講義17
仏教VSヒンドゥー教
〜宗教覇権抗争に隠された支配者と民衆の争い

講義18
インド社会と中国社会の分岐点
〜インド生まれの仏教が覇権を失った決定的理由


<< 第4章 >>
「宗教の中国化」と赤く染まる世界
〜宗教を利用した習近平の地球支配計画

講義19
赤く染まるローマ教会
〜“信仰”すら侵略する中国共産党の狡猾な手口

講義20
中華思想と儒教
〜なぜ毛沢東は儒教を破壊し、鄧小平は復活させたのか?

講義21
道教と国民党
〜中国3大宗教:道教が台湾に拠点を移したワケ

講義22
台湾道教と後継問題
〜宗教を利用した中国の台湾分断工作

講義23
宗教と神道
〜GHQが葬り去った日本人が知らない“日本の精神”

講義24
ザビエル「日本人に布教するのは難しい」
〜日本人だけが“キリスト教化”しなかった理由


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【須田慎一郎】すべての朝日社員に死刑を言いわたす
禁忌とされた日本言論史上最大の殺人事件
昭和・未解決事件ファイル 〜 今なおマスコミが触れられない3つの黒幕
※約160分

第1章 赤報隊事件と統一教会の正体〜日本に仕掛けられた闇の集金組織
講義1:安倍元首相銃撃事件と赤報隊事件〜30年前から事件に影を残す旧統一教会の闇
講義2:阪神支局襲撃が赤報隊事件の始まりではない?〜犯行声明で暴かれたテロ行為の全体像
講義3:広域重要事件と指定広域重要事件〜なぜ警察各県で捜査情報共有が途絶えるのか?
講義4:赤報隊事件の犯人と3つの説〜本当に一連の事件は同一犯だったのか?
講義5:旧統一教会の謎〜創立者・文鮮明 は宗教家ではなかった?
講義6:韓国 VS 北朝鮮〜日本のせい?戦後北朝鮮の方が豊かだった意外な理由
講義7:布教目的ではない?統一教会の誕生秘話〜アメリカ国内の政治工作を引き受けた教祖
講義8:岸信介とリトルエンジェルス芸術団〜日本に作られた韓国の集金組織と刺客たち
講義9:山上容疑者が安倍晋三を狙った本当の理由〜知られざる旧統一教会と元総理の繋がり
講義10:安倍元首相銃撃事件の謎〜山上容疑者の経歴から明らかになる不自然な銃撃
講義11:阪神支局襲撃事件と安倍首相銃撃事件〜事件の裏に作られていた集金システム

第2章 イトマン事件:闇に消えた3000億円の行方〜利権をめぐるウラ社会の内部抗争
講義12:同和団体、山口組、在日朝鮮韓国人社会〜関西に存在する3つのタブー
講義13:バブル崩壊で読み解くイトマン事件の全体像
    〜エリート大手銀行が演出したハリボテの好業績
講義14:許永中と伊藤寿永光〜なぜ金がないイトマンに闇社会の帝王が目をつけたのか?
講義15:直撃取材!イトマン事件、最大の謎〜 なぜ住友銀行は金の流出に気づかなかったのか?
講義16:宅見若頭射殺事件〜イトマン事件の遠因となった山口組の内ゲバ
講義17:山口組のルールとタブー〜内部対立で読み解く3000億円の行方
講義18:許永中・闇商売の原点〜政治家、経営者を惹きつけた闇の帝王の魅力
講義19:住友銀行と消えた平和相互銀行〜不良債権の受け皿となったイトマンの末路
講義20:メディアが黙秘する阪地検特捜部の謎
    〜なぜ住友銀行だけが刑事責任が問われなかったのか?

第3章 最大級未解決事件:グリコ森永事件〜警察が密かに突き止めた5つの犯人像
講義21:未解決:1984年グリコ森永事件〜なぜ社会全体を巻き込んだ事件へと発展したのか?
講義22:現実で起きた金塊100kg要求〜犯人は単独犯ではなかったのか?
講義23:北朝鮮スパイ、キツネ目の男、内部犯行…〜グリコ森永事件の犯人像とその可能性
講義24:宮崎学とグリコ森永事件の関係性
    〜なぜただのジャーナリストが犯人候補として目をつけられたのか?
講義25:株式マーケットと恐喝資金〜恐喝企業と接触なしに大金を手に入れる方法
講義26:黙秘する被害者と黒いコートの謎
    〜なぜ戦前に作られた衣服が監禁者に着せられていたのか?
講義27:関西メディア 40年の沈黙〜特集でグリコ森永事件が取り扱われない理由
講義28:大阪府警本部長の暴露〜“警察内部情報が犯人に漏れていたかもしれない”
講義29:許永中とグリコ森永事件〜大阪府警が見た闇の帝王の関与


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【西鋭夫】出版記念講演『米占領 空腹と伝染病』
戦後日本復興の原点と忘れ去られた功労者

◉「この研究を世に出すなら、
  今このタイミングしかない
  と感じました。なぜなら…」

今回解禁された最新研究について、西教授はこのように語ります。

というのも、この研究は西教授が助手の岡崎氏とともに10年以上にわたって取り組んできたものです。
しかし、西教授はどうしてもこのタイミングで発表したかったというのです。

それは、数年前に日本を騒がせた “ 大 事 件 ” が歴史の影に埋もれつつあること、そして、今の日本人が知っておくべき、ある1人の偉大な人物がいるからなのです。
それは一体…


◉「西教授が米占領で1番尊敬する人?」

つい先日、西教授の研究室にお邪魔し、
最新研究についてのお話を伺っていました。

すると、西教授の口から
思いもよらない言葉が出てきたのです。

「私がアメリカの占領で1番尊敬する人がいます。
 それはGHQのある人物です。」

アメリカの日本に対する数々の悪事を暴いてきた
あの西教授がGHQの人間を尊敬している?
わたしはとても驚いてしまい、思わず

「その人物はどこがすごかったのですか?」と尋ねていました。

そして、西教授は、私が全く知らなかった占領期の新事実について語ってくれました。

「この人物は、焼け野原の日本において何万人もの命を救ったと言っても過言ではありません。フーヴァー研究所に眠っていた史料を解読するうちに、その意志の強靭さにも驚かされました。

食糧政策や感染症対策で日本復興に貢献した男です。彼がいなければ、日本の復興はずっと遅れ、飢餓と伝染病にまみれた地獄のような毎日が続いていたはずです。私は戦後の焼け野原を生きた1人の日本人として、この人物にはつい感情移入してしまいます。」

この人物の存在は日本ではほぼ知られていません。しかし、実際には「日本人を救った男」と呼ばれることもあるほどの偉人であるようです。

「この人物が戦後日本で行った伝染病対策は非常に素晴らしかった。それは、日本政府のコロナウイルス対策よりもはるかに優れていました…」

と西教授は指摘されます。 

世界的なコロナパンデミックで人々の注目が感染症に集まったからタイミングだからこそ、この新事実を日本人に知ってもらいたい… 。
そこで西教授は、米スタンフォード大学フーヴァー研究所に残された貴重な一次史料を解読し、新たな書籍を執筆。
この研究成果をもとに、GHQのこの人物が行ったこと、現代の日本政府が行ったことを比較することで、あの「コロナ騒動」に関して新たな視点を得ることができると語ります。
一体、この人物とは誰なのか?どんなことを成し遂げたのでしょうか?


◉ 明かされる最新の研究の舞台裏

西教授が「一番尊敬する」と称賛する、その男の名はクロフォード・F・サムス。マッカーサーに直々に選ばれたGHQの軍医でした。
このサムスについて、今回新発売の書籍を読んでいただければ多くを知っていただけます。
きっと、西先生が尊敬すると言うほどの業績と人柄が分かるでしょう。

しかし、本書で歴史の事実を伝えることはできても、上記でお伝えしたような研究の裏話や西教授の研究にこめられた想い(感情的な部分)を届けることはなかなかできません。

そのような「想い」の部分もお客様にもぜひお届けしたい…そう思い、西先生に「次の講演会でこの研究や書籍にこめられた想い、そしてコロナについての総括を語っていただけませんか?」と聞いてみました。

すると、西先生はこのように言ってくださいました。

「サムスとコロナについてはずっと話したかったけれど機会がありませんでした。サムスについてはほとんど史料が残されておらず、コロナについては真実が隠されてばかり。戦後の焼け野原の中で食べ物や薬がない地獄を味わったので、私にとって思い入れのあるテーマです。喜んでお話しましょう」

私自身、コロナとは結局何だったのか?なぜあんなに長い間自粛をしなければいけなかったのか、本当に必要だったのか?次似たようなことが起こったら自分や家族を守るにはどうすればよいのか?等、色々疑問に思うことがあります。

あなたも似たようなことを感じたことがあるのではないでしょうか。

そのようなモヤモヤとした疑念があったため、戦後日本を復活させたとも言うべき感染症対策の歴史についても知り、その歴史を踏まえて西先生にコロナ騒動を総括していただけるのではないかとワクワクしています。

日本人が戦後の焼け野原から立ち上がった時代をリアルに感じてほしい、、コロナが「ニュース」から「歴史」へと移りつつある今こそ過去の優れた感染症対策について知り、次に感染症が起こった時、政府や国民はどう対応するべきなのかを考えて欲しい、、そんな思いから今回、出版記念講演『米占領 空腹と伝染病』を開催いたします。


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【藤井厳喜】世界を牛耳る米ドルの秘密

Q. 米ドルの時代はもう終わり…?
「米ドルは死ぬ」

2023年、『金持ち父さん貧乏父さん』の著者で、大物投資家のロバート・キヨサキは公言。同じく有名投資家のウォーレン・バフェットやジム・ロジャーズなども、今の米ドルの体制は長続きせずいずれ崩壊すると予言しています。

ご存知の通り、米ドルは基軸通貨として、世界で最も力のある通貨。国と国どうしのお金のやり取りでは、安定して信頼度の高い米ドルが用いられてきました。
ところが今、米ドルが衰退しているという警告が、大物投資家たちから発せられています。今世界で何が起こっているのでしょうか?実際、すでにこんな変化が起こっていました…
変化①:ウクライナ戦争でのロシア制裁のショック
2022年2月、ウクライナ戦争が勃発。一方的な軍事侵攻を理由に、多くの欧米諸国がロシアに制裁を課しました。
そのうちの制裁の一つに、SWIFT(国際金融取引システム)からロシアを締め出すというものがありました。SWIFTとは、「これに加盟していないと貿易ができなくなる」と言われるほど重要なシステム。そこから排除されたロシアは、海外との取引が困難になっただけでなく、保有していた3000億ドル相当の外貨と金を凍結されてしまったのです(※ロシアのGDPの約2割に相当)。

ところが、この制裁は意外な結果を迎えました。なんと、新興国を中心に、ドル資産を売って、金などの別の資産に変えようとする国が続出。自国の外貨準備を米ドル一つだけに依存していると、資産凍結などでロシアのようなことになってしまうかも…という不安が広がったのです。「アメリカの経済制裁は、単に反米国家のドル離れを加速させただけだったのでは?」と指摘する専門家すらいます。
変化②:世界の常識をひっくり返す新興国
「なぜすべての国が、米ドルを使う必要があるのか?」
2023年4月、ブラジルのルラ大統領は新興国に対してこのように呼びかけました。実はこれ、国際経済の常識に楯突く爆弾発言。というのも、元々貿易はどの国も一律米ドルで取引をするというのが常識だからです。

しかし、「米ドルだけが特別扱いされるのはけしからん」と言わんばかりに、米ドル以外の自分達の通貨で貿易をする国が増えています。例えば、当のブラジルは中国との貿易で人民元・レアルを使っていますし、アルゼンチンも中国との貿易では人民元で支払っています。これ以外の南米の国やASEAN諸国などでも米ドルを使わない貿易が広がりつつあるのです。

上のグラフをご覧ください。
実際、IMF(国際通貨基金)の統計を見ても、世界の外貨準備に占める米ドルの比率は、2001年で72%あったのが、2023年には59%に低下。その間の為替変動を加味した場合、48%にまで落ち込んでいます。
変化③:アメリカ国内の経済不調から広がる不安
「米国債は信用面でマイナスだ」
2023年11月、格付け会社の権威であるムーディーズはこのように警告を発しました。アメリカ国内の経済や金融市場が低迷しているから、米国債や米ドルの信用度が低下していると指摘したのです。ここで問題なのは、単に経済が悪いというものではなく、今のアメリカ経済の状態が、過去の金融ショックが起こる前の状態に似ているということ。

例えば…
昨年5月、連邦政府の借金が過去最高を記録し、政府がデフォルト(債務不履行)寸前に差し掛かった

2011年に同様のデフォルト寸前に差し掛かったときには、米国株・米金利・米ドルの「トリプル暴落」を引き起こした
住宅ローンなど国民の借金も史上最高額になった
2008年、住宅ローンが膨らみ不良債権化した結果、リーマンショックになった

というように、過去の金融ショックが起こったときと状況が似ているのです。このことからアメリカ経済への不安が高まり、万一の暴落に備えて米ドルを手放そうとする動きが出ているのです。
いかがでしょうか。
これまでは世界のほとんどの国が「貿易の共通決済手段として、また安定した資産として、米ドルを保有しておこう」と思っていました。しかし、今では中国やロシアといった経済大国や新興国まで「米ドルはいらない、自分たちでやっていく」と言い出している状態。基軸通貨ドルとしての役割を脅かすシグナルが各所で起こっています。

過去20年でドル離れが進み、ますますその勢いが進んでいる今の状況は、欧州中央銀行のラガルド総裁が「ドルは、国際通貨としての地位が当然のものだと言えなくなった」と認めるほどなのです。
もし米ドルが崩壊したら…?
ではもし仮に、米ドルが崩壊すればどうなるのでしょうか?
過去に米ドルの信頼が揺らいで暴落した時、日本ではこんなことが起こりました。
1972年、ニクソンショック発生。これまで1ドル360円だった米ドルは、1ドル328円に下落しました。そうすると、製造業中心の日本では、輸出条件が悪化したことで、中小企業の倒産が相次ぎ、大不況が日本を襲いました。

また、今年から新NISAが始まったことで、日本では投資ブームが加熱しています。しかし、ドルがもしも暴落すれば、米国株やドル建て資産の価値が目減りしてしまいますし、もしかすると大損してしまったなんてことになるかもしれません。
少なくとも今の米ドルの地位は揺らぎつつあるように見えますが、本当に大物投資家らの予言の通り、米ドルは崩壊してしまうのでしょうか?また、そもそも米ドルの価値はどういう力学で変動しているのでしょうか?

国際政治学者の藤井厳喜先生は、「米ドルの今後を読み解くには、そもそもなぜ米ドルが今の基軸通貨になったのか?という視点が必要です。基軸通貨の本質を理解していないと、今後の米ドルの行方を読み解くことはできない」とおっしゃいます。

なぜそのように言えるのでしょうか?藤井先生が着目した通貨の本質とは何なのか?
「基軸通貨」という新しい視点で、今後の経済・為替のトレンドを読み解くのがこちらの講座です。

・・・

講座の内容は

第一章
「基軸通貨の謎」アメリカドルだけに許された超特権とは?
○「こんなにズルい基軸通貨」
  食料も資源も買い放題…
  アメリカだけが持っている超特権
○「米ドル vs 日本円」
  ロシアもチャイナも欧州も…
  外国が円よりドルを欲しがるワケ

第二章
「歴史で振り返る通貨の価値」米ドルが世界に流通した理由
○「お札を初めて作った国」
  ただの紙切れに価値を与えた
  古代モンゴル帝国の工夫

○「誰もがドルを欲しがる理由」
  米財務長官→イギリス宛の手紙に
  書かれた約束
○「世界で唯一、ドルの特権」
  ドルだけが世界経済の中心になった
  カラクリ

第三章
「ドルを支える2つの力」資源と軍事力で読み解く基軸通貨の条件

○「ニクソン大統領の電撃発表」
  世界経済のルールを変えた
  たった一言

○「鍵を握るのはサウジアラビア?」
  中東の砂漠国家が米ドルの価値を
  支えるカラクリ
○「意外と知らない世界三大石油国」
  ①サウジ、②ロシア、
  3番目は意外なあの国

○「ドルを支えるもう1つの力」
  外国にドルの使用を強制させる方法

第四章
「基軸通貨ドルの危機」ドルを弱くするバイデン大統領の失策
○「トランプ大統領の隠れた功績」
  アメリカの石油産業の大復活


○「揺らぐサウジ密約」
  バイデンがサウジ皇太子を
  激怒させたワケ
○「ドルの価値がゼロになる日」
  環境保護を進めるとドル支配が
  終わる奇妙なカラクリ

○「米経済と日本は一心同体?」
  なぜアメリカの没落が日本人を
  苦しめるのか?
<3月24日完成!> フォローアップ講座
新興国のBRICSは、米ドル中心の体制に異議を唱えて脱ドルを掲げています。冒頭のドル離れに関連して一緒に取り上げられることが多いので、今回のキャンペーンに合わせてフォローアップ講座を作成いたしました。2024年3月時点の最新情報をもとに解説します。

※BRICS....ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカの経済発展の著しい新興国の頭文字をとったもの。
NEW!

第五章
「徹底予測:基軸通貨の未来」BRICS新通貨はドル覇権を脅かすのか?
○「新通貨は発行されるか?」
 共同通貨発行で避けては通れない難関
  
○「BRICS5カ国、仲間割れの兆し?」
 通貨発行がいばらの道と言えるワケ
合計:約75分の内容
今すぐ申し込む(税込3,000円)


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ザ・ロスチャイルド
大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語

人類の歴史では、世界史を塗り替えるほどの大事件がたびたび起き、その度に甚大な被害を被ってきた。しかし、歴史的大事件の裏では、莫大な利益を得た人たちが存在していた。それは、ロスチャイルド家に代表される国際金融資本家と呼ばれる人々である。お金の流れを丁寧に読み解くと、彼らが世界の歴史、各国の歴史に何らかの影響を与えたことは紛れもない事実と言える。人類の歴史を語る上で、国際金融資本家の「歴史」を無視しては本質を理解することはできない。ロスチャイルド家の動きを中心に歴史を振り返るとき、私たちが知ることができなかったもう1つの歴史が浮かび上がってくるだろう。

・・・

<< 明治日本とロスチャイルド家の隠された関係 >>

「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている」このようなフレーズで始まり...

明治維新を成功させ近代国家として歩み出し、日露戦争勝利までを描いた司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」は、NHKの大河ドラマにもなり大人気となりました。

これまで学校や大河ドラマで習ってきた明治維新は、「薩長・土佐の英雄たちが、近代国家を作った成功ストーリー」ばかり…さらに、日露戦争と言えば、明治維新以降、わずか半世紀で列強国であるロシアを打ち破るという奇跡を起こした戦争だと言われています。

しかし、このような美談ばかりで語られがちですが、その歴史の裏には、国際金融資本家...
特に「ロスチャイルド家」の影があったのです。


<< 明治維新の裏にロスチャイルドの影がある >>

例えば・・・・日本に開国を迫ったと言われる「マシュー・ペリー」は、ロスチャイルド家の代理人でした。「世界最大級の都市江戸」と評価し、日本の市場を狙っていたロスチャイルド家は、娘がロスチャイルド系統の男と結婚したこともあり、その義父にあたるペリーを艦隊長官として日本に送り込みました。

例えば・・・・英雄 坂本龍馬の背後には、ロスイルド傘下でありアヘン戦争にも関与したジャーディン・マセソン商会の存在がありました。坂本龍馬は、トーマス・グラバーに指示され、南北戦争で使用された武器を薩長に渡していたのです。

例えば・・・・「長州ファイブ」すなわち伊藤博文、井上馨、遠藤謹助、山尾庸三、井上勝らをロンドンに秘密留学をさせたのもジャーディン・マセソン商会でした。さらに、ロンドンに渡った伊藤博文、井上馨は、ロスチャイルドのロンドン家の当主であった「ライオネル」に明治憲法、日本銀行の創設などの指導を受けました。

例えば・・・・日本初の鉄道の建設にもロスチャイルド家は、関与しています。1872年に完成した新橋-横浜間の鉄道は、N・M・ロスチャイルド&サンズが融資し、イギリスの技師がこれ指導しました。

例えば・・・・ロスチャイルド家は、日本最大の金融資本家である三井家を傘下にし、政治家を資金援助していました。その代表的人物は、伊藤博文、井上馨、高橋是清、松方正義です。

例えば・・・・日露戦争開戦前、1億円の軍資金が足りなかった日本にこれ融資したのは、ロスチャイルド家と親しいクーン・ローブ商会でした。さらに、戦争中は日本とロシアの双方に、ロスチャイルド家がバックについている別々の会社から兵器が大量に売り込まれました。

このように「ロスチャイルド家」は、明治日本の「貿易業」「金融業」「鉄道業」そして「戦争」の支援をしてきました。つまり日本の歴史の背景を知るには、ロスチャイルド家の存在が欠かせないということです。しかし、こうした歴史の真実は、教科書や大河ドラマで教わることはありません....


<< イギリス王室、東インド会社、アヘン戦争、
   黒船、明治維新、日露戦争、マルクス、ロシア革命、
   南北戦争、リンカーン暗殺、大統領選挙、
   第1次世界大戦、連邦準備制度・・・・・・
   全部ロスチャイルドが背後にいた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼️ >>

近現代史研究家・林千勝氏は本書の中でこう言います。

〈この200年余、国際金融資本家が勃興し、興隆し、世界の歴史、各国の歴史に何らかの影響を与えたことは事実です。トランプが戦った大統領選挙の位置づけも、今の日本の閉塞的な政治状況の原因も、国際金融資本家の「歴史」を無視しては本質を理解することはできません。日本が、あるいは各国がこれから歩むべき道を考える上で、これまでの200年余の国際金融資本家の「歴史」を踏まえておくことは欠かせません。〉

お金の跡を丹念に追えば、次のような歴史の真実が浮かび上がってきます、、、
・ナポレオン戦争・イベリア戦争を通じて英国政府を支配していったカラクリ

・イギリス東インド会社とロスチャイルド家の知られざる関係

・資本主義を許さないはずのマルクスが、金融市場のお膝元であるロンドンに匿われていた謎

・日本に黒船でやってきたペリーとロスチャイルドの意外な関係

・ロイター(英)、アヴァス(仏)、ヴォルフ(独)…ユダヤ系ではない通信社がほとんどない理由

・イギリス王室にロスチャイルド家はどのようにして関与していったのか?

・伊藤博文・井上馨・高橋是清・松方正義・吉田茂とロスチャイルド家とのつながりとは?

・満州の利権をめぐる桂ハリマン協定決裂の真の問題

・教科書が教えないロシア南下のもう1つの理由

・明石元二郎とレーニンの共同革命工作

・ロスチャイルドとロックフェラーはどのようにして結託していったのか?

・FRB創設をめぐる秘密会議
などなど、この本を読めば、19世紀以降、ロンドン・ロスチャイルド家が戦争、恐慌、革命を自ら仕掛けて裏で操り、大混乱のたびに莫大な利益を得てきたことがわかります。

本書では「お金」にとことん忠実なユダヤ人ロスチャイルド家が引き起こしてきた数々の歴史的事件を「お金の流れ」で丹念に読み解いていきます。

巷にはロスチャイルド家やロックフェラー家に関する書籍は数多くあります。

これらの書籍には、ざっくり分けて2つのタイプがあります。

1つはいわゆる陰謀もので、詳細はわからないが何やら(日本を含む)世界の人々がすべて彼らに操られていると言う類のものです。

もう1つのタイプはロスチャイルド家やロックフェラー家のサイドから書かれたと考えられるファミリー史や伝記の類、そして自伝も含まれます。

陰謀ものは時にばかばかしく思える記述が目につき底が浅く、ファミリー史や伝記等の方は、彼らを知る上でのヒントは散在していますが、重大な事実を隠していることも多くあります...

林千勝氏の本書の場合は、膨大な一次史料や、日記などの二次史料など、当時の史料を元に、まさに「ロスチャイルドの繁栄の物語」を今の私たちにわかりやすく語りかけてくれています。

この内容を知れば、もうマスコミの表層的なニュースに振り回されることはありません。

歴史の大きな流れ、決して語られてこなかった裏の動きが少しずつ見えてくることでしょう。

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『目次』

ザ・ロスチャイルド
『大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』

まえがき 
国際金融資本家の「歴史」を無視しては歴史の本質を理解することはできない

第1章 ユダヤ王
〜ロスチャイルド家の始まり
●「初代マイアー」"ユダヤ王の祖''フランクフルトのゲットーに住む金貸し
●「豊かな日本、貧しいソ連」英米が見誤った日本の経済的実力
●「5本の矢」5人の息子たちによるパートナーシップ契約

第2章 不世出の英雄
〜ネイサン
●「N・M・ロスチャイルド&サンズ」最も長い歴史を誇るマーチャント・バンク
●「ウィーン体制」ユダヤ人でありながら、神聖同盟の銀行という不動の地位を築く
●「イングランド銀行」"銀行の銀行''に狙いをつけたロスチャイルド家
●「合衆国銀行」1830年代には、アメリカでの関与を強める
●「ネイサンの死」世界一の金持ちとなった不世出の英雄ネイサンの最期

第3章 覇王
〜ライオネル
●「ライオネル」ロンドン家第二代当主の活躍とロンドン家の更なる繁栄
●「サッスーン」ロスチャイルド家とアジアをつないだサッスーン家の勃興と発展
●「1844年イングランド銀行条例」ロスチャイルド家のフロント企業「イングランド銀行」を中央銀行化する
●「ディズレーリ」ライオネルの意のままに動く「側仕え」の政治家
●「ロスチャイルド一族のマルクス」革命運動はユダヤ人勢力によって導かれていた
●「ゴールド・ラッシュ、快進撃」アメリカの繁栄を高みに上げたカリフォルニアでの金の産出
●「議席」三度目の当選を果たし、遂に議席に着いたライオネル
●「南北戦争」ロスチャイルド家による仕掛けとしての戦争
●「幕末、明治維新」近代独立国家という体裁の実態は、イギリスの隠れた属国
●「資本論」植民地収奪を無視した革命のターゲット
●「アメリカ金本位制への策謀」マネーと債権の玉座に座るロスチャイルド王
●「スエズ運河」イギリスの軍事・通商の世界戦略の要

第4章 世界の帝王
〜ナサニエルとアルフレッド
●「ナサニエルとアルフレッド」ロンドン家によるアジア・アフリカへの帝国主義的浸透を進める
●「アメリカとアフリカ」アメリカ"金ぴかの時代''と南アフリカのダイヤモンド・ラッシュ
●「男爵」貴族院の議席に座る最初のユダヤ教徒となったナサニエル
●「ボーア戦争・軍産複合体」軍需産業に進出していったロスチャイルド家
●「アメリカ人民党」反ロスチャイルド運動はなぜ敗北に終わったのか
●「ロシア、ユダヤ、マルクス主義」専制政治とロシア資本主義の矛盾に苦しむ人々に、マルクス主義思想が浸透
●「ヴィルヘルム2世・エドワード7世」第一次世界大戦で激突する運命の二人
●「ロシアの南下政策」日本の軍備拡張にもロシアの極東の軍備にも、ロスチャイルド家は肩入れしていた
●「日露戦争」"ツァーを敗戦させ、自分たちの革命を実行する''敗戦革命政策
●「第一次ロシア革命」イギリスや日本が革命を扇動する宣伝工作をしていた!?

第5章 人類を睥睨
〜ウォルター
●「ウォルター」人間界の醜い権力闘争から離れ、動物学者としての顔を持つ
●「アメリカ参戦への道」アメリカを戦争へ駆り立てる巧妙で権威的なプロパガンダ
●「バルフォア宣言」ロスチャイルド家の王国としてイスラエルが建国されていく
●「第二次ロシア革命・2月革命」ソ連建国の序章
●「臨時政府とユダヤ人勢力」新たなブルジョワジー政権に対抗するボリシェヴィキ
●「第二次ロシア革命・ 10月革命」革命ロシアはたちまちユダヤ人に席巻された
●「死の商人」戦争をビジネスの場にして戦火を煽る武器商人
●「儲けと犠牲と」第一次世界大戦を支えた連邦準備制度

あとがき 近現代史のオーナー
〜「富が逆巻く」国際金融資本家

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カスタマーレビュー

ザ・ロスチャイルド大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語
たまごのじいじさま
80歳/無職(男性)
2023年10月2日に投稿
うわさで金の力で世界を支配している一族がいると半信半疑でしたが、これだけ詳しく大金もちのつながりを人名をはっきりさせて記述されている書は説得力があります。今も金のちからで世界を支配してさらに冨を増やしていく姿に一族の結束が強さを感じます。組織が大きくなり誰も文句が言えなくなったので、彼らは安心して暴露本 ⋯続きを表示

ザ・ロスチャイルド大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語
シミズさま
2023年5月13日に投稿
今の日本・世界の状況が此処から、始まっていることが、 理解で来ました。

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近現代史研究家 林千勝
1961年東京生まれ。
東京大学経済学部卒。 富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在は、近現代史研究家として活動。

林千勝氏は、東京大学卒、現在は一次史料に基づいて、
世界大戦の裏側や、歴史教科書で明かされていなかった、日本史の真実について解き明かしています。

中でも、ロスチャイルド家やロックフェラー家といった
国際金融資本家についての解説に定評があり、

『「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』は、刊行からわずか2年で4万部と、人気の作品となっています。(自社調べ)

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推薦の声

上島嘉郎(産経新聞「正論」元編集長)

<真の敵、真の己を知るために>
林千勝さんの歴史研究は、真摯に事実を発掘することによって、戦後の「通説」に果敢に風穴を開けようと挑んだものです。いわゆる「東京裁判史観」は戦前の日本を「悪しき侵略国家」と断罪しました。故江藤淳は戦後の「閉された言語空間」の実相を明らかにしましたが、〝私たちの歴史〟は今も「悪かったのは日本」という「通説」の前に扉を閉ざされ、歪められたままです。軍(とくに陸軍)が暴走し、民主主義を蹂躙し無謀な戦争に国民を引きずり込んだ...という「通説」は、そこに潜む真実の数々を覆い隠します。この先の百戦に備え、「敵を知り己を知る」ために、林さんの研究(歴史講座)に是非接していただきたいと思います。


三橋貴明(経世論研究所所長)

「林千勝先生は近代史分野の三橋貴明と思っています。
歴史分野では、自分の想像を元に語る人が多いのですが、
林先生は想像とかは一切なく、全て一次資料を元に真実を追求している点を尊敬しています。大東亜戦争において日本には「勝利への道」があった。と、聞いても信じられない方がほとんどでしょう。とはいえ、事実です。

勝利への道は「イギリスと戦い、アメリカとは戦わない」こと。実際に、日本政府や陸軍はこの基本路線に沿って戦争準備をしていました。それを「粉砕」してしまったのが、1941年12月8日の、真珠湾先制攻撃でした。なぜ、そのような事態に至ったのか。
裏には、国際金融資本や共産主義者の企み、さらには藤原一族の末裔である「ある男」の野心と野望があったのです。一次資料に基づき、歴史の真実を解き明かした「林千勝」先生の講座を是非、ご視聴ください。

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主要参考文献

・『現代英国論』伊藤敬三笠書房
・『秘録核開発をめぐる国際競争』ベルトラン・ゴールドシュミット毎日新聞社
・『イングランド銀行の300年』リチャード・ロバーツ他 東洋経済新報社
・『英国の猶太人』外務省調査部
・『ウランの支配者は誰か―カギ握るロスチャイルド』エコノミスト1976年6月22日号志田行男 毎日新聞社
・『国際資本戦』東京朝日新聞経済部編 日本評論社
・『大英博物館の話』出口保夫中央公論新社
・『観光コースでないロンドン―英国2000年の歴史を歩く』中村久司 高文研
・『猶太民族の対日攻勢』武藤貞一 内外書房
・『リスク(英国ロスチャイルド卿の講演より)』原子力資料1979年11月英国ロスチャイルド卿日本原子力産業会議
・『大人のロンドン散歩』加藤節雄 河出書房新社
・『ロスチャイルド自伝』ギイ・エドワール・ロスチャイルド 新潮社
・『「シオン長老の議定書」の大嘘』ラビ・アブラハム・クーパー、スティーヴン・レオナルド・ジェイコブス、マーク・ワイツマン徳間書店
・『ロスチャイルド自伝実り豊かな人生』エドマンド・デ・ロスチャイルド 中央公論新社
・『ロスチャイルド家における所有と経営―19世紀前半を中心として―』社会科学1982年1月号 瀬岡誠
・『男爵夫人は朝五時にご帰館』ナディーヌ・ロスチャイルド 竹井出版
・『ロスチャイルド、世界経済を総べるものたち』新潮452007年2月号 落合莞爾 新潮社
・『ユダヤを知る事典』滝川義人東京堂出版
・『THE HOUSE OF ROTHSCHILD Money’s Prophets 1798-1848』NIALL FERGUSON PENGUIN PRESS
・『ユダヤ人国家ユダヤ人問題の現代的解決の試み』テオドール・ヘルツル財団法人 法政大学出版局
・『『コニングズビー』第4巻10章訳―作者ディズレーリのユダヤ史観を表す史料としての紹介―』研究紀要第99号 閑田朋子 日本大学文理学部人文科学研究所
・『THE HOUSE OF ROTHSCHILD the world’s banker 1849-1999』NIALL FERGUSON PENGUIN PRESS
・『ユダヤ人国家ユダヤ人問題の現代的解決の試み』テオドール・ヘルツル財団法人 法政大学出版局
・『コニングズビー』欧米言語文化研究 Fortuna 第29号ベンジャミン・ディズレイリ欧米言語文化学会
・『THE HISTORY OF EXBURY GARDENS』EXBURY GARDENS & Steam Railway
・『巨大穀物商社』ダン・モーガン日本放送出版協会
・『ロスチャイルド世界金権王朝:一極世界支配の最奥を抉る!』ジョージ・アームストロング 徳間書店
・『イギリスの社会小説』ルイ・フランソア・カザミアン 研究者出版
・『国際石油争奪戦夜話:石油資本はこうしてできた』錦織尚 フェイス本社
・『ヨーロッパのユダヤ人フィランスロピーと社会発展:19―20世紀におけるロスチャイルド家の事例研究から』大原社会問題研究所雑誌 2011年2月25日号 クラウス・ヴェーバー 法政大学大原社会問題研究所
・『巨大財閥の秘密:ロックフェラーからロスチャイルドまで』赤間剛 三一書房
・『ロスチャイルド―富と権力の物語―(上)(下)』デリク・ウィルソン 新潮社
・『巨大財閥の秘密:ロックフェラーからロスチャイルドまで』赤間剛 三一書房
・『ロスチャイルド王国』F・モートン新潮社
・『地球の支配者銀行』ジャン・ボミエ 東洋経済新報社
・『世界革命の元凶は《OHU(彼ら)》だった―ラコフスキー調書―』永渕一郎訳
・『現代のロスチャイルド家について』Japan medical society 通巻145号鈴木英之ジャパンメディカルソサエティ
・『ロスチャイルド家』横山三四郎 講談社
・『民間が所有する中央銀行』ユースタス・マリンズ 秀麗社
・『赤い楯(上)(下)』広瀬隆 集英社
・『ロスチャイルドの密謀』ジョン・コールマン 成甲書房
・『インタビューわが社の投信戦略を語るヨーロッパでの株式・債券運用に強み個人金融資産、年金を照準に業務拡大』投資信託事情第45巻第2号鈴木英之イボットソン・アソシエイツ・ジャパン
・『ロックフェラー対ロスチャイルド』藤井昇徳間書店
・『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』副島隆彦 日本文芸社
・『20世紀を動かした人々9世界の富の支配者』責任編集者岡倉古志郎 講談社
・『スパイキャッチャー』ピーター・ライト、ポール・グリーングラス 朝日新聞社
・『20世紀を動かした人々9世界の富の支配者』責任編集者岡倉古志郎 講談社
・『金融王国を築いたロスチャイルド』バンキング通号67産業経済社
・『3世紀を生きる「3つの家訓」ロスチャイルド家、持続の秘密』フォーブスジャパン2020年4月号バロネス・シャーロット・ド・ロスチャイルド リンクタイズ
・『現代国際金融の源流・世界の3大財閥の系譜ロスチャイルド・モルガン・ロックフェラー物語』国際金融2006年11月号 伊豆村房一 外国為替貿易研究会
・『アメリカ帝国の大謀略』馬野周二徳 間書店
・『経済裏陰謀の常識』馬野周二 青春出版社
・『続悪魔最後の陰謀』小石泉 第一企画出版
・『世界のキーパーソン知られざる顔アレクサンドル・ド・ロスチャイルド』選択2018年5月号 選択出版
・『世界の覇権企業最新地図』現代ビジネス研究班(編) 河出書房新社
・『戦争と財産:必ず儲る株の研究第一篇』経済之日本社調査部編経済之 日本社
・『FREEDOM BETRAYED Herbert Hoover’s Secret History of the Second World War and Its Aftermath』Herbert Hoover Hoover Institution Press
・『ウォーバーグユダヤ財閥の興亡上巻・下巻』ロン・チャーナウ日本経済新聞社
・『ロスチャイルドは変わる(世界のビジネス)』アナリスト1969年6月号井上隆一郎経済発展協会
・『ユダヤ財閥がヒトラーを育てた』シドニー・ウオーバーグ訳・監修 牛山火壱 第一企画出版
・『ロックフェラー回顧録』デイヴィッド・ロックフェラー新潮社
・『ルーズベルトの責任―日米戦争はなぜ始まったか上・下』チャールズ・オースティン・ビアード 藤原書店
・『ルーズベルトは米国民を裏切り日本を戦争に引きずり込んだーアメリカ共和党元党首H・フィッシュが暴く日米戦の真相』青柳武彦 ハート出版
・『ロックフェラー財団―その歴史と業績―』レイモンド・B・フォスディック法政大学出版局
『裏口からの参戦(上)・(下)ルーズベルト外交の正体1933―1941』チャールズ・カラン・タンシル 草思社
・『タイタン(上)・(下)』ロン・チャーナウ日経BP社
・『操られたルーズベルト―大統領に戦争を仕掛けさせた者は誰か―』カーチス・B.ドールプレジデント
・『第二次世界大戦1〜4』W・S・チャーチル 河出書房新社
・『ロックフェラーがアメリカ経済をダメにした』エマニュエル・M・ジョセフソン 徳間書店
・『スターリンからブレジネフまでソヴェト現代史』アレク・ノーヴ 刀水書房
・『現代金融危機とマルクス理論―マルクスの危機分析は現代に通用するか―』社会システム研究第18号 萩原伸次郎
・『アメリカの経済支配者たち』広瀬隆 集英社
・『資本論第一分冊〜第九分冊』カール・マルクス資本論翻訳委員会訳 新日本出版社
・『ロシア大革命史第一巻〜第八巻』編著者財団法人史料調査会富岡定俊 郁文社
・『共産党宣言』カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス山川書店









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